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「いろは歌」と「即身成仏」の謎その18藤原不比等の墓に対する「陰宅」の呪いを行った「石上氏」(いそのかみ)、それ以外の物部氏系の氏族の中でも呪いに関わった一族は藤原氏(秦氏)によって落とされていったという。その一族の中には今も神道祭祀に関わる「忌部氏」も含まれているという。筆者の認識では、忌部氏の中の忌部氏が神道祭祀の頂点にいる「賀茂氏」で、賀茂氏の中の賀茂氏が特別に「鴨族」と呼ばれ、その鴨族の裏にいる裏神道秘密結社が「八咫烏」である。これはどういうことなのだろうか。秦氏は、も
先日山口市木町を歩いたRieruです★木町は国宝瑠璃光寺五重塔の近くにあり、県道62号線(山口旭線)沿いを歩いていた時に気になるお堂を見付けました。境内にあるのは、桜の木でしょうか?咲いた頃に、また訪ねてみたいですね。常栄寺から瑠璃光寺五重塔へ向かう道中で一本道を間違えたのですが、そのおかげで寄らせていただく事が出来ました。・・・と、ポジティブに考えておこう。こちらの説明板には、このように書かれていました。木町『人丸神社』由来人丸神社の祭神は『柿本人麻呂』卿を祀ったお宮であります
『大宝律令と万葉集に残る古代近江国の内緒話』『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁書にされた阿波風土記と徳川幕府と『十三』の秘密…ameblo.jp『『古代の大地震と遷都の謎』の内緒話』『大宝律令と万葉集に残る古代近江国の内緒話』『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁…ameblo.jp↑のつづき。さて、遷都の歴史シリーズです。平城京以
上沼田〜神楽伝承の山里と神沼田神社岩国市錦町須川の上沼田(うえぬだ)地区へ行って見ました。神沼田神社・多賀社、愛宕神社、柿本人麻呂神社、人丸社、白鳥神社、地主神社、杵崎神社、があります。起源は享保2年という『上沼田(うえぬだ)神楽』が受け継がれています。江戸時代から神楽が伝承されるすごい山奥の集落です。棚田(山口20選)が知られています。神楽の里や神話岩巡りがあります。国道R434号線、下須川バス停付近の市道入口に「神々の里、上沼田」の標識が立ちます。
《新古今和歌集・巻第三・夏歌》190題知らず柿本人丸鳴く声をえやは忍ばぬ郭公(ほととぎす)初卯(はつう)の花の陰に隠れて☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず柿本人丸鳴く声をがまんすることができないのか、早くも声をもらしているよ、ほととぎすは。初めて咲いた卯の花の陰に隠れて。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