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昨日の凄まじいアレルギー反応から打って変わって、だいぶ落ち着いてきました。本を読む余裕も出てきました。今、読んでるのは、原田マハの「たゆたえども沈まず」。19世紀から20世紀にかけてジャポニズムがパリを中心にヨーロッパで大流行した頃の日本人美術商とゴッホ兄弟の出会いの物語。これ、創作でしょうか。でも、ヨーロッパでの浮世絵ブーム、日本や中国の美術工芸がもてはやされたことって、こんなふうだったんだろうなあと映像のように浮かび上がる筆致が好きです。病院のベッドで心は19世紀のパリにいます。たゆ
胆管がんのパパ。大学病院に入院する前から徐々に顔に黄疸が出始めました。骨転移もしているので痛みがあってコンパクトなマッサージ器を買って痛みを緩和していました。ドラックストアで売っているロキソニンSのテープを買ってあげたのですがこれが効果があるらしく夜もまずまず眠れる様になりました。入院数日前の早朝ゴソゴソするなと思い目を覚ますとパパが私をジーッと見てるんです。私はパパがおかしくなってしまったんじゃないのかとびっくりして…どうしたの?って恐る恐る聞いてみたらもう最後か
この記事は2020/7/16に書いています。いま病院のベッドの上何かあった時の為に親友のコメちゃんにこの記事の事を託してあります。コメちゃん今までもこれからもずっと親友でいてくれて本当にありがとうねもう治療法も少なくなって来たので家に帰る準備をしている所です。家に帰ります。今までたくさんの温かい励まし、応援本当に本当にありがとうございました。一つ一つが力になりました。これからはゆっくりとした時間の中で子供たちを見守りたいと思います。ご愛読本当にありがとうござい
もう年だからだめ…とかまだ早いから…と言い訳しながら人生は進みます。ワタシの大好きな心友があるガンという病気で倒れてしまいました。一緒にハワイへ行ったばかりなのに。想像したことありますか?自分がいきなり病気になり入院を余儀なくされた時「ワタシの人生これからどうなるんだろう・・・」と思って病院のベッドで一人で悩む時間…ワタシはそんな時強くいられるかな?と心配です。ワタシはきっと病に立ち向かえないかもしれない…そう思ったりします。私が想像するよりも
びゅうびゅうごうごうと風を吹き散らし台風がベランダのサンダルを片一方だけ持っていっちゃった。すこーーーーんと広がる空。塵を一掃して、いさぎよく青い空。太陽は夏より和らぎつつ、まだまだ強気に光が降りそそぐ。チャンスとばかりに洗濯した。わんさか溜まった洗濯物を干し、まだまだ新品の羽毛布団、なつみのもこもこ山を干す。病院でわずかな期間、そしておうちに帰ってきてからの数日だけ、なつみに使ってた羽毛布団「もこもこ山」。やりきったぞ!と振り返ってお布団に抱きついたら思いのほか
こんばんは~ブログってなんか分かりやすく書くの、なかなか難しいですねまだ、妊娠5ヶ月やというのに、思い出して、書くと、時系列がすでにわからない笑自分の記憶力のなさが恐ろしいです((((;゜Д゜)))さて、前回は、転院して、そして、速攻つわりで入院したところまででした。今も、病院のベッドの上ですつわりで、6キロ落ち、ケトン体も出て、先生曰く、『驚きの脱水状態』だったらしいです。死ななくて良かったー病院では、栄養士さんと面談するかしないか希望することが出来、勇気を出して、面談希望を
今日は目覚めのよい朝を迎えました。昨日は眠くて頭痛もして一日中ウトウトゴロゴロしていたのですが、夜もばっちり眠れて朝も5時過ぎにパキッと目が覚めて快調です。いよいよ退院が近づきました。明日の血液検査結果で明後日にはついに退院です。血液検査、悪いはずがない!と、根拠のない確信。おうちのフカフカベッドがなつかしい。病院のベッドはカタいし狭い。鉄の柵の邪魔で仕方ない。楽しみは食べ物。自分で作ったごはんが食べたーい!最初は肉じゃがと決めている。美味しいお肉を買ってきて甘めの味付けで。そ
パート1からの続き「超自然な神のご好意」パート2https://www.youtube.com/watch?v=VNLZ68biHkI(より文字起こし)ジェニファー・トレドは最も荒廃した場所で、神の超自然なご好意を体験しています。若い時、ジェニファーはアフリカの灼熱のトゥルカナ砂漠に住むサタンと血の契約を持っていることが知られている部族に福音を伝えるように神に指示されました。この物語の素晴らしい成果を聞き、神はあなたの状況に関係なく、あなたに代わって状況を打破してくださる方だ
今日、何回め?(笑)溜まりにたまってた、記事が一気にかけてうれしいな。(´艸`)ぷぷはっきり言って暇ですからー。まろん@病院のベッドの上今日もポチッとお願いします。ありがとうございます(*^^*)↓↓↓人気ブログランキングへ+++愛媛県に行くならここに寄りたいと思っていました。過去記事こちら★娘2人と友達のためにいただいて帰った石友達は、昨年の夏に出産。娘も、今年3月に出産。無事に産まれたら石をお返しするのですが本人たちは小さな赤子を抱えて