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先日Instagramアカウントでhttps://www.instagram.com/koudashi_atsuko/HEALMO公式認定インストラクターATSUKO(@koudashi_atsuko)•Instagramphotosandvideos1,058Followers,105Following,300Posts-SeeInstagramphotosandvideosfromHEALMO公式認定インストラクターATSUKO(@kouda
バレエ界では甲出しが盛んです。甲出しレッスン、甲出しワークショップ、甲出しセミナー、甲出し整体、甲出しストレッチ、甲出しグッズ(甲出しスティック、フットストレッチャー、healmoヒールモ?ヘルモ?等)たくさんあります。でも甲出しをして、甲が出るようにはなったけど•怪我をした。•踊りにくくなった。•実際の踊りになると甲を出し切って立てない、甲が出て見えない。そういう方が多いと思います。今回はその理由を書いてみます。まず甲出しをして甲が出るようになったら怪我をした人。その理由はと
バレエに真剣に取り組んでいるバレエ男子さんが・正しい身体の使い方を学んで上達したい・HEALMOの正しく使い方を脚を変化させたいとHEALMOアンクルトレーナーの個人レッスンを受けてくださいましたありがとうございます①HEALMO前に必要で効果を上げる為のウォーミングアップ②HEALMO乗り方や立ち方や重心③HEALMOの基礎的なトレーニング方法④トレーニング後のケアを、ポイント踏まえながらお伝えルルベの変化がとても大きかったです両足トレーニング前後終始
『甲を出す』という言葉はあまり使いたくなったのですけれど。わかっていない人にも伝わりやすい言葉…と思ってこれになりました。ポワントで立ちきれない、甲が出ない、足首が硬い、ルルヴェが低いまま伸ばせない、といった人の相談を受けることもあります。今まで、私のところに来た人の100%が筋肉のケアをしたらきちんとつま先を伸ばし、甲が出るようになりました。筋力が足りないままレッスンだけ頑張ると常に筋肉が疲労しているので硬くなって足首や足指の動きが悪くなります。股関節周りが硬いまま頑張ると、膝下を頑
続き。甲出しで甲が出るようになったけど、実際の踊りになったら甲を出し切れない、甲が出て見えない理由を説明します。足の甲と引き上げのパターン①タイトルに引き上げと書きましたが、S字の踏み方についてです。足の甲と引き上げのパターン①1番左側の写真の様に脚の甲が出る人の場合。(久しぶりのポワントでトゥパッドをつけてないので踵が余ってますがそこは気にしないでください)絵のような引き上げ方になります。甲の部分(絵の黒丸)が外側にしなることにより、その対極の動きとして脚の内側ラインがボディの
つま先と踵の関係性について説明します。床が踏めてると足裏が床に吸い付きます。どんどん吸い付いていって、足裏はマスターストレッチのように床に向かってたわんだような感覚になります。同時に土踏まずで床を掴んでいるような感覚の両方があります。(実際は掴んでません)裸足だけどゲイナーを履いて下から押し上げられるような感覚です。土踏まずが下がっているようであり上がっているようであり、そういう2つの感覚です。別の言葉で表現すると、裸足でもゲイナーを踏み潰しているようであり、ゲイナーに押し上げられて
静岡県浜松市拠点に各種HEALMOトレーナーの『正しい使い方レッスン』をしていますHEALMO公式認定インストラクター兼ピラティスインストラクターATSUKOですHEALMOトレーニングは『正しく行う事』がとても重要ですHEALMO『個人レッスン』全国出張もご相談応じます※出張『グループ』レッスンはこちら『【全国出張】HEALMO使い方グループレッスン出張詳細とご相談窓口』静岡県浜松市拠点に各種HEALMOトレーナーの『正しい使い方レッスン』をしていますHEALM
✤去年の年末にちょっと公開して何故か下書きにしたまま公開するのを忘れてた記事です。甲出しのテーマの記事の続きです。続き。甲出しをするために必要なこと足首、股関節、肩関節の3つが歯車のように逆の回転をします。スムーズな逆の回転をします。その結果として、甲が出ます。内と外のカーブがある、ということは足首(距骨)と股関節の機能が優れているということです。そのためには肩関節も正しく動く必要があります。甲出しをするために必要なこと甲出しをするために必要なこと。それが股関節のロールスルー
