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チャーシュー丼をつくりました。大根をたっぷりネギも多め。焼豚はわざと崩してボロボロにすることで、全員に行き渡るようにします。このほぐし焼豚が美味しいんですよ。お家で作るときは分厚くカットして焼豚大盛り乗せちゃって良いと思います!調味料は水100、醤油大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、この割合を、鍋の大きさで増やしてくださいね。圧力鍋や電気圧力鍋があると確実に柔らかくほろほろにできます。生姜も入れると肉臭さが消えて食べやすくなりますよ
毎年各地にて、講演の講師をさせてもらっています。現役の栄養士(学校栄養職員栄養教諭免許所持公務員)ということで、同じ立場。みなさんのいろんな気持ちに共感できます。私にも大スランプがありました。・残食の山・子どもたちとの関わり方・多すぎるアレルギー対応・教員や調理員さんとの関わり色々なことで悩み、自分流で解決していきました。そんな実体験であり、現在も進行中の話も入れつつ。献立作成の方法や、食育授業の行い方、どうしたら子供の心に響くのか。フジテレビの給食
新採用の任用期間の3年が過ぎようとしていた時、私は校長先生に「辞めたいです」と伝えました。突然出てきた言葉ではありません。辞めることはずっと考えていたことでした。私が採用された平成17年(2005年)は、小泉政権下で栄養教諭制度が創設され、食育基本法が制定された特別な年でした。「食育」という言葉が一般に認知され始めたのも、この頃からです。学校栄養士たちの長年の夢?だったという、栄養教諭制度。それまで学校栄養士は「学校栄養職員」という位置付けでした。栄養教諭制度は彼女(彼)らに教
こんにちは!青空キッチン甚目寺スクールの玉谷さとみです私は、昨年3月末まで栄養教諭として働いていました。なぜ、私が栄養教諭の仕事を選んだのかを、今日は書こうと思います。※栄養教諭という仕事ができたのは平成17年で、私が大学を卒業して就職したのが平成16年なので、正確には、私が選んだ仕事は、栄養教諭ではなくその前身の「学校栄養職員」です。私が進路に悩んでいた高校生のころ、「管理栄養士」という仕事があることを教えてくれたのは医師をしていた父でした。「