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彩の国さいたま芸術劇場に、カッキー(柿澤勇人くん)主演「ハムレット」を観に行きました。蜷川幸雄さん演出の"彩の国シェイクスピア・シリーズ(終盤は吉田鋼太郎さん演出)"が完結し、新たに吉田鋼太郎さんによる"彩の国シェイクスピアリ・シリーズ2nd"が始まった第1作で、カッキーが主役ハムレットに選ばれて本当に嬉しく思います。先のシリーズの最終だった「ジョン王」(小栗旬くん主演)では、必要以上に(得意でない人も?)歌が挿入されていたけれど、今回はBGMもなく、台詞のみで表現(ピンマイクも使わず生
作ウィリアム・シェイクスピア演出/上演台本吉田鋼太郎柿澤勇人/北香那/吉田鋼太郎/正名僕蔵/高橋ひとみ/白洲迅/渡部豪太/豊田裕大カッキー柿澤勇人の演技(セリフ術と身体表現)を観る&聴く舞台だったなという第一感想。そして彼のセリフの力に圧倒されました🎊演出としては、凝った解釈や大上段に構えたテーマや変化球は付けてないので、なおさら言葉が直球で迫ってくる。演出した鋼太郎さんはプログラム内で「役者の台詞と肉体だけで勝負するシンプルな芝居もやっていきたい」「言葉のみの会話劇で成立
5/11(土)彩の国さいたま芸術劇場大ホールへ行ってきました。この日は、日差しが強くて、日傘をさしていたんですが、与野本町駅界隈は、めちゃくちゃ風が強くて、手で持ってる方が大変なので、たたんでしまいました。おまけに、どこかでお茶でもしようと思っていたけれど、私よりも更に早く来ていた人が多かったのか、近所の人達なのか、マチネ帰りの人がいたためか、行列で断念。仕方ないから、元々寄ろうと思っていたシャトレーゼで焼き菓子とかを買い、劇場の隣の建物のカフェ界隈の椅子に座って、食べました。うち
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第43話のネタバレ&個人的感想を。鎌倉殿の13人の第42話「夢のゆくえ」では、柿澤勇人さん演じる、鎌倉殿である、源実朝は、京の都から養子を迎えて、自らは大御所に退く事を決めました。鎌倉殿の13人の第43話は、寛一郎さん演じる、公暁が鎌倉へ戻ってくるシーンから始まりました。鎌倉殿の13人の第43話のタイトルは「資格と死角」です。建保5年(1217)6月、公暁が、静岡八幡宮の別当となって、鎌倉へ戻って来ました。約6年ぶりの事です。山本耕史さん演じる、乳母
ハムレットさいたま芸術劇場2024年5月✗日S席F列センターブロックマチネ開幕してまもない、柿澤ハムレット見てきました。いやーすごかったです✨柿澤さんのハムレット!!やはり想像を超えていました。他のキャストの方々もとても良かったです✨細かな感想はのちほど!今回初めて行ったさいたま芸術劇場。最寄駅は埼京線の与野本町駅。大宮の2つ隣。駅から劇場まではローカルな道を歩いて10分くらい。遠かったぜ
改修工事が終わり、本格始動した彩の国さいたま芸術劇場でホリプロ主催の舞台、前芸術監督の蜷川幸雄氏が始め全作品上演を果たしたシェイクスピアシリーズの2nd—2期目の第1作「ハムレット」を観た。2ndをどのように運営していくのか?はまだわからないが、吉田鋼太郎氏を(あくまでも)中心にして、さまざまな人が関わる、例えば演出家を変えていく(当初は吉田氏で軌道に乗せるのもありだとは思うが)とか、ジャンルを超えていくとか、、で同じ演出家が挑んだ(最後の方で吉田氏に託したが)1stシリーズとは違った
年が明けてから心が痛む出来事が続いてしまいました。災害や事故にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の1日も早い復旧を心からお祈りいたします。気持ちが沈むことが多かった年の始めですが、義援金等、自分にできることをしつつ、誠実に毎日を過ごそうと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、今年の観劇はじめに、三谷幸喜作・演出『オデッサ』を観てきました。三谷さん、3年半ぶりの新作ですが、やってくれました~~「言葉」をめぐるロジカルでカ
