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スプリングSで3連勝を飾り、クラシック戦線に躍り出たシックスペンス(父キズナ・国枝)ですが、歩様が思わしくないので皐月賞は回避することにダービー直行を目指すことになりました。「正直、歩様はあまり良くありません。ただ、これは今回に始まったことではなく、過去2戦ともに帰ってきた際は歩様に出していました。今回も常歩ではまだいいもののダクを踏ませると首を使うようなところがありました。このまますぐの競馬へ向かうのは難しく、無理を強いるとしばらくの間お休みさせることにもなりかねないと思われ、今回も
牝馬クラシックを目指すアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>の近況ですが…【NF天栄】現在はトレッドミル調整を行っています。「気をつけながら少しずつ動かしているのですが、この中間、左飛節に疲れを感じ、左トモの内側にも少し炎症が見られるようになりました。後者に関しては打撲ではないかと思われるものの断定もできないので、より慎重に見極めていけるよう、現在はトレッドミルでの調整をメインにしています」(NF天栄担当者)まずは、軽症でありますように先週
クイーンC2着のアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>の近況ですが…【NF天栄】トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「これまで何度か球節周りがモヤっとしたことがありましたので今回も気をつけて見ていますが、前脚の球節は今のところ変わりはないかなと思えましたが、右前脚のウラに腫れが見られました。すぐに検査をしましたが皮下の炎症ということで屈腱自体にダメージはなかったも
脚部不安を乗り越え、3歳の大きなところを目指すアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>最新情報ですが…【NF天栄】トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週は軽めの調整にとどめて用心して見ていましたが、幸い左トモの不安は少しずつ癒えてきたかなと思えるようになってきています。それに伴い再び乗り出していますよ。桜花賞を考えることは難しいと言わざるを得ませんが、