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おはようございます。今朝は雨ですが、遠方へ天界のセレモニーで行ってきます。午前1軒、午後1軒と2回あります。はしごセレモニーですモモ・ルカ、案外体力がないので気合で頑張ってきますユーモアで大声で笑うと気持ちが楽になりますね~。さて、一休禅師の逸話を紹介します。禅師は死に臨んで一通の遺言状を壺に入れ残しました。弟子達にこう言い残しました。「解決できなくてどうしようもない大問題が出てきて、困ったときにはこの壷を開けなさい。
VOD新番組に収録された池田先生の指針――さあ登ろう!共に広布の山を2022年4月26日きょうも仏縁広げる対話の先頭に自ら勇んで「動く」「会う」「語る」――この「繰り返し」が境涯を開く池田先生のスピーチを収録した新番組「くり返しの行動が大境涯をつくる」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、1995年5月に行われた、第88回本部幹部会でのスピーチである。栄光の「5・3」、そして師弟の月・7月へ、地域に社会に友情のスクラムを築こうと前進する友への指針と
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉御書㊤2022年4月1日君よ、貴女よ、大いに学べ!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は4・28「立宗の日」、また『日蓮大聖人御書全集』の発刊から70周年を記念して、御書についての名言を紹介します。確信と情熱が根底に戸田先生は、御書を拝する姿勢について、「信の一字をもって、一切をつらぬいていることを、知らなくてはならない」と教えてくださった。そして「民衆救済の大確信と、燃ゆるがご
地涌の菩薩(3)<動執生疑(3)>地涌の菩薩の出現は、決して無秩序ではない。勢いよく、自由奔放でありながら、なおかつ整然たる行進の姿です。理想的な組織の姿須田一人一人の菩薩は皆、大衆のリーダー(唱導の首)であり、それぞれ六万恒河沙の眷属(仲間)を率いています。あるいは、五万、四万、三万恒河沙から千、百、十人などの眷属を率いて出現します。一恒河沙は、インドのガンジス河の砂粒の数です。六万恒河沙はその六万倍の数ですから、とうてい計算できません。スーパーコンピューターでも
おはようございます。今朝の部屋の温度は19℃。肌寒い朝でした。今月もあとわずかになりました。コロナ感染者増大の中、おーい元気かー?と。スマホの映像から笑顔がうれしい。ほのぼのとした家族愛、安心を更に強固なものへと、頑張ろう!今日もお元気で!誠実は最後の勝利を導く力池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2021年5月30日【写真説明】陽光を浴びて、街路樹の緑が青空に映える。東京・信濃町の総本部周辺の並木道。「創価学会の日」である5月3日、池田大作先生が撮影した。今年の「5・3」
〈女性部のページ〉希望と勝利の人生を共に――フレッシュな息吹で友情対話に率先!2022年10月22日本年の11・18「学会創立記念日」には、女性部が女子部(当時)と一体となって新出発してから1周年を迎えます。この1年、女性部の一員として、広布のため、友の幸福のため、対話拡大に率先してきたヤング白ゆり世代や池田華陽会の代表メンバーを紹介します。併せて、池田先生の言葉を掲載します。大阪豊中広宣圏坂下沙織さん地元同志の激励を胸に弘教「今年5月に入会した友人と教学部任
全訳「譯大方廣佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)序1〜3頁解題華厳経の主題一部六十巻(或いは八十巻)の尨然(ぼうぜん)たる華厳経はいかなる主題のもとに何(ど)ういうことを説き現わした経典であろうか。この課題にたいして古今の華厳経研究者はそれぞれの立場からさまざまの見解を述べている。が、要するに華経経は菩提樹下の仏陀の正覚を主題とし、その正覚内容の光景を如実に表現したものに外ならぬと云うことに帰結する。この帰結には十分の妥当性がある。今後いかなる研究者が現われても、
全譯『大方廣佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)序4〜6頁いわゆる仏説と伝えられている多くの経典のなかで、華厳経と好個の対照をなすものは法華経と涅槃経とである。と言うのは、仏陀の面目は成道と、転法輪と、涅槃との三方面から考察される。成道とは「さとり」であり、転法輪とは「おしえ」であり、涅槃とは「死」である。歴史上の仏陀は伽耶城附近の菩提樹のもとで不滅の大道をさとった(成道)後、世の迷えるもの、悩めるもの、安んぜざるものを普く救わんがために、四十余年間を随時随処におしえを説き(転法輪)、
一周忌を迎えられる親愛なる同志(とも)とのことを思い返し、はじめて電話で会話したある日、私が彼女に「教学がさっぱりで、どう学んでいけばいいのか、変な話、教学のことよりも、どうやって学ぶかを学びたいくらい悩んでいます。それから、学会の活動のことも、いろいろとタイミングが悪く、何も知らないまま独りになっちゃったから、皆さんが、どう活動されているのか。私は、他の人と活動をしたことがほとんどないから手探りでやってきて、はたして、これでいいのかも自信が持てないし、分からないことだらけ」と言うと、彼女は