『大阪ひとり旅2024①やっぱりはなだこ』大阪に一泊2日で観劇旅行に行ってきましたもちろん、今回もソロ活すっかりクセになっていますこの旅行で最後になるであろう、福井駅からのサンダーバード何だかしんみり…ameblo.jp大阪環状線で森ノ宮駅へあっ、駅ごとに発車メロディが違う!大阪駅やっぱすっきゃねんやしきたかじん天満駅花火aiko桜ノ宮駅さくらんぼ大塚愛森ノ宮駅森のクマさん?!んー森ノ宮だから?まあ、そういうの嫌いじゃないよ森ノ宮ピロティーホールチケットをと
「フランケンシュタイン」の感想その3です。しかし・・・今年はフランケンシュタインイヤーなんですかね?小栗旬君主演の「ヤングフランケンシュタイン」も夏に上演されるし(でもこれはコメディなのね)おまけに綾野剛君主演で4月から「フランケンシュタインの恋」なんていうドラマまで始まるし・・・。フランケンシュタインブームがきて今回の舞台の再演とかDVD化が決まればいいのにな~。さてネタバレ感想の続きです。2幕の途中からです。絞首刑にされてしまったエレンの死体を研究室へ運ぶビクター。
2月24日(土)昼公演@東京エレクトロンホール宮城in仙台三谷幸喜演出・脚本の舞台「オデッサ」を観てきました。三谷さんの新作、しかも「鎌倉殿の13人」で好きになったお三方が出るとあって、ずっと楽しみにしていた舞台。ついに観た!"言葉"をテーマにした作品で、まさに"Lostintranslation"。笑登場人物は3人のみ。英語しか話せない日系警察官(宮澤エマさん)と、鹿児島弁の日本人旅行者(迫田孝也さん)、そしてその通訳で呼ばれた日本人青年(柿澤勇人さん)。殺人事件の重要
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第44話「審判の日」のネタバレ&個人的感想を。「鎌倉殿の13人」の第43話「資格と死角」で、柿澤勇人さん演じる、源実朝は、尾上松也さん演じる、後鳥羽上皇の計らいにより、右大臣に叙される事になり、その授与式が、鶴岡八幡宮にて行われる事になりました。「鎌倉殿の13人」の第44話は、源実朝が更なる出世を遂げるシーンから始まりました。「鎌倉殿の13人」の第44話のタイトルは「審判の日」です。「共に鎌倉殿の子として生まれながら、別々の道を歩んできた二人、運命は、神仏の
これほどの集中力でみた舞台は数少ない。とにかく引き込まれ、見入ってしまった柿澤勇人の演技!ミュージカルで初めてこの役者を見て、すっかり魅せられて、ファンクラブに入ろうかとまで思った。朝ドラのエールにも出ていたが合わなかった。大河で実朝を演じたが、本来の柿澤勇人の魅力は出ていなかった。今日のハムレットこそ!柿澤勇人の魅力が存分に発揮されていた。実朝のときに比べて、頬はげっそりこけていて(貧相という意味ではなく)はだけた前開きの服からは肋骨も透けて見えるようだった
デスノートといえばかつて少年ジャンプで連載されていた人気作品アニメや映画、ドラマにもなり海外でも一部社会的影響を与えるなど世界的にも知名度のある作品そして2015年4月日本発ミュージカル『デスノートTHEMUSICAL』として上演(日本発だけど作曲作詞脚本は海外の方だったりする)初演2015年、2017年再演(台湾公演もあり)リューク(吉田鋼太郎)の好演は記憶に残る。ミサ(唯月ふうか)もぴったり過ぎた。L(小池徹平)は意外だったが癖になる。そして八神月は私的に
3連休の初日大阪に舞台を観に行きました⭐️オデッサ⭐️三谷幸喜さん♪三谷さんの3年ぶりの新作そして出演者は鎌倉殿にも出てた3人鎌倉殿ファンの私にはたまらない『鎌倉殿ロスと言うか、私は頼朝ロスの話。』次回、最終回。゚(゚´Д`゚)゚。毎週楽しみに観ていた大河ドラマ鎌倉殿の13人気付けばラスト1話来週18日最終回。大河ドラマに関しては1年間って果てしなく長い…ameblo.jp話の舞台はアメリカ•テキサス州オデッサ。老人が撲殺される殺人事件が起きました。容疑者として拘留された
そろそろ、何が書きたかったのやら、忘れてきました(^ー^;)とりあえず、上げます!!先週の土曜日は雪→雨で寒い寒い中のクリエでしたが、日曜日はお日様の下向かいました日生劇場で『フランケンシュタイン』観劇でした。満員御礼!!夜公演です。キャストのパネルデカッ!!次回公演の天保も至る所に貼ってあって、楽しみか増しました!さて、コートをクロークに預けて、今回は初めてのGC席!グランドサークル席へGO!!実は私、日生って1階席しか座ったことが無いのです。(いや!ホントは違う。12年前くら
