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あれから、いったいどれほどの月日が経ったことだろうか。JR化後に登場した251系よりも生き延び続け、今なお臨時列車として活躍を続ける車両がいる。185系。熱海・伊豆方面に向かう時は、特に2016年以降は多くの機会で「踊り子」で利用してきた。また、251系引退前から定期運用終了まで、撮影記録も多く重ねてきた。しかし、定期運用終了以降となると…2021年4〜5月に大船・上野発着で計2往復が運転された臨時快速「あしかが大藤まつり号」と翌6月に青梅発着で運転された「鎌倉あじさい号」に乗車し
八重桜がいっぱいのお寺…?桜の季節。お花見でよく見かけるのはソメイヨシノという品種です。もちろんソメイヨシノの他にも桜にはいろんな品種があって、その中でも個人的に好きなのが花びらがいっぱいの八重桜です。見た目も華やかな八重桜ですが、ソメイヨシノに比べると植えられている場所が少なく、あったとしても数本が植えられているだけだったり…せっかく華やかな花なのでできればいっぱいに咲いているところが見たい…!そんな私の願いを叶えるかのように、八重桜が境内にいっぱいに咲き、まるで桜の雲
台鐵便當、美味しい〜。朝、サンドイッチを食べた後向かったのは、台北駅。中央に広い吹き抜けの広間があり、大きな駅です。台北駅にやってきた理由は、特急電車に乗るためです。少し早く着いたので、駅のセブンイレブンのホットコーヒーを飲みながら、ホームのベンチで待っています。奥のホームに停まっている電車、普悠瑪自強号列車、プユマ号です。電車の写真を撮ったりして待っていたところ、シトリンさんが何やら騒がしいのでどうしたのかと思ったら、どうやら、この朝ファミマで購入した小さな水に何
(2023年8月11日~12日の話)2023年7月に東武特急スペーシアXが登場しました。さすがに、日光、鬼怒川までは指定券が確保できませんが、8月の3連休初日の午後便で春日部までプレミアムシートの1人掛けが確保できましたので、チョイ乗りですが、乗ってみます。そして、他にもリバティやスペーシア(個室)にも乗ってみます。まずは浅草からスタートです。乗車は14時発のスペーシアX7号なので浅草周辺でお昼ごはんです。吾妻橋を渡ります。渡り終えた先にはアサヒビール本社があります。ここには
(2023年8月11日~12日の話)吾妻橋を渡り終えて東武浅草駅に到着です。内装は改修されているようですが、昔ながらの構造の東武浅草駅です。まだ早めですが、ホームに入ります。14時発のスペーシアX7号に乗ります。5番線から乗車です。5番線と言えば、昔は快速電車の乗車ホームでしたが、スペーシアX登場に合わせてきれいに改修されています。13時45分頃に上りスペーシアXとして浅草駅に入線してきます。車内整備を終えて、発車5分くらい前に乗車開始です。側面の行先表示器は大型ディスプレ
お正月以来のおばあちゃんち。特急電車に乗るだけで嬉しいしかもカルピスのラッピング車!可愛い
27日、事故で1両失ったE531系K417編成に1両分け与えて、9両のまま放置されていたK409編成がKY入場配給されるという事で、早朝から勝田車両センターへ行って来ました。先日水戸に来たEF81-140号機が新潟に帰らずに水戸に残ったのは、この為だったのか!8:45頃、勝田車両センターに到着!なんか凄い並んでる!!左からE653系K70編成。E657系K5編成E501系K702編成E531系K426編成HM付きE657系ブルーオーシャン色、E567系K
45年前(1979年)の春、初めて大阪に連れて行ってもらって撮影した写真をUpします。だいぶ間が開いてしまいましたが😅、今回は国鉄に加え、阪神、京阪電車です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。前回↓に続き、引き続き大阪駅を中心に撮影しています。381系特急電車~間もなく”やくも”での活躍が終わろうとしていますが、写真の貫通形”しなの”が元祖でした。1往復だけの大阪始発は1990年にも撮影の機会がありましたが、この頃からあったんだな~。下りの列番(奇数)のまま名古屋
