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北陸応援割を使った旅第1弾の2日目は、金沢の重伝建と兼六園を訪ねました。まずは近江町市場で腹ごしらえ、市場を歩く人は外国人だらけ、ここはパリのマルシェか?🤣紅ズワイ蟹を買ってクール宅急便で送りました。近江町市場に来たら海鮮丼❗️金沢の海鮮丼発祥の店「井ノ弥」へ直行、苦虫を噛み潰したような顔の大将が仕切るこの店はメディア登場がダントツの有名店、店員がやけに若い子ばかりと思ったら、外人観光客がどんどんやって来る店でした。この店の新鮮な厚切りネタがてんこ盛りの海鮮丼はコスパ最高です。
北陸応援割の旅の第2弾は飛騨高山・白川郷と立山黒部アルペンルートを巡る旅です。松本駅を起点に1日目は北アルプスの西側を富山まで北上し、2日目は立山・黒部を越えて北アルプスの東側を松本駅に戻る周遊コースです。松本駅までは特急あずさ3号、私はいつも途中の八王子駅から乗り込みます。前日までの不順な空模様とはうって代わった、雲一つない甲斐路をあずさ3号が走ります。車窓から見える八ヶ岳と旧立場川鉄橋、廃橋から44年も経ち赤錆びたボルチモアトラス構造の旧立場川鉄橋は今なお存在感があり、ジブリ映
高岡市の義実家に帰省するときは、子供が幼かったため、ルネス金沢というプールに行く事が多く、観光地は出かけませんでした金沢復興応援も兼ねて、帰省の最終日に改めて出かけてみました金沢駅•鼓門(つづみもん)今や金沢駅のシンボルとなった鼓門(つづみもん)千葉市や習志野市は、鳩やムクドリのふん被害に悩んでいますが、金沢駅はとてもキレイネットも張られていないなんと、鷹匠(たかじょう)が定期的に鷹を放って、害鳥駆除をしているのだとか🦅!!名前の通り、鼓の形をしています直線で
先日、あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」で黒部駅と高岡駅を往復しました。折り返し点の高岡駅での停車時間は15分間、高岡市の重伝建を訪ねるのは無理でしたが、そのチャンスは数日後にやって来ました😀富山駅前のホテルから立山黒部アルペンルートに向かう出発時間がなんと午前9時20分❗️この旅行社から立山駅に向かうバスツアーは立山ケーブルカーの混雑を避けるため時間調整し、私たちのグループは1番遅い出発になりました。富山駅から高岡駅に向かう始発電車は午前5時30分発、高岡駅までは片道
遅ればせながらJR東日本の《大人の休日倶楽部》に入会しました。鉄道をよく使う湯河原往復は201km以下だし、JR東海の新幹線のぞみには使えないので、今まで4,000円以上の年会費を払うメリットはあるかな?と思ってました。これからは甲信越や東北に出かける旅も増えそうだし、よく使う米原駅は新幹線ひかりなら割引が使えるので、十分モトが採れる見通しが立ってきました。割引のないゴールデンウィーク・年末年始は、もともと旅行しないので問題なしです。さっそく乗り放題の「大人の休日パス」を使い、6
2月の石川県漫遊初日。散策を終え、宿へ向かいます。お世話になったのは、主計町の中に建つ、木造3階建て旅館。重伝建に泊まる贅沢です。6年半振り2度目の宿泊となりました。◆木津屋旅館◆歳月を経て少し渋みが出てきました。格子の1階、扇型の小窓の2階。相変わらずの風情です。暖簾の前に立ち、扉を開ける…その瞬間に恋焦がれて。昭和11年(1936)に芸妓の置屋として建てられ、昭和18年(1943)に旅館に転業した木津屋旅館。