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こんばんは!北九州弾丸旅続き。。鏡山展望台からお次は約1700年前の創建、宮地嶽神社へ。。嵐のCMで有名になりファンの聖地になったそうですが全然記憶にねーのわたし。。(ネットよりお借りしてます)ここからの続き(*^◯^*)『⑥鏡山展望台玄海国指定公園虹の松原作用姫絶景佐賀観光』呼子の烏賊を堪能したあとは観光(^o^)最高の天気!ここからの続き(^o^)『⑤呼子のイカ玄海いか処海舟いか活き造り佐賀県唐津北九州旅行』こん…ameblo.jp神社と参道と海が一
8「大野もう酔ったのか?まだ1杯目だぞ。」「大野君強いんでしょ。沢山飲んでね。」だから、違うって・・・。ひつじのせいだって・・知らないだろうけど。「あ、ミホ、テレビつけないと。」「あっ、いけない。そうだったわね。」突然、先輩はテレビをつけてと言い出した。時刻は20時前ミホさんがリモコンを持つとスイッチを入れる。「危ない、危ない、間に合わないと怒られるところだった。」映ったのは、公共放送の年末の歌番組。あれ、先輩こんなの見てるんだ。
潤「下にいるんだけどこれから飲みにいかない?」「えっ」予想外な人物から予想外な誘いどうしたらいい?「今日は、松潤と飲みたい。ライブの振り付けのことで相談したいこともあるんだ。演出に絡むことだしさ、いいだろ、たまには俺に付き合ってくれない?」リーダーが俺を誘うなんて、青天の霹靂?もしや、あの不都合事件はこの前ぶれだったのかもと思えてくる。それくらい珍しいことで・・・俺がいくら誘ったって先輩がくるからとか、社長がくるからとかじゃないと重
その5「大野さんごめんなさい。。お酒がおいしくって。すっかりステージのこと忘れてました。」イケメンが、俺に頭を下げてから、司会者にもすみませんと会釈する。「はぁ?」俺の頭は疑問符だらけ?何のこと?あんたは誰?いや、さっき会ったけど・・・さ。「すみませんが、ピアノの用意をお願いします。」ポカンと口を半開きにした俺を尻目に司会者に頼んでいる。ピアノ?「大野さん、結婚式の定番ソング何を知っていますか?」「ええっ?」いきなり聞かれても・
「う・・・・ン。あっ。」俺は下腹部に感じた刺激で意識が戻った。ぱっと、目を開けて見えた光景に、俺は言葉を失った。俺がいたのはバスルーム。当然俺は裸だった。そして両腕は、シャワーヘッドを掛ける金具に留めた細い鎖でつながれていた。しかし、繋がれていることよりも衝撃だったのは、自分の両足の間に座り込んだ男が、俺自身をしっかりと握りしめているのが見えたからだった。ゆっくりと上下するその動きは手馴れていて、意識がなかったはずなのに、俺自身はすでに固
その9これ以上触られたら俺、卒倒しちゃうかも。そしたらさ、引かれるかもしれない。俺は、すくっと、ベッドから立ち上がった。「だ、大丈夫。行けるから。」声が裏返っている。でも、どうにか言えた。イケメンひつじが、驚いたように手を引っ込めた。しかし、自分も椅子から立ち上ると、俺の腰に手を添える。だから、触らないで。心臓止まるかも⁉️そんな俺の思いなんか知らないひつじは、硬直した俺をエスコートしながら、救急外来の処置室を後にした。
「・・・・さん・・のさん・・おおのさん」俺の名前を呼んでいる。「う、痛い。」起き上がろうと動いた途端、ズキッと頭に痛みが走る。「よかった、気が付いた。ここに救急車を呼ぶと騒ぎになりそうなので、僕と病院に行きましょう。少し額が切れてますので。あっ、動かないでください。僕が背負います。」誰かが、話しかけている。あれ、この声?誰だっけ?目を開けているのに何も見えない?でっかいタオルのようなものが顔の上半分を覆っているのに気が付いた。うん
ギィ、バタン。ドタドタドタ。パチッ。ドスン。「はぁはぁ~。ギリ、セーフ。」俺は、テレビのスイッチを入れると、鞄を投げ出し、床に座り込んだ。テレビから迷宮ラブソングのカラオケが流れだす。う~ん、ワクワクする。「お嬢様の目は節穴ですか?その大きな目は付けまつげをつけるためにあるのですか?まぁ、つけてもかわりませんから無駄です。」「か、影山~。人を馬鹿にしてく、首よ~。首。首・・」最後にある謎とき前の決め台詞。かっこいい~。美人
ご注意これは、誘惑とは全く違うくくりで書いています。別なお話ですので、関連はありません。記者会見の日からしばらくは、ワイドショーで過去映像とともに取り上げられたり、雑誌にもよく載ったけれど、それもようやく静かになった。しかし、期限が切られたことにより、大規模なイベント的な仕事が入ってきていた。個々の仕事やルーチンの仕事はもちろんそのままで。普段にも増して、俺たちは忙しい。でも、相変らず貴方は個人の仕事は一切受けないから、誰よりも時間が
