ブログ記事18,319件
私の娘、紅梨(クリ)は脊髄小脳変性症のDRPLA(歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症)という病気を患っています。脳が萎縮していく病気で、遺伝性・進行性・治療法はありません。現在は寝たきりの状態です。夫、千秋さんは5年前に、クリに薬が間に合う事だけを祈りながら亡くなりました。現在はキュアDRPLAという団体で治療法開発活動をしています。またFacebook内で患者家族会を立ち上げました。どうか、DRPLAの治療法が見つかりますように自己紹介の最初から
私の娘、紅梨(クリ)は脊髄小脳変性症のDRPLA(歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症)という病気を患っています。脳が萎縮していく病気で、遺伝性・進行性・治療法はありません。現在は寝たきりの状態です。夫、千秋さんは5年前に、クリに薬が間に合う事だけを祈りながら亡くなりました。現在はキュアDRPLAという団体で治療法開発活動をしています。またFacebook内で患者家族会を立ち上げました。どうか、DRPLAの治療法が見つかりますように自己紹介の
8月に看取った愛猫、月子の終末期医療とその最期を通じて学んだことを綴りました。人も動物も、「枯れるように旅立つ」という理想の最期とはどういうものなのか、是非お読みください。杉本彩のEva通信動物の終末期医療…延命治療より大切なこと愛猫の最期を看取った私の葛藤【杉本彩のEva通信】|社会|福井のニュース|福井新聞ONLINE昨年「痛くない死に方」という映画を観た。在宅医療のスペシャリストとして知られる長尾和宏医師の原作を、高橋伴明監督が映画化したヒューマンドラマだ。