ブログ記事4,865件
今回は搭乗員軍装コレクションの中から「飛行眼鏡」をご紹介します。飛行眼鏡と言えば航空隊搭乗員の三種の神器の一つですね。上の画像は山本製の飛行眼鏡です。山本製の山本とは、現在の「山本光学株式会社」さんのことです。現在ではSWANSというブランドを展開され、様々なジャンルで愛用されているサングラス&ゴーグルのメーカーです。皆さんの中でも愛用されている方が沢山おられると思います。山本製作所について航空隊搭乗員、三種の神器のひとつとも言える飛行眼鏡。通な呼び名として
kit:1/32タミヤITEM60317FinishedproductsbyProfessionalmodels.タミヤ1/32エアークラフトシリーズNo.17日本海軍三菱零式艦上戦闘機21型プラモデル60317Amazon(アマゾン)5,554〜7,999円タミヤ1/32エアークラフトシリーズNo.17三菱海軍零式艦上戦闘機二一型【60317】【プラモデル】楽天市場6,930円タミヤ1/72ウォーバードコレクションNo.79日本海
海軍弁当箱について海軍めし番外編です。航空隊で使われていた弁当箱について、質問を頂きましたのでネタにしてみました。ブログ記事の「海軍めし其の2食」で使っていた弁当箱は、当時に実際使われていた実物です。今回はこの弁当箱について少しだけ掘り下げてみようと思います。小生は専門家でも軍備通でもありません。物好きで収集している素人なので弁当箱に関する詳しい知識を持ち合わせていません。あしからず(^^;)あちこちで集めた情報と手持ちのモノを見ながらの遣やっ付け記事になりますが、興味
ランクBの上~Aの下終戦直後にゴジラが現れ旧日本海軍軍人たちが死力を尽くして戦う映画です。ゴジラ映画を観るのは、何十年振りだろうか?(ハリウッドゴジラは1本観たけど・・・)オープニングで白けてしまった。特攻機の零戦が、大戸島へ着陸するのだが250kg爆弾を抱えて着陸したのには驚いた!戦闘機だけでなく、爆撃機も投下しなかった爆弾はすべて海などへ投棄した後に着陸するのが常識です。つまり、着
2016年5月4日(8年前)☆☆☆私の尊敬する原田さんが99歳で永眠されました!!☆☆☆皆さん、おはようございます。先ほど、朝刊で原田さんの訃報を目にしたので、悲しいNewsですがアップしました。BRUINBlogでも原田さんの真珠湾攻撃での悲惨な体験談は数年前に何回かご紹介しましたが、当時のパールハーバーに実際零戦で参加した時の話は、TV番組での数回取り上げられたので、日本中で原田さんの事をご存知の方も多いと思います。また、私は、4年前にBG企画で、Z1生誕40周年記念で、米国加
ALOHA!ハワイ大好き❤英語イタリア語韓国語とにかく語学オタク🎶夫と社会人、大学生の二人の息子達とワンちゃん達と猫ちゃんと馬さんのママ♡名古屋あたりに在住マノメーゼアヤコです。ハワイ在住FUMIKAさんご夫妻が来日中の土曜日曜に名古屋にまでお越しいただきましたので💕FUMIKAさんのご主人Brianリクエスト「あいち航空ミュージアム」に新幹線名古屋駅から我が家の車に乗っていただき、ご案内しましたーまずは下見した時の経験から書かせていただきますね😅夫が几帳面な性
空母隼鷹は、当初は日本郵船の橿原丸級貨客船1番船橿原丸として建造に入りました。1941年1月、海軍がこれを買収。翌月には空母改造に着手しています。そして1942年5月3日に隼鷹型1番艦隼鷹として就役。即日第四航空戦隊に編入。四航戦は軽空母2隻(龍驤、祥鳳)で編成されてたが祥鳳は5月7日の珊瑚海海戦で没したので、その穴埋めの形としてここに収まりました。祥鳳これまでの日本海軍の空母は、煙突は右舷中