GWの中日、最初の出会いは南ちゃんです。~~~ヾ(^∇^)おはよー♪散歩でのウマウマは最高ですし、良い笑顔しているね~UR脇の道を進み、沿線方面に進路を取ります(*´σー`)エヘヘ連休の中日ですしやって来るかな?沿線に行くと、特急電車と一緒にε≡≡ヘ(´Д`)ノの天ちゃん、蒼空ちゃんです。まあぁ勝つことはないですがね♪本来の目的はウマウマですので(*´σー`)エヘヘこの日は坂道のすぐ脇の道に入りました。どの道を通過してもい着く場所は同じですものね(⌒▽⌒)アハハ!傾斜地に建
食べることが大好きな私と、三度の飯より旅が好きな夫のグルメ旅の記録です私の日常・グルメ記録も…こんな記事を書いています↓アメトピ掲載記事↓妹に結婚してほしい理由新婚旅行で衝撃の値段だったもの夫が盛大に破ったお金新婚旅行で行った「猫の島」↓新婚旅行記事↓ヨーロッパ3都市周遊まとめお久しぶりです。アリスです妊娠をご報告し、悪阻がヤバいって話しを書いた前回からだーいぶ、期間があいてしまいました。あ、現在無事9ヶ月を迎えています🙇♀️🙇♀
今日は懐かしい、鉄道写真のお話でも。昨日は連休前ということもあって、仕事から帰宅した夜に、ちょっと古い鉄道写真のアルバムを引っ張り出して眺めていました。そうしたところ、何と、かつて復活したEF55形電気機関車の写真が収めてあるではないですか(電気機関車EF551・高崎駅にて)「えっ❗️自分は昔、こんな電気機関車を撮りに行っていたのか❗️❓️」私には記憶が残っておりません…😅アルバムの記録を見ると、「平成7年(1995年)10月8日(日)・EF55さよなら上越トロッコ」と記されてい
185系のみだった伊豆特急の世界に、バブル経済の有頂天だった頃に現れた豪華リゾート特急スーパービュー踊り子先行して引退時まで纏った新塗装が出ていましたが、ここはやはり世代的に旧塗装だとスルーして待っていたら良い感じに出てきましたので購入しました。ということで、10両フル約4万弱と非常にお高い買い物ではありましたがレビュー的なものでございます。パッケージ地味にTOMIXのハイグレード製品は初の入線です。スリーブを外すと実車イラストとロゴがご開帳こうい
カレンダー通りのGW明日からの3日間のことは考えたくない愛子でございます現実逃避のためにジャンジャン更新します当初、鹿児島にはウィスキーの蒸留所目的で行く予定でしたがアレがナニで予定変更です2日目の朝初日は2時近くまで飲み歩いてたし〆ラーしたので食欲なし鹿児島に来たら絶対に行きたい廻転寿司があるのでランチを兼ねてオープン前に着くように行きました(この時点で約束を忘れてる)初日ご一緒してくださったお二人とここで待ち合わせしたような気がしてたけど全然違うかった件
❇︎1回にまとめきれなかったため、2回に分けて書かせて頂きます。今回が1回目です。もう何度行っただろ…というくらいお世話になっている京都鉄道博物館https://www.kyotorailwaymuseum.jp/sp/京都鉄道博物館のまわり方をご紹介したいと思います。が京都鉄道博物館にはこんなパンフレットがあります。❇︎こちらのパンフレットは入口付近に置かれています。目的別おすすめ見学コース時間別おすすめ見学コース私がまわり方を紹介するまでもありませんね…
国道9号と併走する山陰本線のいずれからも北側に見えるちょっと不思議な景観。大橋川に浮かぶお椀をひっくり返したような「塩楯島(しおたてしま)」は、玄武岩から成る島全体が手間天神社の境内で、照葉樹を主体とする社叢。島の名は、神産巣日神(カミムスビノカミ)の指間からこぼれ落ちた少彦名命(スクナビコナ)がこの地に降臨する際に海水が凝固して島になったことに由来すると伝わる。普段は上陸禁止で、祭礼日に許可された者のみ渡航が可能。地質学的には、およそ2万年前の最終氷
