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蒼灯さんは最初に翔様と翔様の両親を呼んだ「翔様、今でもご両親を許せないか?」蒼灯さんが真っすぐに翔様の瞳を見つめた「正直に申しますとまだ頭の整理がついておりませんが父も母も私が出家後辛い生涯を送ったと聞き・・・私に出来たことが有ったのではと今は後悔しております恨む気持ちもありません」「ご両親を許せないのではなく自分を許せないのだな」「ええ、何も見えていなかったと・・・」「つまりは許しているのと同じだなさて、画伯から依頼があ
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜3限目を受けたあとすぐに学校を出た俺達。早めにバックレた日は、昼ご飯もカラオケボックスで済ますことが多い。校舎を出て歩く道は初夏に似つかわしくない、済んだような爽やかな風が吹いていた。相「カラオケ行くか〜!」斗「くぅ〜〜〜〜〜!もうサイコーだったな!はるかっちのおっぱい!!!」相「あれはマジでイイ形。」流「谷間は見えなかったけどさ?ブラウスでじゅうぶん!イイ形がわかるんだよなぁ〜♡」風「相葉も斗真も流星もさ?マジではる
チェリッシュ/ninon甘々でエッロいヤツになれば…estar.jpamebloのようにアメ限無く、スムーズにお読み頂けます☺️是非遊びに来て下さい🩷🩷🩷
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<TheviewfromChangmin>ユノさんから引き継いだ営業先を回っていると、そこはかとなく感じるユノさんの存在に嬉しい反面、寂しさも感じていたどこへ行ってもユノさんの話題が出ない日はなく、どれだけ人望が厚い人なのかと改めて思い知る事が多いそして、そんな人を好きになってしまったのだから、苦労して当然だと思った外回りから戻ってデスクに着くと、僕はまずユ
納得がいかない現実世界で通常起こり得る筈もない驚きの出来事を切っ掛けに僕はユノと付き合う事になったなのに、恋人同士になってもユノの様子は友人の時からあまり変わらない遊ぶ回数やふたりで過ごす時間は以前よりも増えたし、何となくユノの嫉妬も感じるでも、納得がいかない極端な言い方をすれば、ユノが僕を好き過ぎるがゆえに僕はユノと同じような夢を見たそう、猫になってユノに飼われて溺愛される夢夢の中で猫の姿で散々愛されて、それまで全く意識していなかったユノに恋愛感情を抱いた「なのにどうして…」
話数はついていますが、単発です┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈新しい年、とは言っても別に何かが自分自身のなかで変わる訳では無いだけど、今年は何だか少し違う「もう8ヶ月か…」それは恋人との話4月14日のブラックデーに出会って、1ヵ月後に付き合い始めたそんな可愛い彼…つまり、可愛いけれどれっきとした男であるチャンミンと付き合い始めて今日で8ヶ月思い返してみれば、彼女と半年も続いた事が無いからひとりの相手とこんなにも長く続く事が初めてで俺はこんなにも一途だったのか、と改
こんにちは。韓国BLをパパゴ翻訳で読みふけってるみなさん、いかがお過ごしですか?さて、パパゴ翻訳で読んだら謎だった単語。ありませんか?私は凄く沢山あります。なんならそれに慣れてきています。ということで、自分のためにちょっとそんな単語を整理してみました。「数」=受け「ボール」=攻め「種まき」=クソ・クソがみたいなニュアンスの罵倒語「ほうれい線」=運命「借りぐらし」「借家人」「借り物」=クソ野郎のような罵倒語「バルカル」=チェッ・ちくしょうみたいなニュアンス「洗う
