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はぁ…。2年付き合ってた彼に振られた。急に好きな人が出来たなんて、、、。そんな気分を晴らしたくてきた渋谷。小「かといってすることないなぁ…。」噴水の前でこれから何をしようか、考えてた。「ねぇお姉さーん」小「!?」ナンパだと思って顔を上げるとすごいモデル体型の女の人だった理「ねぇお姉さん誰かと待ち合わせ?」小「あ、いや」理「なら私と遊ばない?」突然話しかけてきたかと思えば内容はやっぱナンパだった。小「…すいません。」空気が悪くなって逃げるようにその場から去った。小「はぁ…。!」
いよいよ、試合当日。客席は、まばらにしかお客さんがいなかった為に、理佐の居場所がすぐに確認できた。彼女の笑顔が私の心を落ち着かせ、自信を与えてくれた。私は、頑張った!相手のチームも強かったが、後半残り3分で66対66の同点まで持ち込むことができた。汗と疲労が私を襲うが、私はそれを振り払った。私の目の前にはただ一つ、勝つという目標だけがあった。パスが私に通り、私はシュートした。ボールは綺麗な曲線を描き、見事ゴール!その瞬間に試合終了の
森「はぁぁぁっ」理「はぁあぁ」森「理佐さん、奇遇ですね」理「森田さん、奇遇ですね」森「最近うちの田村がそちらの葵さんと仲がいいようで」理「そうなのよ、これは2人が出るしかないと思いません?」森「思いますね」小「2人ともなにやってんの?」理「あいつらになにかしようと思って」私はあそこでイチャイチャしてやがる2人を指さす田「葵ちゃーん、あーーーんっ」葵「ほの〜あーーーんっ」森「由依さん、同じ物なのにあーんする必要あると思います?」小「いやないでしょ笑」理「よし、ひかる。い
今日もまた理佐と目を合わすことが出来なかった。最近私は何故か理佐のことを避けてしまってる。いや、原因はただ一つ。それは1ヶ月前のことでした。-1ヶ月前-理「由依〜」「ん!?どしたの、理佐」メンバー皆で打ち上げをしていた時隣に座っていた理佐が珍しく私に抱きついてきた。理「ふふ、由依だぁ〜今日も可愛いねぇ〜」顔を真っ赤にして酔っ払ってるだろう理佐は、普段は言わないようなことを次々と言っていった。「…ありがと///」理「由依、可愛い。」そしてそっとキスをされた。メンバー派お話
uolci78140777さんからのリクエストです。思っていたのと違ってたらすいません。では、どうぞ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は欅高校に通う女子高生。いわゆるJKってやつ。そんな私は楽しいような楽しくないような平凡な学校生活をおくっていた。あの先生と出会うまでは…。織田「ゆいぽーん!おはよ!また同じクラスだね!」小林「また?」織田「そんなこの世の終わりみたいな顔しないでよ。」オダナナはうざいと思うときもあるけど根はいいやつ。友達が少ない
今日は音楽番組の収録で乃木坂46の皆さんと私達欅坂46が来ている今は楽屋に挨拶しようとドアの前に立っていた何度かお会いしてるけどやっぱり緊張する...?:友香〜?何緊張?そう言って声をかけてきたのはメンバーの守屋茜友:やっぱり緊張するなー守:友香だけマネージャーさんと打ち合わせがあったから、一人で挨拶することになっちゃったんだもんねそう他のメンバーは既に全員で挨拶をしに行ったみたい、だから私は一人で楽屋に入って挨拶しなきゃいけないんだ...守:まぁ友香なら大丈夫!気合だよ!!そ
森「どうも!!もりたむらチャンネルの森田です!今回私の隣にほのちゃんがいないってことは…そう!ドッキリです!!」「その名も!私がほのちゃんのこと飽きたから別れて欲しいと言い出すドッキリ〜!!いぇーい!」「ほのちゃんどんな反応するんやろ。」「今コンビニから帰ってくるので待ちます!」-15分後-森「あ、おかえり〜」「ただいま〜ぁ、外めっちゃ寒いで、ひぃちゃん温めて〜」〜くっついてくるほのちゃん〜森「あのさ、ほのちゃん、話したいことがあるんだけど、今よか?」「ん?なに〜?」〜ふにゃ