昨日兵庫県に来ました。お孫っちが発表会に出るのを見に行く為で、三宮から2回乗り換えして会場へ。楽器はバイオリン🎻弾いているのは初めて見ました💮もうひとつの目的は折角、宝塚市に行くのだから。戦地に散った御霊を祀って頂いている『宝塚聖天光明殿(零戦寺)』に7年ぶりに伯父のお参りに行きました。
引き続き、零戦四機、製作です。マーキングしていきます。まずは日の丸。デカールを参考に日の丸を塗装。主翼の日の丸位置を確認。マスキングは、ツーセットをローテーション。識別帯もマスキングして塗装。脚納庫の青竹色をぬり。基本的な塗装が完了。零戦一一型、主翼や胴体における特有の明度差。一説によると、強い日差しから、コックピット付近を保護するためにキャンバス(帆布)被せていた為、被っていないところが、退色してしまい、このような明度差ができてしまったそうです。基本塗装が完了し、デカ
こんにちは!Tenchoにのみやです^^!スケールモデルを筆塗りで塗ってしまうNさんo(^-^)o前回はその技法を教えて頂きました!!コチラ↓【カラー】プラモは筆で塗ろう!~筆塗りのススメ~その1この超絶技法で塗装した零式艦上戦闘機「零戦」と九六式陸上攻撃機の2作品をぎふタムでお預かりしております!今回はその作品たちをご紹介します!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚まずは零戦!(;・`ω・´)パネルごとに細かく筆を走らせて塗り重ねたこの作
今回は「日本海軍航空隊飛行服(搭乗員)」です。撮影にはカポック[救命胴衣]と縛帯[パラシュート用ベルト]も装備してみました。一応フル装備の装いです。縛帯をトルソー(マネキン)相手に着せるのは意外と手間でした。使い込んでないのでベルトが硬い・・・。慣れが必要であります。(笑)自分で着る方が楽です。では順番に見ていきましょう。▲三種略帽と飛行服の組み合わせ防暑衣とは打って変わって緊迫した感じが漂います。なんだか鳥肌。(笑)この組み合わせ、かなり気に入ってます!
八月十五日で77年目の“終戦の日”をむかえた。当時を知る人が日々・年々少なくなると同時に…その記憶・記録自体に関しても、今世の人々の関心が薄れてきているようにも思う。それもあってか、実録的戦争邦画となると、島尾ミホ・島尾敏雄夫妻自身の体験などを小説とした原作をもとにした、2017年公開の満島ひかり主演映画『海辺の生と死』…また、三田紀房による同名漫画を原作として製作された空想的なものを含めれば、『聯合艦隊司令長官山本五十六』でも少し紹介させていただいた、2019年公開の菅田将暉主演映画『
昨日は靖国神社の桜と零戦の見学をしてきました。アンテナ線接続部、絶縁碍子とバネがあります桜の開花ニュースでお馴染みの標本木には人だかりができていました。八分咲きでしょうか。お天気は良くありませんでしたが、桜祭りの会場は大変賑わっていました。こちらは千代田の桜フェスティバル会場露店もたくさん■食堂から望む、零戦52型いつものように零戦を見ながら海軍カレーと海軍コーヒーで昼食としました。売店内に飾られた日本の航空母艦、翔鶴の精密模型お土産売り場で買ったのは、コーヒーキャラメルと玉
さあ毎回零戦を作るたびに試行錯誤するハゲチョロの実物です。機体の下地も微妙に汚れがあり、暗緑色の汚れ具合もあり良い感じですよね。右側の上側から撮った写真日の丸部分上手く再現していきたいですね。
空中線がない?水転写デカールの密着作業を行いながら、またまた新たなディテールアップ作業を追加していきます。今回は空中線です。空中戦?いえいえ、空での戦いではありませんよ。「戦」ではなくて「線」です。空中線とは航空無線アンテナのことです。画像で見ていただきましょう。コックピット後部にあるアンテナ支柱から、垂直尾翼の間に張られています。アシェット零戦のキットにはその部品が用意されていませんでした・・・ということで、自作していきます。※1/18ビッ
