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全員が彼らの視線に気が付いけれどそれに触れることなく相手に不自然に思われないようその場を離れる提案をしてくれた万が一声を掛けられても良いよう君と内田、俺と池田の並びで船内に向かって歩き始める「何か話したそうだな」チラッと彼らに視線を向けた池田がその可能性を口にする「釘を刺したつもりなんだけど」「今のお前の立ち位置を考えたらみすみす見逃すはずないだろ若様」次期当主の息子であるから若様親戚の中で呼ばれているもう一つの名(正直、やめて欲しい)「
誰かに見られてる?何処からか分からないけど熱い視線を感じる気のせいかな?と思ってたら池田君も気が付いたみたいだただ、その事を隠してるってことは・・・向けられてる相手は彼雰囲気を壊さないよう彼に悟られないよう視線の先に目をやるとさっきの「おじさん」と呼んだ人たち家族連れだったんだ特に熱い視線を送ってるのは若い女性なるほど・・・納得さて、どうしたら良いんだろ「お土産を見に行かない?」内田も気がついたのかさり気なくその場から移動でき
ヒチョルが約束の場所、日本式料亭に着くと個室にはもうチャンミンが待っていた。「すみません、遅れまして」「いいえ、キム室長。私もちょうど今来た所です」チャンミンは、血の気のないヒチョルの顔色を見て驚いた。さすがにここ数日、寝る間も惜しんで奔走していたか…。ヒチョルは席に着くと、料理に手を付ける前に話し始めた。「もうご存じかと思いますので、単刀直入に申し上げます。是非チョン家のお力を貸していただいて、マスコミの報道を押さえて頂きたい」「キム室長、分かっていると思いますが…そ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mごめんなさい!!!ラストをだいぶん加筆しました(汗)妻からの報告がないまま、宙ぶらりんの状態で、俺は目の前の業務にひたすら集中した今更ながら提出するのを妻は躊躇ってでもいるのか、状況を確認する訳にも行かず、待っているだけというのは精神的に疲れるお互いの気持ちを確認し合った上で出した結論なのだから、もう変わる事はない俺にとって何よりも苦しいのは、チャンミンを待たせてい
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カラオケボックスで騒いでいると途中、通話が入った。「悪い。ちょっと外で話してくるわ」そう言ってボックスから出た。しばらく経ってから部屋に戻る。周りが騒いでいる中で、風間がこそっと耳打ちしてくる。「携帯……誰から?」「別に誰でもいいだろ?」「俺等に言えねぇヤツってことか?」「は?そんなんじゃねぇーよ。いちいちうるせーっつってんだよ」「相葉……」「何だよ」「あとで話がある」「……………俺は別にお前と話すことなんてな
同じレストランで席が近い可能性もあったが俺達の席の近くにあの家族の姿はなかった多分、個室を予約したのだろうそのお陰で、楽しいランチタイム過ごして4人でデッキを散策中「櫻井・・・気を引き締めろよ人は歩く生き物どこで遭遇するかは分からない」池田が俺の耳元でぼそっと呟く確かにそうだ600名が乗船できる大型クルーザーだとしても会わない保証はない現にエントランスで会ってるわけだから「分かってる・・・向こうも声掛けはしてこないと思うけど」友人と
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideこれって…ぇっとぉ…『ぁ…んふふ…練習ぅ…///?』『ふはっ…w』へ…?んぁ…笑われた…///『僕…上手く出来てなかったぁ…///?』『フフ…大丈夫…出来てたよ…?』出来て…た…?『ほんとぉ…///?』『本当に…自然とね…』そう言って…お義兄さんの顔が…また近付いて…『んん…っ…///』チュ…チュ…さっきとは違うキ
こんばんは😆いつもmycoreguyⅡを読んでくださっている方、ありがとうございます😊✨読んでもらえて嬉しい〜〜〜😆最近mycoreguyを1のほうから読み始めてくれている人も多くいて、とってもありがたいです♡でねー!2人はやっと繋がれたね〜(≧∇≦)♪ヤッタヤッタ〜!熱くベッドインを二人して経験する事ができ幸せな2人になりました!みんな応援ありがとぉー!一応、限定にしないでアップできて私も満足です。多くの人が読めたら2人の幸せもアガルはずだ❤️💚❤️💚
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい《リアル妄想》離島で見つけたオオゴマダラ(沖縄県県蝶)Osideやっぱ此処に来っとさぁ…気持ちいぃんだょねぇ…♪『んぅ〜最高ぉ〜♪』俺は…伸びをしながら…浜辺に降りて…ぶらぶらと散歩しがてら…ひらひらと舞う蝶を…延々と見ていた…この感じ…都会のごちゃごちゃした雰囲気も…あっちゅう間に…忘れちまうんだょなぁ…『兄さ〜ん…!』『んぁ…?
