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【2023年2月14日の出来事】早朝、主治医も駆けつけて下さり、受け持ちの看護師さんも出勤ではないのに来て下さり、娘の様子をみてくれていました。もう呼吸も脈も不安定。輸液も輸血も止めました。いつ心臓が止まってもおかしくない。このまま、「その時」を待つだけの状態になり、主治医が、『耳はね、ちゃんと聞こえているから、たくさん話しかけてあげて下さい。話しかけてあげると、呼吸や脈がパッと上がってますから。』と、仰り、たくさん話しかけてあげました。『よく頑張ったね。』と。この状況で
あなたの想いとコトバをこの世の光にする男井上祐宏であります!本日、私、井上祐宏…62歳になりました\(^o^)/そして、着々と…進めておりました私が代表理事を務める一般社団法人子孫へのラブレターあなたの想いとコトバがこの世の光となるの井上祐宏公式メールマガジン登録ページがやっと出来ました!ここに!自分の誕生日を記念して!公開させて頂きます!そして子孫へのラブレター運動を大応援してくれた故・赤松瞳の子孫へのラブレター動画が大ブレイクしていたことをインドで知った私が、ラマナ
今日の20:00からのわんにゃん保健室の江本先生とのインスタライブの質問を募集したんだけどいただいた質問の中に在宅での皮下補液の質問が続いてあったのでこれはこっちで答えるね。まず、皮下補液は脱水の改善させるためのものと言うことを理解してもらう必要がある。これが大前提なんよ。
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎をきっかけに老衰が始まり4ヶ月…5月7日の夜安らかにお浄土へ旅立っていきました。9日にお通夜10日にお葬式12日の母の日目前でした.🌸🌸🌸棺の中の母にお花を手向ける時斎場の方が兄と私にピンクのカーネーションを手渡してくれました。「お二人でお母様の胸元に置いて差し上げて下さい。」母を挟んで棺の彼方側と此方側兄と一緒に母の胸にカーネーションを添えました。私たち兄妹2人そろった最初で最後
翌朝8時からは葬儀社との初めての打ち合わせでした。母の搬送時にすっかり不信感を抱いた私は絶対に負けるもんか(何にや、、(^-^;)と意気込んでいました。盆休み前の最後の塾テストがある息子は家で勉強して待っているというので旦那と二人、葬儀社まで車で向かいます。場所は、自宅から車で30分程度兄のグループホームからは5分程の隣町の幹線道路沿いでした。義父のときにお世話になったCMでよくみる葬儀やさんから今回紹介された葬儀屋さんはこ
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母地方の田舎住まい特養で看取り期に入り2週間になります。介護のキーパーソン:兄母と同県住まい介護者その2:私実家から半日かかる首都圏住まい今回は特養の看取り対応についてと母が特養の嘱託医から受けている医療行為をお話しいたします。私たち介護者への対応特養での面会は看取り期と言うことで、9時から17時ころならいつでもOK。始めの1週間私は、ホテルから毎日面会しました。特に急変
いつも応援してくださる皆様いつもご支援してくださる皆様いつも見守り気にかけてくださる皆様本当にありがとうございます🍀🙇🍀桜🌸の季節があっという間に過ぎ新緑🌳が眩しい気持ちの良い季節になりましたもしかしたらこれが最後になるかもしれない…と思いながら今年も河津桜を見に行きました☺️ぐっと老化が進みほとんど寝ているわさびベランダのデッキで日向ぼっこ天くんと一緒に家の前をお散歩🐾🐾これは3月末の姿なんですがこの時はまだ足元も動い
ご訪問ありがとうございます病院で久しぶりに母との面会ができた私でした。元気そうな母にホッとしたものの、病院の対応には疑問が残り、また、特養からも期限の話が出て悩みます。続きです。前回の話はこちら⬇️『どうしたらいいんだぁー』ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうご…ameblo.jp先日の病院での話しを受けて、看取り対応の説明などで、特養の施設長さんと面談。相談員の
