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朝。目覚めました。まだまだ娘が夜中に起きる時期。こんなに深く眠れたのは久々ですっきりと目覚めました6時半まではお水を飲んで良いと。そこから8時までは待機です待機していると麻酔科の先生がきました。若い女性。…手が震えてる!術前の説明に来たのですが、紙を持つ手が震えてます。怖いやんけなるべく緊張をほぐそうと、笑顔で話しましたが彼女の紙を持つ手は止まりません。震えが止まらないまま、去りました。あの人やだなー時間がきました。(お腹減った。)手術着になり、待っていると看護
7月3日朝8時50分手術室へ車椅子で向う。ドキドキしながら手術台の上へ。担当医の先生と握手。力強く握手してくれて、すごいエネルギーをもらった。看護師さんに手を握ってもらい、終始元気をもらいながら、手術が始まった。ドキドキしていたが、看護師さんが心拍安定とのこと手術台の上で胎児の様に丸くなった。麻酔科のベテラン先生が、優しく硬膜外麻酔の説明をしながら背中に注射した。「歯医者さんの麻酔の注射くらいの痛さかな」との説明。チクリと背中に痛みはあったが、歯医者さんより痛くない!「先生最高!歯
5:40起床。最近は年齢のせいか目覚めるのが早いので通常通り。夜中にいちどトイレに起きましたが、普通に眠れました。スッキリとはいかずともダルくもない、普通の目覚めです。6:00検温・血圧測定。体温も低く、血圧も低い(通常通り)。「あら、低い」と驚く看護師さんに「いつも通りです」と返す。8:00ナースステーション横の処置室でH先生の診察。手術の確認。切り間違いを防ぐため、手術側の手の甲にマジックで印。遠慮がちに小さく、でも綺麗な丸。H先生の優しい人柄や指先の器用さが出
立ち尽くしている私に、医師が「多分、もう、無理だと思いますが、救命救急センターに再搬送して、開頭手術をしますので、一旦、待合室に行って救急車が来るまで待ってて下さい。」待合室には、近所の老人達が談笑していたり、親子連れだったり、大勢の人がいました。周りの声が遠くなり、頭も身体もグルグル回っているような、フワフワ浮いているような不思議な感覚に陥り、何が何だか分からない状況の中、端の方で立っていました。何をすればいい?夫は死んでしまうの?これからどうすればいい?なんなの?現実なの?もうダメって
結局よく眠れずに起床となりましたわたし以外の3人は早産の心配がある人のようでした。出産まで入院しなくてはならないと聞きました。辛すぎますよね‥‥手術は午後からでしたがお昼前には点滴を始めました。夫も来ましたが、特別変わった様子はありません。心配している感じでも無いそれどころか『予定より早く終わるかな?』なんてわたしに聞いて来ました。‥‥知らんがな‥⬆️使い方合ってますか??なんだか予定があるみたいな言い方ですよね?イラッとしたわたしは『もう、何回も説明したけ
ブログをお読みいただきありがとうございます当ブログのフォロー・アメンバー申請は自由ですメッセージなどは不要ですので、お気軽にどうぞ初めてお越しいただいた方は、こちらに目次がございますこのブログの目次|夫婦間腎臓移植への道橘薫さんのブログテーマ、「このブログの目次」の記事一覧ページです。ameblo.jp今日は私も病院へ出向き「栄養指導」を受けてきましたたんぱく質の量は今までと同じ一日70g低たんぱくご飯は卒業リンとカリウム制限も無くなったので、野菜の下茹でしなく
私の手術室の準備ができて、担当のスタッフさん2人が迎えに来た。指示されるがままに靴を脱ぎ、ベッドに横になる。バジャマの上着のボタンを外し布を被せられパジャマを脱がされる。脱いだパジャマと靴は病棟の看護師さんが部屋に持って行ってくれるようだ。あれ、ズボンは脱がなくていいのかな?なんて考えている間にベッドが動き手術室に運ばれる。寝たまま移動なんて初めてで変な感じ。酔いそう。部屋の中央に置かれて少し待つと麻酔科医が来て酸素マスクを装着される。「麻酔のお薬入れますね」(全身麻酔
