ブログ記事32,270件
「あ、証明写真撮るんだった」「証明写真?何の?」「英検の面接用。ごめん、ちょっと寄ってもいい?」図書館に向かう道中に証明写真機を見つけて思い出した。来月受ける英検3級の2次試験は面接だから受験票に貼る証明写真を撮ってくるようにと、おふくろから言われていたのだった。小さな個室に入って中の椅子に座る。「うわ、なんかガンダムのコックピットみたい!」「あはは、確かに」まさきが興味津々で横から覗き込んでいる。「えーっと、まずは椅子の高さか」「ねぇしょーちゃん、前髪が目にかかっちゃダメだ
*A*「部屋とワイシャツとわたし〜♪」いつものようにサンルームでしょーちゃんのワイシャツにアイロンをかけていると…「雅紀、来週の休みの日って予定ある?」書斎にいたしょーちゃんがやってきた。「あ、しょーちゃんお仕事終わったの?休みの日は特に予定ないよ」「だったらさ、デートしねぇ?オレも休みとれたんだ」「え?マジ?行く行く!」久しぶりのデート♡超うれしい。「雅紀と一緒に行きたいところがあるんだ」「へぇ〜どこ?」「ま
新しいお話しを書くにあたって、またまたひろゆきさんが画をプレゼントしてくださいましたひろゆきさん、ありがとうございます私が昨日upしたイメージ画像を、綺麗に仕上げて素敵なタイトル画にしてくださいましためちゃくちゃ素敵という事で、いつもと同様お持ち帰りは厳禁ですよお約束、お守りくださいね櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いしますとても辛いシーンとなっております。また、始まりは翔ちゃんが家庭を持っている
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆久しぶりに翔ちゃんの家で作る、朝ごはん。空くんは嬉しいのか、ずっと俺の隣でニコニコしながらワンコのように待っている♡はぁ〜、ほんとに可愛いっ♡♡俺も視線を時々合わせてニコッて笑うと、空くんは嬉しそうに隣でピョンピョン跳ねている!あーーもう、抱きしめたいっ!!ご飯が出来ると、そーっとこぼさない様に
。。。。。俺が資料に目を通しながらパソコンのキーをリズムよく叩いてると玄関の開く音が聞こえた。パソコンから顔を上げて真後ろにある廊下に続くドアに向かって体をひねりながら、ついでに壁にかかってる時計に目をやるともう少しで日付が変わると言う時間。俺が立ち上がるのと同時にドアが開けられて疲弊しきった顔が入ってきた。「ふぁ~。今日も疲れたぁ~」俺の愛しい人は開口一番そう言った。「雅紀。おかえり。今日も遅くまでお疲れさん」そう言いながら俺はその体を正面から抱きしめてやる。「しょぉちゃぁ~ん
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「うわぁ〜〜〜〜!待てよ!引っ張んなって〜〜〜〜〜!」イケメンの力のそれとは思えないほど強い力で手を引っ張られ、そのまま走って海に連れて行かれる。「いいからこっちー!」「よくねぇー!!!ストップしろ!ストップーーーーー!!!!!!」猛スピードで走ってるから勢いがついてすげー加速してた。「うわーーーー!」バシャーン「ぅわ!!!ごめん…っ」「ごめん…ってお前…!!!」海岸に出たかと思うとそのまま一直線に海に向かい最終的に
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔ちゃん」に乗り上げられたままの身体を捩って、恐る恐る「翔ちゃん」の下腹部に目を向ければ、さっき吐き出して萎んだハズの場所が、再びカタく膨れ上がろうとしていた。「四つん這いになって…?腰……、持ち上げるよ……?」身体を反転させられ、両手で腰をガシッと掴まれ高く持ち上げるように引き寄せられる。身体が引き摺られ
Side−A「まーくん、俺の部屋で寝なよ?ね?」あの場に、和くんが来てくれて、本当に助かったから…「うん、そうする。」って、俺は即答した。「ホント、身勝手な先生だよね?櫻井先生って…」…えっ?「悪いとは思ったけど、途中から聞いちゃった。」「そ…そう?」「まーくんが苦手だって思うのも無理ないよね?自分勝手にも程があるよ!」「う…うん。」「母さんには、櫻井先生がまーくんにやたらと無茶を言ってきて困ってる、って言っとくから…」「あ…ありがとう、って…。和くん、学校はどうしたの?」
