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気力体力落ちてた3月4月決まっていた予定以外はほとんど家にこもってた色んなおめでとうとかもケーキ買って楽しむ気力なかったなぁそんなときもあるね自分のペースで読んだことのある本を読み返すことが好きですだらだら好き勝手読んでいたやっぱり手が出やすいのは辻村深月さんスロウハイツの神様環に気力を分けてもらいたくてあとお話のパズルがはまっていくのをまた感じたくてもうやっぱりこれは何度読んでも間違いない!!木漏れ日に泳ぐ魚恩田陸本棚で何を読もう
恩田陸「六番目の小夜子」津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。だいぶ前に、中学生(当時)の子供用に買ったのですがそのまま放置されていて、やっと読んでみまし
読んだ本の感想を書いていない本が、7冊もたまってしまいました。いつもパソコンのドキュメントに下書きしてからコピペしています。読書メーターに投稿できるのは255文字。自分の感想をまとめきれない私は、いつも四苦八苦。結局、最後は「面白かった」締めくくってしまう読書メーターに初めて記録をつけたのが2019/09/09(776日経過)ブクログ時代は、一切感想を書かなかったので、かなり後悔しています。どうせなら255文字以内にまとめきれない感想をこのブログに残
『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ短編集です。タイトルがすべて、『○○と✕✕』という風に二字熟語の組み合わせになっています。『祝祭と掃苔(そうたい)』亜夜とマサルと塵が、綿貫先生のお墓参りに。『獅子と芍薬』ナサニエル・シルヴァーバーグ(獅子)と嵯峨美枝子(芍薬)の出会いから結婚、離婚、そして……。個人的に芍薬の方が好きやけど、獅子には牡丹じゃない?あっ、だから離婚したのかな。でもこの二人、ライバルであり同志でもあり、なんかいい感じ。『
お休みの日もいつもの雑炊。前日の夕飯のお味噌汁を作る時に、切った野菜を少し取っておくの。それに、家族の朝ごはんのサラダ用の野菜をまた少し取っておいて、それに、昨日の残りのご飯と、お豆腐と卵を足して雑炊を作る。だから私の雑炊は残り物でできている。それでもとっても美味しいんだよ。お休みの日は、家族の朝ごはんの片付けが終わってから一人でゆっくり食べるの。食べる瞑想をしながらね。あれ?今日はいつもと違う。あ、豆乳が違うからだ。私の雑炊には、キッコーマンの無調整豆乳が合うら
昨日、息子さんがお家にいたので、二人でランチに行ってきたよ。行先はサイゼリヤ。最近、外食と言えばサイゼリヤになってるね。いつもは小エビのサラダを食べるのだけど、サラダの気分ではなかったからスープにしたの。美味しかった。ドリアも食べて、デザートまで。コーヒーゼリーがお気に入り。アイスと一緒に食べると美味しいの。でも、ちょっと食べ過ぎたかも。まだ胃が弱ってるのにね。気を付けなきゃ。帰りに本屋さんに行ったの。欲しい本があったから、実物を見て決めようと
だから見るなといったのに恩田陸・芦沢央・海猫沢めろん・織守きょうや・さやか・小林泰三・澤村伊智・前川知大・北村薫2021/04/29★ひとことまとめ★ゾクっとしたいときにどうぞ↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】色とりどりの恐怖をどうぞ召し上がれ。あのとき、目をそらしていたら。でも、もはや手遅れ。あなたはもとの世界には二度と戻れない。恐怖へ誘うのは、親切な顔をした隣人、奇妙な思い出を語
筑摩書房の新刊、恩田陸さんの「spring」発売日は22日ということでしたが、すでに書店に出ていたので買って帰って、そのまま読み終わりました。恩田さんの手掛けるバレエ小説ということで、もちろん楽しみにしていたのですが、モチベーションが一気に上がったのが、昨年の恩田陸さんと渡邊峻郁さんの対談。第6回恩田陸さん(作家)が、渡邊峻郁さん(バレエダンサー)に会いに行く【前編】|集英社文芸ステーション第6回恩田陸さん(作家)が、渡邊峻郁さん(バレエダンサー)に会いに行く【前編】の
