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先日、わたしは【卵巣癌】であることを書きました.さらに、卵巣成人型顆粒膜細胞腫という希少癌のため治療が確立されておらず、子宮、卵巣全摘、リンパ郭清までして10年間の経過観察が必要なことも書きました.私はstage1aの卵巣癌だったので今は経過観察だけなのですなのに……なぜ、スッキリしないのでしょう.なぜ、もう大丈夫と思えないのでしょう.なぜ、毎日不安なのでしょう来週は術後1年2ヶ月目の診察日です主治医から「今回も大丈夫でした」と言われるとホッとする反面次回診察日まで、気持ち
2、3日過去記事アップ休止中10月に少し入院が決まったので、その前に目一杯羽を伸ばして夫と愛犬と楽しんでます!!
癌患者は私を含めセカンドオピニオンはハードルが高いのが現状①主治医との意思疎通がままならないとか...②治療方針に疑問があるとか...③交通の便が悪くて通院が困難とか...④病院の老朽化した施設に不満があるとか.........悩んでいる患者人数ほど理由は人其々一般の病と違って癌は一生のおつきあい長期化するという前提で命を預ける((((;゚д゚)))アワワワワ最初に癌と診断されたら病院側からの紹介状が無い限り余所見はできない癌です!と宣告された時点で
ここから数記事分はnoteに書いていたものを転載していきます2022年の秋から冬に変わる頃、11月の事右のまぶたにニキビのようなものができた。いや、年齢的には吹き出物というのかまぶたにできるなんて珍しいなあまあそのうち治るだろうと思っていた。それから1ヶ月の間、その出来物は治る事がなくむしろだんだん大きくなってきた見た目はなんとなく柔らかそうで、水ぶくれのような感じでたまに痒みがあって、つまむと少し痛い。しばらく経つとかさぶたのようになってきて表面だけが一層ポ
私には3人の子供がいるのだけど私は今56歳シングル長女は38歳👩既婚子なし次女は34歳👩既婚12月に第一子が産まれたばかり長男は20歳🧑🏻🦱大学二年生実家暮らし今回、検査結果を話をしても誰1人興味なし誰も心配してないのか「大丈夫じゃないの手術すれば初期なんでしょう」今は画像診断だけだから、取ってみないとはっきりとはわからないんだよって言っても「私だって言われてもわからないよ」って長女だんだん話すのもバカらしくなっちゃった6日に家族と来てっていわれているので長女と長男が
先日我が家に遊びに来てくれた友人に始めて姉の病気のことを話しました。昨年末に"もしかしたら"姉が癌かもしれないというのは伝えていましたが、その後ずっとその話題に触れずにきました。我が家で姉の話題になり姉が腺様嚢胞癌であること、それが希少癌であること、確立した治療法がないこと、少し前に3週間入院して重粒子線治療を受けたこと等々色々と話しました。その会話の中で、腺様嚢胞癌は短期予後は良いけれど、長期予後が‥という話しをして、"あ、これ以上話したら私
フォロワー様、お客様、お友達の作家様、お友達、皆さまにご報告があります。インスタから来てくださった方もいらっしゃるかと思います。病気と向き合うため、また真実を知っていただきたいために公表したいと思います。私の事なのですが、癌ということがわかり、肺に転移をしています。ステージ3です。絨毛癌(じゅうもうがん)といって、国内で1年に40〜50人しか発症しない稀な癌です。これから闘病生活に入ります。おそらく春のオープンは無理だと思います。ですが、必ず戻ってきます必ずオープンさせますこのブ
ブログはこちらをご覧ください。Niyonの日々耳下腺がんと私39年間健康体だった私が耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療、心と体の変化を綴ります。全がんの約0.2%しかない希少癌。情報が少ない!5年生存率45%のステージⅣだけど長寿の記録を作ってやる!24chan.blog44.fc2.comInstagramも始めました!Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhat
じゃあどこの癌だったらいいのかなんてない。癌になんてなりたくない。ただ、なんでよりによって顔なんだろう…なんで希少癌なんて呼ばれる癌なんだろう…他の癌と違って洋服で隠せない、人目にさらされて、日常生活も社会生活もかなりの困難を伴う…考えたってどうにもならないんだけど頭頸部癌て…顔の癌て…癌て…癌てさ…ホントなんなの?
自己紹介フリースペースよりコピペ2023年5月に皮膚原発未分化大細胞リンパ腫という希少な癌になりました。noteで経過についてぼちぼちと書いていましたが多分アメブロの方が検索しやすいのかもしれないと思いこちらに残すことにしました。あまり症例がなく自分自身も検索しても出てこないことが多かったので、今後もし誰かの情報検索として役に立てればいいなと思っています。
悪性黒色腫切除から1年経過しました。あっという間だった1年…その間に定期健診とCTも受けていたけれど、いまのところ異常なし。かと言って、切除した部分はまだまだしびれ感、物を持った拍子に物を落とす、どこかにぶつけると出血するなどなど…また、ここ最近朝晩冷えてくるとジンジンっと切除痕が痛い。そしてこの痛みがある時にトラウマのように思い出してしまうのが、術後の強烈な痛み!とても不安になってしまうものですね。(もう痛みはないけれど)1年過ぎてメンタル的にも強くなり、仕事も少しレベルを
生検もしました副鼻腔炎に対する手術で、前回も記載しましたが、内視鏡下副鼻腔手術(Endoscopicsinussurgery,ESS)Ⅰ~Ⅴ型の5種類あるようです。前回してもらったのはESSⅡ型というもので、単一の副鼻腔を開放し洞内の病的粘膜を処置でした。今回はESSⅢ型(副鼻腔複数洞手術)のようで、下の図の水色の所を開洞その際、黄色の→の所の組織切除全体的に薄く焼灼すると説明を受けました。ちなみに下の図が前回の手術前のMRI条件が違いますが、今回
先日、臨床4年目の定期健診に入りました。以前からちょっと気になっていた爪切除後のベビーピンクの皮膚の部分...よく見るとふわぁっとところどころに糸のようなものが(糸よりも細いのでほんとうによく見ないとわからない)生えている。定期健診で担当医に尋ねると「毛ですね」、わたし...だってここの皮膚は鼠径部から植皮した皮膚なのであって...もともと、わたしは脱毛サロンへ通っている友人たちに羨ましがられるくらい毛深くないのでこんなところから毛が生えてくるって神秘的でこの産毛のような毛たちが
無理しないでくださいね労いの言葉は嘘でも何でもなく心から有難いと思いますただ無理しないでと言われても無理するんです家族は私がやらなかったら誰がやるというの…私が無理するくらい患者さんにくらべたら…小さな無理がどんどん積み重なって無理していることに気づけなくなってしまうものですどんなに無理をしても悲しいことに無理をしないときと大して変わりはなく無理
笑顔で過ごそうそう思っても笑顔になれない時笑顔を作るのも心が張り裂けるほど苦しい時もある笑顔の裏でたくさんの涙を流すこともあるでしょう思いっきり悲しんでも良いきっと抜け出せるときがあります人は笑顔を見せられると自然と笑顔になってしまうものです笑顔は人の心に届き力を与えるものです家族の笑顔を見ることで患者さんは幸せを感じて生きてい