こんにちは、現在術後療養中のうさぴこです点滴の置針も取れ、日常生活がリハビリとなりこうしてブログに記事も残せるようになりました。入院生活もあと数日残っているのですが、目標がないと一日が長く過ぎてしまうので、ちょこちょこメモしていた記録を残していきたいと思います。『子宮全摘開腹手術・入院日記①初日〜病院まで〜』こんにちは。現在術後療養中のうさぴこです本日より一時的に「闘病・入院生活」のジャンルに登録をさせていただきました。都内某病院に9泊10日の
見送ってきました。今日は手術の件数が多いみたいで手術室の前でいろんな家族が「いってらっしゃい」とか「がんばってね」とか一言伝えてから手術室に入っていく中旦那は迷いなく手術室に入っていこうとするので看護士さんも「えっ」って反応してました。「ちょっとー!何か一言ないの?」ときくと「どうせ寝てるうちに終わるんだからー」と少し笑って行ってしまいました。
「パンツは?」「はいてなかったです」ふと聴こえてきた会話。どうせ脱がされるのだからと手術室にノーパンで来ました。新しいパンツはバッグに入ってます。ごめんなさい🙏余計なプレーでした…再び記憶をなくしガラガラガラガラ気づいたときにはものすごい速さで運ばれているストレッチャーの上の私。手術、終わったんだ。痛みはありません。手術室が10くらい並ぶ中を一気に駆け抜けICUへ。「ベッドの硬さはどう?」硬さを調整できるらしいです。うーん…このままでいいです。酸素マスクは
※骨盤臓器脱や頻尿などに悩んでる特定の方しか求めてないレポだと思うので手術日に遡ってアップしてます。骨盤臓器脱手術に行ってきました骨盤臓器脱とは??女性の骨盤内にある子宮・膀胱・尿道・小腸・直腸などの臓器が下垂し、膣壁内に突出する疾患の総称。脱出する臓器によって子宮脱・膀胱瘤・尿道瘤・小腸瘤・直腸瘤などという。重症になると膣外に脱出する。出産・加齢・肥満・便秘などが原因。骨盤内の臓器を支える骨盤底筋が傷ついたり緩むことによって起こる。治療法は、体操による筋力強化、ペッサリーの装着
手術当日です。起きてすぐに水を飲みました。7時までに200mlしか飲めません。看護師さんが来て、体温、血圧、パルスオキシメーターを測った後、手術着を渡されました。その後、しばらく買いに行けないかもしれないと気づき、売店に行きました。でも、特段、買うものが無く、ミネラルウォーター500㎖と1ℓを1本ずつ買って病室に戻り、手術着に着替えました。下は寝間着と下着のままです。(T字帯は看護師さんに預けてました。)8時頃、A先生が病室に来て、手術する方の耳の裏側に赤ペンで目印をつけ(今
こんばんは!秋らしくなったかなー?と思いきや、日中は暑いですね〜まだまだ仕事が忙しいのが続いていて、寝不足&野菜不足の毎日を送っています。あ〜もう〜いやだー(笑)楽になりたい今日はずっと溜めていた記事を出します〜!とりあえず自分用の記録として!繋留流産手術のことも残しておこうと思います。赤ちゃんの心拍が止まってると診断されたときに、すぐ手術の話をされ、早いほうがいいということで、診断されてから二日後にすぐ手術をすることを決めました。自然排出だと大量の出血になる
今の手術ってすごいですね!くも膜下出血のときは、自宅で気を失ったので分からなかったですが、今は先生に連れられながら自分で歩きながら手術室へ行くんです。ドキドキしてずっと雑談してました着いたらなんと、13部屋くらいあって何十人も先生方がいたベッドにも自分で乗りましたが、なんとベッドが温かい裸で手術着だから少し肌寒いのでポカポカして気持ちよかったです今回は婦人科系の手術の中で大手術になります。なんとお臍の上から膣まで開かれました術後は下腹部は痛いけど、卵巣があっただろうところが熱いし痛
手術は14時半には終了したようで、15時には病室に戻ってきた。手術室で先生に声かけられてうっすら目を開けたら、思ったより声帯がギリギリで難しかったけどバッチリだよ!と言われてお礼を言う前に『痛い』と言ってウトウト手術室でたら母親と旦那が近づいてきて旦那にがんばったね!って声をかけられたけど『痛い』と言ってそのまま病室へ。口を開けば『痛い』『気持ち悪い』もっと麻酔が残ってウトウト出来るのかと思ったら3時には意識もハッキリして、とにかく痛いのなんのどこが痛いって言ったら首と頭?結局術