ハセガワのゼロ戦52型(1/72:旧金型)作成中です。塗装がひととおり終わりました。このままでも、これはこれで良い感じに完成しそうです。でもやはり、磨きをかけてスミイレしました。磨きの工程で塗装が剥げた箇所はレタッチしてます。今回は以上です。次はデカールを貼りつけようと思います。連休に入りましたが、いろいろと忙しくプラモに集中できません。じれったいよ~。
「願われている」ことなのでフォローやいいね!シェア、リブログはどうぞご自由に!大歓迎です!「石野節雄さんを訪ねて」各地に天変地異が起こっています。それらがすべて天からの「日本よ目を覚ませ、早く目覚めよ」という声のように聞こえてならないのは、私の幻聴でしょうか。何が起きてもおかしくない、まさに旧約聖書の物語が目の前で起きているように思えるのです。何か大切なことを思い出せと、天から促されているのかも知れません。そんな時代です。過去の延長線上に、これから
おはようございます☺️高3の長男、高1の長女、ペルテス病の次男(中1)の母Yukaです。≪家族紹介≫https://ameblo.jp/kuro-yuzu-mame/entry-12593633623.htm校外学習で行くはずだったのにインフルエンザで行けなかったつくばわんわんランドつくばわんわんランド犬と猫のテーマパークwanwan-land.co.jp長女のリクエストで行ってきました『イケメン(イケ犬)がいる』大型犬から小型犬とたくさんの犬種がいて、長女にとってはイケメン
おはようございます。タミヤのヨンパチ零戦完成です。久々のヨンパチレシプロ機は作りやすくて満足です。デカい飛行機は出来上がりの存在感もなかなか良いです。コクピットも今回は見えるようにキャノピーオープンで作りました。見上げる角度も素晴らしい。私はこの角度が1番お気に入りです。このキットには整備の人が数人付属してましたがそれはまたいつか。今日仕事したら連休後半です。プラモざんまい出来ないけど、夜がんばります。
Twitterで開催されているイベント「#水無月の零戦21型祭り」に参加してみることにしました。これまでイベントに参加したことはなかったので僕にとってはちょっとした冒険です。僕の製作ペースだと期限までギリギリですがそういうところも含めて楽しんでいこうと思います。キットはハセガワ1/72を選択しました零戦21型のプラモデルは色々なメーカーから発売されていますが今回はストックの中から、ハセガワの1/72を作ることにしました。実はタミヤの1/72も持っていてこちらの方が完成度は高そ
こんにちは。本日は、東京都Y.K様よりオーダーいただきました、日本海軍後期型冬用飛行帽をご紹介したいと思います。完成品●表・・・・・山羊革(茶色)●裏・・・・・兎毛(生成り色)●サイズ・・・60.5cm後期型飛行帽は大戦末期頃に作られました。太平洋戦争・真珠湾攻撃頃は前期型飛行帽と昭和15年5月制定飛行帽が主流でしたが、その後、後期型飛行帽が開発され、この3タイプは終戦まで使用されました。現在、後期型飛行帽は当時の
1/144日本機も残すは零式艦上戦闘機のみとなりました。21型・22型・52型なのですが、その前に在庫の1/72零戦を作ろうと思います。雑誌「モデルグラフィックス」の付録で2号に渡って掲載されたものです。作ろうと買ったのですが、もう16年もたちます。非常に精巧な物の様です。雑誌には組み立て図とパッケージの箱絵までついています。また2号に渡ってカラーで詳細な説明がされていて「組み立てられない」と言わせない作りになっています。今見直してもその精巧さに気分はアゲアゲです。順番通りコクピ