歪んだ感情。桜女子高等学校で友達になった理佐と優菜(架空)、優菜は小さい頃に両親が離婚して、母に引き取られて少し貧しい暮らしをしていた。一方、理佐は有名なお嬢様の家柄で、顔立ちも運動神経も、頭もよく、素晴らしい子である。しかし、家が嫌で"勉強するから"という口実で桜女子に通い、一人暮らしをしている。優菜のお母さんは、由依という名前。離婚の原因は元夫のDV。そんなことがあってか、男性が苦手になってしまった。しかし、優菜が連れてきた理佐を見たとき、彼女はまた恋をした。そんな元人妻由依
どうも、ぽんです。最近更新出来ずすいませんでした。ではどうぞ!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜小「小林由依です。守屋先輩に呼ばれて来ました。」すると中から怖そうな男子生徒が顔を出した。男「手帳は?持ってなきゃ中には入れないぞ。あと、携帯をよこせ。」私は男子生徒にホワイトウルフの手帳を見せ、スマホを預けて中に入った。男「もうすぐ来るから座って待ってろ。」
DVD収録で私はひかるちゃんと対談する事になっていたいざ話すとひかるちゃんの事全然見てあげれてなかったなぁと少しだけ反省楽屋では2期生とワイワイ楽しくやっているから大丈夫と思っていたけどそれはきっとその時は考えないように考えないように必死だったんだと思う収録が終わるけどひかるちゃんの事を放っておけなくてお家に呼んだずっと謝るひかるちゃん「そんなに謝らないでいいよ〜私が話したいだけだから。もしかしたら少し気持ちが楽になるかもしれないし」「ありがとうございます…」家の鍵をあけてひかる
志「いらっしゃい。ご飯もうちょっと待ってね。」小「突然すいません。」志「気にしないで。仕事もちょうど休みだったし。」小「手伝います。」志「ありがとう。じゃあそこの野菜切ってくれる?」愛佳さんはここに来た理由を聞いてこなかった。でも愛佳さんのことだから何かしら知ってはいるのだろう。小「あの、後で話聞いてもらえますか?」志「いいよ。由依ちゃんのタイミングでいいからね。それまで待つから。」愛佳さんには感謝し
田「ひぃちゃん、遂にバレちゃったらしいで」森「え、何?!ファンの皆さんに本当に私たちが付き合ってることバレちゃった?!」田「なっ!それは言ったらあかん!!!」「違くてbake。遂に小説のことバレちゃったらしいで。」理「で、誰にバレたの?」……友達に。欅ヲタの友達にバレました。なんかねなんかね。「最近さ、bakeっていう人の小説読んでるんだよねぇ」私「へ、へぇ、そーなんだぁ」「でもさぁ、なんだっけ、なんか、仲良くなりたい?みたいな小説があるんだけど、それ(本名)と同じ状況なんだよ
午後の授業も理佐とLINEをしていたら、退屈な時間はあっという間に過ぎていき、葵ちゃんも無事に先輩達とカラオケに行けることになり、はしゃぎながら帰っていった。土生「あの子元気だね。」小林「あれで次席なんてびっくりですよね。小学生みたい。」土生「本当にね。」こうして土生先輩と下校するのも久しぶりだ。そして、私達の少し後ろにはてちが歩いている。土生「この後病院行くみたいだけど2人だけで大丈夫?」小林「私的には土生
けやかけの収録が終わり、皆楽屋に戻って着替えたり休憩したり勉強したり遊んだりしていた。理佐と尾関は相変わらず、わちゃわちゃしている。そして...ゆいぽんとオダナナは安定。鈴本が嫉妬の顔になっているのは言うまでもない。むしろ、栗太郎そのものだ。顔が。うん。賑やかで「キャッキャウフフ」な楽屋の中...誰よりも早く着替えて、黒のパーカーに黒のダメージジーンズ。金色のネックレスにお洒落なイヤリング。ストリート系のヒールブーツを履いていて、フードを目深まで被っている...その名も「平手友
演説台に立ち、一礼をする。小林「生徒会長に立候補しました、普通科1年の小林由依です。私が立候補した理由は、この学園を良い意味で変えようと思ったからです。単刀直入に言いますと、守屋先輩は間違っています。」私の言葉にアリーナ中がザワつく。守屋「あなたは証拠もなしに私を否定しに来たの?」小林「証拠もしっかりあります。皆さん、これをご覧ください。」私は菅井先輩にもらったUSBをパソコンに挿し、守屋先輩が私を消そうとしてい