https://x.com/spice_stage/status/1787935438357098828?s=4649回菊田一夫演劇賞は、観た作品が多くて嬉しい演劇大賞はミュージカル「ラグタイム」上演関係者一同、、、「一同」で受賞することもあるのね〜キャストはもちろんスタッフも嬉しいだろうな〜演劇賞は「柿澤勇人さん」ドラマでも大活躍(^^)「宮澤エマさん」この方もドラマでも大活躍「三浦宏規さん」20代での受賞おめでとうございます🎊「ウォーリー木下さん」受賞作は観れ
与野本町の駅前です。ばらの町ですね。でも今日はフルートアンサンブルの練習日ではありません。ばらの咲く道は、彩の国さいたま芸術劇場へと続いています。途中には、劇場ゆかりの役者さんたちの手形レリーフが飾られているのですよ。⤴️これは柿澤勇人さん♪はい!昨日は『ハムレット』の観劇でした。彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndが始まったのです。その一作目が、柿澤勇人さんの『ハムレット』!※日刊スポーツサイトからお借りしました。演出家の蜷川幸雄さんが彩の国さいたま芸術劇場の初代芸術監督
『シェイクスピア』も『ハムレット』も聞いたことがあるだけど内容は全く分からない(こう言っちゃ悪いけどすっごく内容が難しそうで理解できなさそう)だけど舞台が観たいなぜ観たいのかそれは推しである吉田鋼太郎様目的(不純でごめんなさい)って事でチケット購入して約3ヶ月『吉田鋼太郎✖️シェイクスピア』コレを観に行きますhttp://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/98587/彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndVo…ameblo.jpいざ初舞台鑑賞!
GW+健康診断&整形外科受診で12日間のお休みの後の仕事は疲れた。殆ど削除する事になるけど、一応確認すべきメールが約100通😞電話が鳴っても、身体が反応しないのに驚きつつ、電話と来客の対応。昨日、起きた出来事を確認し、ついでに上司がいぬ間に、GW中のあれこれをお喋り。久しぶりに他人と話したら疲れた😓一日PCを見てたら、目も疲れるし、昼過ぎには帰りたくなったが、今週中の仕事はガンガン来て😞結局は、今日も22時、最終退出者。やる事やらないと、やりたい事やれないからね
こんにちは!いや~暑いですね!今年の夏も暑くなる予感しかしませんでも毎日お天気がよいのは嬉しいです昨日お出かけしたので、今日は一歩も外に出ませんでした🏚さて、今日本では結構な数のミュージカルが上演されてるという幸せな現状なのですが、シアターオーブでは世界各国から集まった実力派のミュージカルスターが、連日熱いパフォーマンスを繰り広げてらっしゃいます。「ジーザス・クライスト=スーパースターinコンサート」ジーザス・クライスト=スーパースターin
■2024年2月25日(日)「村上屋餅店」春馬君がアイネの番宣でたべちゃんと入ったお店。春馬君たちの背後に色々な方のサインが飾られていたお店。昨日は「彦いち」さんのづんだ餅を食べたので、食べ比べ。画像お借りしています。9:00から開店とホテルでのんびりしていたら、到着時間9:18で11番目。今日が日曜日ということを忘れていた右側は店内で食べる人の列、左側は持ち帰りの人の列。さて、どのくらいで入れるかな?9:36で4番目。9:45頃入
遅ればせながら、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第38話のネタバレ&個人的感想を。第37話「オンベレブンビンバ」で、小栗旬さん演じる、義時と、坂東彌十郎さん演じる、父・時政との対立が鮮明となり、宮沢りえさん演じる、りくは、山中崇さん演じる、平賀朝雅を担ぎ出しました。第38話は、北条親子の対立が強くなるシーンから始まりました。鎌倉殿の13人の第38話のタイトルは「時を継ぐ者」です。義時と、時政の対立は激しさを増し、時政と、りくは、山本耕史さん演じる、三浦義村に、柿澤勇人さん演じる、源実朝を、時
