ブログ記事1,965件
やはりシェイクスピア大学で英文学科だった私にとってシェイクスピアは特別な存在ですとにかく難しいʅ(◞‿◟)ʃ中学時代は頭が良かった私もホント大学に入るとたいして優秀ではなかったのでホント英文学科必修科目のシェイクスピア演習は苦行でしたホント言葉が美しくても面白くても難しい…のですしかし久しぶりのシェイクスピアの戯曲に心沸き立ちました彩の国さいたま芸術劇場開館30周年のシェイクスピア・シリーズ2ndのVol.1ハムレット
皆さん、こんにちわー。樋口一です!今回はお芝居と映画ね。ハムレット吉田鋼太郎さん演出のハムレット脚本の解釈と言うか、日本語訳に工夫してるなってところがすごく見られた。3時間以上の大作だけれども飽きなかった。反面、明解過ぎる演出によって、その時代のハムレットの問題を、今の時代と地続きに見れない部分もあった。蜷川演出の時は演出意図がすぐには分からなかったり、異質なものが在る、みたいな演出があった。異質なものの綻びから現代に繋げるような。例えば墓掘りのセリフで、戦
ハムレットを観に夫の笠井信輔と彩の国へ与野本町の駅から劇場までは少し歩くのですが徒歩前半は薔薇の道があってとっても綺麗です様々な薔薇の種類があります笠井も私も写真パチパチだから劇場に着くまでとっても時間がかかってしまいましたマスクしてたから、口紅ナシですみません薔薇の道を超えて、やっと到着カッキー(柿澤勇人さん)に辿り着きました
昨日自宅の本棚を整理して、出てきたのが2013年にソウルから神奈川芸術劇場まで見に行った尊敬する市村さんの『スウィニー・トッド』の思い出とプログラムです。『スウィニー・トッド』は、2007年に韓国初演のスウィニー役を演じて以来、僕にとってすごく大切な作品ですが、13年の神奈川は素晴らしい舞台と演出、市村さんはもちろん、大竹しのぶさんを始めとする素晴らしい俳優さんの繊細な演技にたくさんの刺激を受けました。当時、楽屋でスウィニーについてお話くださった亜門さん。日本で尊敬する演出家さんです。