続き。ポワントの立ち方は、海外のバレエダンサーのやっている「しなりを転がすゲイナー立ち」と、条件の悪い日本人がやっている「筋肉ジワジワ立ち」の2種類があります。「しなりを転がすゲイナー立ち」の人は、揺れるブランコから勢いよくジャンプして着地するような軌道でポワントに立てる人です。「ブランコジャンプ立ち」です。聞き慣れない言葉だと思いますが、海外の甲が出るバレエダンサーは、皆この感覚でポワントに立ってます。これが世界標準の立ち方です。動画のような「ブランコで勢いをつける=内ももラインか
続き。次に下の記事が引き上げバレエの体の使い方です。足の甲と引き上げのパターン②足の甲と引き上げのパターン②今回は写真の右側タイプの人の引き上げ方の説明をします。螺旋上のエネルギーは左側のアーチ型より少なくなり、直線的なエネルギーの集め方になります。アーチ型の場合、足首(甲側)を足裏の感覚として使いますが、右側の直線型の場合は足裏をそのまま足裏として使い、土踏まずから直線的に引き上げます。脚の内側のラインを中心に集める力で上に引っ張ります。内側から溢れる感…balletstudio
甲出しは脚を太くする!『甲を出して、つま先を綺麗に伸ばしたい!』本当にこう思うのでしたら、つま先や甲を無理矢理押して矯正したり力を入れて伸ばそうと意識するのは今日から止めましょう。その意識はつま先を丸めて膝が緩みやすくなり、その結果外腿の筋肉が大きくなり脚が太くなる筋肉太りを起こします。所謂『甲を出し訓練』と云うのはデメリットばかりでメリットが殆どありません。何故ならつま先を伸ばす事も膝や脚を伸ばす事も脚(足)の裏側を引き伸ばして行く事なのですが、足を上から押すと云う訓練は表側
人工股関節、右脚術後1年11ヶ月、左脚術後1年9ヶ月。この記事に書いた、石井久美子さんの横アーチトレーニングを始めてから1ヶ月経ったので、現在の状態を報告しまーす。横アーチトレーニングはコレ。【横アーチトレーニング公開‼️】#久美トレ#足裏強化#最強の足裏作り#石井久美子#バレエ🌸プレミア公開のお知らせ🌸〜横アーチのトレーニング〜みなさんこんにちは!石井久美子です!明日の私のYouTubeチャンネルで公開する動画は前回の動画、「縦にくぼみが出来るアーチ(横アーチ)」の動
膝を痛めてからソテ系に難ありなぐすくです。基本的に痛みを感じるのは足が捻れてる時。どう跳べば痛くないのか今日のレッスンで試してみた。、、、、。、、、、。足先伸ばさずに跳べば痛くないみたいあはは「伸ばさず」と言うより「伸ばそうとせずに跳ぶ」ですね。辛うじてペンギン跳びではありませんが、何ともボンヤリとした爪先です。どうやら足先伸ばそうとする事によって真下ではなく少し後ろに引っ張られてるんじゃないかと推察入門クラスで必ずやる「足先のドゥミ、ポイント」これも足指握りすぎ甲出しの概念
甲を出し切った時に内側からのエネルギーの流れが最大限に引き出される。そういう体が本物のバレエの体。本来ならこの体を持たないと楽にバレエは踊れない。この体の秘密をまだみんな知らない。少し体に負担がかかって、それが正しいみたいな風潮が広まっているけどそれは間違い。本来は股関節で、はじいたぶんしか足首(足の甲)は出ないはずなんです。そういう機能だからです。股関節の位置と機能が良い人だけが、足の甲が「カッ!」と出ます。それなのに、出る甲だけ真似してしまうからおかしなことになります。部分
ごろーーーんということでね。大人になるとこの甲出しの形になるのが難しいみたいです。子どものころからやっているとできないことはないですがやはり重いので痛くなります。学校の試験でも甲出しの部分がありましてつま先立ちになってお尻上げたり片足になったりしております。一番メジャーなのが正座になって膝を上げるものではないでしょうか。2コマ目でやっています。でもここでありがちなのが肝心の甲が伸ばされずに指だけ曲がってしまう。これは体重のかけ方で
※この記事はバレエをやるにあたって最も大事な内容と言っても過言ではありません。前回の記事と合わせて読んでください。前回は、円型シーソーの中に「つま先」と「踵」という2つの重りが入っていると説明しました。位置関係を時計で言えば、つま先は9時、踵は3時、甲は12時です。その続きです。もともと人間の骨格上「踵」の重りのほうが「つま先」の重りより重いです。どちらの重りも地球の重力に引っ張られて、下がりたがってます。上がりたくないのです。骨格上、踵のほうが重いので条件の良い人が力を抜くと踵が
