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診察室から退出を命じられた亡き妻千恵が、最初に入院した北九州市内の病院の主治医は「無愛想な医師」だった。全国的にも有名な医師で、とてつもなく多くの患者を診ていた。乳がんの手術を終えたばかりの千恵が、大学ノートに手書きでつづっていた日記がある。それを読み返すと、その医師の言葉や態度に、時々、腹立たしさを覚えることもあったようだ。しかし、ストレスはがん細胞を喜ばせる、と感じたのだろう。日記では、医師の名前をユニークな愛称で書くなど怒りを笑いに変換している。抗がん剤治療中の千
ご無沙汰しています。ブログ読者の皆様もうね、元気過ぎたので同じ闘病の方には「あら馬さんのブログみて逆に辛い‼️」というお声も頂いて。わかる!私も余命宣告受け入れて、死のうと思ってた時、新婚さんが嫌いだったもん。あ、今も嫌いだ✨さておき、お陰様で元気に忙しくさせて頂いたものであえて、ご無沙汰していたのですが、そもそも、このブログは闘病日記をつけて、同じ胆道閉鎖症の方々への何かになればで始めたので移植後酒を飲んだくれてる話なんて書いてもね。と今日は移植後久々に
はじめましての方はこちらから💁♀️星野希望『自己紹介〜寝たきりのピアニスト〜』このたびオフィシャルブログを始めさせていただくことになりました星野希望(のぞみ)といいます🌸数年前の事故で、脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう…ameblo.jpひとつ前のお話はこちらから💁♀️星野希望『〜20件以上ドクターショッピングしてやっと病名がわかった日〜#8.人生が一度終わった日』前回のブログはこちらから💁♀️星野希望『〜事故後倒れた原因不明のけいれんの原因は!?〜#7.人生が一度終