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紅白なら正々堂々のピンクでありたいどちらの良さも分かるからこそ。私にはどんな出来事も笑いにしてくれる親友がいる親友家族を否定はできない、ずっと大好きだから。所属や順位ではなく、全ては心。
なんとなくお気づきとは思いますが、私は古典が好きです。と、言っても中学や高校の古文、漢文をなんとなく覚えているくらいなので、好きですなんて言うのも恥ずかしいですが。で、いつもこのお花見の季節に思い出す古典がこちら、徒然草の一編。花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは全文は長いので解説リンクを貼ります。花は盛りに全文訳花は満開のときだけ、月は満月のときだけを見るものでしょうか。(いや、そうではない。)雨に向かひて月を恋ひ、垂れ込めて春の行方知らぬも、なほあはれに情け深し。
こんにちは。宅配便俳句、略して「宅俳」の俳人、ゆきた山頭火です。いまちょっと仕事が忙しく、四コマを描くことができなかたため、今回は一コマになってしまいました…。今作は、俳句の形式にとらわれない「自由律俳句」となっており、この山頭火の得意とするところであります。みなさまも秋の虫の声を聞きながら、句など詠まれてはいかがでしょうか…?心の俳句シリーズ↓↓↓↓↓↓「27軒目心の俳句」「54軒目心の俳句②」「57軒目心の俳句③」
彦根を舞台にした小説を超スローペースで書いていて、今、50枚くらいだが、舞台が袋町(彦根市河原2丁目)に入ってきた。それで、やっぱり目にしておく必要があると、先日の午後、久しぶりに袋町に行った。明るいうちに袋町を歩くのは、10年ぶりである。銀座から久左の辻の交差点を右に折れて橋本商店街を芹橋に向かって少し歩いて左に折れる。すると、昭和初期には茶屋69軒、娼妓約80人、芸妓約100人、舞妓約20人がいた彦根の遊里跡の通称[袋町]に入る。道幅2メ
こんにちは♪今日は爽やかな秋晴れです。さわやかとは俳句でも秋の季語だそうですよ。昨日テレビでやってました(*^_^*)今日は文人木について思う所を書いてみます♪あくまでも文人木に対する私見ですので、絶対ないと思いますけど(笑)盆栽界の偉い人がもしみてたらご容赦くださいね(^^)そもそも文人木とは何なのでしょうか?幽玄なる世界観の木とか、飄々とした雰囲気の木、軽妙でワビサビを感じさせる木とか言うけど実際の所の定義はどうなんでしょう。※Weblio辞典より文人木とは元来は文
同じ日本にあっても、時代が違えば当然恋愛のあり方も大きく違います。時は平安時代―。源氏物語で有名なこの時代は、日本の恋愛史においてひときわ華やかなイメージがあります。またこの当時では、今の恋愛の価値観からすると全く真逆のものに魅力が見出されていたということもあります。この平安時代の美人の条件や、恋愛においての振る舞いとはどういうものだったのでしょうか。高身長で容姿端麗、そしてたおやかな優しさを持つ男性。これはいつの時代でも魅力的な男性像といえましょうが、このあたりは平