今日はNゲージ鉄道模型、通電不良を起こしたKATOの4番ポイントレールを新品に交換しました。ポイント切換のDCC化と走行テストを行っています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。前に書いた話の続きです。写真のED75が乗るNo.14ポイントレール上で通電不良によりピタリと停止、ヘッドライトも消えちゃう不具合が発生していました。以下記事↓で対策を打って問題は無くなったんですが、だいぶ古いポイントを駅の出口=頻繁に列車が往来する箇所に使っていたので、この際新品に交換する
僕が小学校高学年になった頃に、父が、年に1~2回ほど家族を金沢に連れて行ってくれるようになった。長野から金沢へ、週末の1泊旅行のことが多かった。父が金沢の大学を出ていたから、恩師や同窓生に会いに行ったのか、はたまた勉強会や研究会だったのだろうか。大学院在学中に生まれた僕や弟を、生まれ故郷に連れていく意味合いもあったのかもしれない。車で行ったこともあったけれど、小学4年生で突如として鉄道趣味に目覚めていた僕が楽しみにしていたのは、何と言っても、鉄道で行く場合だった。当時は、ぴったりと都合
小田急ロマンスカーの中でも、最後まで11両連接車の標準的な形態を保った形式として、引退間際に注目を浴びた7000形LSE車その人気に反して鉄道模型、とりわけNゲージでは製品化に恵まれておらず、発売当時から基本形がほぼそのままで難ありのTOMIX製品しか出ておらず、さよならセットでは旧金型そのままでの発売ということでかなり物議を醸したのは記憶に新しいところです。流石にまずいとTOMIXサイドも思ったようで、さよならセットで基本形はそのままにライトの光別け&車高の改善、そしてその次に
8600系とは8600系は8000系の置き換え…ではなく、2000系気動車の置き換えで登場した電車です。最高速度は130km/h、曲線での速度向上のため空気ばねによる車体傾斜装置を搭載しています。編成はモノクラスの2両編成、半室グリーン車がある3両編成の2タイプがあり、運用は松山~高松間のいしづち、松山~岡山間のしおかぜに充当され、松山~宇多津(もしくは多度津)間は2列車を併結して運行します(いしづち単独の列車もあり)。JR西日本の伯備線で何度も試運転が行われたことがあり、次期『
大阪のミナミのなんばから和歌山県までの路線をもつ南海電鉄。特急は、高野山、和歌山市、関西空港の3方向に走っています。以前に高野山方面への「りんかん」は乗車済です。(その時の記事はこちら)今回は、関西空港への連絡特急50000系「ラピート」です。関西国際空港開業の1994年9月4日から運行されました。「ラピート」とは、ドイツ語で”速い”という意味です。前面は鉄人28号のような感じで電車とは思えない奇抜なスタイル。車内は・・・・というと、ヨーロッパ風なお洒落な
ここ10年、毎年1月3日の夜は横浜で過ごすことに決めている。昨年はコロナ禍により配信のみとなり連続は途切れたが、それまでは毎回最終的には必ず横浜まで足を伸ばして、エージ&テツの恒例ライブイベントに顔を出す決まりを貫いていた。『2019-2020年末年始の鉄分+α』さて、正月休みも6日で終わり…とか言いつつも、私的(家業的)には既に2日からスタートしていましたが。この年末年始、さまざまに動きがありました。ありましたという…ameblo.jp『2019年、イベント初め〜今年もアクティブに、
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける近鉄の観光特急しまかぜ。注)アテンダントさんの承諾を得たうえでブログへの写真の掲載をしています。しまかぜのコンセプトは「最高級のくつろぎとともに伊勢志摩へ」。志摩に吹く風の爽やかさをイメージしたネーミングで、ロゴのデザインもさわやかです。〜しまかぜの車両〜しまかぜに使用される車両は、観光列車に特化して開発された50000系特急電車。走行シーンはこちら。観光特急ですが、国内最速130km/hの俊足を誇