今回も、遅ればせながら、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第41話のネタバレ&個人的感想を。第40話「罠と罠」で、小栗旬さん演じる、北条義時が、横田栄司さん演じる、和田義盛を挑発した結果、和田の軍勢が鎌倉へと攻めてきました。第41話は、義時が、悔しがるシーンから始まりました。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第41話のタイトルは「義盛、お前に罪はない!」です。和田義盛は、館へと戻り、自らの兵達が出陣した事を知り驚愕します。義盛は息子達に「今すぐ、兵を退け!これでは、鎌倉殿との約束を反故にし、義
今回も、遅ればせながら、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第42話のネタバレ&個人的感想を。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第41話「義盛お前に罪はない」で、和田合戦が終わり、柿澤勇人さん演じる、源実朝は、今後、自分が頼るべき人物は、小栗旬さん演じる、北条義時では無く、尾上松也さん演じる、後白河法皇を頼って行く事を決断しました。「鎌倉殿の13人」の第42話は、和田合戦から、1年が経過し、実朝の夢の中に、後白河法皇が登場するシーンから始まりました。「鎌倉殿の13人」の第42話のタイトルは「夢のゆくえ
2024年1月✖️日池袋プレイハウスS席2階E列ソワレオデッサ2024見てきました。※お話の内容に関して、一切ネタバレなし。とにかくめちゃくちゃ面白かったです!そして生の舞台は良かった。詳しい感想は後ほど。久しぶりの池袋。電車が遅れたりして、30分前に池袋駅に到着しましたが、構内は迷路みたいで、プレイハウスまでの地下道で迷ってしまい、開演の15分前に到着。女子トイレは大行列。劇場
勇者ヨシヒコシリーズ2作・・・「勇者ヨシヒコと魔王の城」「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」にTEAMNACSの5人中4人が出演していましたよね~「魔王の城」第3話にヤスケン(安田顕)「盗賊A」役・・・・ムラサキにあっけなく斬られるどうして斬られたかはうぃきでも見てくださいあははは・・・ポケ~っと見てたら、いきなり顕ちゃん登場して、大興奮だった(笑)「魔王の城」第6話にたくちゃん(音尾琢真)「盗賊F」役・・・結構強いらしいが、○○○踏んじゃって、「ダブル○○○マン」って変なあだ名つ
Odessa三谷幸喜が3年半ぶりに書きおろした新作舞台劇場でも見ましたがとっても面白く、WOWOWの配信で2回見ました。ストーリーが良く出来ているし、役者さんの演技も素晴らしく、宮澤エマさんの英語を聞くだけでも価値があり、何度見ても飽きません。宮澤エマさん、柿澤勇人さんは、この作品もの演技も評価され菊田一夫演劇賞をそれぞれ受賞されてましたね。第31回読売演劇大賞の優秀男優賞、優秀女優賞にもそれぞれ選ばれ、今後も応援さしたい2人です。Odessaの話に戻りますが、迫田
ミュージカル「ブラッドブラザーズ」を観劇しました。エディ(ウエンツ瑛士さん)は裕福なライオンズ夫妻(一路真輝さん&鈴木壮麻さん)に引き取られ、もう一人のミッキー(柿澤勇人さん)は、実の母親ミセス・ジョンストン(堀内敬子さん)と兄サミー(内田朝陽さん)のもと、貧しさの中で暮らしていた。正反対の環境で育った二人はお互いが双子であることを知らないまま、人生を通して固い友情を育んでゆく。。。。。観劇直後の感想は、ひたすら辛いつらいつらい。。。。。。友人が観劇した際、ご夫婦でいらし
観てきました。楽しかった。泣いた。笑った。息の仕方忘れた。唾飲み込むタイミング失った。力が入った。下唇腫れた。今日はmy楽だったので、少し語ろうかな。【注】ネタバレしちゃいます。☆キース・ヘリング役☆柿澤勇人。かっきーの演技、初めましてでした。私は今までにこんなにも全力で、エネルギーに満ちている人を見たことはなかった。1公演やったら死んでしまうんじゃないかと思うくらい、1公演・1公演全力でキース・ヘリングをそこに存在させていた。実際のキースを見ていないけど"キースもこの時こういう