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待ちに待った貴族探偵の配信!まだ初回だけだけど始まったねもう何度かTVerで回してるよ〜午前中の家事タイムにはレコメン1時間ver.と二投流で‼︎久しぶりに見る相葉御前さまはやっぱえい素敵だしまだ初回の頃はどこか可愛さも残ってて楽しいなこの後、回が進むにつれて威厳だけじゃなく底知れぬ恐ろしさも加わって毎回ワクワクドキドキしながら月曜9時を本当に楽しみにしてたドラマ化発表があってすぐ原作も買って読んだから毎週ドラマと原作の違いを楽しみながらの謎解
麻耶雄嵩「あぶない叔父さん」(2015年)という文庫本を読み終えた。麻耶雄嵩という作家は初読みだが、以前から気になっていた。いざ読んでみると文章が頗る上手いので、スラスラと理解しながら疲労することなく、読むことが出来た。主人公の「叔父さん」に当たる人物は、同じ地域内で起こる様々な殺人事件の現場に関わっていることから、私は終盤までにはこの「あぶない叔父さん」の正体が次々とバレてゆく展開だろうな、と読んでいた。ネタバレにはなるが、結局は、途中において、叔父さんが少しだけ怪しまれる程度であ
麻耶雄嵩の作品です。日本ミステリ大賞を受賞しています。意外な犯人でしたが、動機が『えぇ~💧そこかぁ…』という感想でした。生き神様として、娘に代々『スガル』を引き継いでいる旧家で、連続殺人が起きる。狙われるのは、スガルを受け継いだ娘ばかり。探偵としてやってきたのは片目が義眼の少女。彼女も母親から『みかげ』の名を受け継いでいた。温泉旅行に来ていた静馬も巻き込まれて…。
今日も嵐に力をもらっています貴族探偵の話題が出てきたのでなんだか原作が読みたくなって図書館で借りてきました。文庫本はもちろん持っているのですが、部屋の移動とかですぐに取り出せない状況💦なので、借りてきました。久しぶりの貴族探偵ドラマの貴族探偵さんを思い出しながら読んでおります月9「貴族探偵」原作・麻耶雄嵩氏「こうもり」映像化に期待&相葉を絶賛-スポニチSponichiAnnex芸能嵐の相葉雅紀(34)が主演を務めるフジテレビ“月9”
今年初めてのブログです。年明けから胸が塞がるようなことが続けて起こってしまって、晴れやかな気持ちにはなかなかなれませんね。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の方々が少しでも早く穏やかな生活を取り戻せますように。今年のお正月は喪中だったのもあり、本当に何もせずに過ごしました。おせちは楽天で取り寄せて、お雑煮だけ作ったんですが、いつも年末に母が山口からかまぼこを取り寄せてうちにも分けてくれてたのを今年からは自分でやらないといけないのを失念していてかまぼこなしの寂しいお雑煮
※※この本を読んで一言※※読みやすさにびっくり(爆)。そして相変わらず木更津はお茶目でかわいい(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※麻耶雄嵩さんの作品を読むのもずいぶん久しぶりです。一つ前は2019年2月に「友達以上探偵未満」を読んでいました。これももう4年以上前なので、麻耶ワールドからかなり離れていました。麻耶信者を自認する私ですが、信者失格です(汗)。今回「名探偵木更津悠也」を読んだわけですが、想像していたぶっ飛んだ麻耶ワールドではありませんでしたが、独特の雰囲気
今年読んだ国内ミステリのマイ・ベスト5です☆●1位「しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人」(早坂吝)https://ameblo.jp/erroy3911/entry-12825143731.html『早坂吝『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』。変則どんでん返し倒叙ミステリの異色の秀作』早坂吝『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』、女名探偵・死宮遊歩が迷宮牢で目を覚ますと、姿が見えないゲームマスターは6つの未解決事件の犯人を集めたと言…ameblo.jp●2位「鵼