ご訪問ありがとうございます看取り退院で特養にもどった母でしたが、特養の皆さんのおかげもあって、元気になっていくという感じでした。私は毎日、防護服で面会に行き、差し入れなどもサポート食も含め、いろいろ考えて持っていっていました。病院でずっと入れ歯も外されていたので、入れ歯が合わなくなってしまっていたのですが、それも特養の人と話し合い、訪問歯科の先生にお願いして新たに作ることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『歯の大切さ』ご訪問ありがとうございます看取り退院になりましたが、1週
動物の旅立ちを家で見守りながらゆっくりと過ごして枯れるように旅立たせてあげる人が増えてきた。「最期、枯れるように逝きました」「最後に看取ることができました」と報告をいただくことが増えてうれしい。ぼくの活動が少しづつ広がりをみせている。その中でよく言われるのが「最期、呼吸が苦しそうになってしまいました」って言われることが多い。
こちら、あまり知られてないことなのですが、遺族の悲しみに寄り添い、死別後の新しい日常生活を支障なく送れるように支援するグリーフケアも、私たち在宅医療チームの仕事の1つです。家族を失ったあとは、悲しくつらい気持ちはもちろん、人によっては後悔や自責の念などに苛まれることもあります。死別後、少し時間が経ってから、つらさや喪失感が強まるケースもあります。在宅看取りをされたご家族と私たちチームは、看取りへの道のりのなかで何度も話し合いを重ね、その時々でうれしかっ
ご訪問ありがとうございます実際に病室に入り、面会して、この2ヶ月あまり、この病院の実際の食事リハビリの対応に多くの疑問を感じてしまった私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『ちゃんとしてくれてたの??』ご訪問ありがとうございますコロナ禍で面会が禁止されている中、特別に面会が許可され、久しぶりに母と会うことができました。のほほん相談員から、話しも出来ず寝たきり…ameblo.jp母と会話したり、母の様子を見ていた特養の相談員の山本さんが👨🦱「こんなにしっかりしていて、お元気とは思い
今日も、母の面会に特養さんに行きました。看取り期に入ってしまった母との面会は、特養さん側の判断で非常識な時間帯でない限りすべてOKになりました。通常は、前日までの予約制です。今日の母は、ご飯は6割くらい摂取できていてお得意迷惑行為の?車椅子での自走行為もしているそうですスタッフさんが車椅子に乗った母を面会コーナーまで連れて来てくださいました。母カメコは、すごく眠そうでした一緒にいた娘達が、母に色々話しかけてくれていたら母は徐々に覚醒し「今日はお出かけやろ?」と言い出したり
81歳のMさんが紹介されて来たのが昨年4月。昨日簡易宿泊所にて息をひきとった。その二時間前に定期の訪問診療。本人は最近訪問看護には「これまでに無いくらい穏やかなきもちだよ」と。私には訪問時「呼吸が止まってもいいから眠りたい」と。「タバコが吸いたい」と。Mさんは肺癌基幹病院からの看取り目的の紹介状ともともと依存症にて10年以上通院していた寿町内の診療所の先生からの紹介状を持ってケアマネさんとポーラのクリニックへ。まだまだ元気な感じで飄々とし
GWを持ちこたえてくれ、会社へは5月中は毎週水曜日を病院への面会のために、午後半休にしてもらうように許可をとっていた。GW明けの5/7(火)には病院から、父の6人部屋に入院患者が入るため、個室を用意したので個室料金になるが移動してもよいかと連絡があり、もちろん了承した。これまで2週間も6人部屋を父一人だけで使わせてもらい、本来はできない病室への面会をさせてもらっており、すでに個室料金になっていると思っていたため、むしろこれまでの病院の厚意に感謝した。翌日、最初に半休を申請した5/8(
