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こんにちは西宮市高座町の男髪製作所ヘアーサロンすぎもとです今朝店の前を大声で泣き叫びお母さんに手を引かれながら幼稚園に登園するお子さんを見て懐かしい気持ちになりましたうちの息子達(今は23歳と20歳)幼稚園に行くのを嫌がって毎日のように泣いていましたたまの休みの日に幼稚園に送って行った時でも泣いて泣いてこちらまで泣きそうになる時もありました。。手を引いているお母さんも困っているだろうなぁ~と朝から何ともいえない気持ちになりました
「お前は打ち込むものがあっていいよな」・・。友人、知人からよく言われます。そんな言葉に、「私にはこれしかありませんから」と答えます。しかし、これに嘘や偽りはないものの、自分の中では、この言葉は「真実」ではない気もしています。まだまだこんなものではいけない・・。「自分にはこれしかない」だなんて言ったら、それこそ落語の神様に叱られてしまう・・。おかげさまで、概ね年間20回以上の高座の機会に恵まれ、ネタ下ろし(初演ネタ)もこの1年で6席。まぁ、相応のペースなのかもしれない。でも、こんな
昨日の「演読亭落語会」がお開きになり、4月の高座は無事終えられてホッと安心しながらも、5月に向けた準備をしないといけない。5月26日(日)予定の「樂酔寄席」では、今のところ、「佐野山」と「抜け雀」を演ろうと考えています。ということで、チラシを作ろうと思います。それから、高座本も作り直そうと思います。以前に使ったものを、リニューアルします。当時、色々手直しをした部分を整理して、すっきりとした形にしたいと思います。
本日は、久しぶりの、吹田さんくす寄席!吹田さんくす寄席は、寄席のセットを毎回、作ってくださってます。すごい👍御簾の向こうが高座!今日は、前座が源太君でした!色んなところで、研鑽を重ねているのが伺える高座でした。昨日の、せいわ寄席も二つ目で出させて頂きましたが、二つ目は二つ目の難しさをつくづく感じてます。私も頑張らんとあかんぜ師匠方の落語を袖で勉強させて頂き、今日も有難い一日でした。明日はゆっくりできるので、情報交換に勤しみます
明日の「演読亭落語会」の高座で使う手拭いは、既に決めてあります。特に理由はありませんが、紺色の扇子の柄にしてみました。新緑の季節だから、着物は青色系、帯と羽織紐は緑色系で行きましょう。ついでに、本人は稽古不足で真っ青・・・です。
今日のホットライン寄席の舞台裏を紹介あひます。あのホットライン肴町のストリ-トピアノ前が会場です。ブル-のボックスは折り畳み式のコンテナボックスですよ!その上にパネルを載せます。赤い毛氈を敷きまして、屏風を後ろに立てて座布団を置きますと高座は完成です。音響も含めて椅子以外は全て九介の持参です。本物の落語の形に近い物をお見せしたいと大変ですがやっぱり好きなんですね--落語が30分位でセットは完了します。6日のIBCラジオのびのびサタデ-で告知出来た効果か
「演読亭落語会」が今度の日曜日に迫って来ました。稽古もやらなくてはいけませんが、いつものように落語会の準備をしなくてはいけません。今回の会場「ミナイケザ」は、高座設営などは要りませんから、当日の負担はかなり軽いのですが。忘れてはならないのは、プログラムの準備。初めての会場で、ちょっと不安もありますが、盛会になることを祈りつつ。
3年ぶりくらいの一門会です。いつもの「お江戸広小路亭」ではなく、会場は「深川江戸資料館小劇場」で。「春の!笑遊一門会」事前告知も無し、東京かわら版にも掲載無し、上のチラシも直前に作成、チケットも作って無い、親しい人に直接電話などで連絡して集客!その割にはお客が入り、広小路亭なら満席状態!三遊亭小とり「子ほめ」三遊亭花金「花見酒」三遊亭金の助「富士詣り」~お仲入り~三遊亭笑遊「千早ふる」
圓窓師匠から稽古をつけていただいて、師匠が作られた「高座本」が、テキストでもあり、参考書でもありました。元々師匠も、いわゆるネタとして口述速記本にしていた訳ではありませんでしたが、多くのアマチュア弟子の指導のためのテキストになりました。私も、自身が稽古をしてもらう(高座にかける)噺だけでなく、師匠にお願いして高座本を集めました。その結果、こんなに多くなってしまいました。高座本として師匠が編集した演目は、恐らく400席くらいになると思われます。全演目を入手してはいませんが、総数で350冊
