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当ブログでは、NO.2976からNO.2981までの4回にわたりまして、長崎線の令和4年の9月改正によりまして非電化区間となりました各駅探訪(肥前浜~諫早間)に関しましてご紹介しておりました。長崎線は、西九州新幹線開業に伴いまして、江北~諫早間が佐賀県・長崎県が管轄します「上下分離区間」となりましたが、それとともに肥前浜駅以南が非電化されておりまして、非電化から1年以上経過しました今では上の画像のように架線が撤去されました駅(画像1・小長井駅、画像2・長里駅)も見られております。
バルーンフェスタ会場から嘉瀬川を渡る貨物列車を撮影現在、長崎本線の貨物列車は鍋島までとなっていますこちらは783系特急かもめ号バルーンと列車との組み合わせでの撮影バルーンフェスタ開催時は415系を使用した臨時列車が多く運行されていました当時、訪問した際、薄着だったため寒さに耐えながらの撮影を行った記憶があります
今回は、少し時計の針を戻して私が中学生の頃の思い出をお話してみたいと思います。昭和50(1975)年3月、新幹線は博多まで延長され、東京~博多間が7時間半で結ばれるということで大変大きな話題となりました。今まで東京~大阪間を急行で走っていた時間で博多までいけるのですから。ということで、新幹線の博多延長開業によりそれまで、一部は暫定的に残っていた九州特急が軒並み廃止されると共に、岡山始発の特急列車や急行列車も廃止され、岡山駅は昭和47年10月の終着駅から、中間駅に変更されることになりました。
いつもご覧いただき有難うございます。またも無謀にも新シリーズ・新幹線開業前夜です。その初回は、長崎本線の佐賀県部分をピックアップします。撮影は、当然全て西九州新幹線開業以前のもので、列車名も当時のものです。長崎本線は、鹿児島本線の鳥栖駅(佐賀県鳥栖市)を起点に長崎県長崎市の長崎駅までの125.3Km(長与支線を除く)の路線ですが、本年9月23日の西九州新幹線開業(佐世保線・武雄温泉駅-長崎駅)により、運転系統に大きな変化が生じました。今回もJR九州お得意の末端部分先行開業により、既存の