息子が亡くなってから3ヶ月になる。主人が、眠剤を飲むようになった。夜寝付けない、よく眠れない、という。子どもを亡くした夫婦は、この世の中にどのくらいいるのだろう。子どもを看取った夫婦は、どのくらいいるのだろう。息子は、1年は持たない、元気でいられるのはあと3か月程、と余命宣告を受けてから、4か月後に亡くなった。医学的な統計の正確さに今となっては驚くばかりだ。元気でいられる、と言われた3か月は、本当にふつうの生活だった。在学していた大学を癌治療のため2年間休学したのち、退学していた息
看取り期に入ったことで、直接面会できるようになったばあちゃん。しかし3回目の面会までは、空振りという感じでこうなると、娘だとわかっているのかどうかも。少しだけ、気持ちがくじけそうになる。しかしまだ、姉という期待の星がいる。姉が大好きなババ。きっと何かしらの反応があると思いたい。数日後の暑い日の真っ昼間、期待の星は2時間掛けてやってきた。ノシノシそれでもきっと、娘達が近くでワイワイやれば気配は感じるだろう。それでいい。勝手に2人で話し掛けていた。やっぱイマイチだな…と思ったとき、流
日々、診療をさせていただいていて、いろいろ思うことがあります。最近は、身近な人間や動物の逝く様に出会ったことがない方が多く、人生で最初のそれが飼っているペットだったりすることがあります。そうすると、どうしたらいいのか非常に思い悩まれるようなのです。猫が腎不全になり、自宅で皮下点滴をされておられる方もいらっしゃいます。ある日にうかがったお宅では、腎不全でだんだんやせ細っていく猫チャンに、出来るだけのことをしてあげたいと言われました。「毎日皮下点滴と腎不全のお薬〇〇は飲んでいますが、他に
今日は長姉が恐らく2ヶ月くらい振りに母がお世話になってる特養さんに母に会いに伺う予定なんですが、前にメールで長姉に私も母の面会行くか訊かれまして、私も今日母の面会に伺うつもりでしたが、そう言えば、先日、なぜかうちのご近所の地域包括さんより、地域交流イベント私も参加しないかお誘い頂いてましたので、昨日私母に会いましたし、今日は母の面会行かずに、次女連れて地域交流イベントに参加するので昨日長姉にその旨をメールで伝えましたら、長姉から了解しました。じゃ私が勝手に次の母の面会予約入れても
ご訪問ありがとうございます××病院の院長に特養の人と来るように呼び出された私は、七条さんと病院の前で待ち合わせて行くことになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『いざ、母奪還の話に行くぞ!』ご訪問ありがとうございます胃ろう推しの院長先生からまた呼び出しを受けた私です(呼び出しというのもおかしいのですが😅)。しかも特養の人も一緒にと言われ、何だか特…ameblo.jp病院の前に早めに着くと、私の横を特養の車が通りすぎて、ちょっと先で止まって、七条さんが降りてきた。2人で、いざ、病院の
今日のNHKあさイチ「介護第2弾親の看取り家で看取る人が増えている」親を“家”で看取(みと)るその日のために-あさイチ親を家で看取ったら…ドラマのように穏やかなお別れ、とはいかない想定外があるかも。「家で看取ると決めたのに容体が急変」「看取りが長引き、心身ともに疲れが」さまざまな経験談から『看取り』を考えるきっかけに▽内田也哉子さんが両親の看取りを語る▽茨城・石岡市から中継「ひな誕生ラッシュ!ダチョウ牧場」▽みんな!ゴハンだよ本田明子さん【ゲスト】マキタスポーツ、大島
みなさんご無沙汰しています。どうしていますか?元気ですか?あれから体調いかがですか?みんな元気でいて欲しいあの数人のアンチの人でさえ気になってます癌、進行してない?大丈夫?私は、リハビリの甲斐あってか今年の2月に急に普通に歩けるようになりました。ホント突然私も先生もビックリ何年振りに近所のスーパーにも自転車ではなく徒歩で行けた事に何年振りに自由を手に入れたようでしたあれから3年すっかりこの世は変わってしまいみなさんもそうでしょうが私もこの3年色んな事があ
