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5月に二ツ目に昇進する、三遊亭まんとさんの高座名が仮名から漢字に変わります。「三遊亭萬都」と書きます。彼は高知県四万十町出身なのと、萬窓口師匠に弟子入りしたので、前座名は「まんと」。二ツ目では、師匠の字「萬」を付け、下の字は字画を見て決めたそうです。早速、まんとさんにメールで報告。高座名も字面もなかなか良いなぁ。手拭いの色も柄も高座栄えすると思います。5月からの披露目を控えて、ますます忙しくなって来るので、「体調管理に気をつけて」と。
落語が聞けるカフェ&演芸場小樽のレビューが続いてますが、今日新琴似をブラついて未登録店を見つけたので、ちょっと挟みますW新琴似4番通りの8丁目へ唐揚げ買いに行ったんですが同じビルの上に「新琴似演芸場」の文字、その横に「落語カフェ・営業中」の札貼り紙をあれこれ見ると寄席をやってる以外はカフェとして営業しているらしく食べログの登録は無い階段を上がると二階フロアには数軒の飲食店で夜の店も混在している開けっ放しの入り口からソロリと店内へ入るとソファに店主らしきが座っていて目が合
少なくとも果実は強い人ではありません。悪いこともしています。そして心に弱さを持ってもいます。その弱さを攻撃に変える。それは果実にもありますし、また誰にでもどこかあると思います。^-^「廃業したブラ坊についてブラック師匠がネットを通じて面白おかしくけなした」それはチョイと違うんです。正確にはブラ坊の了見に問題があり、ブラック師匠がそこを反省させようとネタにしてネット生配信の高座で喋ったら、それを見ていた彼女が傷付いて訴えたということです。だから弟子が訴えたのではなく、原告は弟子
渋谷らくごで多く演じられた古典落語ベスト100選。寄席は持ち時間が違うので傾向は違うと思いますが、ホール落語でよくかかるネタの傾向は、この一覧に近いのではないかと思います。渋谷らくごの2014年から7年半の間に演じられた古典落語の演目別高座数のベスト100だそうです。なるほど・・と思う噺が多いですが、中には意外なものもあります。時代によっても、若干の流行り廃りがありますから・・・。因みに、赤枠で囲っているのは、私の持ちネタです。数えると、24席ありました。
※演芸に関する評価ですから、人それぞれ意見が違うことをご承知の上お読みください。「林家正蔵」さんという落語家がいます。この名前、由緒ある大名跡です。この人、昔の「林家こぶ平」さんで、昭和の爆笑王「林家三平」さんの長男です。タレントとしては好きだったんですが、正蔵襲名とともに本格的な落語家、それも、古典落語をやるようになり、ちょっとがっかりしました。実際の高座も何度か見ています。でも、いずれの回も、「この実力で主任をやっちゃだめでしょ」というレベルでして。とにかく「下手