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideSそれから雅紀と江口さんはしばらく2人で話してた。俺はコーヒーを淹れに行ったり洗濯を干したりしてなるべく2人の時間を作ろうとわざと席を外してた。時々様子を伺うと雅紀は叔父さんと話す中で時々無言になっている姿があった。その姿も確認しフォローに入ったりそしてまた席を外したりを繰り返した。1時間
見上げた空は月と満天の星星が降ってきそうなほど大小の星が光り輝いてたこんな綺麗な空は初めて「寝転がってみると最高だろ?」そう言われて初めて自分が大の字で寝てることに気が付いた『大の字』?・・・どこの言葉だっけ・・・時々浮かぶ言葉が理解できないときがある「大の字ってどういう意味?」彼が知っているわけないのに何故か聞いてしまう「ああ、日本語の「大」って字が寝転がってる姿に似てるから『大の字』で寝るって言うまさに今の君の状態(笑)」
これは絶対に現実そうじゃ無きゃ困るこれ以上何かあれば頭が混乱してどうにかなりそう「痛っ、痛いよチャンミン!」「痛くしてるんだってユノもほら、思いっきり叩くか抓ってよ」寝起きのユノの頬をむぎゅっと抓ってから、今度は自分の顔を差し出すようにぐっと近付けた僕の部屋、僕のベッドシングルサイズのベッドは育ち盛りの男ふたりが乗って動くと時々みしっと悲鳴をあげる「チャンミン、ちょっと近い」「はあ?僕を抱き枕にして寝てたやつが言う?」「……ごめん…無意識だったんだ」謝られると調子が狂う
見ちゃった……。見ちゃった見ちゃった見ちゃった。うわぁ~っ!見ちゃった!智のキスシーン!しかも男と!先生の予定で、急になくなった部活。そのせいで、いつもより早く家に着くことになった。いつものように部屋に駆け込んだら、カーテンがそよいでて。母さんが勝手に掃除したんだなと、ムカつきながら窓を閉めようとしたら、細く開いたカーテンの隙間から一瞬見えた光景。カーテンを開けることもできず、窓を背にして座り込んだ。まだドキドキしてる。心臓バックバク。まさか、まさか智がキスしてるなんて
陽が昇り眩い光が庭の樹々を照らす風が枝葉を揺らすと、同じように光が揺れ零れ落ちた光が地面を照らす空を見上げれば雲一つない空光の中を可愛い声で囀りながら自由気儘に飛ぶ小鳥が目に入った「お前は良いねぇ・・・行きたい所に行けて」小さい声で呟くと何を想ったのか、側まで飛んできて縁側におりた「ふふ・・・気儘じゃねえぞって言いに来たのか?そうだな・・・生きていくことは簡単な事じゃねえな」指先をそっと出すと首を左右に傾げながら近づいてきて嘴が指先
妖精たちに出迎えられた君は奇蹟を見たような眼差しで庭の中に入ってきた手を離すとゆっくり歩きだした『お帰りなさい』其処彼処から聞こえる声大歓迎なのは分かるが彼らが放つ喜びのオーラが庭中に溢れかえって収拾がつかなくなってくる君に聴こえないのが救いだ『嬉しいのは分かるが少々、燥ぎすぎだなゆっくり空を眺めさせておくれ』『ここに居る精霊や妖精はずっとお帰りをお待ちしておりました元気なお姿を拝見して歓喜の声をあげるのは致し方ない事です』
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーローションの滑りでクルクルを2〜3回繰り返すとあとはツルンと穴へ吸い込まれるように入っていく。「は…、ぁぁぁ……………」キスを解いて俺自身、挿入することに集中するとしょーちゃんのカラダのビクつくような動きまで敏感にキャッチ出来た。「ゆっくり進めるから…痛かったら言って?」「はぁ…、も、いい…から…雅…紀…
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。オレの中の翔ちゃんは、頭が良くてカッコよくてだけどご飯を口いっぱい頬張る姿は可愛い皆から慕われる、優しい完璧な人だったから「…しょーちゃんて、もしかしてさ?」「……おう」「片付け苦手だったりする?」「……そー…かも?」「ぷっ!ひゃははっ!どー見てもそうでしょおっ?」「っかしいなぁ〜。これでも片付いた方なんだけどなぁ」オレの指摘にわざとらしく、首を傾げて不思議そうにするその仕草に笑ってしまう。部屋の片付けが苦手だなんて、意外で可愛いらしい
