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長崎地区(長崎線・佐世保線・大村線)を走っておりました、佐世保車両センターに所属しておりましたキハ66・67系気動車全編成が運用を離脱しまして間もなく3年になろうとしております。このキハ66・67系気動車は、昭和50年に全15編成30両誕生しておりまして、新潟鐵工所(現・新潟トランシス)・富士重工業(現・SUBARU)で製造されましたが、当初は筑豊線・篠栗線などの筑豊地区で運行されておりましたが、その筑豊線・篠栗線が称します「福北ゆたか線」の電化に伴いまして全車長崎車両センターに転
こんにちは~鉄道担当せあらしです昨日は天気が良くて心地よい気候だったので富山県高岡市の北部にある海岸「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」まで遊びに行ってきました~立山連峰はちょっと雲がかかってそれがまた綺麗「雨晴駅(あまはらしえき)」という駅があって、海の見える駅として有名なのでたくさんの人でにぎわっていましたキハ47形~!!氷見線ですね!!雨晴駅では高岡方面と氷見方面で運行してます本数が少ないので見れてよかった
おはようございます。台湾車輛で修復の進むDR2100形気動車ですが、このうちDR2203形が懐かしい「孔雀ブルー」をまとった姿で新豊の修繕工場を出ました。工場を出場したのは5月14日。ブレーキ系統を中心とした試運転のために出場しました。先頭はDR2203形で、その後ろにDR2102、DR2404の3両編成です。この塗装は台鐵各支線で何度も乗ったこともあり、懐かしさ満点です。DR2104形の同時復活も期待したいですね。
Nゲージの定山渓鉄道キハ7500を手にして以来、HOでも欲しくなってしまったのでマスターピースのキハ7000を昨年購入しました購入した時はモーターが手に入らないかもしれないと放置状態でしたが、モデルアイコンさんでアドバイスをいただき天賞堂パワートラックで動力化することにしました台車はドンピシャなものがないのでエンドウのDT22で代用HO素人なのでパワトラにはプレーン用の台車を使うこと方初めて知りましたパワトラをそのままつけれるんじゃないかと思いましたが、工作力を養っていくために糸鋸、金切
ご覧くださりありがとうございます本日は丹後鉄道天橋立駅にきております今回は2024年3月から運行開始したキハ85改めKTR8500に乗車していきますKTR8500は主に土・日曜日の運行となっていますキハ85に乗車するのはおよそ2年ぶりとなっております大阪ひだと呼ばれていた列車で乗った頃を思い出しました大阪ひだは直前予約になると結構指定席が埋まっており泣く泣く自由席に乗車していた思い出がありますシートを倒すとこんな感じシート時代はふっくらしていますちなみに1号車のモケットはこんな
先々週、京都丹後鉄道の宮津駅にて、元JR東海・キハ85系のKTR8500形を目撃しました。宮福線の快速運用に就いていました。前頭部には「宮津線開業100周年」の記念マークが付いていました。
日豊線の宮崎地区は、普通列車として上の画像の713系電車(画像1)・817系電車(画像2)、また特急用の783系・787系の各電車も宮崎空港線に乗り入れております列車として運行されておりますが、それらとは別に、宮崎車両センター所属、鹿児島車両センター所属のキハ40系気動車も日豊線普通列車の運用に就いておりまして、今回はその運用に関しましてご紹介してまいります。日豊線宮崎地区を運行します運行系統の内訳は・・・宮崎・南宮崎~都城・西都城4往復(1往復が宮崎~都城、1本が西都城
今年に入りまして、九州各地では最後(?)となりますマヤ34形検測車「マヤ検」の運行する姿が見られておりまして、画像のように検測を行いながら運行する姿が見られておりました。九州では、一部路線におきまして、上の画像のようにDE10形ディーゼル機関車によりますプッシュプルによる運行が見られておりましたが、これは末端駅によりましては機回しをする事ができないと言った事が見られておりましたので、その結果そうした姿が見られておりました。ただ、この運行は春には運行終了となったようでありまし
唐津線(西唐津~唐津~佐賀間)・筑肥線(西線、唐津・山本~伊万里間)で運行されております、唐津車両センターに所属します気動車車両は、現在キハ47形気動車・キハ125形気動車が所属しておりまして、運行パターンも、キハ47形気動車・キハ125形気動車のみでの運行あれば、後述のようにキハ47形気動車・キハ125形気動車と混結している姿も見られております。このうちキハ47形気動車に関しましては、昭和54年製から昭和56年製までが所属しておりますし、キハ125形気動車に関しましてはいずれも平
探索日2010/03/21南大嶺駅キハ120形気動車の右に出っ張った形のホームがあるけど、そこに大嶺支線の発着番線があった民家の塀の左を支線が走っていた途切れているレールは支線の跡とちゃうからな美祢線左に平行して支線が走っていた線路用地の左半分は道路の拡幅に食われている美祢線本線は右へカーブ、支線は奥へまっすぐ進む支線が直進しているのは、もとはこっちがメインルートやったから上写真に写っている橋りょう跡開業したのは1905年やから、一世紀以上経っている