モヤモヤすっきりアドバイザー天時信哉(Amatoki)です。ごきげんいかがですか?5/14~5/20のタロットカードからのエールです。☆今週のアドバイスカード『あなたが与えたことは将来、自分が受け取る実りとなる』【ペンタクルの6】☆今週の流れのスリーカード(過去・現在・未来)過去【ワンド・9】現在【ソード・6】未来【正義】過去、大事にしているものを体を張って守ることもあったあなた、今は、新たな流れに沿う形で静かに
あんまり本は読まない。でも数日前、恩田陸さんの小説を買った題名は蜂蜜と遠雷おもしろい!読むのがおそい自分が信じられないほど読みすすむきっかけは偶然みたテレビ番組「あの本、読みました?」MCは鈴木保奈美さんゲストと本の話で盛り上がってるふ〜ん好きな人は好きなんだなぁコーヒーいれながら流してきいてた「浜松」という言葉に反応した恩田陸さんの小説で国際ピアノコンクールをめぐる話を描いたものがあるらしい浜松で数年に一度開催の国際コンクールがモデルだということだ
恩田陸氏の作品、『禁じられた楽園』を読みました。恩田氏個人の作品を読むの何年ぶり??多分2年くらい経ってるかもです。恩田陸氏の既読の作品コチラ今回、怖い作品を読もうとネットで検索して出てきた中からテケトーに選んだモノです。さっそくあらすじ〜。ーーーーー烏山響一は、倢(さとし)の大学では有名な学生でした。彼は学生でいながら、すでに芸術家として有名で、遠くから見て外国人留学生と思ってしまうような容姿も注目の的でした。誰もが知っている烏山が倢のことを知っていて、倢が姉と住む家にわざ
姉から読んで感想を聞かせて、と言われ、初めて恩田陸さんのユージニアを読みました。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2-%E6%81%A9%E7%94%B0-%E9%99%B8/dp/404873573X以下、ネタバレ含みます。そして私個人としての考察をしてみました。犯人結局誰なの?何か読み終わってもモヤモヤする、、、という方の本のすこーしでもお役に立てたら嬉しいと思い記録に残すことにし
漫画古い言い方でしょうか?いまはコミック?このコミックの世界でバレエをテーマにした作品はたくさんでていますし昔ながらの「紙」ではなく電子書籍での出版がいまや当たり前のようですねしかもスマホで読むのが一般的韓国のデジタルコミック「ウェブトゥーン」このスタイルが定着しているのでしょうか?電子出版の事情に疎いのでまちがっているかもしれませんが・・・・・。とはいうものの昔ながらの紙媒体にこだわった小説
お片付けすると、たまにポロッっと、懐かしい物を見つける私。←いつも、片付けてない訳では、ありません…次男は高3で、受験真っ只中ですが、学校へは卒業式(2月28日)まで行かなくていいので、少しずつ身の回りの整理をし始めてます。それで、彼の本棚で見つけたのですが…これ、私が買ったやつです❗読んだの?って聞いてみましたが、余り覚えて無いらしく。思わず、自分から手に取ってしまいました。懐かしい~初期の、恩田陸さんの作品です。ある田舎街の、ある名門男子校の寮「松籟館」が舞台。冬休みを迎
主な撮影ロケ地となった「岬私立西浜中学校」こと「木更津市立太田中学校」☟初めてここに訪れたときは、もう感動でした✨校内はもちろん入れませんが、高台になっているので眺めもいいことでしょう校庭の片隅にある「碑」・・・これはセットですね(〃艸〃)学校前の坂道🌸けっこうきつかったですよ💦木更津駅東口から徒歩20分といったところでしょうか。ほぼ直進でたどり着けますので、道に迷う心配はあまりないかと☀木更津市東太田1-2
御手洗潔と石岡和己の影響代々木公園の桜(撮影:2023.3.27)「推理作家の中で誰が一番好きですか」と聞かれたら、それは島田荘司だと答えています。島田荘司の推理小説の中では御手洗潔シリーズがずっと大好きです。登場する御手洗潔をはじめ石岡和己も松崎レオナも犬坊里美も素晴らしい人たちです。一生忘れることができないだろうと思います。今年2023年前半の1~6月に読んだミステリです。01京極夏彦「書楼弔堂待宵」集英社2023.1.10発行02日本推