本日は、兼太郎さんとの二人会、ありがとうございました😊めちゃくちゃ楽しく喋らせて頂きました。残念ながら、兼太郎さんは喉の調子が悪くて、今日も12分ぐらいしかお話できませんでした。番組新聞記事天使井戸の茶碗兼太郎中入り置き泥兼太郎相部屋(作*桂三枝)天使まさかの足袋忘れ💦💦一回、ホテルに荷物を置きに行った時に足袋と肌着類をホテルに置いてくるという失態…初めての方も、お久しぶりの方、お会いできて嬉しゅうございました。色々、悔しい事とかあるけど、私は出会う人に恵まれてる
5月に二ツ目に昇進する、三遊亭まんとさんの高座名が仮名から漢字に変わります。「三遊亭萬都」と書きます。彼は高知県四万十町出身なのと、萬窓口師匠に弟子入りしたので、前座名は「まんと」。二ツ目では、師匠の字「萬」を付け、下の字は字画を見て決めたそうです。早速、まんとさんにメールで報告。高座名も字面もなかなか良いなぁ。手拭いの色も柄も高座栄えすると思います。5月からの披露目を控えて、ますます忙しくなって来るので、「体調管理に気をつけて」と。
日曜日の独演会「樂醉寄席」の後の宴「樂醉会」。落語会と酒宴がセットになっています。落語会仕様の店内。手前の小上がりに高座を設けて、長細いレイアウトです。そして、「樂醉会」の小上がりの様子。ここと、カウンター席で、美味しい料理と、今回は26種類の日本酒の飲み放題。準備中の料理が、カウンター狭しと並んでいる様子。こんなファミリーな雰囲気で、落語会と酒宴が、午後3時から夜まで続きます。
林家染左落語塾第10回の発表会高座完成でございます〜高座の上からのショットこれ何気ないクラスメートの自然な姿が雰囲気良くって好きな一枚ですはい私の本番中でっせ〜熱演中染左先生当たり前やけどお見事!おもろ過ぎるわ無事終了〜皆さんお疲れ様でした打上もまた楽し毎回思う狙いすぎてる自作自演なもんで盛り込みすぎてる展示会のプレゼンテーションのお仕事だと頂いた叩き台そんなに私の話、聞いてもらえんでしょ?とばかりバッサバッサと整理してここは絶対!てとこにイ
世の中は新年度が始まったということですが、ボッチオジサンには、いつもと変わらない月初め。今月は、高座の機会が2回の予定。2日(明日)のウォーキングイベントでの「雑司が谷三流亭」。ご当地噺ということで、「鬼子母神藪中の蕎麦」と「佐野山」を聴いていただきます。14日は、新しい会場での「演読亭落語会」。久しぶりに「一人酒盛」にチャレンジします。という訳で、相変わらずのボッチオジサンです。
ボッチオジサンだから当たり前なのに、ちょっとキザかもしれませんが・・・。いつものことながら、「これから本番」という時には、何とも言えない緊張感というか、孤独感みたいなものがあります。しっかりと事前に十分な稽古をしていた訳でもないし、自信もないのだけれど、高座本を見直したり、録音を聴き直したりはしない。したとしても、もはや頭や耳には入らない。どうしたものだろう?
明日(3月31日)の「樂酔寄席」。1週間延期になった4月2日の「雑司が谷三流亭」。それぞれのプログラムを準備しました。雑司が谷は、開催日が変わったので、新たにプリントしました。プログラムを作って、高座で使う手拭いを決めて・・、着物も決めないといけません。いつまで経っても、高座に慣れても、高座前日(直前)の緊張感は変わらない・・というよりも、緊張の質が変わって欲しい重たくなって来ている気がする。
落語の高座映像が見放題の「ぴあ落語ざんまい」が昨年12月からサービス開始しました。月990円(税込1089円)です♪様子見してたところ、扇橋さんが11席公開したよーと言うので、あらホントだわ(笑)初月無料キャンペーン実施中ですし、入会してみようかな🪭ぴあ落語ざんまい東⻄の落語家の実演映像を定額視聴できるサブスクリプション動画配信サービスrakugo-zanmai.pia.co.jpぴあ落語ざんまいにて配信開始|十代目入船亭扇橋公式ウェブサイト落語配信サービス「ぴあ落語ざんまい」にて
31日(日)の「樂酔寄席」と、延期されて4月2日(火)になった「雑司が谷三流亭」の高座で使う手拭いを決めました。「樂酔寄席」は、やっと桜が開花したので桜柄。やっと来た春ですから。「雑司が谷三流亭」は、雑司が谷鬼子母神やすすきみみずくが出て来る噺「鬼子母神藪中の蕎麦」がメインなので、ミミズクの柄を選びました。豊島区のシンボル(キャラ)は、フクロウ(=ミミズク)ですし。やや準備不足ではありますが、頑張りたいと思います。
今日予定の雑司が谷での高座が、1週間延期になったので、実はホッとしています。というのも、やっと2日前に、何とか口内炎痛からお喋りに耐えられるまでに回復しつつあったとは言え、稽古不足でしたから。と、今度は、今度の日曜日に「樂酔寄席」がありますから、稽古の演目を変えないといけない。今日からは、「道具屋」と「揺れるとき」にして頑張ります。まぁ、お忙しいこって・・・。