釈尊の悟り、解脱と云うのは、ありとあらゆるすべての思い込み、観念、先入観を捨て去り、生まれたての赤ん坊に一度還ることである。人は思いの観念の世界に深く入り込み、苦悩、迷妄し彷徨っています。その観念の檻の中をぐるぐると輪廻している事から、自縄自縛の観念の檻から、完全に解き放たれるのです。身体が生まれた時に、人を含め、目の前の見えているものすべてが、聞こえている音すべてが、つまり、世界そのものが自分自身そのもの、世界の全てそのものでし
MiraclesandSuperhumanPowersinSouthAsianBuddhistLiteraturebyDavidV.Fiordalis博士課程委員会ルイス・O・ゴメス教授(委員長マダヴ・デシュパンデ教授ダイアン・オーウェン・ヒューズ助教授ジェームズ・ロブソン助教授カールトン・カレッジロジャー・ジャクソン教授南アジア仏教文学における奇跡と超人的な力______________________________目次謝辞第1章
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美春介」さんの講話より《他人と比べて落ち込む時の対処法》他人と比べて自分ができていない時に落ち込むことは、ありませんか?誰にでもあります。特にそう言う時はマイナスの感情が生まれやすいですよね。私たちが他人の成功や幸せを見た時に、二とおりの反応があります。一つは⑴自分ができていないマイナスだけに目が向く場合:「自分はダメだ、、、」とか、「どうせ私なんか!」とか、心の声がどこからか出て来ることはない
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美春介」さんの講話より「愚痴」の正体は何でしょうか?「愚痴」とは、「原因と結果の法則」が分からない心です。つまり、仏道で言う「因果の道理」が分からない心なのです。「原因と結果の法則」(因果の道理)とは、・善い行いには善い結果・悪い行いには悪い結果・自分の受ける結果は全て自分の行いの結果と言う法則を言います。なので、愚痴(嫉み・そねみ)は、この法則の分からない心から生まれるのだと説かれます。そし
今日も皆様と共に一日を始められた事、心から嬉しく感謝申し上げます。求職中の方も、闘病中の方も、介護の方もおられると思います。少し長いブログになりますので、お時間に余裕のある時、見ていただけたらと存じます。私はどの宗教団体にも属しておらず、全ての神様・仏様・ご先祖様・先人・神々の全ての顕れである全ての神々を崇めており、宗教団体への入信や寄付を勧める内容ではありませんので、安心して読んでいただけたらと存じます。私はバツイチ、子連れで実家に出戻り、市の労務職試験を受け、なんとか現在
〈明日を照らす〉テーマ:地涌の使命2023年6月13日創価学会は、地涌の菩薩の使命を胸に、日蓮大聖人の大願である広宣流布を進めています。今回の「明日を照らす」は、「地涌の使命」をテーマに学びます。御文迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。(大悪大善御書、新2145・全1300)【通解】迦葉尊者でなくても、舞を舞うべきところである。舎利弗でなくても、立って踊るべきところである。上
(御朱印用に描いた絵です)安立行菩薩(あんりゅうぎょうぼさつ)地涌の菩薩の上首である四菩薩の1人。地涌の菩薩とは釈尊の呼び掛けに応えて、娑婆世界の大地を破って下方の虚空から涌き出てきた無数の菩薩たち上位の四菩薩は各々、常楽我浄の四徳を表わします安立行菩薩は楽の徳を表している。即ち、妙法を受持し如説修行することによって福徳円満な境涯を築き、人生を楽しみ切っていける姿を表している。…ってことから楽しそうな雰囲気を重視して描きました安立行菩薩は万物が育
·法華経28品の一覧表とあらすじ(概要)o法華経迹門の各品§序品(じょほん)第1§方便品(ほうべんぽん)第2§譬喩品(ひゆほん)第3§信解品(しんげほん)第4§薬草喩品(やくそうゆほん)第5§授記品(じゅきほん)第6§化城喩品(けじょうゆほん)第7§五百弟子受記品(ごひゃくでしじゅきほん)第8§授学無学人記品(じゅがくむがくにんきほん)第9§法師品(ほっしほん)第10§見宝塔品(けんほうとうほん)第11
〈森中教学部長「SOKAnet」の講義から〉11月度「御書講義」㊤寂日房御書2021年11月18日「太陽の仏法」が苦悩の闇を照らす創価学会公式ホームページ「SOKAnet」で配信(11月30日まで)されている、森中教学部長の11月度「御書講義」を、上中下の3回にわたって掲載します(抜粋・編集)。教材は「寂日房御書」です。日蓮大聖人の民衆救済の闘争に連なる宿縁の深さを、胸に刻んでいきましょう。講義の動画はこちらから視聴できます。(㊥は11月21日付4面、㊦は11月23日付5面に掲載の予定
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美春介」さんの講話より「己を過信しているから落ち込むだけ」多くの人からお笑いトップの一人として称賛される明石家さんまさん。そのトップたる思考が伺える発言があります。「落ち込む奴は過信してるんですよ、己を。」「『できたはずなのに!』とか、ストレス溜まるのはみんな過信してる奴。」「失敗しても、『あー俺はまだまだここまでか~』と思って生きている。」と言うのです。「その日が頂点やからね。今日が俺の頂点なの。明日