麻耶雄嵩『化石少女と七つの冒険』、amazonのこの本の紹介文はこちら↓"学園の裏手には、大きな大きなクスノキがある。縁結びの木と親しまれるその傍に、生徒の遺体が三つ……。この学園は呪われている!?白雪にまみれ赤い紐で手首を結び合った三人の死体、男子の制服を着て死んでいた女子生徒、殺され焼かれた書道教師……良家の子女が集う京都の名門高校で、またまた相次ぐ怪事件に、名探偵まりあの血が再び騒ぐ。神舞まりあは、自分以外の部員わずか一人という零細古生物部を率いる化石オタク
麻耶雄嵩さんの『翼ある闇メルカトル鮎最後の事件』を読みました。新装版翼ある闇メルカトル鮎最後の事件(講談社ノベルス)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}探偵の木更津悠也と香月実朝の2人は、今鏡伊都からの依頼により、〈蒼鴉城〉と称される今鏡家の屋敷を訪ねた。しかし、2人より先に警察が到着しており、屋敷の中では伊都と息子の有馬が殺害された上、首を切断されていた。2日後には伊都の弟・畝傍が殺害されるが、これはまだ悲劇の序章だった。タイト
このラインナップで密室だよ?読むよねぇシリーズものの中の一編が多かった読んでるシリーズもあれば読んでないのもあったしで、面白かった貴志さんの鍵シリーズAらしのO野くんでドラマ化された時(ファンだって事もあるが)当たり役じゃん!主題歌もカッコいいってなったなぁ…元気かなぁ
少し前に読んだ『貴族探偵』の続編。『貴族探偵対女探偵』を読みました。あいかわらずの人を食ったキャラクター・貴族探偵の面白さをそのままに、なぜか同じ事件に出くわしてしまう女探偵こと高徳愛香の推理合戦(実際は当て馬?)が展開される短編5作。ドラマの印象が頭の隅に残っていて、貴族探偵を相葉雅紀さん、女探偵を武井咲さんで読んでしまいましたwPickItem貴族探偵対女探偵(集英社文庫(日本))[麻耶雄嵩]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TE
京都府中部の山中にあるファイアフライ館へと車を進める梅雨時ではあるが連日の晴天昨年はつぐみと一緒だったが今年は平戸と一緒だ危なっかしい橋を渡ると着いた13年前にこの地に加賀蛍司というヴァイオリスとが建てた彼は10年前の夏に自ら結成したバンドメンバー6人を惨殺したマネージャーが発見した時には20歳も年取ったような姿になっていたバンドメンバーの残りの一人小松響子の姿も発見されなかった加賀は逮捕された翌日に衰弱死し
麻耶雄嵩さんの『貴族探偵』を読了しました。2017年に相葉雅紀さん主演でドラマ化。原作を読みたいと思いつつ早幾星霜wやっと読み始めたのですが、面白くてすぐに読み終わってしまいました。それにしても、麻耶先生の生み出すキャラクターはとらえどころがなくて、でも不思議と気になってしまう人物が多いような気がします。PickItem貴族探偵(集英社文庫(日本))[麻耶雄嵩]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_
↑ランチの後、小さなモンブランを🌰秋って感じでなんかいいね。麻耶雄嵩貴族探偵を読んだ。麻耶雄嵩は、アンチミステリーといわれているらしい。ミステリーじゃないとも言えるミステリー。アンチミステリーっていうミステリーのジャンルは不思議なネーミングだ。麻耶雄嵩って名前のセンスが嫌だ。魔夜峰央とか、真矢みきとか、マヤっていう苗字はなんか名前を聞いた時に、そのネーミングはちょっとカッコ悪いって思ってしまう。昭和なイメージで気取った感じがちょっと。。。麻耶雄嵩さんは、現
入院とかしていたので、久々の投稿です。麻耶雄嵩『さよなら神様』『神様ゲーム』の続編。久遠小学校に転校してきた鈴木太郎は実は神様らしい。なので近所で殺人事件が起こったとき、「俺」は鈴木太郎に犯人は誰かを尋ねると彼は即座に犯人の名前を教えてくれる。「俺」は久遠小学校探偵団に属しているので、鈴木太郎に教えられた犯人が本当に犯人かどうかを突きとめるため、団の友人たちと調査を開始する。小学校を舞台にしているため、なんだかコミカルな推理モノかと思いきや、そこは歪な麻耶雄嵩!話はとんでもなく残酷
