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入院2日め。検査の結果オッケーとのことで、ステロイドパルス療法のはじまりはじまり〜。肝臓の何かの結果待ちだったみたい。ステロイドパルス1クールめ★1日め★腎生検でも、扁桃腺摘出手術でも、右手だった点滴が念願の左手に!嬉しい。でも私、左利き家系だからか、どっちでも大丈夫なのかもというのが今回左腕にしてみた感想。いやいや、やっぱ右手フリーが楽かな。プレドニゾロン500mgと、ヘパリンを投入。(14時〜)ヘパリンはずっと入れますね。2ml/1hを機械を使って時間を
2016年12月上旬③全く眠れず、浅い呼吸をしながら時計と睨めっこの闘いが終わり夜が明けました。睡眠剤を貰えば良いものを、何故か自然に身を任せていました…遠慮せず、正直な意思を伝えるべきなのを学びました朝、採血。その後も、変わらず浅い呼吸で時間が過ぎるのを待つ…お昼に五分粥が出ましたが、2〜3口食べるのが限界でした。その後ロキソプロフェンを飲みましたが、中々効かず、夕方に座薬恥ずかしさなんて、もはやありません(笑)硬膜外麻酔が使えず意気消沈でしたが、座薬と相性が良
今日は入院が始まって以来、初めてのまとまった雨の1日となりました。窓に当たる雨音を聞いていると、心地良い気持ちになります。以前入院した時は、12日間すべて晴れでした。今日は朝一番に先生が傷を見に来られた時に、入院してから、続けて3時間以上眠れていない話、入院前の1ヶ月間もからだがすごく疲れているにもかかわらずなかなか眠れなかった話、そして、今処方してくださっている睡眠剤は飲んでも飲まなくてもあまり変わらない話をしました。ちなみに入院時にようやく決まった主治医の先生は、手術時に執刀し
最近、絶不調です。抗がん剤の時ほどではないのですが、とにかく毎晩眠れないことが一番辛いです。寝付きはいいのですが、すぐ目覚めてしまいます。最初の頃は明け方5時→4時→3時とどんどん覚醒する時間が早くなり、つい先日は22時に寝てなんと夜中の1時に目が覚めてしまい、そこから眠れなくなってしまいましたもう体力の限界だったので、翌日の夜は抗がん剤の時にもらった睡眠剤を飲みました。すると、一応明け方5時頃まで眠ることができました。お蔭で体調も少しは改善したのですが、睡眠
胃カメラを楽に受けるコツ、それは、鎮静剤を使用し、ボーッとしながら行うのが、一つの手です。薬を使う以上、ちゃんとボーッとしてほしいのですが、薬が効かない方がいます。効かない原因で多いのが、睡眠剤をたくさん飲んでいる方、そして、アルコールを日常的にたくさん飲んでいる方です。睡眠剤をたくさん飲んでいるために、鎮静剤が効かなくなるのは、何となくイメージできると思います。でもアルコールもそうなんです。アルコールを飲んでいると、それを分解するために酵素というものを増やします。これ
さてさて、消灯時間が過ぎ真夜中のこわーいお話でも。睡眠剤や痛み止めを処方してもらい、ぐっすり寝た方がいいですよ。とのやさしナースの言葉をスルーし、余裕で眠れそうと思っていた私。出ました、終わっちゃったことに関しては超楽天家な私。家族もさぞかし安心して帰ったことでしょう。しかしながら、甘かった。ちょうど麻酔が切れてきたんでしょうね。そして、超寝相優秀な私でもびくびくする、あおむけ寝絶対な緊張感。足を曲げちゃいけないし、神経かなり使いました。痛いし、じぇんじぇん眠
先日のように睡眠剤を飲んでも眠れない日は珍しくなくて、ただテレビを見たり本を読むという、目と脳を動かす気にならないので眠れない時間は、ただただ暇で。今飲んでいる睡眠剤は、入院中に初めて飲んだブロチゾラムです。私は入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害、全部当てはまる訳ですが比較的全てを軽減させてくれるのがブロチゾラムな気がしています。食道静脈瘤破裂→吐血の前に、昼夜逆転生活みたいになっていたのは、多分肝硬変からくる肝性脳症によるものだったんじゃないかなぁと思っています。ただ、睡眠剤と