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーイッた後の脱力と放心状態の時間のお陰でしょーちゃんのナカは、ずいぶん馴染んだんだと思う。抜かずにそのまましてたのも良かったみたい。それまで苦しそうだったしょーちゃんの腕の力が緩んでた。「ごめん…しょーちゃん。一度抜くね?」「ん」半分まで入れてたソレを素早く抜くと新しいゴムを付け直してローションも足した。
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideグイッ…『んぁっ…///?』『こっち…』少し離れていた身体を…また…引き戻されて…『お腹…大丈夫…?』『ぁ…それはっ…違っ…///』お義兄さんに…断ってって言われて…それで…咄嗟に…///『ここ…?』『ひゃんっ…///!』さわっ…脇腹からお腹にかけて…お義兄さんの手が…服の上を滑っていく…『んんっ…くすぐってぇ…//
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside反省…しないとな…///腕の中に収まる智くん…何もかも未経験で初心な智くん…めちゃくちゃ愛おしい…///あまりの可愛さに…つい歯止めが効かなくなる…///あぁ…離したくない…この温もりを…誰にも渡したくない…『ぁ…ごめん…なさぃ…僕っ…///』『え…?』突然…逆に謝られて…『ぇっとぉ…///』『どうしたの…?』いきなり…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideさっきから…智くんの…動きが…止まっている…?いや…固まっている…??『……///』『智くん…?』びくっ…///!『んぁっ…なにっ…///!?』『フフ…ちゃんと観てる…?』そんなに…驚いたと言うことは…全く観ていなかったな…w『んぅ…よく分かんねぇ…///』『これ…恋愛ものだから…難しいかな…』俺に言われて…智くんが
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideふるふるふる…『ぅ…っ…///』『智…くん…?』肩が…小刻みに揺れている…?『こっち…向いて…?』『ぁ…///』どうしたのかと…顔に…手を添えて…俺の方へと振り向かせれば…『フフ…感動した…?』『ぅ…ん…///』ドクンッ…///智くんが…静かに涙を流していた…『んん…っ…///』『あぁ…可愛いなぁ…///』俺は…智
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideなんだこれ…『ぅ…っ…///』『智…くん…?』見入っちゃったし…///『こっち…向いて…?』『ぁ…///』顔に…手を添えられて…お義兄さんの方へと振り向けば…『フフ…感動した…?』『ぅ…ん…///』内容が凄く良くて…めちゃくちゃ感動して…気付いたら…『んん…っ…///』『あぁ…可愛いなぁ…///』指で…頬をなぞられ
蒼灯さんは最初に翔様と翔様の両親を呼んだ「翔様、今でもご両親を許せないか?」蒼灯さんが真っすぐに翔様の瞳を見つめた「正直に申しますとまだ頭の整理がついておりませんが父も母も私が出家後辛い生涯を送ったと聞き・・・私に出来たことが有ったのではと今は後悔しております恨む気持ちもありません」「ご両親を許せないのではなく自分を許せないのだな」「ええ、何も見えていなかったと・・・」「つまりは許しているのと同じだなさて、画伯から依頼があ
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜3限目を受けたあとすぐに学校を出た俺達。早めにバックレた日は、昼ご飯もカラオケボックスで済ますことが多い。校舎を出て歩く道は初夏に似つかわしくない、済んだような爽やかな風が吹いていた。相「カラオケ行くか〜!」斗「くぅ〜〜〜〜〜!もうサイコーだったな!はるかっちのおっぱい!!!」相「あれはマジでイイ形。」流「谷間は見えなかったけどさ?ブラウスでじゅうぶん!イイ形がわかるんだよなぁ〜♡」風「相葉も斗真も流星もさ?マジではる
チェリッシュ/ninon甘々でエッロいヤツになれば…estar.jpamebloのようにアメ限無く、スムーズにお読み頂けます☺️是非遊びに来て下さい🩷🩷🩷
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<TheviewfromChangmin>ユノさんから引き継いだ営業先を回っていると、そこはかとなく感じるユノさんの存在に嬉しい反面、寂しさも感じていたどこへ行ってもユノさんの話題が出ない日はなく、どれだけ人望が厚い人なのかと改めて思い知る事が多いそして、そんな人を好きになってしまったのだから、苦労して当然だと思った外回りから戻ってデスクに着くと、僕はまずユ
納得がいかない現実世界で通常起こり得る筈もない驚きの出来事を切っ掛けに僕はユノと付き合う事になったなのに、恋人同士になってもユノの様子は友人の時からあまり変わらない遊ぶ回数やふたりで過ごす時間は以前よりも増えたし、何となくユノの嫉妬も感じるでも、納得がいかない極端な言い方をすれば、ユノが僕を好き過ぎるがゆえに僕はユノと同じような夢を見たそう、猫になってユノに飼われて溺愛される夢夢の中で猫の姿で散々愛されて、それまで全く意識していなかったユノに恋愛感情を抱いた「なのにどうして…」