毎日相変わらず暑いですね💦本当、外出するのも命懸け🥵💦ついついエアコンが効いた室内で読書してる方が快適で😄読書が進みます👍🏻ということで、最近の読書記録を自分への記録としてアップさせていただきます。(ネタバレなしです)★竹本健治さん「狐火の辻」はじめ読んでて色々場面や時代が変わる感じがあってわかりにくかったんですが、ホラーや怪談要素があるようで現実的に解明していってくれる部分があったり、最終トータルで全てが繋がっていく感じがあってそれなりに面白かったです。★麻耶雄嵩さん
来て下さってありがとうございます!7月に読んだ本まとめ5/6からの続きと、最後にやっと!!!(勝手に)MVPの発表です!!それではいってみよー。■向日葵の咲かない夏(新潮文庫)ほんタメ!で推されまくっていたのをようやく読んだ。これは確かに好みが分かれる作品。誰にでもオススメはできない^_^;普通の(普通って何?と言われると困るんやけど。)ミステリ小説だと思って読むと「違う。」って思う人の方が多そう。幼い子ども特有の無邪気さやそれ故の残酷さと大人のような言動のギャップが薄気味
備忘録今年の梅雨入りは平年より8日早い5月29日で、西日本の梅雨明けは6月20日、関東甲信越地方は22日だった。個人的に忙しく、休日も雨天が多かったので、今年の梅雨は長かったような気がするな。時間を見つけて手にした7月に読んだ本のレビュー。山本周五郎賞受賞作家佐藤多佳子物語性の強い大衆小説を対象にした山本周五郎賞。佐藤多佳子さんの作品では、1998年に『しゃべれどもしゃべれども』で候補、2016年に『明るい夜に出かけて』で受賞している。受賞作『明るい夜に出かけ
さて、今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️麻耶雄嵩さんの、「さよなら神様」です。これもね〜。一風変わった作品ですね。神様ゲームという作品がありまして、その続編?と言っていいのかな•́ω•̀)?でも、こちらから読んでも全く問題ないです。主人公は桑町淳。小学五年生。自分のことを「俺」といいますが、実は女の子です。久遠小学校に通っていますが、友人数名と久遠小探偵団を結成しており、色々な事件を調べたりしてます。この作品の一番の特徴は彼女のクラスメイトの鈴木君にあるんですが、な
ども、OKKAです。今回紹介するのは、ミステリ界では名高い、でも一般的にはあまり知られていない個性の塊のような作家、麻耶雄嵩氏の学園ミステリシリーズ!「化石少女」&「化石少女と七つの冒険」(麻耶雄嵩著徳間書店)です!学園の一角に建つ壁には日暮れると生徒たちの影が映った。そしてある宵、壁は映し出した、恐ろしい場面を……。京都の名門高校に次々起こる凶悪事件。古生物部の部長にして化石オタクのまりあが、たった一人の男子部員をお供に繰り出す、奇天烈な推理の数々とは?(「化石少女」
麻耶雄嵩さんによるミステリー短編集です。この作品の主人公は高校二年生の斯峨(しが)優斗。―――彼は霧ヶ町という片田舎の小さな町で暮らしています。そして彼の実家の離れに一人で住んでいるのが、本編の探偵役「あぶない叔父さん」です。彼はいわゆる町の何でも屋。―――甥っ子の優斗には優しいものの、実家の兄たち一家には煙たがれている身。そんな叔父さんと優斗の二人が町で起こった事件に深く関わっていきます・・・。なお事件は叔父さんが請け負った仕事の現場でたびたび勃発。―――この辺
今日の読書は市川憂人さん、米澤穂信さん、東川篤哉さん、麻耶雄嵩さん、法月綸太郎さん、白井智之さんの″あなたも名探偵″六人の推理作家からの挑戦状は、たった一行──犯人は誰か?答えは分かっても過程が分からない私は名探偵にはなれないです短編集なので事件から解決まではスピーディーたまにあるミステリは読みたいけど時間がないそんな時にもおすすめ紅葉の錦が個人的に消化できなくて麻耶雄嵩さんの本を読書リストに入れました