2人きりでシャワーを浴びる。そんな事今までに何回もあっただろ?狭い浴槽に2人で並んで入ったことだって1度や2度じゃない。だから、そう。今だって大丈夫、だろ?「しょーちゃん、怒ってる?」腕を絡めたままの相葉くんが、俺より高いはずの背を低くして聞いてくるその顔は、俺の好きな顔で。「怒ってないよ?」だからこんな場面でも俺は、きっと甘いんだ、相葉くんに。「ふふ、しょーちゃん優しいから大好き」なんて、絡めた腕をさらに強くするその「大好き」はメンバーとして好きなのか、それとも…。「はい
ごめんなさい。怒涛のお話攻撃をお許しください。おもいついちゃったら、止まらないの♡このお話は昔、ある方からリクエストをいただいていたものです。ネタが降りてきたから、書いちゃうよ♡⭐︎⭐︎⭐︎へそ曲がりの台風が、急に進路を曲げてこっちにやってきた。土砂降りの雨に横殴りの風。テンプレートのようなすごい雨に、傘など役に立たずに道を歩く。それにしても、どこにいったんだ。俺の雅紀は。「コンビニに牛乳買いに行ってくる!」といって傘をささずにレインコートのフードをか
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野やっと俺から離れ、キッチンの方へ歩いていく「翔ちゃん」の背中を、胸を撫で下ろして見送った。......助かった.........。痺れる身体を横たわらせて、束の間の休憩にホッとする。雑なんだけど、一生懸命で激しいSEX。体力復活も、早い。身体の隅々まで研究するように、短期間で勉強した成果を見せつけられて、体感さ
BLです。苦手な方は、お戻りくださいね。おれと、しゅんすけと、さくらいしょうは、さくらいしょうのいえにむかった。グレープフルーツは、おもい…。りょうてでもっても、おもい…。しゅんすけが、「ボクがもってあげようか?」って、きくけど…。「しゅんすけは、まだねんしょうさんだろ?おれは、ねんちゅうさんだから、がんばれる!きにするな!」「……うん。」カーネーションのはなたばをもったまま、うつむくしゅんすけ…。「オレは、ねんちょうさんだから、もっとがんばれる!」……さくらいしょうは、おれ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。バタンと勢い良くバスルームのドアを開けて、真っ直ぐに駆け寄りシャワーに打たれている雅紀の腕を掴んで引き寄せた。「えっ!?しょおちゃんっ!?」よろめいた身体を抱き寄せ、有無を言わさず唇を塞ぐ。頭上から振る飛沫が、世間をシャットアウトするように2人だけの空間を演出した。驚いた身体は最初、巻き付けた腕から逃れようと頑なに押し返し拒んでこそいたが、軈て力を無くすと観念したかのように今度は俺の首に腕を絡ませ舌を差出す。心叩くたびに
*A*コンテストの表彰式から1週間たった頃、しょーちゃんの仕事用のスマホにカズから電話がかかってきた。「もしもし、カズ?どうしたの、わざわざこっちに」「今日は仕事の依頼のお電話をさせていただいています」かしこまっちゃってどうしたんだろう?なにかあった?「えっと、では櫻井とかわりますのでお待ちください」「いえ、今日は相葉さんにです」「え?オレ?」「単刀直入に言いますと、うちの雑誌でインタビューとモデルの
*S*「ふわぁ〜すごいね」雅紀さんの愛車で予約していた宿までやってきた。露天風呂付きの離れの部屋、食事も部屋でとれて二人きりの時間を堪能できる2泊3日のハネムーンだ。とはいえ、指輪の金額には及ばないことを気にしていると雅紀さんに怒られた。「しょーちゃん、ハネムーンは一度しかできないんだよそれに思い出はプライスレスでしょ二人で行くことに意味があるんだから」オレの恋人はどこまでも男前でまだまだ敵いそうもない。仲居さんが部屋の説