一昨日に行ってきました「津山まなびの鉄道館」京都や大宮の鉄道博物館に比べるととても小規模なものですそれでも田舎町ならではの風情や味わいがありましたGW明けでしたのでとても空いていてゆっくり見学が出来ました障碍者手帳の提示で本人と介護者は無料になりますこの日は車は使わずに鉄道を利用して行きましたたまには電車でコトコト揺られて行くのもいいんじゃないかと思ったのですしかし、途中で事件が起こってしまいました自宅の最寄りの駅からは岡山駅で一度乗り換えなければなりません車椅子を押
郵便・荷物列車用の車両に目がない私。今週KATOさんから発売されました、郵便・荷物合造車の気動車、キユニ28を購入しました。うちの気動車は基本的にTOMIXさんのHG製品を導入しているのですが、これまでのラインナップを考えても、このキユニ28は同製品では今後発売されそうもないことから、購入に至りました。ご覧の通り、前面はキハ40系そのもので、先日導入セットアップした、TOMIXさんのキハ40と前面は瓜二つといったところですが、側面はと言うとやはりそこは郵便・荷物合造車、明り取りの窓配置や、
おはようございます。かつて高雄臨港線を中心にイベント列車として運転されたDR2910形ディーゼル自強號が、丁寧に復元された上、哈瑪星鉄道文化園区に戻ってきました。この車両は1999年のランタンフェスティバル開催期間中に高雄臨港線をイベント列車として走った車両です。2003年には高雄市政府と台鐵が合同で高雄臨港線に観光列車を走らせたことがあり、このときの名称が「嘟嘟火車」でした。ライトレール建設に伴い、イベント列車は2006年に運転を終了しましたが、あと少しで廃車解体されるところで
JR西日本の電気式気動車DEC700形。ディーゼルエンジンと発電機で発電した電力でモーターを動かす方式で、下関総合車両所新山口支所を拠点に各種試験が続いています。非電化ローカル線を走るキハ40系の後継になりそうな試験車両の試運転を見てみました。下関総合車両所を検査出場したDEC700形。スマートな印象ですが、アイドリング時は気動車らしい音を出していました=5月DEC700形の製造は現在1両のみで、試験の合間には時々展示会なども行われています。電車・気動車のシステム統合によ
いつの間にか、長崎地区を代表する車両となりました、ハイブリッド気動車でもありますYC1系気動車は、現在は52両にまで両数を増やしておりまして、長崎地区を代表する車両としての地位を見せております。現在の内訳は、いずれも分割・併結が可能であります・・・0・1000番台1ユニット2両100・1100番台2ユニット4両200・1200番台21ユニット42両1100番台増結車両4両の計52両でありまして、最も多いのが、2両固定編成(ユニット)でもあります、
おはようございます。本日より、ゆふいんの森3号の乗車レポートを投稿してまいります。博多を10:24、定刻で出発。車両は、吉塚ではなく、竹下方向から出区します。竹下から出区後、博多駅に入線して方向を転換後、一路別府を目指します。博多駅には、このような乗車位置案内が設けられています。4両編成、5両編成、ともにこのデザインです。10:24に定刻で出発後、博多駅構内のポイントを渡ります。写真向こう側には博多の車両基地へ向かうN700系の回送列車が見えます。
おはようございます。6月26日以降のダイヤ改正で、DR3100形ディーゼルカーにも変化が発生します。それは、花蓮~台東間(150.9km)で運転されている区間快車に3両編成を2つつなげた6両編成として充当されるのです。列車番号は4038次・4041次の2本です。今まではEMU900形が充当されていましたが、ダイヤ改正以降、この車両は別の路線での区間車に充当されることになります。10両編成から6両編成に短縮されるのは、どことなくさみしさを感じますが、日中の台東線は6両で十分なのか
2024年1月3日(水)に山口県山口市にあるJR西日本山陽新幹線・山陽本線・宇部線・山口線新山口駅に来ています。ある列車を乗る前に、JR西日本特急型気動車キハ187系を目撃しました。丁度、新山口10:19着の特急スーパーおき1号として米子からやってきた列車です。スーパーおきに乗ったことはありませんが、4年前同じキハ187系を使った特急スーパーいなば号に乗ったことがあります。↓4年前の話はこちら
一昨年令和4年9月23日のダイヤ改正におきまして非電化区間となりました、長崎線の「上下分離区間」であります肥前浜~諫早間の話題をご紹介しておりますが、前回その3(NO.2979)では、いずれも長崎県諫早市にも属します土井崎信号場~湯江駅間に関しまして皆様にご紹介しておりました。これまでもご紹介しておりますように、長崎線の「有明線」とも称します江北~諫早間は、武雄温泉駅~長崎駅間の西九州新幹線が開業しました令和4年9月23日より佐賀県・長崎県が線路を保有する「上下分離区間」となりまし
北海道エスコンフィールド野球観戦の旅<2024.1>の2日目中編です終点の小樽駅前バス停でバスを降りて5分ほど歩いて<若鶏時代なると本店>にやってきました開店からそれほど経っていませんでしたが、数組待ちがありましたおすすめメニューメニューなるとと言えば若鶏半身揚げなので<若鶏・寿司セット>にしました若鶏半身揚げは外はパリパリ中はジューシーで塩加減もちょうどよくとてもおいしかったです小樽市観光物産プラザホテルノルド小樽小樽運河天狗山