話数はついていますが、単発です┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈新しい年、とは言っても別に何かが自分自身のなかで変わる訳では無いだけど、今年は何だか少し違う「もう8ヶ月か…」それは恋人との話4月14日のブラックデーに出会って、1ヵ月後に付き合い始めたそんな可愛い彼…つまり、可愛いけれどれっきとした男であるチャンミンと付き合い始めて今日で8ヶ月思い返してみれば、彼女と半年も続いた事が無いからひとりの相手とこんなにも長く続く事が初めてで俺はこんなにも一途だったのか、と改
こんにちは。韓国BLをパパゴ翻訳で読みふけってるみなさん、いかがお過ごしですか?さて、パパゴ翻訳で読んだら謎だった単語。ありませんか?私は凄く沢山あります。なんならそれに慣れてきています。ということで、自分のためにちょっとそんな単語を整理してみました。「数」=受け「ボール」=攻め「種まき」=クソ・クソがみたいなニュアンスの罵倒語「ほうれい線」=運命「借りぐらし」「借家人」「借り物」=クソ野郎のような罵倒語「バルカル」=チェッ・ちくしょうみたいなニュアンス「洗う
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideSそれから雅紀と江口さんはしばらく2人で話してた。俺はコーヒーを淹れに行ったり洗濯を干したりしてなるべく2人の時間を作ろうとわざと席を外してた。時々様子を伺うと雅紀は叔父さんと話す中で時々無言になっている姿があった。その姿も確認しフォローに入ったりそしてまた席を外したりを繰り返した。1時間
見上げた空は月と満天の星星が降ってきそうなほど大小の星が光り輝いてたこんな綺麗な空は初めて「寝転がってみると最高だろ?」そう言われて初めて自分が大の字で寝てることに気が付いた『大の字』?・・・どこの言葉だっけ・・・時々浮かぶ言葉が理解できないときがある「大の字ってどういう意味?」彼が知っているわけないのに何故か聞いてしまう「ああ、日本語の「大」って字が寝転がってる姿に似てるから『大の字』で寝るって言うまさに今の君の状態(笑)」
これは絶対に現実そうじゃ無きゃ困るこれ以上何かあれば頭が混乱してどうにかなりそう「痛っ、痛いよチャンミン!」「痛くしてるんだってユノもほら、思いっきり叩くか抓ってよ」寝起きのユノの頬をむぎゅっと抓ってから、今度は自分の顔を差し出すようにぐっと近付けた僕の部屋、僕のベッドシングルサイズのベッドは育ち盛りの男ふたりが乗って動くと時々みしっと悲鳴をあげる「チャンミン、ちょっと近い」「はあ?僕を抱き枕にして寝てたやつが言う?」「……ごめん…無意識だったんだ」謝られると調子が狂う
見ちゃった……。見ちゃった見ちゃった見ちゃった。うわぁ~っ!見ちゃった!智のキスシーン!しかも男と!先生の予定で、急になくなった部活。そのせいで、いつもより早く家に着くことになった。いつものように部屋に駆け込んだら、カーテンがそよいでて。母さんが勝手に掃除したんだなと、ムカつきながら窓を閉めようとしたら、細く開いたカーテンの隙間から一瞬見えた光景。カーテンを開けることもできず、窓を背にして座り込んだ。まだドキドキしてる。心臓バックバク。まさか、まさか智がキスしてるなんて
陽が昇り眩い光が庭の樹々を照らす風が枝葉を揺らすと、同じように光が揺れ零れ落ちた光が地面を照らす空を見上げれば雲一つない空光の中を可愛い声で囀りながら自由気儘に飛ぶ小鳥が目に入った「お前は良いねぇ・・・行きたい所に行けて」小さい声で呟くと何を想ったのか、側まで飛んできて縁側におりた「ふふ・・・気儘じゃねえぞって言いに来たのか?そうだな・・・生きていくことは簡単な事じゃねえな」指先をそっと出すと首を左右に傾げながら近づいてきて嘴が指先
妖精たちに出迎えられた君は奇蹟を見たような眼差しで庭の中に入ってきた手を離すとゆっくり歩きだした『お帰りなさい』其処彼処から聞こえる声大歓迎なのは分かるが彼らが放つ喜びのオーラが庭中に溢れかえって収拾がつかなくなってくる君に聴こえないのが救いだ『嬉しいのは分かるが少々、燥ぎすぎだなゆっくり空を眺めさせておくれ』『ここに居る精霊や妖精はずっとお帰りをお待ちしておりました元気なお姿を拝見して歓喜の声をあげるのは致し方ない事です』
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーローションの滑りでクルクルを2〜3回繰り返すとあとはツルンと穴へ吸い込まれるように入っていく。「は…、ぁぁぁ……………」キスを解いて俺自身、挿入することに集中するとしょーちゃんのカラダのビクつくような動きまで敏感にキャッチ出来た。「ゆっくり進めるから…痛かったら言って?」「はぁ…、も、いい…から…雅…紀…
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。オレの中の翔ちゃんは、頭が良くてカッコよくてだけどご飯を口いっぱい頬張る姿は可愛い皆から慕われる、優しい完璧な人だったから「…しょーちゃんて、もしかしてさ?」「……おう」「片付け苦手だったりする?」「……そー…かも?」「ぷっ!ひゃははっ!どー見てもそうでしょおっ?」「っかしいなぁ〜。これでも片付いた方なんだけどなぁ」オレの指摘にわざとらしく、首を傾げて不思議そうにするその仕草に笑ってしまう。部屋の片付けが苦手だなんて、意外で可愛いらしい