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜45分間、ゲーセンで遊んだ。そしてやっとカフェに向かう。しばらく歩いているうちに海沿いに出た。波音が心地よく響いてきて潮の香りが嫌悪感なく鼻に居座る。歩く内に自然と流星と斗真が前の方を歩いていて俺と風間が後ろを歩いている形になった。「相葉」「ん?」「さっきの通話……」「通話?」「カラオケボックスでの……」「は?……お前に関係ないだろ」「お前さ……」「なんだよ」「クスリ買ってんのか…?」「!」こいつ
おはようございます♪昨日、相葉マナブみました!【🍫💕パティスリーMASAKI💕🍫】いっぱいの赤いハートに囲まれたセットで❤️💕赤いチーフのコックコートで❤️💕チョコレートスイーツ作りをする相葉くん❤️前日の翔くんのはじめてのケーキ作りを見た次の日に見ると、その差が可愛くもあり😁櫻葉を感じずにはいられなかったね💚❤️翔くんは翔くんらしいかわいさ❤️相葉くんは相葉くんらしいかわいさ💚それぞれのかわいいが詰まってたよ~!!さて。ここからです!ここから始まりますよ!「俺の」「
日が落ちて数分。夕方の柔らかな空気が辺りを満たしていく。「…さきさま?」淡い朱鷺色の着物。その衣擦れの音が耳をくすぐる。「濃紫さま?どうかなさったのですか?」「いや、なんでもない。」うふふ、と夕涼がオレに寄り添ってくる。今晩は夕涼に客も稽古もない。ひと月に数回の自由な夜だ。何をしてもどこに出かけてもいい、と言っているのに夕涼はオレのそばを離れない。「久しぶりに僕がお料理作りましょうか?濃紫さまのお好きな料理を。」「ん、まだいい。それより」朱鷺色から見え隠れするラベンダーの
*A*目が覚めるとしょーちゃんの腕の中だった。カーテンの隙間から見える空は明るい。朝かぁ…おでこにあたっているしょーちゃんのクチビルの柔らかさ、触れる素肌が昨夜のいろいろを思い出してしまう。ヤバい、ヤバい、ヤバいっ!朝っていうのもあってオレのオレが反応してきた。腰を引いてそっと距離をとったけれどすぐにしょーちゃんの腕に引き戻されてしまう。「雅紀、おはよう」「おっおはよう、しょーちゃんえっと、これはその…ちょっと離してほしいんだけど
「お邪魔しまーす。」周りを伺いながら足を踏み入れる雅紀を招き入れ途中寄ったスーパーの買い物袋をダイニングキッチンのテーブルに置いた。3週間前に引っ越した先は大学がある駅の1つ先の駅で築10年の2DKの中古マンション。シャワー風呂もウォシュレット付きトイレも完備だし学生の一人暮らしには妥当だ。いやこのご時世贅沢過ぎるかもしれない。コンビニはもちろんスーパーも飲食店もコインランドリーだって徒歩圏内。何より嬉しいのは雅紀の通う大学の最寄り駅だ。「築10年とは言え今風にリノベーションされてる
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「おい…本仮屋、さっき教えただろ?わかってねぇじゃねぇか…」「あ…すみません……」「あれだけ丁寧に教えて解けないって授業聞いてないってことだぞ?」「いえ…あの…先生ごめんなさい…」「聞いてなかったのか?」「聞いて…ました…」「聞いてたら解けるだろ?」「あ…はい…」「解けてねぇーから指摘されてるだぞ?」「はい…」「それとも何か?お前?俺の教え方が悪いとでも思ってんのか?」「そんな…ことありません…」「黒板前まで出て
*S*あの女子社員か…視線の主に気づいて観察していると無意味にオレのデスクへ近づく姿を確認した。確か経理課だ。何度か領収書の件で話したことがある。経理課長に報告するか?いや、居づらくなっても可哀想だ。だがこれ以上エスカレートするのも困る。とりあえずデスクの引き出しを開けたところを証拠写真に撮って様子をみることにした。やめさせる何かいい機会があればいいが…ピコンッLINEの通知音がしてスマホを見ると雅紀からだった。今日はオレの家に泊まる約束をした日だ。『
Side−S『いいもなにも…俺は櫻井の恋人なんだろ?』…そう言われたら、「違う」だなんて言えなくなることを、コイツは誰よりも知ってる。『さくら…い』この前の相葉とは様子が違うのは、オレがいよいよエクアドルに行くんだっていう実感が湧いてきたせいなんだと思う。『まーくんがもし我儘を言ってきたら、受け止めてやってもらえませんか…。』従兄弟である相葉のことになると、二宮も後押ししてくる。鬼のようにメールが次々と、オレのスマホに届いていた。『まーくんの…』『まーくんに…』『まーくんが…』