千年の時を経て暁殿に集った蒼灯さんを含む10人翔様のご両親だけが居心地の悪そうな表情を浮かべてた「長、暁殿を貸していただき感謝する蒼穹国の再興の日を前にしてどうしても伝えたいことが有り皆様に集まって貰った今から話すことは蒼穹国最後の帝の世よりも200年ほど前の話」皇子のご両親の話じゃないんだそれは意外だった・・・思わず画伯に視線を移すと気が付いたのか俺の方を向いて「心配ない」と言う顔をした御前は后の弟で翔兄は翔様の弟で櫻井家を守った人だ
電話をしても、ユノは出ない。あぁっ!ヤバい!絶対怒ってるぅ(>_<)俺が用意するから!なんてエラソーな事言って、全然何も用意できてない。えーと…家に食材あったっけ?ワインは?プレゼント…は後日で許してもらおう。とにかく、まず家に帰ろう!それから怒ったユノをなだめて、ご飯作って…。「た、ただいまっ!」勢いよく玄関を開けるが、部屋は静まり返って、真っ暗だ。あぁ…怒ってどっか行っちゃったか…。トボトボと廊下を歩き、真っ暗なリビングのドアを開けた。パン!と音がして、顔に
弱小芸能事務所からアイドルとしてデビューした、まるで女の子のように可愛い少年元々アイドルになりたかった訳でも無くて、フリーターからの転身だった歌は元々素人としては上手い部類そんな彼は、アイドルとは言っても、ミニスカートや可愛い女性用の衣装を身に纏って歌い踊る…少し、いや、かなり変わったアイドルだ普通ならば色物扱いされてしまって、多くのひとの支持を受ける事は簡単では無いけれども、そのアイドル…つまり、俺がマネージャーとSPを担当するチャンミンは小さな劇場やライブハウスをあっという間に
父との話し合いの後これからの事を翔兄と話した既に迷いのない翔兄の意志は固い「本当に実家には行かないの?」里での話し合いの際実家に赴く気持ちもあると言っていたが目的がなくなったからなのか我関せずを貫くつもりだ「サク、くどい実の親だから絶対に分かり合えるなんて幻想なんだよ全員がサクの親父さんみたいじゃないんだから」確かに幻想だとは思うけど話し合ってみなければ分からない「後悔しない?」「しない!俺は家を出るまでは結構、親に従順だった
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(sideN)俺との事でこんなにもボロボロと泣く相葉さんを愛しいと思った……かわいいと思った……そして、気がつくと相葉さんの頬に伝う涙をキスで拭っていた「ごめんね……相葉さん……不安にさせて…ごめんなさい……」何度も謝りながら、頬や瞼にキスをするその内に相葉さんもそのキスに答えてくれる……二人して最初唇がふれ合うだけだったのが、唇に吸い付き、舌を絡ませ合いここ数日のお互いのささくれ立っ
翔さんへの口実を・・・作ってもらった・・・蒼さんに呼ばれて来たのは間違いないけど僕の心の中の問題で・・・それを正直に話せるのか?考えても難しくて・・・だから・・・いつもの笑みを浮かべてた翔さんを見て少しだけホッとしてる隠し事・・・上手じゃないから・・・アンティークジュエリーを見せて貰わなければきっと・・・顔を見ておろおろしたと思う誰もいないのに・・・カタって音がした振り向くと何も変わっていない・・・トレーをぼんやり眺めて
大ちゃんが置いていったロケットペンダント蒼いのが俺で赤いのが副社長どうしてそう思ったかというとおチビちゃん(さとし)は蒼でしょう君は赤だからだ同じ名前に意味があったそれは過去を旅した時、理解したそう言えば・・・てんとう虫の二人も同じ名前だっけ?顔を合わせたことは有るけど話したことが殆どなかったから憶えていないう~ん・・・蓋を開けてみたが写真は入っていなかった・・・じっと眺めてると・・・懐かしい気持ちになるから不思議アンティークと言えば蒼ちゃん彼に