不要不急とある事情でアパートが全焼して丸裸で焼け出されたため、しかたなく実家に舞い戻った。螢[麻耶雄嵩]楽天市場1,760円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るあいにくの雨で(講談社文庫)[麻耶雄嵩]楽天市場649円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)(講談社文庫)[麻耶雄嵩]楽天市場1,026円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳
先日『化石少女と七つの冒険』(麻耶雄嵩)を読んだ。最初に言っておこう。続編です!!!どうやら『化石少女』という作品が先にあり、その続編らしい。明らかにそちらから読んだ方がいいので、気を付けて。あらすじは公式サイトから引用。学園の裏手には、大きな大きなクスノキがある。縁結びの木と親しまれるその傍に、生徒の遺体が三つ……。この学園は呪われている!?白雪にまみれ赤い紐で手首を結び合った三人の死体、男子の制服を着て死んでいた女子生徒、殺され焼かれた書道教師……良
化石少女と七つの冒険麻耶雄嵩徳間書店2023年2月化石少女と七つの冒険Amazon(アマゾン)1,980円学園は呪われている!?白雪にまみれ赤い紐で手首を結び合った三人の死体、男子の制服を着て死んでいた女子生徒、殺され焼かれた書道教師……良家の子女が集う京都の名門高校で、またまた相次ぐ怪事件に、名探偵まりあの血が再び騒ぐ。神舞まりあは、自分以外の部員わずか一人という零細古生物部を率いる化石オタクのお嬢様。そして、誰にも認めてもらえない女子高生探偵だ。
化石少女麻耶雄嵩徳間書店2014年11月化石少女(徳間文庫)Amazon(アマゾン)700円学園の一角に建つ壁には日暮れると生徒たちの影が映った。そしてある宵、壁は映し出した、恐ろしい場面を……。京都の名門高校に次々起こる凶悪事件。古生物部の部長にして化石オタクのまりあが、たった一人の男子部員をお供に繰り出す、奇天烈な推理の数々とは?学園内で、こんなにも死者が次々と出るなんてあり得ない話だけど…古生物部の部長で化石オタクで成績は赤点というのまりあが、推理する。その推
麻耶雄嵩さんの「化石少女と七つの冒険」を読みましたシリーズ第2作で、第1作は2014年に発表されています『麻耶雄嵩/化石少女』麻耶雄嵩さんの「化石少女」を読みました高校を舞台に、次々と起こる殺人事件を古生物部の部長をつとめる女子高生が次々と推理していくという設定の連作短編集です彼女や…ameblo.jp京都にある私立ペルム学園は、いいとこの坊ちゃん嬢ちゃんが通う学校とされているわりには、ものすごい頻度で殺人事件が発生しますそのような設定での短編7つが収められています探偵
『あぶない叔父さん』麻耶雄嵩、新潮文庫、2018年「やっぱり。叔父さんは優しいね。じゃあね、今日は本当にありがとう」鬱々とした霧に包まれる寂れた町で〝なんでも屋〟を営む〝俺〟の叔父さん。家族や町人の一部からは疎まれているが、優しい叔父さんが〝俺〟は好きだった。駆け落ち騒ぎからの心中騒動。突如として湯船に浮かび上がった死体。恋敵でいがみ合っていた女子生徒2人が抱き合ったまま転落死した事件。次々と発生する奇妙な事件。その謎を叔父さんに持ちかけると、優しい叔父さんはアッと驚く真相を〝俺
当方、完全アドリブお任せSS、みたいな企画を細々と掲げていたんですが。ここのところ、一つ書き上げると直後にすぐ次が入る、というのを繰り返しておりますっ。自分で掲げておいてなんですが……初めて当方が担当するキャラ様も結構来る……!;いいんですか!?100%なアドリブですよ大丈夫!?←などと嬉しい悲鳴をあげつつ。恐らく同背後様もいらっしゃるのだとは思うんですが……FLの文体見てると、明らかに別人背後さんなキャラさんたちも当然居て……何だ?どなたか宣伝でもしてくださっているのかっ
未読本から持ち出したが読み始めて再読に気づいた。9人の作家によるリレー短編集。次から次へと「お題」が回されます。ブラックジョーク(鳥飼)~バッド・テイスト(麻耶)、帳尻(貫井)~母ちゃん、おれだよ、おれおれ(歌野)の連携が面白い。☆彡くしゅん(北村薫)⇒猫⇒まよい猫(法月綸太郎)⇒コウモリ⇒キラキラコウモリ(殊能将之)⇒芸人⇒ブラックジョーク(鳥飼否宇)⇒スコッチ⇒バッド・テイスト(麻耶雄嵩)⇒蜻蛉⇒依存のお茶会(竹本健治)⇒飛び石⇒帳尻(貫井徳郎)⇒一千万円⇒母ちゃん、おれだよ