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『秘密の庭』O国に伝わるっ有名な神話(おとぎ話)貧しい村に住む兄弟の話肩を寄せ合いながら暮らしていた二人その村が流されるほどの嵐が襲うが真面目に生きてきた二人の祈りが神に届き、奇跡的に難を逃れたそれ以降、その村は神の祝福を受けた村と呼ばれた祈りを捧げた二人はその村に教会を建てた圧政に苦しむ民たちを受け入れO国を建国したと言うあらすじだ(大分端折ったけれど)題名の『秘密の庭』はその教会が有った場所を指す肝心のその場所が何処かは不明だから秘密なのか・・・渡された
rieです。ほぼ1ヶ月近くを5月5日たった1日の出来事で通し切りました。すみません🙇♀️韓国でも日本と同じように《こどもの日》が5月5日だと随分前に知って、それをお話に使えないかと思っていました。それと、20年近く前に母と初めて韓国に旅行に行った際、昌徳宮を見学した時にガイドさんが「毎年5月の第1日曜日に李王朝の末裔がご先祖様の法要をされる《宗廟大祭》という行事があります、きらびやかな王朝行事なのでぜひかん見に来て下さい。」と言われたのが頭にあって、それもお話に使えないかと思っていま
ムーンライトノベルズで読める完結済みのBL小説3選「ムーンライトノベルズ」等で読むことができる、完結済みのおすすめBL小説を発表これなら読んで間違いない、人気作です1.「猿になって王子を救う」伊達きよ(全2巻)車を運転中、飛び出してきた子猿を避けたら事故を起こして死んでしまった。その子猿にえらく感謝され、恩返しにどうやら別の世界で体を貰えることに。しかし体を貰うまでに、その世界の王子様の「ある病気」を治さなくてはならなくなり…!?しかも子猿の姿で!
君の言葉一つ一つが心の中に落ちて来てその言葉が熱を持って広がっていく今まで君の何を見ていたんだろうそう思えるほど自分の愚かさが身に染みた想いを伝える事だけに必死になってその想いを育てることを忘れていた俺の想いは告白した頃の『好き』のまま何も変わっていない・・・立ち上がった君の腕を掴んで「お互いが支え合える関係でいたい君が居ないとポンコツで思っていたのと逆の事をしたり一人で迷子になったり・・・だから・・・今みたいに叱って欲しいんだそうやって・
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。「__だから、…ごめんな」『す、すみませんでした💦』ーバタバタ…バタバタ……はぁ…。九十度より深く下げた頭を上げると、今にも泣き出しそうな顔をしたまま慌てて駆け出して行く同性の後輩の背中を見送り、そして盛大な溜め息をつく青年これで何度目になるのか、途中から数える事は諦めたが両手両足で足りないほどの告白に苦い顔をする「……ククク」僅かに聞こえた忍び笑いのする方向に向きを変え、廊下の角を曲
人は泡沫の時を生きる喜怒哀楽の中、精一杯誰かを愛し与えられた生を全うし未来に帰っていくお前も新しい生を生きているのだろうか?迷子になっても、迷いこむのはこの庭それだけは憶えてて欲しい「どうした、いつになく浮かない顔だな」同じ時を生きる同志が淹れたての珈琲と一緒に焼き菓子をテーブルに置いた「そうか?いつも通りだよ・・・ちょっと昔を思い出してた」庭先に視線を向けて迷子の影を探すけれど『だれもいないの』と寂しそうに呟く子妖の声が聴こえた
おはようございます!夢咲です!昨日は雨の多い1日だったのですが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?台風の影響を受けた地域はどんな状況だったんでしょうか??今からとんでもない災害が起きたら真夏の台風が恐ろしすぎますよね……私の部屋の窓、今度こそ割れるんじゃマイカ?((((;゚Д゚))))ところで、今日から6月に突入ですね6月といったら梅雨のイメージですが、関東はまだ梅雨入りしていないようです(;^_^A笑まあ、あと数日で梅雨入りしそうですけどね(;''∀'')