手術当日朝、7時50分頃に手術と全身麻酔を担当する先生方が挨拶しに来ました。麻酔を担当する先生から全身麻酔での手術の流れをもう1度わかりやすく説明してもらいました。手術名は皮膚皮下腫瘍切除術(露出部)でした。この時に息子が全身麻酔で眠るまで見させてもらえるDVD(いないいないばあ)とマスクにつけるにおい(バナナ)を選ばせてもらいました。8時20分頃看護師さんがお迎えに来て抱っこして手術室に向かいました。手術室前に到着すると手術室から医師が出てきて泣いている息子に優しく声をかけながら
手術の時に、親族待合室に通されました。畳の少し狭い、でも、テレビもテーブルもある簡素な部屋。病院内にこんな部屋が存在する事を初めて知りました。手術中、落ち着かない私は、親族待合室と手術室を行ったり来たり。親族待合室にいると、ノック音が。出ると、私服の警察官。「〇〇県警です。旦那さんどうですか?まぁ、案件が事故扱いなのでね、調書を取りたいんですよ。お医者さんは何て言ってます?」「厳しい……と言ってます」「今の病院は、個人情報がどうだのこうだの言って、警察にはあまり教えてくれないんです
病院の朝は早い。6時には部屋に電気がつき、「いせきさ〜ん」という元気な声で看護師さんがやってくる。21時に就寝して睡眠たっぷりなのと窓際なのもあり。朝日と共に目が覚めて、洗顔を済ませて看護師さんを待つのが、後に日課となりました。検温して体調を聞かれて「便は出ましたか?」と聞かれます。この質問を入院中何度されたことか!?私は、この質問にずいぶん悩まされました。手術当日は、便を出しておかなければいけないそうで、そう言われれば言われるほど、出なくなる…つくづくプレッシ
12時半に旦那と下の子が来てくれました🏥わたしは腹ペコなのにパパとお寿司食べてからきたー🍣なんですと!なんですと!それは言ってはいけないセリフですそんなこんな話をしてる間に12時55分看護師さんが「じゃぁ行こう!」とお迎えに来てくれました看護師さん2人わたし旦那次女でエレベーターに乗って🛗着いた先は中央手術室入口ずらーーーーっと手術待ちの方が大渋滞そこへ主治医も来てくれました🐻❄️せんせー今日はよろしくお願いします👩🏻⚕️目だけしか見えてないのによく
昨日の手術のことを振り返って書きます。手術室は興味深すぎるので、眼鏡をかけたまま入室させていただき、麻酔をかける直前までいろいろと観察させていただきました。まず最初に、看護師さんに傷口のイラストを描いた紙をお見せしました。看護師さんから先生に伝えてくださると言ってくださいました。案内されたのは、手術室10番の部屋。11番まであることを確認しました。さすが大学病院です。(その後、15番まであることが判明しました)部屋の中には、様々な種類のモニターや機器が設置され、天井からはタコ足
13日目で、手術ってあまら気持ち良くないなあ。朝ごはんは、当然なし。水分は8時まで🆗だというので、ギリギリまでお茶飲んでた。時間まで気持ちを落ち着かせる為、ゲームに講じる。10時半、手術着に着替える。なんか服着てるのか着てないのかと、わからないほど、安定感のない服だよね。足元はスースーするし、肩のスナップ外したら、あっという間にスッポンポン。これで手術室まで、歩いて行く。ここの手術室2回目だけど、今回はNo.4だった。前はNo.1だったよ。なんか今日は数字が気に入らない。な
2024.2.5。ついに手術当日。朝の回診で先生たちと軽く会話をする。がんばりましょうね!と声をかけてもらい、自分でもビックリするくらい元気良く「はい!😊」と答えられた。ここまで来たらね!もう先生を信じるしかないから!朝8時半スタート。旦那さんに来てもらい、手術室の前で別れる。自分の足で手術室に向かい、ベッドの上へ。ストレッチャーでガラガラ〜って行くんじゃないんや!恥ずかしながらドラマのイメージしかないので💦ベッドに寝ると点滴したり、なんだか色々と体に付けられていく。よく分かってないけ
