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【ごんぼさんの闘病記録④「腎不全末期強制給餌」】病院で「腎不全」と診断された翌日から、ごんぼさんは何も食べられなくなりました。それから強制的にシリンジでエサを与える『強制給餌』が始まります。2016年5月18日朝からウロウロ歩き回っている。歩く速度も昨日よりは落ちている感じ。手に大好物のキャットフードを乗せて顔の前に差し出しても、顔を背け、口の周りをペロペロ舐めている。吐き気が酷いようです。朝から何も食べず、水も飲まなくなりました。ホームセンター
ごんぼさんの闘病記録6回目になります。(過去の闘病記録はこちらです↓↓)闘病記録①はじめに闘病記録②慢性腎不全の前兆闘病記録➂血液検査1回目闘病記録④強制給餌闘病記録⑤自宅での輸液療法少し間があいてしまいすみません。闘病記録のまとめを書いていると、当時の事を思い出してしまい、とても時間がかかります。そして横をテクテク元気に歩いているごんぼさんを見て、「本当によかった、よかった・・・」と思ってごんぼさんと戯れてしまいます。でもあともう少しで現在
【ごんぼさんの闘病記録➂「腎不全末期血液検査1回目」】発情期のような鳴き声をして、ごはんもあまり食べないし、体重も減ってきて、次回の真菌症の注射を待ちきれず、病院へ連れて行きました。体重は4,2キロから3,2キロへ。1キロも減ってしまいました。食事は自分から積極的に食べないので、私の手の平に一番大好きなキャットフードを乗せて顔の前に手を差し出すと、少しだけ食べました。ウェットフードは元々嫌いなのですが、なぜかこの時は食べていました。病院へ行き血液検査をしました。
色んな奇跡が積み重なり、ごんぼさんは元気になりました。その最も大きな要因は「自宅での輸液療法」です。今日はその事と、奇跡の水に関して書きたいと思います。2016年5月19日初めての強制給餌の翌日。家の中をウロウロ歩き回るごんぼさん。歩くスピードはさらに落ちてしまったけど、台所のその先へ行こうとするんです。その先には勝手口があります。元気がないのになぜ外へ出たがるのか?とても不思議でしたが、勝手口の方を向いて鳴くんです。どうしようか迷ったのですが、