先日、市役所から固定資産税の支払いの手紙がきたダンナさんが相続したのでダンナさん宛の手紙だが…手紙の中をみてみると振り込み用紙が入っていると思ったら『5月31日指定口座から引き落とします』とダンナさんの口座振替の手続きなんてまだしてないのに?この口座番号、義母のだった亡くなって8か月たつのにどうして亡くなった人の口座を書く?【5/23~30%OFFクーポン】【2990円→1490円】【一部予約】リング指輪レディース金属アレルギー対応ニッケルフリークォーツリング
ご訪問ありがとうございます先日は腰痛を訴えるだけのブログしか書けなかったのに、皆さん、"いいね"して下さって、ありがとうございました🙇♀️皆さんの優しいお気持ちだと、嬉しく受け取らせて頂きました🥲おかげさまで、腰の方は、小さなギクッだったこともあり、湿布を貼って昨日は横になってウンウン唸っていましたが、何とか椅子に座ることもできるようになりました。またどうぞこれからもよろしくお願いします🙇♀️さて、介護の話の続きです。母は看取り対応で病院から特養にもどりましたが、スタッフの皆さん
今週日曜日に、残念ながら3月末頃の誤嚥性肺炎後に看取り状態になってしまった母に面会の為次兄と、母がお世話になってる特養さんの方に伺いましたが、母、施設に入居した時は要介護4で自分で歩いてましたが、2年くらい前から母、歩かなくなりその後、コロナ罹患や、肺炎、誤嚥性肺炎など有りまして完全な寝たきり状態になっちゃいましたが、母に面会すると、娘である私に見覚えがあるのかよく目が合うのですが日曜日、母に面会した際に、母のベッド横のカラーボックスに飾られてた私や次兄が差し入れたぬいぐるみを私
ご訪問ありがとうございます母は看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて元気に退院ができると告げられで喜ぶ私でした。面会した母も私のこともわかり元気そうでホッとしました。これでメデタシメデタシかと思っていたのですが...続きです。前回の話はこちら⬇️『やっぱり寝ぼけていたのかな?』ご訪問ありがとうございます院長先生から、看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院できると正式にお話しがあり、日程調整まだ話しは進みました。院長先生か…ameblo.jp退院の日程も決ま
ご訪問ありがとうございます回復期病院の看護師さんから、母の嚥下能力がなくなっていて院長から話があると聞いてざわつく私でした。なくなったお金の確認で、ちょうど電話をくれた大学病院の看護師長さんに、母の嚥下能力について尋ねると、問題なかったと言われホッとします。この話を回復期病院の院長にも話そうと、呼ばれた時間に病院に向かった私ですが..続きです。前回の話はこちら⬇️『母の嚥下能力』ご訪問ありがとうございます母の転院を何とか無事すませて、クタクタで帰宅した私でしたが、大学病院に預けた一
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯総胆管結石がもとで胆管
ご訪問ありがとうございます元気な退院が決まったのに、急に病院から呼び出しがかかり、おかしいと思った私は特養に電話をしてみました。そして、特養から、病院に食事と水分の摂取量を数値で示してもらったら、生命維持できる量に全く足りてないことがわかったと知らされます。そこで、また看取りを覚悟するようにいわれてしまった私は、元気な退院だと言われ喜んでいただけに、再び奈落の底に突き落とされた気持ちになりました😞続きです。前回の話はこちら⬇️『奈落の底に再び』ご訪問ありがとうございます母は看取り退院
昨日の夜は実家を尋ねて両親と夕食を共にしました。ふとしたきっかけからお盆ですから(関東は旧暦の7月にすることが多いですが)実家にも多くのご先祖さんがいたであろう環境で父の幼い頃の話に華を咲かせることになりました。そのきっかけと言うのは私が今、訪問させて頂いている方の弟さんがお父さんの育った故郷に暮らしていると言う話からなんですが…富士山の麓に位置するその街はわき水が豊富で、その豊富な水を使って製紙工場がひしめいていたのでした。私は幼い頃、夏休みになると