理「土生ちゃんおかえり。ありがとね。」土「はいよー。」渡邉さんが工場の奥から出てくると土生先輩はどこかへ行ってしまった。理「私のこと知りたいんでしょ。ここに座りな。」小「失礼します。」理「何が知りたいの?」小「何がと言われても…。」理「じゃあ、とりあえず私の頼みを聞いて欲しい。」小「頼みですか?私に出来ることならばいいですが…。」しばらく沈黙が続き、ゆっくりと渡邉さんは話し始めた。「私の叔父さんがこの工場を経営しているんだけど、うちの高校の工業科の生徒が住
腰が痛くて目が覚めた。ふと隣を見ると、綺麗な寝顔があった。小「寝てる時も美人っていいなぁ。」そっと顔にかかっている髪を耳にかけなおす。まだ起きなそうな気がして携帯を開いたら琥珀からメッセージが来ていた。琥:愛佳から伝言。理佐に襲われると腰痛くなるから気をつけて!今更言われても、もう遅い。私の腰は悲鳴を上げていた。服を着てトイレに行こうとすると、あることに気づいた。小「理佐こんな
土・平「おはよー。」理「おはよう。って、おい、カワウソ!少しは由依のことも考えろ!」平「由依?ああ、スマホの子か。わりぃ。」小「私はべつに大丈夫です。」平手さんはカワウソと呼ばれているのか。まあ、似てなくはないか。理さんと平手さんが言い合っていると、男子がもの凄い勢いで階段を上がってきた。男「理佐さん!またホワイトウルフのやつらが来てます。」理「また?時間稼ぎして!土生ちゃんと由依を部屋に帰さないと!」理佐さん曰く、ホワイトウルフはなんの前触れもなくこの工場
下の工場に行くと物陰に理佐がぐったりとして倒れているのが見えた。小林「理佐!理佐!しっかりして!」理佐「由依…、来てくれた…んだ…。」志田「あんたなんでこんな傷だらけなの⁉︎」確かに理佐の体は痣や火傷が沢山あった。理佐「ごめ…んね。私…が、」小林「もう喋らなくていいから!とりあえず上行くよ。」私と愛佳さんは理佐を抱き抱えで共有スペースに連れて行った。志田「滲みるかもしれないけど我慢して。」愛佳さんが火傷を消毒する。小林「これ誰にやられたの?」理佐の呼吸
土生side黒い羊が由依ちゃんを探しに行ってからだいぶ経った。もう時間がない。このまま間に合わないと茜が会長になってしまう。守屋「私が会長になったら皆さんの楽しく安全な学生生活を保証することを約束します。どうぞ、私に清き1票をお願いします。」司会「以上、守屋茜さんの演説でした。続いて小林由依さんの演説です。小林さん、お願いします。」ああ、もう駄目だ。平手「大丈夫。もうすぐで着くから。」てちはスマ
数分で病院に着き、受付で土生先輩の居場所を聞く。看護「土生さんは3階の302号室です。」私達はエレベーターを待つのももどかしく階段を駆け上がる。平手「頼むから無事でいて。」また私のせいで大切な人が傷つけられた。もうたくさんだ。これ以上迷惑をかけたくない。小林「てち。」平手「どうした?疲れた?」小林「私、……やっぱり帰る。」平手「えっ…。土生ちゃんは?」小林「私がいるとみんな不幸になる。だから帰るね。自分の家に。」平手「ちょっと待てよ。」私はてちに
いつのまにか静かだった楽屋はまた賑やかになったが、私はそれ所じゃない。キスされた感覚。耳元で言われた事。全部感覚が残っている。思わず、全身が熱くなった。志「〜////」近くのクッションで顔を埋める。絶対私を面白がって...あんなことを...!!!私は寮に帰るまで顔の熱さが収まらなかった。帰って1時間後ぐらいかな?天気予報では知ってたけど、まさかこんなにも雨が強いとは思ってもなかったし...雷が凄い。たまたま炭酸を飲みに行って、自分の部屋に戻ると...最悪なタイミングで停電した
ここはどこだろう。消毒液や色々な薬の匂いがする。志田「由依ちゃん?私が誰かわかる?」小林「愛佳さん?」志田「よかった、今先生呼んでくるから待ってて。」先生?だとしたらおそらくここは病院だろう。医師「目が覚めましたか。以上はなさそうなので今日1日様子見て大丈夫だったら退院していいですよ。」ここが病院だというところまでは理解できたがその先がわからない。小林「あの、なんで私はここにいるんですか?