ハセガワのゼロ戦52型(1/72:旧金型)の作成を始めました。2年くらい前に仮組みして放置していたキットです。なんとなく作りたくなってしまいました。オリジナルの凸モールドやリベットを残して組み立ててみたいと思います。機体内部は後から塗装することにします。とりあえず黒で塗装しておきました。コクピットは、シンプルです。まるで1/72のユニットバスのよう。そこで、切ったり削ったりと適当に整形してみました。仮組をしっかりと行ってから、コクピットを左右の胴体、主
射出機とは、艦艇から航空機を射出するための機械。カタパルトのこと。航空機が飛び立つために必要な長さの飛行甲板を持たない艦艇から観測機等を飛ばすために射出機を使用して、飛び立つための速度にすることができる。日本海軍では主に火薬式の『呉式1号~2号』を採用してます。しかし火薬式は耐久性に問題があるんですねぇ。伊400シリーズに使用されたのは「4式1号10型射出機」で、これは圧縮空気を利用する方式で、
ハセガワのゼロ戦52型(1/72:旧金型)作成中です。キャノピーは塗装後に接着するつもりでしたが・・・変更します。機体のとの合わせが悪すぎて、ガマンの限界を超えました。塗装前に接着して、隙間や段差を少しでも埋めてやろうと思います。ということで、操縦席を先に仕上げます。ヘッドレストはプラバンを貼り付けてます。ヘッドレスト後方のリング状のアンテナは省略します。計器盤は付属のデカールです。サイドコンソールはジャンクデカールから。操縦桿は伸ばしランナーで作りました。
主人の「これは是非、読んでほしい」という強い勧めで、今、「永遠の0(ゼロ)」という本を読んでいます。これは百田尚樹さんが作者の本で、第二次世界大戦のこと、特に特攻隊員のことが書かれています。先日、百田さんの「カエルの楽園」を読んで、その出来栄えに唸っていたので、作者の名前を聞いて、私はすぐに、この本を手に取りました。内容が内容だけに涙なしでは読めない話なのですが、その中で、ある人物が出てきて、気になって、娘にその
この資料館では、宮部久蔵最期の搭乗時に搭載していた250kg爆弾が展示していました。爆弾後部のフィン爆弾前部黒く塗られてます。全体の色は機体下面色と同じ様に見えました。
溜まりに溜まっていますが、、、こちらを作っていきます三菱A6M2零戦21型ですこれの航空母艦赤城に搭載された灰色の機体を製作します王道と言えば王道の塗装色です今回は1/48タイプでの製作、うちにはデカールのない1/32もありますが、、、零戦のどれかは出して見ないとわからない、それこそタミヤが出した今なき廉価版袋キットですこれも作りたいなぁって思いながら10年位置きっぱな様な、、、当時500円とか700円で買えたんですよ、だから売っているモノを片っ端から買い漁りましたさてさて、キット
またまた長い記事になってしまったがお付き合いよろしくお願いします。新展示館を出て隣、司令部の建屋に入る。建物外観、内観もふくめ、先に記事にした「鹿島海軍航空隊基地司令部」とほぼ同じ作りである。保存状態はこちらのほうがすこぶる良いが。1階には戦時中の航空機エンジンが展示。中でもひときわ目を引くのがライトサイクロンR-3350である。星型空冷複列18気筒のビッグエンジンは幾多のシリーズが作られたが、そのひとつがB-29に4基搭載され10000mを飛行したのだ。空気の薄い
1泊2日薩摩半島一人旅2日目指宿フェニックスホテルをチェックアウトして知覧特攻平和会館に向かいました。入館料は500円入場券と共に三つ折りのパンフレットを渡されました。パンフレットにはこう記されていました。「この知覧特攻平和会館は、第二次世界大戦末期の沖縄戦で、人類史上類ない爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示して当時の真情を後世に正しく伝え世界恒久の平和に寄与するのもです。」その