。。。。。「はぁ~今日も疲れたなぁ~」今日もてっぺん超えちゃった……。久々のドラマの撮影、楽しいんだけど……やっぱり連日のようにこれだと体に疲れがたまってくる。それ以上に……しょーちゃん不足が溢れてきそうで……こんな時間だし、しょーちゃんは……もう寝てるんだろうな……。最近朝も、夜も、ベッドで寝てるしょーちゃんしか見てない。もちろん、5人での仕事の時なんかは顔を合わせるから、その時は起きてるしょーちゃんに会えるんだけど。でも……やっぱり足んない。しょーちゃんが足んない。しょー
(5/5更新)お話の紹介です。注意当ブログは櫻葉腐妄想お話ブログです。❤︎シーンもあります。メインCP櫻葉(左右固定)❤️💚(過去に大宮・斗潤・ツインタワーあり)櫻葉さんが他メンバーとCPになることは今までもこれからもなく、櫻葉イチャラブフォーエバー&ハッピーラブストーリーオンリーです❤️💚これらをご理解いただける方のみ読み進めてくださいね。《お知らせ》アメンバーさんは随時受付中です。『アメンバー申請について』をよく確認して申請してください。
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**翔「いいねーー!行こう行こう!まずは日帰りとか?でもいいじゃん!」山田「行きたい行きたい!」阿部「いつにします?僕はそういうの、すぐに決めたい派なんですよ!!!」目黒「僕も行きたいです!」翔「相葉くんは?」雅「/////行きたい行きたいっ!!!」翔「ふ…よかった。」あれ…?翔ちゃん、俺の気持ち、気にしてくれたのかな?ちょっぴり人見知りあるの…わかってくれ
*A*何度も来たことのあるしょーちゃんの部屋。だけど、恋人になって初めて来たしょーちゃんの部屋。ちょっと…いや、かなり緊張する。それに、アレいつ渡そう。今日はバレンタインデー。バレンタインデー当日に会えるからと思って買っちゃったんだよね…チョコレート。しょーちゃん、チョコレートいっぱいもらってるよね?まぁ、それはいいんだけど…オレだってもらったし。でもオトコからチョコレートをもらうってどうなんだろう?キモい?そうだよ、気持ち悪いって思われたら…チョコ
どれくらいしたのか分からないくらいにキスをした。時間なんて気にせずに、ただただソファーの上で抱き合ってキスをする。お互いの主張したままのソレは窮屈そうにしていたけど、ギリギリの理性ってやつで、そこの一線を俺たちが超えることは無かった。「これ以上は我慢するから」そう言った雅紀さんは、ボタンを外したままの俺の肌に口を寄せて、優しく柔らかく鎖骨にキスをする。そして「これだけだから。今の僕のワガママ…」そう言って、舌で舐めたかと思った次の瞬間、痛さを感じるくらいにその場所を強く吸った。「
。。。。。「あ、しょーちゃん。ちょっと車停められる?」「ん?ああ、どうした?」俺は雅紀に言われて車を路肩に停めた。「ホラ、見て見て。桜が咲いてる。キレイだねー」「ホントだな。もうやっと三分咲きってとこか?今年は遅いからなー」車のフロントガラスから覗き込むとほぼ一面に桜が見えた。「クルマから下りるなよ。もし見つかったらパニックだからな」「うん、わかってる。だから、ここから少しお花見して行こうよ」「スタジオ入りする時間があるから少しだけな」そう言って俺も車中から見える桜
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideAキスの後お互いの頬を伝う涙を、手で拭い合う。「翔ちゃん、好き。」「雅紀、、、俺も。」もう一度、重なる唇、、、そして離れてお互い顔を見合わせると柔らかく微笑み合う。ーー幸せーーーーすごくすごく、幸せーー翔ちゃん、、、ずっと一緒にいようね。これから先いつまでもずっとずっと、、、俺たちは一緒だよ、、、雅紀、、、ずっと、一緒だよ。もう離さないよ、、、この先、、、ずっと、二人で生きていこうな言葉にはしないのに二人で