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岡野あつこですクライアントとはじめて会った瞬間に「このひとは修復できそうだな」ひとめで良い予感を感じるひとがいます。それはどんな方かというと相談室で私と顔を合わせた時に笑顔で「こんにちは」と頭をさげて私をまっすぐ見る方です。私に相談に来る方は人生の岐路に立って悩み苦しみとても不安そうな目をしていたり泣きはらした目をしていることもあります。それでも笑顔で私に挨拶できるというのはその人のひととなりを感じる瞬間です。一方で俯いたまま頭をさ
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。結婚してから考え方の違い、夫の暴言や、自己中心的なところに悩んできました。私の夫への悩みを聞いていた実母が義母に話した事から問題が大きくなり、夫から、私や、私の家族批判、離婚だと言って勝手に荷物をまとめられ、鍵まで取られ別居しました。別居解消後は変わってくれたんだなと思うことがありましたが、夫から怒鳴られた時に限界を感じ、このままでは私の精神が持たないと思い離婚を覚悟しました。夫は離婚
岡野あつこです。GW、今日から後半スタートですね。みなさんはいかがお過ごしですか?連休の前の4月15~20日に、私の今年の開運方位!の北東アメリカのロサンゼルスに行って来ました。せっかく行くのだからあのドジャーススタジアムの大谷翔平選手みなくてはと義務感のようなひらめきでチケットとりに翻弄。だけど日本ではツアーになっててチケットだけとるのは難しそうということでアメリカに在住の友人がいる友人に頼んでチケットとってもらいました。強運なことにYOSHIKIのピア
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。結婚4年目の子供なしの専業主婦です。夫から離婚したいと言われました。浮気はないと思います。付き合いも長く、その間は忙しい彼に全て合わせてきました。初めて付き合った人で、私は結婚したい気持ちで突き進みました。結婚してすぐに夫が騙されたと落ち込んでしまい、夫の家族が複雑であるので週末よく実家に出かけて行きました。1人で実家に泊まることもよくあり、嫌とも言えずに寂しい思いをしています。そのた
岡野あつこです私は時々ご相談者様にこのように質問することがあります。これがもし仕事なら、どのように対応しますか長い間パートナーと必要最小限しか口をきかない関係性であったり顔をみれば「ああして欲しい」「こうして欲しい」とついつい注文が多くなって口げんかになってしまう。パートナーとの間に居心地の良い空間が作れずに悩んでいる方は少なくありません。「他人なら許せることも夫婦だから許せない」こんな言葉を聞くことがよくあります。なぜパー
岡野あつこですみな様は自己肯定感という言葉をご存じですか?最近は、ネットでも雑誌でもよく見かけるようになりました。私は40代50代の女性とお話しする時に「自己肯定感」を考えることがままあります。この年代の女性は、仕事でもプライベートでもいろいろと揺らぐ世代。自由に仕事も家庭も両立しながらイキイキと生きているようで家族や仕事関係のひとなどまわりに気を使い他人に振り回されて疲れ切ってしまい自分がどうあるべきかわからなくなってしまう危うさを感じることがあ
岡野あつこですゴールデンウィークは帰省されますか。実家の両親にしても義実家の両親にしても気を使いあって時には嫌なことにも笑顔で我慢…なんてことも少なくないでしょう。パートナーと自分の家族の関係がギクシャクとしてしまったときに対応を間違えてしまうと大事なパートナーとの関係が悪くなってしまうということは良くある話です。昔は嫁VS姑問題がよく言われていましたが今は母娘依存から親離れできない妻の実家依存と夫との問題も放っておけない問題です。ちょっと想像して
岡野あつこです。私は修復セミナーなどでパートナーとの間で交わす挨拶を端折ってはいけません!と伝え続けています。挨拶の言葉はいろいろありますが、「おはよう」と「ありがとう」このふたつは特に大事と心得ていただきたい。おはよう気持ちよく1日をスタートさせるためには「おはよう」の言葉と明るい笑顔がセットで欠かせません。これが暗いトーンの「おはよう」であったり笑顔もなくなにも言わずにいたりしたら、それだけで一気に気分が悪い方へ転じてし
岡野あつこですこのひとは修復できそうだなひとめでこんな予感を感じるひとがいます。逆にこんひとは時間がかかるかもしれないなこんな予感にお話を伺いながら相手の目をみていきます。両者にはどんな違いがあるのだと思いますか?相談室で私と顔を合わせた時に笑顔で「こんにちは」と頭をさげて私をまっすぐ見る方。俯いたまま頭をさげるのがやっとという方。両者の違いはこれだけです。私に相談に来る方は人生の危機に瀕して悩み苦しみとても不安そうな目をし
岡野あつこです夫の態度が冷たくなったイライラして会話にならない怒りっぽくなって怒鳴ることもある…もう夫とどう接していいのかわからない…このような訴えを聞いた時に私が真っ先に把握しなければと考えることがあります。それは更年期なのではないのか一般的に女性の更年期については雑誌やTVでしばしば取り上げられることもありますが、実は男性にも更年期はやってきます。個人差があるとはいえ司令塔である脳が混乱を起こしてしまう更年期主な
岡野あつこです私は時々ご相談者様にこのように説明することがありますもし仕事ならどう対応しますか?長い間パートナーと必要最小限しか口をきかない関係性であったり顔をみれば「ああして欲しい」「こうして欲しい」と、ついつい注文が多くなって口げんかになってしまうパートナーとの間に居心地の良い空間が作れずに悩んでいる方は少なくありません。「他人なら許せることも夫婦だから許せない」こんな言葉を聞くことがよくあります。なぜパートナーに限って
岡野あつこです相手のご機嫌をとる喧嘩の後、相手のご機嫌をとるためになにをしましょうか。まず頭に浮かぶのはプレゼントではないでしょうか。プレゼントはもちろん有効なのですが、実は相手の心を揺さぶるほどのプレゼントというのはなかなかに難しい試みなのです。「どんなプレゼントでもあなたの心が嬉しい」なんて言うのは恋愛初期だけ…。特に女性は贈り物の価値=愛情のバロメーターこのようにに考える傾向があるので、女性に対してなんでもプレゼン
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。【ご相談内容】昨年末に夫が浮気相手とスマホをしながらそのまま眠っていたことから、夫のスマホを見て浮気がはっきりしました。翌日見られたと分かった夫が離婚を宣言しました。結婚15年、小学5年の息子が一人います。性生活がない事が原因と言われました。浮気も一度や二度ではないとも、、、確かに産後の体調が悪くて、何度か断った事はありますが、その後はお互い様と思っていました。金銭的には夫が管理しており
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りします。先日、夫から離婚届を突き出され一人で考えたいと言われました。理由は私を幸せにしてあげられていないからと曖昧な事を言われました。思い当たるのは、結婚して2年が経ちましたが、1年前に夫の浮気が発覚し、問い詰めたら結婚する数ヶ月前に付き合った女性ですでに別れてると言われました。しかし最近も連絡取っているのは確認済みですが、私は黙って我慢していました。今はその話はあまり触れず、普通にまだ同居しています。
岡野あつこです。男女が出会ってさあこれからお付き合いをはじめましょうという時には何をしても楽しいラブラブな時期を経験します。会いたくて電話もLINEも頻繁にして時間をつくってデートして相手を知ろうとたくさんコミュニケーションをします。みなさんも、経験がありますよね。ところが、関係が長くなっていくといつの間にかマンネリ化してしまいお互いの存在が疎ましく感じる倦怠期へ。短所が目に付いたり自分に対する相手の態度に不満を感じることが多くなり喧嘩も我慢も増