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現在、長谷川町子記念館では、“町子の動物ワールド”が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)実は、大の動物好きだったという長谷川町子。そんな町子と動物の知られざる関係性に焦点を当てた展覧会です。展覧会の冒頭で紹介されていたのは、長谷川町子が実際に飼っていた動物に関するエトセトラ。その生涯を通じて、町子は犬や猫、鳥、果てはリスまで、たくさんの動物を飼っていたそうです。本当に動物が好きだったようで、当時の雑誌には、
しばらくブログを書いていない間もご訪問頂きました皆様どうもありがとうございます。とりあえず色々と締切に追われてました。そんな所で、ブログを書こうと思い付いてメモを取ってからだいぶ時間が空いてしまいました。相変わらず我が家では作業BGMに、ComeFlyWithMeMichaelJordan'sPlaygroundAirTimeそれに加えて、MICHAELJORDANABOVE&BEYONDMICHAELJORDANHISAIRNESSの
🖼絵画研究会へただいま100号準備中です。それぞれの作品を持ち寄り、先生方からご意見を伺う勉強会へ。初めて大作に描いたモチーフで、対象物との距離感が近くなっていたところ、客観性を取り戻す時間となりました。説明と表現について、ものすごく勉強になりました。そして、やはりこちらでも、自然の緑が気になります。
本日3/21(木)より国立新美術館にて始まります第100回白日会展にて、私は80号(145.5×97cm)作品を出品し、第4室に展示して頂いております。作品名(Title):AwakeningⅡ技法・材質(Technique/Material):油彩・パネル(Oilpainting/panel)どうぞ宜しくお願い申し上げます。以前静物画作品で出品した際にこんな事を書き留めていました。『展覧会のお知らせ』本日3月17日よ
日本の風景を描く日本画家と言えば第一等で名前の挙がる最も有名な巨匠、東山魁夷。その東山魁夷氏作と言われる油彩画が某所で購入されて行きました。東山魁夷「朝静」キャンバスに油彩?絵画の種類···油彩画・油絵肉筆形式···額縁入り主題···風景・海景F6号額装表サイン裏書き押印あり額装写真キャンバスの裏面著名部分湖面部分以下は絵の解説文です。東山魁夷は近代日本を代表する日本画家の一人で、風景画の分野では国民的画家といわれます。ところが実は油彩
【100日の会第5期】74日目三連休の初日はアトリエの日でした。油彩画のハシビロコウはなかなか、進みませんね。羽、羽毛で苦戦中です。特徴的なんだけれども、難しいです。昭和と聞いて思い浮かぶのは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昭和といえば?うむむ。思いつかないなぁ。新興住宅街に引っ越ししてきたので、昭和の雰囲気は皆無ですね。やっぱり、昭和天皇かな?在位は長かったし、平成になってもしばらくは慣れなかったなあ。
■ガカバッカ(全4巻)漫画:赤堀君出版社:講談社発売日:2018/3/23(1巻)ページ数:160ページ(1巻)死後に評価された不遇の天才画家、その名はフィンセント・ファン・ゴッホ。生きているうちに評価されなかったのが心残りすぎて、天国から現世の日本へ大脱走!先に現世に降りていたピカソとともに、目指すは売れっ子漫画家!?ダリもダ・ヴィンチも北斎も、誰もが知る有名画家たちが現世で挑む、転生まんが道!!(講談社コミックプラスHPより)「ティム・ロスがゴッ
今日は知り合いの遺作展を鑑賞させて頂く晴れ渡る青空、気分は夏模様だ。久し振りの神楽坂神楽坂では何度も個展を開催しているが、飯田橋のこのモニュメントは気が付かなかった。私が個展開催でお世話になったオーナーの回顧展オーナーの藤井佳さんが別荘のアトリエで描いた作品を拝見する。娘さんをイメージに描いた優しい雰囲気に包まれた一枚寒色を基準にした色彩が心を落ち着かせてくれる。甲斐駒ヶ岳、初期に描かれた絵のようだ晩秋の山々と雲の動きが素晴らしい。スカイ