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*BTSWORLDのアナザーストーリーのアナザーストーリーです☆SideJK「そんなにダンス好きなのに、すっぱりやめてお餅に専念するって決められるなんて…」ジミンさんの瞳が一瞬で潤む。それを隠したかったのかジミンさんは、「ふふ」と小さく笑って正面を向いた。ああ…きっとジミンさんは…まだ踊りたいんだ…その肩を抱き寄せたくてたまらなくなって、僕は拳を握りしめた。「いや、でも全然すっぱり思いきれてなか
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。入学式の後、学校生活の指導や時間割などクラスでの簡単なホームルームも終わり帰り支度を始めていたすると教室の後ろ扉の辺りが何やら騒がしくなる何かあったのかと気になりつつも荷物を纏める手は止めないでいた『松本くん、…櫻井先輩が呼んでる』クラスメイトに呼ばれ振り返り顔を向ければ、『よっ、』と片手を挙げて扉にもたれ掛かるその姿に深いため息しか出ないその姿を見なかった事にして、席を立ち鞄を手にそのまま
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜走って逃げた俺は翔にネックレスの事は何も言えないまま……そして何も具体的なことは聞けないままだった。雅「……というわけで潤さんの試食行くだろ?」斗「行く行く行く行くーーー!!!」雅「www」流「俺ももちろん…///」風「最近いい感じじゃね?フランス人形のフラちゃん♡」流「ぉ…、おう///」斗「いいなぁ〜!俺も誰かとヤりてぇー!!!」雅「お前そればっかじゃん」流「俺……///べつにやりてぇとか///そんな気持ちでいるわ
〈O〉お店の前に着いて、翔くんがドアを開けてくれて先に入るように促してくれる「ありがとお」「ん」店内に入り…「「こんばんは~」」「「いらっしゃいませ~」」ニノとマー君が笑顔で迎えてくれる「こちらへどうぞ」「カウンターでいいよね?」「うんうん」L字になってるカウンターの角の席の椅子を翔くんが引いてくれてそこに座るL字の左の方は花が飾ってある…胡蝶蘭かな?キレイだなぁ…僕の右隣に翔くんが座ると「やっと二人で来てくれたね~」って、マー君がおしぼり
Jside「うんめぇーーっ!!」「やっぱり潤の飯は最高だわ!」「ふわっふわのとろっとろ!」さんざん言葉と身体で想いを伝えあった後、翔くんに『潤の飯が食いたい!』とリクエストされた。家にある材料で作れそうな料理を作ると彼は目を輝かせ、パクパクと口に運んでは、さっきから大きな声で叫んでいた。余程お腹が空いてたのか、大袈裟なくらいはしゃぐ翔くんに「あんた、本当にオムライス好きだよな。それぐらいでそんなに喜ぶなんて子供かよ。」彼の向かいに座り、頬杖をつきながら呆れ気味にそう言うと「
写真を見るまでは安心できないそう思っていたけど何気ない一枚の写真を見てより不安が増したそれは君に対してではなくトニーに対してだその写真は君と先輩のツーショットで近くにトニーが映ってた(二人の輪に加わってるわけではない)『目は口程に物を言う』と言われるがまさにその通りで君を見る眼差しがまさに恋慕の眼差し見た瞬間、蒼ざめてしまった一緒に写ってる写真は必ず先輩が真ん中にいるまるで君のボディガードの如く池田がそう言うのだから彼奴も同じように感じたはずだ俺の考え
*お手数ですがぜひ、こちらの記事を読んでいただけると嬉しいです♡『お久しぶりなのに「応援をお願いする記事」ですww』*こちらは久しぶりの浮上にもかかわらず、みなさんからの応援をお願いする記事ですm(__)m*みなさま❤改めまして、お久しぶりです♡お元気…ameblo.jpみなさん❤投票ありがとーーーーー!!!!!突然、浮上したと思ったらお願いばかりして