あれから4年半が経ち、理佐さんとオダナナとした約束を守ることができないまま高校に進学し、卒業した。中学3年の時は部員が集まらず廃部。高校では全国に行ったものの、私は試合に出ることなく引退になった。小林「懐かしいな…。」私は高校を卒業し、春からは櫻女子大学に進学する。中学を卒業してからは忙しくて一度も帰ってこれなかったから、母と会うのもすごく久しぶりだ。今年度中で廃校になることが決まっている母校のグラウンドに入ると色々なこ
平手side部屋から出た私達は階段に腰を下ろした。平手「こば、大丈夫なのかな。」土生「多分本人が思ってるよりもショック受けてるんだと思う。」平手「とりあえず理佐を呼ぼう。当事者同士で話し合うのが一番良い。」私はポケットから携帯を出し、理佐の連絡先を表示する。土生「電話しても無駄じゃない?私も何回かかけたけど一回も出なかった。」平手「だったら出るまでかけ続ける。こばのこと心配なんでしょ?だったら私達もなんかし
何に入ると誰もいなかった。小林「あの…、小林由依です。」誰もいない生徒会室に話しかける。すると、菅井「こっち来て。」さらに奥にある幹部室から菅井先輩の声がした。菅井「私しかいないから安心して。茜も休んでるから。」念のため気を抜かず幹部室に入る。菅井「ごめんね、急に呼び出して。安全な場所がここしかなかったから。」小林「全然大丈夫です。」菅井先輩
前回から期間が空いてしまってすいません。11月に大学進学に関わる試験があるのでまた更新速度が遅くなりますが、待ってていただけると嬉しいです。それと、皆さんLINEのオープンチャットってご存知ですか?宣伝になってしまうのですが、よかったら入ってみてください!坂道グループが好きな方にはオススメです!オープンチャット「坂道グループ好き集合」https://line.me/ti/g2/m5Zb3_oPJU6jbKeWCEN4cg?utm_source=invitation&utm_med
もなりさでバスケ部エースモテ女の後輩愛佳と同じくモテ女の先輩理佐理佐が愛佳を好きになってしまい、初めての感情に戸惑う。が、あることをきっかけに仲良くなり、理佐が愛佳に甘える感じのやつ見たいですめっちゃ長くなってしまった…。ーーーーーーーーーーーーーー愛佳「理佐先輩!」理佐「んー?どうした?」愛佳「私にもシュート教えてくださいよ!」理佐「なに、言ってんの?愛佳めっちゃ上手いじゃん」愛佳「えー教えてくださ~い!」理佐「もう、分かったよ…」愛佳「やった~!!!」と、笑顔になる愛
1本目の収録が終わり、今はお昼休み。1期生は集まってお昼ご飯を食べている。私も仲間に混ざりたかったが、動きたくても動けなくなっていた。原因は背中にくっ付いている可愛いワンコ。理佐「お弁当取りに行きたいから一旦手離してくれる?」由依「うーん...。」由依は楽屋では甘えてこないタイプ。だから突然後ろから抱きつかれたときは少し驚いた。理佐「どうした?眠い?」由依「うーん...。ちょっと...。」
どうも、ぽんです。最近全然更新できてなかったのでもう一本更新します!どうぞ!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜理佐「由依、着いたよ。」私は理佐さんの優しい声で目を覚ました。理佐さんの背中から降りて村役場に入る。理佐「あの、織田奈那の友達なんですけど、面会とかってできたりしますか?」役人「お前らあんな化け物に会ってどうすんだよ。」小林「オダナナは化け物なんかじゃない