同じ絵ばかり載せてしまって申し訳ないのですが、一番右の薔薇を描き直しました。この薔薇だけ、少し突飛な方向を向いていたので。こんな風に手直しができるのが油絵のありがたいところです。治療の副作用で、手のしびれと痛みがあるのですが、なんとか絵は描けますし、編み物もできて、ほっとしています。もう少しすると落ち着くでしょう。帽子も3枚も編んで、今4枚目を編んでいます。可愛いので今度アップしたいです😉絵も1日に少ししか描けないので、進みが本当に遅いです。でも描けるだけ嬉しい!この絵は仕上げたら、私の
油彩画と水彩画とはうら・おもて透明水彩画は、基本的には白い絵の具を使わない。透明なので紙の白が透けて見えるわけだから、その効果をうまく利用しながら描いていくことになる。染物といっしょで、一度暗くなると明るい絵具を塗っても明るくできないと言うこと。消せないし隠せない。だから、工程や見方・考え方が油彩画とは逆になることがとても多い。そこが難しいし、面白い。以下、2011年5月14日の記事『自然を怖れる心』から引用*********透明水彩絵の具が
第四回KUROの会絵画展油彩、水彩、アクリルなどによる、風景、静物、人物画です。会員それぞれの個性あふれる力作をご高覧いただけましたら幸いです。会員:井上千恵子、金子ミヨ江、細見昭子、森清就、山口千鶴子賛助:黒田克正(略歴)期間:2024年4月18日(木)~28日(日)10:00~18:00最終日17:00月曜休館(4/22)入場無料駐車場有会場:ギャラリー麦埼玉県狭山市新狭山2-9-11・2FTEL:04-2954-7778※次回展示のお知らせ中
油彩画お誕生日今日は基君の誕生日。朝から夜まで何回も私たちは「おめでとう」の繰り返し。午前中、基君はお仕事。お昼、お母さんのメロンケーキを頂きました。夕方、「スシロー」で食べ放題。そして基君は一日中輝いていました。
油彩画綴れ織り基君、頑張っています。原画基君の一日基君が綴れ織りや油彩画に集中できる時間は限られます。午前中の1時間半です。家中のお掃除、洗濯、残りはスマホで動画を見ています。それも鉄道の動画です。基君が日々楽しく過ごしてくれることを願っています。
こんにちは(^-^)今回は、穏和で堅実な写実的作風で日本的風俗をモチーフとした数多くの作品を描かれた白瀧幾之助先生の油彩画「テムズ河の朝霧」が入荷しましたのでご紹介したいと思います【白瀧幾之助-油彩画-テムズ河の朝霧】画サイズ:横67㎝×縦54㎝画サイズ:横44㎝×縦32㎝白滝幾之助(しらたきいくのすけ):1873年~1960年兵庫県出身。山本芳翠、黒田清輝に師事。ニューヨーク、ロンドン、パリで7年間学んだ後、日本水彩画会の創立に参加した
ゴールデンウイーク真っ只中最大10連休で遠くにお出かけしている方も多いのではないでしょうかさて最近の生徒さんの作品を紹介しますこちらはSYさんの油彩画夏の尾道の線路です「線路の上の小さな石をどうやって描こうか」と制作中はかなり悩んでいましたなかなか細部を細かく描かれていて、強烈な日差しのオレンジとブルーが印象的な作品になりましたこちらはSSさんの水彩画近くの渓谷の景色だそうですこちらも日向の光が当たる水面と苔むした岩
絵画・ルノワール風-ひまわり娘ピエール=オーギュスト・ルノワール風ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-AugusteRenoir,1841年2月25日~1919年12月3日)フランスの印象派の画家※有名な画家の絵のタッチ(作風や画風)を真似た作品です。人によっては印象が違うかもしれません実際のルノワールは重ね塗りでソフトフォーカス(ボカシ)な画風ですの画像はの画像を作り直したものですもう少しボケと滲み具合を出したかったのですが・・・一番最