9月も終わりが近い、土曜の午後。俺はキャリーバッグをドンとホームにおろした。新幹線から乗り継いだ普通列車は、冷房が効いていたから降りた途端に汗が噴き出た。「あち~。はぁ~。いくら夏だっていっても、もう9月も終わりだろう。」まぁ、内陸で盆地だから、暑いとは思っていたけど、東京よりもかなり蒸し暑い。俺は、悪態をついてから、改札のすぐ横にキャリーバッグを置いて、スマートフォンに、住所を入力する。「ヤバ・・」目的の場所は、歩
その7でもさ、その前に俺、ちゃんと言わないと。「あ、あの、披露宴ではお世話になりました。俺、スピーチのメモ忘れちゃって。どうなるかと思った。本当に助かりました。あの時は、ほっとして全然お礼のこと、頭になくってすっかり言い忘れちゃったから。ありがとうございました。」「え、まさか、急に戻ろうとしたのは?」よかったよ、お礼が言えた。ほっとした俺が、ニコって笑うと。イケメンひつじが驚いたように、目を丸くする。「わざわざ、お礼のために戻ったの?」えっ
もう先月くらいになりますが、ネットで中古で嵐のアルバム「ARASHI5×10ALLtheBEST1999-2009」を購入しました発売当時から購入しようと思っていたけど購入せずに、今になってようやく購入しました最初に書いたように中古で購入しました!中古だから安いです!!お値段何と318円!!いやいやいや、安いにも程があるでしょ🤣🤣🤣しかも!初回限定盤ですよ!!もう嵐ファンとしてここまで安くなると悲しくなるよ「5×10」が聴きたくて購入したのですが、やっぱり名曲すぎるも
その8すっと、俺のスマホが横取りされた。イケメンひつじが先輩と話している。「博さん、これから宿に送ります。話に聞いた通りの人だった。俺もう、めっちゃくちゃ、気に入ったから。じゃ、明日」ピッと通話を切ると、ひつじが俺を見て微笑む。これがもう、完璧なアイドルスマイルで・・もう胸キュン。男の俺でもドギマギしてしまう。って、俺がファンだからか・・人見知りで、口下手な俺は、女の子と付き合った経験がない。で、でも童貞じゃない。どうしてかわからない
黙り込んだ俺から視線を反らすと、貴方は椅子から立ち上がった。「そんなの覚えてないか・・・だいいちさ、いい歳したおっさんを、智くんなんて呼べないよね。」「えっ・・・」貴方はつぶやくと、横のテーブルに置いた自分の小さな鞄を掴むと部屋を出ていった。一人会議室に残された俺は、さっきまで貴方が見ていた写真を手に取った。5人でポーズをとって、嬉しそうに笑った写真。いつものグラビア撮影の笑い顔じゃない、ほんとの笑顔。たった、5年しか経っていないけれど、
その11振り返った俺の目に飛びこんできたのは全裸で(当然だけど)頭にタオルを乗せたひつじが、仁王立ちしてニコニコ笑っている姿。「大野さん、歌、本当に上手ですね。聞きほれてました。それ、俺のこの間封切られた例のドラマの映画版の主題歌ですよね。お気に召すまま。俺がタカビーお嬢様の妄想の中で、お嬢様に甘々な彼氏になっているって設定でしたよねこの歌そのものって感じで」そうそう、そうだよ。毒舌執事が一転して、女性の夢見るような理想の彼氏、甘い恋人になって・・それが
俺は、今まで貴方のこと何も見ていなかった。そんな気持ちでいたことなんか全然知らなかった。いや、知る気もなかった・・ずっとそばにいたくせに。何も主張しない貴方がまるで空気のように当たり前の存在になっていただけで。自分の気持ちに気がついて、我慢できないからって告白した俺。もっと苦しんでいたのは貴方だったのに。身体が勝手に動いていた。俺は蹲る貴方を後ろから抱きしめた。「好きだ。大好きだ。気がつかなかった俺を許して。
3誰だよ、俺は今忙しい?んだよ。ひつ・・じ・・あぁ~。盛り上って、ズボンをパンツごとずり下げたところでピコン、ピコン続けて鳴る通知音。ビクッ・・・な、なに?すっかりその気になっている息子から手を離して俺は、鞄を見つめる。ピコン。4回目の通知音がしたところで、俺は鞄を引き寄せてスマホを取りだした。友達じゃないはず・・みんな彼女と年越しだよな。年上のお姉さま方はこの年末時期は主婦のお仕事が忙しいから俺に連絡なんかしない
雛段に座る長野先輩は、温和な顔がさらに優しくなってニコニコと招待客を見回している。俺と目が合うと目じりを下げて大きく頷いてくれた。だけど、今の俺はそれどころじゃない。何?この招待客の数は・・さすが先輩のお父さんが県会議員で地元の名士(名士って何?)、奥さんのお父さんは会社の社長くわしいことはわかんないけどさ、えらい二人だってことはわかった。そのせいなんだろうな、10人ほどが座れる円卓が10じゃきかない、もっとある。20近く?新郎新婦の席の横には大
