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まるこです✏️心理カウンセリング講座の勉強を始めました。学んだ事を実生活に繋げ、アウトプットしていけたらと思います自己概念が変わるのは不安なことネガティブなものでも、ポジティブなものでも、一度つくり上げられた自己概念はなかなか変化しにくく、変えようとするのは不安が伴うと言われています。そのため、自己概念が現実に合わないと、その現実を歪曲してとらえようとしたり、否認したりする、防衛機能の心理が働くとされます。たとえば、「自分は能力がない」という自己概念をもつ人が、会社で昇進した場合、「
顧問先の社長との会話でよくある。私「御社はもっと利益を出せる会社です!◯◯千万いけます!」社長「いや~無理だ、そんな利益」私「いえ、ここと、ここがこうなれば、いけます」社長「いや~そんな簡単じゃないよ。無理無理」「それにそんな利益出したら税金くるしね」社長の自己概念(うちは絶対利益を出せる会社である)(うちは価値のある会社である)(うちは◯◯千万円利益の出せる会社である)(うちの従業員はもっとできる)が上がっていかなければ、そんなに利益の出ない会社になります。
人はみな自己実現に向かって生きています成長の過程の中で、自己イメージ(自己概念)を形成しています。しかし、時に自分が持っている自己概念とは一致しない経験が起きます。その時に、何か心がモヤモヤしたり、ざわざわしたり、怒りが涌いたり、無力感を持ったりしますこれが「自己概念の揺らぎ」です。皆さんも、思い当たる事があるのではないでしょうか自己概念とはどういうものなのか?自己概念は、キャリア理論にとっては非常に重要なキーワ
昨日のブログ記事では「私は魔女」という呪(しゅ)についてお話しました今日はその「呪(しゅ)」について徒然なるままにお話させて頂こうと思っていますアドラー心理学とも繋がりがあると思うので「呪(しゅ)」という言葉を初めて知ったのはアドラー心理学の野田俊作先生からが先だったか・・・それとも夢枕獏の小説が先だったか・・・(陰陽師だったか、他の題名だったかそれも忘れました)