油彩画畑作り基君、頑張りました。掘り起こしたブロックに基君の大嫌いなナメクジがいたので塩を掛けてやっつけているところです。防虫ネットお母さんは百均で購入したネットでパセリをカバーしました。メダカの水槽掃除二日がかりで掃除をしました。
バラの花束油彩キャンバスF6号(41×31.8cm)バラが咲く風薫る5月。いろいろな色のバラを集めて描いてみました。バラ花壇にも行って描いてみたいなと気持ちがウキウキしています。
はーるよこい(o`∀´o)ノ♪早いものでもうすぐお花見の時期ですね🌸(°꒫°)🌸気づけばなんと2ヶ月近くもブログの更新をしていませんでした💦決して大きく体調を崩したというわけではなく1月1日から描き始めた辰の絵をシコシコと描き続けておりました前回の続きとしてこの絵が完成したらブログを更新しようと思っていたんですが…2月中頃には完成出来る予定でいましたがウロコが大誤算でしたたかがウロコにこんなにも苦労するとは思っていませんでした💦今年の教訓そ
今日の教室は、「ふるさと広場」でのスケッチです4月28日(日)天気は青空で風も穏やかでしたが、4月にしては暑い!佐倉市のふるさと広場は、先週までチューリップ祭りで、大勢の人でにぎわっていました。それも終わったのですが、ゴールデンウイーク!やはり、人が多かったです!日差しを避けてのスケッチ会です。<スケッチ会の様子>この絵はいいね~<描きかけの作品ですが・・・>4月と言うのに、真夏のよう!!!!!暑か
赤い芍薬と百合油彩キャンバスF15号(65.2×53cm)最近は風景画を描くことに興味が移って、今年はなかなか花の絵を描く機会がありませんでしたが、もっとバランス良く描いてみようと思いました。黄色いスカシユリは蕾をたくさん持っていたので、描くうちにどんどん百合が開いて、画面も賑やかになりました。芍薬もとても豪華で描き甲斐がありました。
絵画・花シリーズ-アジサイアジサイ(紫陽花、学名:Hydrangeamacrophylla)アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある(ウィキペディア引用)花言葉紫陽花(あじさい)の花言葉は色によって異なりますが一般的には「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」といった意味があります。青や紫の紫陽花は「辛抱強い愛情」「知的」「神秘的」、ピンクの紫陽花は「元気な女性」「強い愛情」、白い紫陽
オレンジ色の透かし百合油彩キャンバスF10号(53×45.5cm)この花の油彩画は遅々として進まなくて、ずっと抱えていました。やっと今日加筆してみようかということになり、ブルーグレイだった背景を明るくすると、青い花が浮かび上がり、青色をさらに上塗りし影の葉の部分を暗くしてメリハリを付けたら、グッと絵が鮮明になりました。この青い花の名前がわかりません。完成する頃には判明するでしょうか。
野崎義成展YoshinariNozakiExhibition2022年3月22日(火)~4月3日(日)12:00~19:00(最終日17:00まで)https://www.chu-wa.com/
百合と花々油彩キャンバスF6号(41×31.8cm)オリエンタルリリーにカサブランカ、チューリップやガーベラを花瓶に活けて描きました。最初ピンクのオリエンタルリリーをちょうど画面のど真ん中に描いてしまって、見るたびに気になっていたので、今日は慎重に左上に移動させながら描き進めました。青いガーベラなどありませんでしたが、画面にそんな色が欲しいと思って変えてみたりしました。
木立映る水辺油彩キャンバスP12号(60.6×50cm)これは3月にブログにアップした作品ですが、手前に左右に3本の木が立っていて、視界をさえぎっていたのが気になっていました。確かに樹々の間に見た印象深い光景ではありましたが、構図では外してみました。見事に消えました。油絵具の成せる荒ワザです。試行錯誤しましたが、視界がスッキリして見渡せるようになりました。左手前にあった1本の高い木は向かい側の岸に移動して2本に割れて立っています。画面の下部に茂っていた熊笹も一部を残し、水辺