2023年12月22日12時に電車とバスを乗り継いで1人で入院。息子は自宅から5時間ほど離れた場所で一人暮らし。近所に高齢の両親がいるものの車の運転は市内限定にしてもらっているため、1人で1週間分の荷物を持って行きました。入院受付のスタッフさんたちはとても丁寧で緊張していた気持ちが少しほぐれました。個室しか空いていないと言われたものの、病院側の都合のため減免措置を取ってもらい1日目は個室でした。薬剤師さん、麻酔科の医師、看護師さんなど入れ替わり立ち替わりきて話や処置をしてくれました。麻
たくさんのいいねやフォローありがとうございます12日後に予約した日帰り手術の日。帰りの運転が不安だったので旦那に送迎をお願いしました。手術予定時間は30分。時間に余裕を持って自宅を出発して途中コンビニでパンをつまみ食い。予定通りに到着して手術着に着替えて準備万端な私は1時間待たされて手術室へ。(1番最初の手術が長引いてたんだとか)手術の準備室のような部屋のロッカーに荷物を入れ髪の毛を結んでキャップの中へイン。看護師さんに名前と生年月日の確認をされていざ手術室へ‼︎
7時前起床後約3,000歩歩いて病棟へ戻った。アルジネードウォーターと水分の飲み納め。出発前に父の遺影の画像を見て遺髪と爪が入った袋を握りしめた。8時30分頃お手洗いを済ませ、術衣に着替えて病棟出発。顔にテープを貼るため洗顔後何もつけないようにと言われた。手術室のあるフロアへは専用エレベーターで向かう。エレベーターに乗る前に眼鏡ケースを預け、身につけているもの(アクセサリーやピンなど)がないか再確認。エレベーター内に術衣を着た人が3名。思ったより多い。手術室に着き、ドアが開くとパ
手術当日の朝は、9:00頃に点滴のための静脈ルートが確保され、点滴が始まった。手術開始が9:30だったので、その10分前頃には、点滴スタンドを押しながら徒歩で手術室へ向かった。手術室へ到着すると、病棟看護師から手術室看護師へと申し送りが行われ、直ぐに手術室へ通された。手術室へ通されると手術台の上に横たわるよう促され、全裸となり身体の上にはバスタオルとシートがかけられた。そして手早く、身体に様々な器具が装着されて行った。①オキシメーター(血中酸素飽和度測定器)②血圧計③心電図④フッ
あ〜💦とうとう、二の腕脂肪吸引の手術当日になりました〜😂朝からとてもドキドキしていて、つい不安を解消したくてアイコスに手が伸びそうになりましたが、禁煙は必須だったので必死に我慢しました🤣朝はお水とお茶しか飲んではいけなかったので、時間さえあれば水とお茶を飲んで心を落ちつかせていました。クリニックには11時30分必着となっていたため、埼玉に住んでいる私は9時半に家を出ました。その日はシャワーに入ることができないので、朝から慣れないシャワーに入り、家中の掃除をし、ペットの犬に餌をあげ、やり残
移植日当日の午後の流れ続きです⇩ナースセンターは採卵の時と同じでしたそして案内されたベットの番号も同じでしたここで薬を渡されましたデュファストンとフロモックス術着に着替えてロッカーに荷物入れて横になるあー待ち疲れた笑そこから安定の30分待ちでも前回は痛みが怖くてドキドキだったけど今回は痛みないはずなので落ち着いて待てましたやっと声かけられてトイレへ誘導され済ませてベットで5分待ち呼ばれて
いよいよ手術の時間。予定通りの14時に手術室に向かうので準備して下さいとの事。手術着の下は何も履かず、なんだかスースーする中、迎えに来てくれた看護師さんと手術室へ。手術室は一つ下の階なのでエレベーターで移動。『緊張してますか?』と声をかけていただいたものの、実はあまり緊張してなくて、『はぁ、まぁ』と曖昧な言葉しか出ず。手術室は3つあり、私は1番奥の部屋でしたが、まだ時間がもうちょいあるとのことで一旦待合室に入るものの、すぐにできると言われ腰を下ろす間もなく手術室へ。今日はここで
手術本番まず初めに今回の手術の詳細を手術名:痔瘻根治手術術式:シートン法麻酔:腰椎麻酔13時10分ドキドキしながら病室にいると看護師さんが来られました。15時の予定でしたが、もう前の方が入られてます。もうすぐ始まると思いますので準備してください。また来ますね。え早まる可能性は聞いていたもののこんなに早まるのと焦りました。でも、このまま15時まで壁を見つめてソワソワ過ごすのもしんどいので、早く終わるならいいか。という気持ちになりました。13時20分