池袋演芸場3月下席昼の部中入り雨の中沢山のお客様ありがとうございます本日は井上僚章作『八百屋』これは演り終わった後がやった感いっぱい中入りなので持ち時間20分が少し溢れたから15分で高座出来るようにちょいと工夫がいりますな!まぁお客様の前で演じてみないと中々実感が湧かないんだよね実はこの演題杏寿の根多として作りあげたい一席なのですしかし前座さんは後片付けご苦労様
気力・体力ともに盛り下がっていますが、「これではいかん」ということで、3日後の高座のプログラムを印刷(プリント・コピー)しました。当日の天候が心配ですが、ウォーキングイベントに参加エントリーしている人が50人近くいるので、少なくても恐らく40人ぐらいにはなるでしょう。
落語の発表会前の最後のお稽古限りある時間の中で全員が先生にみて頂けるように全部を喋るわけにいかんよなと思ってどの部分をやろうかとクラスメートのお稽古を見つつ自分の番を待ってたんですがあ、枕やろうかな?と自分の番の直前に思ったものの直前の直前にあかんやっぱりネタの中で一番自信ないとこやと思い直す先生にみて頂く意味?意義?価値?枕直してもらう必要ないやんそれよりサゲのとこや自分自身まだ納得してないとことギリギリに気づいて最後の最後の部分を演ってみたところまさ
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いまだ寒さが続く毎日ですが、季節は少しずつ~~この法要は私たちの生活を支えるすべての物事に感謝し、ご先祖のご恩に感謝申し上げ供養する大切な法要です次第では真打ち馬るこ師の高座で大笑い紙切りでは話題の大谷ご夫妻ツーショットきれいどころの和讃奉詠舞~締めは施餓鬼法要が行われました食事まで用意していただき、楽しい時間をの中で盛大に施餓鬼が執り行われました
繁昌亭詣りのあとは、落語愛が炸裂してしまう私4月は『上方厳選落語会“極”』初めての朝席(10時開演)へ足を運びますお目当ては上方落語界・若手(なのだろうか)の騎手である笑福亭たま師匠上方落語協会会長笑福亭仁智師匠お江戸の瀧川鯉朝師匠トリの創作落語の新鋭桂三実くんこんなゴージャスな番組なら朝の早から出かけますがな~特に、たま師匠の高座はとてもエネルギッシュで会場が揺れるような笑いの一体感を何度も体験できる抜き差しならない笑いがたまらない
昨日の落語。姫路七福座での「由瓶の姫路落語会」を見に行った。笑福亭由瓶さんと桂ちょうばさんの演目。笑福亭由瓶さんは「一人酒盛」と「高津の富」。桂ちょうばさんは創作落語なのだろうか、演目はわからなかった。由瓶さんは、ダイナミックで豪快な落語が魅力だ。動きはあれくらい大きくしないと映えないのかもしれない。身近に懐に入ってくるような語り口が面白い。近所にいる豪快なお兄さんが話している感じかも。まくらの部分からどんどん引き込まれて、爆笑させられて
今日は、あっという間に千穐楽!昨日のアナウンスは紫姉さん。高座でもおっしゃってましたが、故・雅姉さんの形見のお着物を着てはりました。下座の鐘には一番弟子、雅姉さんの名前が…ずっと、下座で皆んなの高座を聞いてくれてはりました。そして、今日の出番は眞姉さん姉さんの「千早ふる」初めて聞きました!アナウンス姿の貴重な姉さん。6日間、ありがとうございました😊今日、ワムワム落語会で遅れてしまった陽照ちゃん。と、チーママ紫姉さん。色々、心を決めた3月初旬でした!都師匠、お疲れ様でござい
一昨日と昨日は、寒かったこともあり、自室に引き籠って稽古(演読)をしました。何と「道具屋」を2回、「藪中の蕎麦」と長講「揺れるとき」を・・・。いずれも、今月高座にかける演目です。26日の「市立博物館友の会」の雑司が谷散策イベントで。それから、31日の「樂酔寄席」で。最近の稽古のやり方で、自分の演読を録音して、それを聴き込んで仕上げるという形なので、これから本番まで、何度も繰り返すことになります。自室で、それなりに声を張って(本息に近く)演っていますので、さすがに喉に堪えます。ささや
少年ジャンプで連載中のあかね噺、アニメ化するだけのスペックは十分ありそうだけど、主人公あかね役の声優さんを誰にするか、高座での寄席の表現をどうするか、協会等との関わり師匠方との関係をどう考えるかという3つの課題をクリアする必要があるので、他の漫画よりもアニメ化のハードルが高そうな気がします。
今日の稽古は、2席の演読。ネタ下ろしの「道具屋」、師匠創作「鬼子母神藪中の蕎麦」の2席。「道具屋」は前座噺の代表的な噺。約17分。簡単なようで、なかなか難しい。「鬼子母神・・」は何度か高座にかけていますが、もう少しリズミカルにやりたい噺で、約22分。どちらも、扇子と手拭いを使う仕草があるから、このあたりもしっかり仕込まないといけません。