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待ちに待った貴族探偵の配信!まだ初回だけだけど始まったねもう何度かTVerで回してるよ〜午前中の家事タイムにはレコメン1時間ver.と二投流で‼︎久しぶりに見る相葉御前さまはやっぱえい素敵だしまだ初回の頃はどこか可愛さも残ってて楽しいなこの後、回が進むにつれて威厳だけじゃなく底知れぬ恐ろしさも加わって毎回ワクワクドキドキしながら月曜9時を本当に楽しみにしてたドラマ化発表があってすぐ原作も買って読んだから毎週ドラマと原作の違いを楽しみながらの謎解
読書履歴と個人的なカテゴリー分け【1】へ戻る※※※※※※※※※※この感想には「さよなら神様」のネタバレとともに「神様ゲーム」のネタバレも含まれています。もし「神様ゲーム」を未読の方は、「神様ゲーム」及び「さよなら神様」を読んでからまたお立ち寄りください。※※※※※※※※※※麻耶雄嵩さんの作品はこれで5作目になります。そして何より私の一番のお気に入り「神様ゲーム」のシリーズなので期待と不安の両方を抱きながら読み始めました。そして読み終わりました。麻耶ワールド
麻耶雄嵩先生は、三重県出身で、綾辻行人先生と同じく京都大学推理小説研究会に所属し、1991年『翼ある闇メルカトル鮎最後の事件』でデビューされました。第二作目が超難解な問題作にして代表作である『夏と冬の奏鳴曲』で、『痾』はその続編となる三作目の長編ミステリです。『夏と冬の奏鳴曲』で描かれた和音島の連続殺人事件の当事者となり、その後遺症で記憶喪失になった如月烏有が、記憶をとり戻そうと寺社に連続放火すると、かならずその現場から焼死体が発見されるというお話です。事件そのものに連続性はありませんが、『