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5月に観た映画の簡単な感想です。作品から連想された言葉印象に残った台詞などを備忘録として書き記しています。作品評価に明確な基準はなく、皆様の評価と違う際はご容赦下さい。★5つが満点☆は0.5点『昭和侠客伝』1963年監督石井輝男昭和初期の浅草を舞台にした石井輝男の任侠映画。石井監督はあまり乗り気ではなかったようだが、会社の上層部に押し切られた模様。新東宝時代に作られた『女王蜂と大学の竜』(1960年)や日活(ダイニチ配給)で撮った『怪談昇り竜』(1970年)を連想させ
TBSショップで予約してあったDVDボックス!発売日(1/29)に届きました東京中央銀行、セントラル証券、スパイラルの綿タオル。そして早期予約特典、東京中央銀行のピンバッジ付きです内容はこんな感じ出演者が多いだけに、クランクアップ集だけで30分くらいありました。メイキング、クランクアップ集に、郷田社長の出番あり撮影期間7ヵ月。途中、春の緊急事態宣言で1ヵ月中断。その後、どんな風に対策して撮影をしていたかも、紹介されていました。そんな状況でも一切の妥協を
第7話は、大和田・半沢歌舞伎鉄の女、胸アツシーンの二本立て債権放棄に応じるか否かを決定する役員会議で、裏切り者が紀本であることが判明。債権放棄に拘る紀本の意向を受け容れてしまう中野渡頭取。半沢は、「メインバンクである開投銀が債権放棄をした場合に限る」という条件つきにしてほしいと食い下がる。再びタッグを組む半沢と大和田が、曽根崎を料亭に呼び出し、金融庁検査で不正を指示したのが誰かを問い詰めるシーンが歌舞伎だった曾根崎の出向先を餌にして・・義理立てをして瀬戸内
前回、娘を電車に置いたまま下車してしまったことを泣きわめく娘に「お父さんには言わないで!!」と懇願する里沙子。泣きじゃくる娘を見て里沙子は娘が赤ちゃんだった時、子育てに悩み、娘を床に落としてしまったことを思い出します。それは彼女が封印していた記憶でした。そのことを思い出した時、里沙子は娘の顔にクッションを押しつけようとしていたのです。たまたま児童相談員・新庄が訪ねてきたので娘は無事でしたが、里沙子は「母親失格だ」と娘を旦那に預けて出ていきます。旦那は娘を床に落としたこと
©2018「凪待ち」FILMPARTNERS長いです、あまりに長くなってしまったので今回フォント小さめでwインタビューや取材含め散々既出の内容だと思いますが、自分なりのレビューですのでそこは重複ご容赦を。小説も未読です。(ご注意)以下、犯人から何から、盛大にネタバレしています!話も前後して語っているので未見の方はよくわからない部分があるかも。ネタバレなしの感想はこちらpica📎🌟@pica_smap#凪待ち観てきましたとりいそぎネタバレなしの高評価!いろいろあふれ
NHKオンデマンドで視聴しました浅香航大さん目当てで!BL+不倫ものでちょっと重めな内容ですが、グッとくる良い作品でした。原作と変えて、愛人を男性にすることに賛否あったようですが・・今時、男女の不倫で男性が即全てを失うかと言われるとNOな気がなので男性にして正解だと思いましたhttps://natalie.mu/eiga/news/378118【あらすじ】金沢にある妻の実家のクリニックを継いだ、石野貞一郎(谷原章介)には3年前から妻に隠れて付き合う相手、梅沢智久(浅
2018年3月6日記事ううむ、今読み返してみると全く覚えてない!!!元々記憶力が弱いとは言うものの・・・こちら、Amazonで観れたような気が。もう一度拝見してみようかな。どちらかだけではないという救済権野元監督作品。連続ドラマW・全5回松雪泰子様、ミムラ様、西田尚美様、麻生祐未様、小池栄子様、渡辺真起子様、津田寛治様、杉田かおる様、茅島成美様他メインのキャラクターが全員「ジュンコ」という、同世代ってことで、思わず公式サイトの相関図を見
やっと観ました!!谷原さん演じる貞一郎は妻の病院を継いでる婿養子。仕事に真面目で家族にも優しい。普通なら反抗期バリバリな年頃の娘が家族以外前で「パパ大好き」と言えちゃうんだから、イケメンで優しくて穏やかな自慢のパパなんでしょう。実際、白衣で仕事をこなす貞一郎さんはとっても素敵ですしかしそれは表の顔。実は隠れゲイである貞一郎は智久という不倫相手がいて、逢瀬を重ねていたのです。陶芸家を目指す智久がいる小屋(釜がある)での密会シーン。NHKだからどうせチュッチュして半裸の二人が寄り添っ