船長の制服を着て記念撮影同じ船に乗る方が4人での写真を撮ってもらった「こうやって写真が増えていくのって嬉しいな」一番の感激屋の内田が嬉しそうに笑う「4人の写真は貴重だよ自撮りだとうまく撮れないからな」僕も自撮りは苦手だどうやっても顔だけになってしまったり密着してても顔が切れたりするのでチャレンジをやめた写真って難しい・・・出航の20分前から乗船受付から伸びるレッドカーペットを歩いて乗船4階建ての大きなクルーズ船ざわざわした雰囲気はなく
病院にジェジュンを連れて行き、手当てを受けさせる。ガラスで切った足には、包帯が巻かれているが、大事には至らなかった。ジェジュンは安心したのか眠ってしまい、頬に付いた青あざを見て、再びユノの怒りに火がともる。チャンミンが来て、ジェジュンの痛々しい様子に眉をひそめた。「ユノ兄、ジェジュンは?」「大丈夫だ。目が覚めたら家に連れ帰ってくれ」「行くんですか?」「あぁ。二度とこんな事させない」「分かっているでしょうが…一応あの人は、あなたの母親だという事を忘れないで」「うるせぇ」
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。「あれ、まーちゃん?」「あ。さとちゃん」羽根をぱたぱたさせながら来たのはしょーちゃんと仲良しのさとちゃんで勿論見習いなんかじゃなくて立派な妖精。「どしたんだ?こんな所で」「んー考えてるの」「どんな魚が釣れるかって?」「それはさとちゃんでしょ?」「んふふ」隣に座って目の前の湖にシュッ、と釣り糸を放り込む。「…ここ釣れるの?」「ん?まぁ調子よかったらな」「ふぅん」二人並んで特に会話するでもなくぼーっと目の前に広がる湖を眺めてれば
★コンニチワ★いつも小説を読んで頂きありがとうございます。アメンバー申請頂いている方で、まだ承認出来ていない方がいらっしゃいます。少しの間、アメンバーのみ公開しております。(18歳以上限定させて頂くため………)すみません。゚(´□`)゚。最近はずーっとアメンバー限定になってて……お手数ですがメッセージが、もしくわコメントで18歳以上がわかるようにご連絡をお願いします。また、コメントの返信は出来ない場合がある事をご承知下さい。もう少しの間私の勝手な妄想話しにお付き合いくださ
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。ベッドに人が寝てる!?え、え、ほ、本当に、人!?モゾモゾと動く、布団。それに合わせるかのように、黒い頭髪が揺れる。やっぱり、人だ!なんで!?どうして僕達のベッドに、人が寝てるの!?恐怖を感じて、ベッドを凝視したまま動けない。規則的に上下する布団の動きで、その人が寝ているのが分かる。どうしよう…?こーゆー時は…やっぱり警察に通報!?ゆっくりと、後ずさりしながら部屋を出ようとした時、何か
ムンスミンは、報告書をギリギリと握りしめ、秘書に向かって投げつけた。「ユノがオメガを旅行に連れて行って、家に住まわせてるですって?!まさか、もう番にしたんじゃないでしょうねっ!」「いえ、それはありません」「でも本気って事よね。まったく勝手な事を!あなた達、今まで何をしてたの!」「申し訳ありません。思いのほか情報が漏れてこず…」「シムチャンミンの仕業ね。まったく忌々しい…シム家の長男が!」「あと…申し上げにくいのですが、青瓦台の方からの派遣も続いておりまして、最近は帰さず、応対して
大宮妄想小説ですBL要素含みます『う、あっ…』ビクビクと止まらない身体の痙攣。そこに容赦なく、指とは比べ物にならない質量の大野さんが挿ってくる。『あっ、やぁ、まだ、イってるからっ』ダメ押しのようにグッと最奥まで挿し入れて、そのまま動きを止めた。『いやっ、んっ、あぁっ…』奥まで打ち込まれた楔に身悶える。自分で腰を引いたり、捩らせたりするも、大野さんの両手に腰を押さえつけられる。堪らず、声を上げた。『も、イヤ、ぁ、動いて…っ』『和、イイ顔してる』知ら