キハユニ26。国鉄時代の気動車列車には、郵便・荷物合造車が存在しました。旅客列車が郵便・荷物輸送も引き受けていた事実は、鉄道が「陸の王者」だった時代を物語っています。124Dキハユニ26+キハ18?+キハ17?[秋カタ]1978.8北余目-砂越初めて首都圏色(タラコ)を見た時は、何とも異様でした。133D1979.3.28同「男はつらいよ」の何作目だか忘れましたが、かなりの作品でキハユニ26が映っていた覚えがあります。今見ると、無性に旅に出たくなります
今回も新コーナー「区間列車ワンマンショー」をお届けします。前回の記事もご覧いただきありがとうございます。このコーナーでは、その路線の途中で始発終点となってしまう「区間列車」に着目し、区間列車に実際に乗車して、車内の様子や車窓などを楽しみつつ、その列車がどのように利用されているかを実際に見ていこうと思います。コーナーの更新は不定期となりますが、取材を適時行いながら記事を増やしてまいります。多少マニアックな着眼点ではありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。JR日豊本線
皆さん、はじめまして。おたけでございます。僕は今、大阪駅に来ております。今回は、ICOCAエリアを利用した大回り乗車の旅をご紹介します。まずは、新快速で30分。京都にやってきました。嵯峨野線に乗り換えます。嵯峨野線、31番ホームにやってきました。221系普通電車園部行きが停車中。この電車に、終点の園部まで乗車します。園部に到着。この駅では4分の接続。普通電車福知山行きで、山陰本線をさらに西へと進んで行きます。ワンマン対応の223系、見慣れない顔をしています。1時間強電車に揺られ、
こんばんは🌃あかでこと申します。梅雨真っただ中で、ここ数日は局地的に大雨が降っていました。今朝は一宮あたりや美濃市あたりで激しい雨が降っていました。さて、当記事で何度も取り上げてきたキハ85系ですが、本日をもってJR東海から営業運転を終了しました。JR東海が発足してから最初に製造された特急型気動車ですが、後継のHC85系登場により、6月いっぱいで最後の定期運行だった南紀号からも撤退し、本日の団体臨時列車をもって、34年間の活躍に終止符を打たれました。今日はそのキハ85系を見に行くために高山駅
2024年5月19日、博多駅にて。別府発「いちろく」で到着した、「かんぱち・いちろく」編成の2号車・2R-80。この春から博多~別府間(久大本線経由)で運転を開始している、D&S列車「かんぱち・いちろく」。特急「かんぱち・いちろく」|JR九州コンセプトは「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」。“風土”すなわち、その土地の気候や地勢、そこから生み出される土地の食や風習、風景を五感で楽しむ列車です。www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp同列車に使用されるために改
2016年12月10日青春18きっぷを利用して五箇山の相倉合掌集落に来ています。眺望ポイントからの眺めと、合掌作りの内部を見学させてもらったら、集落を散策してみましょう。そんなに広くない集落なので、散策といってもあまり時間がかかりません。小雪が舞う静かな集落を歩きます。しんしんと降る雪は、段々と大粒に・・・帰りのバスの時間が気になるので、少し急いで戻ります。時間さえあれば・・・・うどん・そばが食べられたのに・・・・甘酒を頂く
旅と鉄道2020年増刊5月号キハ40よ永遠にAmazon(アマゾン)1,320〜2,750円Hi-vision列車通りゆうゆうあぶくまライン磐越東線いわき~郡山[DVD]Amazon(アマゾン)2,380〜6,380円JR東日本磐越東線「大越」キーホルダー電車グッズAmazon(アマゾン)970円どうもです。かなり久しぶりの鉄道ネタをお届けします。今回は、磐越東線です。このブログは、令和元年4月19日(金)時点の情報です。(←かなり前
ヤフオクで落札したキハ55です。後部も面取してある2次形です。前面は機関車用テールランプを気動車用に交換、幌の取付。後部は2次形なのに付いている縦樋の取り外し、屋根上は給水ハッチと手掛けと思われるものを撤去しました。塗色は黄身が強く赤は朱色で塗装されていて、登場時は朱色のラインといわれていますが、真偽がわからないのでそのままにしました。なので、他の準急色と連結すると目だちます。戸袋窓はそのままです。
日南線では、宮崎~南宮崎~南郷間におきまして、観光特急「海幸山幸」が運行されておりまして、日南方面への観光客の利用者を得ております。この「海幸山幸」に使用されております車は、上の画像のキハ125形400番台気動車でありまして、元は旧高千穂鉄道のTR-400形気動車でありましたが、その高千穂鉄道が残念ながら災害によって復旧費用がかさむ事から廃止となってしまいましたが、その車両をJR九州が購入しまして、タイプが似ている事もありまして、近郊型ではおなじみでありますキハ125形気動車を