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー翔「2人共、ごめんね?ありがとう。」ニ「こっちこそ、無事でいてくれてありがとう。」大「うん。ホント良かった。」翔「3日間、嘘に付き合わせることも、ごめん。」ニ「いいよ。まーくんのためだもんね。」大「うん。しょーちゃんの願いなら従うよ。」ニ「しょーちゃん変わってないね。昔、河川敷に捨てられた時も……『俺を探すな』って、まーくんに叫んでた。あの時と同じ。」大「まーくんの身体をいつも心配してる
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mえっと...ここ、だよね...?スマホ画面に表示された地図を見ながら、目の前にある建物が目的の建物だと何度も何度も確認した見上げるほどに高くそびえ立つ高層マンション、それをぐるりと囲む舗道には街路樹が整然と並び、エントランスの内側にはお洒落な照明とちょっとした応接セットが置かれている自分の住む世界とはちょっと...いや、かなりかけ離れている世界にチョンさんがい
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mずっと観たいと思っていた映画が封切られて、かれこれ一ヶ月が経とうとしていた主人公の中年男が事故で記憶を失い、自分の記憶を取り戻すため、これまでの人生を辿る長い旅に出る、という物語だ会社の同僚が先週観に行った時、既に小規模スクリーンに変えられていたと聞いて、これは近いうちに終わってしまうと慌てて今日、時間を作って観に行く事にした仕事が終わって急いで駅に向かうと、映画館
BL小説♡二人の日曜日ゴールデン・ウィークも終わった。……て言うか、5月が終わった。お休みの日曜日は、貴方と二人。「暑いなあ……」早くも、エアコン・冷房の季節。エアコンは、あんまり得意じゃないんだけど。「クーラーつけて良い?」「つけたい?」「暑いじゃん」「仕方ないなあ、じゃあ、ラーメン食べたい」「はあ?クーラーつけたら、ラーメン食べさせんの?」「当たり前でしょ?俺の部屋だもん」「
あの国のBL制限…とうとうドラマとアニメだけではなく、ラジオドラマまで通用することになってしまった😭本日(2022.8.18)漫博でたくさんの人気BLラジドラが「技術問題」で削除されたのが発端、Weiboで#部分廣播劇下架#(一部のラジオドラマが削除)がトレンド入りし、大炎上🔥批判とともに、「じゃあまだ消されていないものはどうやって保存するの?」のが話題になり、2時間ほどの調査と試行錯誤で私もやっとダウンロードできた😭(策/舟を聴けない生活は許せない!!!)そのやり方
〈O〉翔くんが帰った後、コーヒーを入れようとキッチンでお湯を沸かしてたら、お隣の玄関のドアが開く音が聞こえるあ…翔くん、どこか出かけるのかな…?何か…こうやって隣の人の事とか気にしたことなんて今までなかったのに…何でだろ…このコーポ…壁が薄かったりドアの音がよく聞こえたりするからかなぁ…?キッチンの窓開けてるとすぐ外の話す声もはっきり聞こえるもんねお湯が沸いて、マグカップにコーヒーを注いでリビングに戻るテレビをつけると、バラエティー番組がやってて
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ーーーあれから1ヶ月が経った。翔は毎日のようにLINEしてくるし毎朝待ち合わせして学校までの道のりを一緒に歩いている。その時翔は決まっておはようの後に「タバコ、クスリやってない?」というお決まりのセリフを言うようになっていた。「ああ。やってない。」……そう答えると嬉しそうに下を向いて笑うから……本当は「もうやらねぇよ」って教えてあげたいけど俺はその翔の顔が見たくてわざと言わないんだ。ずっと父親に無視されてきた。(今も