静岡県浜松市拠点に各種HEALMOトレーナーの『正しい使い方レッスン』をしていますHEALMO公式認定インストラクター兼ピラティスインストラクターATSUKOですHEALMOトレーニングは『正しく行う事』がとても重要ですHEALMO『グループレッスン』全国出張もいたしますアンクルトレーナー指導実績400人超出張グループレッスン詳細バレエ・新体操のスタジオやクラブ等①HEALMO所有があり、共用使用中②HEALMO導入予定や導入検討中または③個人所有のグル
2024.夏休みHEALMOアンクルトレーナー【復習&レベルアップ】グループレッスンを新大阪で開催します※過去にATSUKO有料レッスンご受講済みの方対象開催日2024.7/25(月)時間13:00〜14:30会場KOKOPLAZA(新大阪駅から徒歩7分)アクセス|KOKOPLAZAKOKOPLAZAへのアクセスのご紹介。kokoplaza.nethttps://kokoplaza.net/access/内容〜復習〜・ウォームアップ・HEALMO基礎
定期的にオンラインレッスンを受けてくださっている小学生バレエ女子さん毎日20分HEALMOトレーニング太ももがスッキリしてきて脚のラインがより美しくなってきていて驚きました足の重心や、使い方が変わってくると筋肉のつき方も変わってきます正しいトレーニングでは膝下のねじれも整ってくるのでこれからも更に脚のラインやパラレルも変わってくると思います膝裏も伸びるようになりました◎一番ルルベ脚全体のラインがかなり美しく進化していますプリエも左右差無く開くように本当
ロシア製フットトレーニング器具『HEALMO』公式認定インストラクターによる個人レッスン①アンクルトレーナー②バランストレーナー※1回のレッスンでは、どちらかご希望のトレーナーについて行います<ストレッチ・グッズ>HEALMO(ヒールモ)アンクルトレーナーバレエストレッチエクササイズヒールモヘルモバレエストレッチウォームアップ甲だしアーチ土踏まず足首柔らかく足首関節自宅ストレッチ足裏強化<StretchingGoods>HEALMOAnkle
前回からの続きです。このように、しなりを転がす踏み方では、足の甲も足裏のように使いバランスを取ります。足の甲と足裏に明確な境い目は無く地続きです。どちらも転がりの過程でしかない。アテールの時もポワントで立った時も何も変わらない。つま先重心、踵重心、そのどちらとも違います。つま先も踵も、常に転がる円型シーソーの一部だからです。言うなれば曲線重心です。このつま先と踵の関係性がバレエの「床を踏む」「踵を踏む」です。これが甲を出し切って立てる唯一の立ち方です。(実際にはもう1つ重要なポ
マリインスキー劇場バレエ団元主任医師ご考案HEALMOアンクルトレーナーHEALMO正規代理店balletshopabbyさんアンクルトレーナー4月上旬から売り切れていましたが再販開始されたようです!↓↓<ストレッチ・グッズ>HEALMO(ヒールモ)アンクルトレーナーバレエストレッチエクササイズヒールモヘルモバレエストレッチウォームアップ甲だしアーチ土踏まず足首柔らかく足首関節自宅ストレッチ足裏強化<StretchingGoods>HEAL
おさらい会に一緒に参加したHちゃんのママさんに頂いたクッキー、メチャメチャ美味しかったです。ありがとうございましたさて、12月26日(月)、なんと!マリンスキーバレエ団の石井久美子さんのオンラインレッスンを受けましたYouTubeでもお馴染みの方ですね。今回はバレエのレッスンではなく、久美子さんがいつもなさっているストレッチのレッスン。3時間の長丁場でした。事前にレッスン内容の詳細が分からなかったのですが、久美子さんがバーレッスンをする前に行うストレッチで、大変役に立ちまし
甲出しシリーズの続きです。私の教えている踏み方の場合ポワントに立つ時にはけっして踵を上に上げようとか、体を上に上げよう、体を軽くして浮かそうとは考えないでください。むしろ脱力して重心は下に下に、体重の大部分は膝下にある、足首を重く、アキレス腱を重くとイメージします。そして円型シーソーが転がるからポワントに立てます。この円型シーソーによるバランスの取り方はヤジロベエにも似ています。つま先と踵のどちらか一方に傾くと元に戻ろうとする力が自然と働きます。踵が踏めてたら、甲を出し切っても甲に乗
続き。逆に「ドゥミを使う」という考え方も違うと思います。わざわざ各駅停車にする必要はありません。丸いものが転がるだけなので「丁寧にドゥミを使う」という意識も必要ありません。それについては下のブログを読んでください。ゲイナーで弱くなる足の筋力は本当にバレエに必要な筋力なのか?日本人はドゥミを重視し過ぎなんじゃないかと思います。ドゥミの筋力、ドゥミぢからで踵を上げようとしている。この足指&足裏の強さが無くなるからゲイナーを履かないという考え方を私はしませんし、この強さはバレエに必要