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昨日の凄まじいアレルギー反応から打って変わって、だいぶ落ち着いてきました。本を読む余裕も出てきました。今、読んでるのは、原田マハの「たゆたえども沈まず」。19世紀から20世紀にかけてジャポニズムがパリを中心にヨーロッパで大流行した頃の日本人美術商とゴッホ兄弟の出会いの物語。これ、創作でしょうか。でも、ヨーロッパでの浮世絵ブーム、日本や中国の美術工芸がもてはやされたことって、こんなふうだったんだろうなあと映像のように浮かび上がる筆致が好きです。病院のベッドで心は19世紀のパリにいます。たゆ
この記事は2020/7/16に書いています。いま病院のベッドの上何かあった時の為に親友のコメちゃんにこの記事の事を託してあります。コメちゃん今までもこれからもずっと親友でいてくれて本当にありがとうねもう治療法も少なくなって来たので家に帰る準備をしている所です。家に帰ります。今までたくさんの温かい励まし、応援本当に本当にありがとうございました。一つ一つが力になりました。これからはゆっくりとした時間の中で子供たちを見守りたいと思います。ご愛読本当にありがとうござい
つづき。。。結婚している頃私はまるっきり『風俗』のことを知らなかった。ソープは何となくどんなところか想像がついたがヤクザが辞めさせてくれないとか、借金のカタに無理矢理働かされているとか、そこに行くお客もヤクザとか、脅されて仕方なく行くサラリーマンだとか、とてつもなく勝手なイメージを持っていた。そして、自分にはまるきり一生縁がないとすら思っていた。二女が生まれて、お宮参りをしてお祝いを下さった方に赤飯とお礼回りをしていた時元旦那が自分の従業員だし二女も私の腕の中で
こんばんは~ブログってなんか分かりやすく書くの、なかなか難しいですねまだ、妊娠5ヶ月やというのに、思い出して、書くと、時系列がすでにわからない笑自分の記憶力のなさが恐ろしいです((((;゜Д゜)))さて、前回は、転院して、そして、速攻つわりで入院したところまででした。今も、病院のベッドの上ですつわりで、6キロ落ち、ケトン体も出て、先生曰く、『驚きの脱水状態』だったらしいです。死ななくて良かったー病院では、栄養士さんと面談するかしないか希望することが出来、勇気を出して、面談希望を
今日は目覚めのよい朝を迎えました。昨日は眠くて頭痛もして一日中ウトウトゴロゴロしていたのですが、夜もばっちり眠れて朝も5時過ぎにパキッと目が覚めて快調です。いよいよ退院が近づきました。明日の血液検査結果で明後日にはついに退院です。血液検査、悪いはずがない!と、根拠のない確信。おうちのフカフカベッドがなつかしい。病院のベッドはカタいし狭い。鉄の柵の邪魔で仕方ない。楽しみは食べ物。自分で作ったごはんが食べたーい!最初は肉じゃがと決めている。美味しいお肉を買ってきて甘めの味付けで。そ
もう年だからだめ…とかまだ早いから…と言い訳しながら人生は進みます。ワタシの大好きな心友があるガンという病気で倒れてしまいました。一緒にハワイへ行ったばかりなのに。想像したことありますか?自分がいきなり病気になり入院を余儀なくされた時「ワタシの人生これからどうなるんだろう・・・」と思って病院のベッドで一人で悩む時間…ワタシはそんな時強くいられるかな?と心配です。ワタシはきっと病に立ち向かえないかもしれない…そう思ったりします。私が想像するよりも