Side:N『淹れたてのブラックコーヒーとよく冷えたイチゴって合うよね』・・・と。オレの親友の相葉雅紀が自分の恋人を甘く見つめて言っていたシーンを突然、アンチョビ入りのグリーンオリーブを食べながら思い出した。確かあれはいまぐらいの時期・・・ずいぶんあたたかくなった春先だった・・と思う。3人が3人とも、長そでのロングTシャツをペラリと1枚で着ていたから。そして、『雅紀がそう言うならそうかもね』
一段落ついたのか、店の扉に準備中の札中に入っていくと雅紀と二宮君が遅めの食事をしていた「翔ちゃん、いらっしゃい」「お帰りなさい」「太郎君達、無事に送り届けてきたそれより美味しそうだね・・・俺の分も有る?」昼飯を食べていない事に気が付いてお腹が鳴った「カレーならあるよね?」二宮君が雅紀に確認する「有るよ、すぐに出来るから待ってて」雅紀が席を立って厨房へ向かう「食べてからでも良いよ」「大丈夫です、既に皿は空です(笑)」二宮君が皿
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*画像お借りしています*BTSWORLDのアナザーストーリーのアナザーストーリーです☆*第一話はこちらSideJMどんな手を使ってでも逃げ出そう、と決めたものの具体的な策は何も思いつかなかった。ただ、今いる倉庫には中から閉める機構がないということは観察できた。扉は閉まっているものの、鍵はかかっているわけではない。要は、この手が縛られているのと、この2人をどうにかできれば…その時、ソンジンが立ち上がった
「本当にラーメンで良いの?何か…簡単な物なら作れない事も無いけど、多分」カップ麺を両手にふたつ持って、小さなキッチンの前で俺に背を向けたままぼそりと呟く年上の恋人右の肩にそっと手を置いて、左側から覗き込むようにしてみたらちらりと視線だけで俺を見る「そのカップ麺、俺も好きだから嬉しい」「でも…おとなとして…一応教師だし、こんな物を生徒に食べさせるだなんて…」チャンミンは神経質そうに見えて、意外と適当なところもあると言うか、多分自分自身の事については割と無頓着でも、俺の前では時にこ
今回はカズヒコと翔さんのお話になります。お気をつけください。また、BL要素を含んでおりますので、苦手な方はこれ以上進まないようお願いいたします。m(__)m「…どうした?」「…翔ちゃん…」「おいで?」「ん…」オレは翔ちゃんの胸に顔を埋めた。夜中に突然やって来たオレを翔ちゃんは何も聞かず静かに受け入れてくれる。優しい翔ちゃん…。この手をこの唇をオレに貸して?翔ちゃんの背中に手を回し…深く口付けた。オレとかずは昔から何をするにも一緒だ
欅しゃんが用意してくれた光の道は蒼ちゃんの使う広い道と違って凄く狭い(妖精しゃん一人分くらい)今回だけ妖精だけで通れる道を開いてくれた(蒼ちゃんか大ちゃんが作ったみたい)世界中と繋がってる光の道はエルフさん専用で妖精は通れない大人になる時、季節と場所を選ぶ妖精選んだら他の場所には行けない(特別な妖精や女神の許可があれば動ける)どうしてかって、緋~ちゃんに聞いたら『その場所の生態系に影響を及ぼすからだよ』って「せ~ちゃいけ~?」って何なのか分からないけど妖精さんにテレトリ
風が来客を告げた珈琲を淹れていた豆屋が庭先に目を向ける「邪魔するよ」いつも通り、ふらりと現れるMaster「邪魔するなら帰って貰おうかな(笑)」冗談ぽく笑って呟く「ふふ・・・その珈琲は俺の為だろ?」「俺の為に淹れたの!」異世界である蒼幻燈昔のままの佇まいで庭先では子妖が昼寝をしている変わったのは子妖があまり人の世界に行かなくなった事くらいだ「で、どうだった先生は元気だったか?」Masterが先生に会いに行ったことを知っ