こんにちは、9月も今日で終わり、明日から10月になりますが9月を振り返ってみるとほぼ真夏のような気候でした。まだまだ残暑が厳しそうですが今日はKATOから発売された211系0番台(国鉄仕様)15両セットを購入しました。こちらになります。品番:10-1850211系0番台(国鉄仕様)15両セット15両セットと言う事で基本編成と増結編成が1セットとなっています。私の地元を走っていた思い出の車両です。合わせてTOMIXのM-13モーター(機関車用)とパンタグラフも購入しました。
世間一般的には29日ぐらいから冬休みに入る会社が多いみたいですが、盆や正月など関係ない私は大晦日まで仕事です😣年末年始も仕事の皆様が平穏無事に年越しできますように🌠クリスマスは仕事帰りに駅前のスーパーで買った半額のお寿司とショートケーキで1人寂しく・・・大晦日も似たような過ごし方になるのかな今回は12月15日に秋葉原の駿河屋アニメホビー館さんで購入した、KATO10-1541787系「アラウンド・ザ・九州」4両セット(2019年10月発売)を紹介させていただきます!1992年7月にデビ
2回連続やくもの乗車記です、すいません。(笑)ようやく四国バースデイきっぷ関連の記事を書くことができます。四国に行くためには、まずは岡山に出る必要があります。まあ、車で行くのはしんどいですし、バスは始発に乗っても岡山に着くのが11時過ぎ・・・。実質、やくもに乗るしかないですね・・・というわけで、朝5時前の松江駅にやってきました。睡眠時間3時間ほどでここにやってきていますので、とにかく眠い・・・この列車が始発なので、駅構内は閑散としています。出雲市方面の始発も特急
1977年(昭和五二)年に公開された映画「八つ墓村」のロケ地めぐりです。多治見家へ向かう辰弥と美也子、岡山駅で新幹線から在来線7番ホームで伯備線に乗り換え、のどかな景色が車窓の外を流れてゆきます。それは40年近く前に撮影されたものですがですが、現在とそんなに変わっていないかもしれません。到着したのは木造駅舎が郷愁を誘う「備中神代駅」。ここから自動車に乗り換え、いくつもの山を越えて八つ墓村を目指しました。この駅に到着する直前、急峻な山あいを走る列車を俯瞰したのは、鳥取側にそびえ
特急ひたちお勧めの座席窓枠特急ひたちは号車により窓枠の当たり座席が違います水戸いわき仙台方面1号車奇数2号車偶数3号車奇数4号車奇数5号車奇数グリーン車6号車偶数7号車奇数8号車偶数9号車奇数10号車偶数品川上野東京方面1号車偶数2号車奇数3号車偶数4号車偶数5号車偶数グリーン車6号車奇数7号車偶数8号車奇数9号車
2021年ゴールデンウィーク。さまざまに悶々とする事柄はあるにはあったが、そうなる以前から立てていた計画があった。臨時快速「あしかが大藤まつり」号への乗車だ。ここ数年は、この時期にあしかがフラワーパークで行われている「あしかが大藤まつり」に合わせ首都圏から両毛線桐生駅まで直通臨時列車が運行されるのが恒例になっていた。その存在は知ってはいたのだが、これまでは折々の仕事などの都合もあって見送ってきていた。しかし今回は、定期運用から外れたばかりの185系が入るとのことで、早い段階から計画を
大分駅からはソニック14号で博多駅を目指します。正式な列車名は「ソニック」なのですが、電光掲示板には「白いソニック」って書いてあるのですね😲ちなみに「青いソニック」とはこちら。皆さんは、どちらがお好みですか?どちらも魅力的なのですが、私的には外見は「青」、内面は「白」が好みです💕さて、いよいよ乗車🌱今回は1号車に乗車します。ツバメのロゴも素敵です。1号車の乗車口は車両中央にあり、入って左側が普通車指定席、右側がグリーン車です。今回は、右側グリーン車🍀へ。木の扉が高級感を感じさ
昭和62年の夏から昭和63年の冬にかけて、僕は、「道南ワイド周遊券」を購入して、計4回も北海道を訪れている。北の大地とその鉄路の魅力は勿論のこと、青函トンネルの開通を控えて終焉間近の青函連絡船が運航している間に、何度でも乗りに行きたい、という思いが昂じてのことである。最初は1人旅、続く2回は趣味を同じくする大学の友人と一緒だったが、4回目は高校時代の同級生だったN君が道連れだった。N君は大学進学に伴い東京へ出て来て、アパートが僕と同じ東急大井町線沿線だったので、付き合いが続いていた。鉄道