「何、どしたの?」驚くというよりも、不審がっているようだ。そりゃそうだろ。あの話し合いの時だって、いきなり貴方に電話したことはない。予定をラインで聞いて、楽屋とか、個室のある店で話しただけ。当の本人である貴方と俺が、二人で会ったのはたったの2回。他のメンバーと個々に会った回数の方が多い。今までは全く気にもしてなかったけれど、よくよく考えたら、おかしな話だ。俺の出演している番組でインタビューされた時、「当日の朝、大野に電話して、何があっ
この話は記者会見後から設定です。「翔くん、電話、ありがと。」「うん?ああ、気にしないで。当然なことだからさ。大野さん」活動休止発表後、初めての生放送の日久しぶりに俺が一番乗りした楽屋に、貴方が入って来た。俺を見るなり、頭を下げる。「あの記者会見の日の電話。俺が必ずフォローするからって、翔くんだから言える言葉・・凄く心強かったよ。インタビューも見てた。俺のことあんな風に思っていてくれたんだ。嬉しかった・・」「いや、俺の本心だから
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…大野先生は優しい笑顔で「簡単に話すよ里親の条件には既婚者とは書かれてない男性の独身者でも条件が整えばなれる。…わかるかな」「私が保護者に…公的預かる事が許される」「そうなんだよ地域差はあるけどなとりあえず大野くんは医療観察が必要だから保護施設は無理だと児相と話しをする櫻井くんは大変かもしれないけど職場の理解も得る事仕事を無くしたら終わりだからな」「はい」「児相との相談は私と助産師の方が中に入る大野くん
智「それは、つらかったね。一人で抱えていたのか。」國比呂さんが、背中から声をかけてくれる。それは、翔の声に似ていて、僕は思わず振り向いて抱きついていた。「ずっと、ずっと、バックダンサーだった。皆が次々にデビューしていくのに僕には・・いつまでも声が掛からなかった。もうやめようって思った。だけど、死んだ母さんが、僕がデビューできる日を楽しみにしていたから」「そうか、亡くなった人には、もう相談もできないからね。期待されていた分、やめることも
最終話「はぁ?先輩はたしかに俺に優しかったけど・・好きって・・。」目を白黒させながら、俺はひつじの顔を見上げた。からかってるんだ、俺の事・・そうそう、お嬢様もいつも散々に言われてた。(役だけどね。)「俺が馬鹿だから、信じると思っているんだろう?騙されないから・・先輩は俺が頼りないから心配だったんだよ。親切な人だからね。」どうしたんだろう、俺。いつもならしどろもどろになるくせに、ペラペラと言い訳してる。「そんなにむきにならなくても。
ここは何処?まだ半分夢の中で漂っている感じがする。瞼も重くて開かない。ベッドに寝ているってことはわかったけれど、自分の部屋じゃない。違う匂い・・俺、たしかリーダーと酒、飲んでたんだよな。そうだ、リーダーが俺のそばで何か言ったんだ。でも、そのあとのことが思い出せない。じゃ、ここはリーダーの部屋?昔一度だけ、部屋に入れて貰ったことがあったけど、その時は、リビングだけだったから、ここが本当にリーダーの部屋かどうかはわからない。で
柳田先生に抱かれていながら、翔くんに抱かれているって必死に自分をごまかしていた。とにかく今、翔くんがいるうちに、って気持ちは焦るけれど、後ろから、俺の体に触れてくる、先生自身を受け入れることを体が拒絶する。すると、先生は無理に体を繋げることをやめて、俺をいかせることに切り替えた。そうだ、関係しているところを見せるだけなんだから先生のテクニックに翻弄され、すぐに快楽の波に飲み込まれていく快感に弱い呪わしい俺の身体。「ンあぁぁう・・・はあぁぁうン
4「・・・・」ザワザワした人の動きで目が覚める。でも、まだ意識は半分夢の中。車内アナウンスが到着を告げて、ドアの開閉音でやっと意識がはっきりする。ドアが開いている。慌てて、鞄を掴んで飛び降りた。9月に降りた時と同じタクシー乗り場に向かう。あの時は野外フェスがあって、タクシー待ちの列ができてた。そして、俺のタクシーに乗ってきたのがひつじだったんだよな。最初からかっこよかった。「お客さん、乗るの?」感慨にふけっている俺に、タクシー運転手
新年なので、ちょっと甘い(コメディ?)話で・・・1「はあ~。終わったぁ~。」俺は、大きく腕を伸ばし、首を曲げて肩をほぐす。12月30日21時00分大晦日まであと3時間。年明け納期の仕事がようやく終わった。「大野君、お疲れさん。悪かったな、担当の岡田君の代わりを頼んで。」所長も同じように大きく伸びをしてから、俺に頭を下げた。「あ、気にしないでください。俺は、帰省もしないし、子供もいないから。」俺の実家は同じ都内にある。帰るにしても電
なんだかファンクラブ界隈がザワついてる。・どうやら今日FCメールがきてるらしい・ファンクラブ先行内容らしい・相変わらず文字の読めないファンがいるらしく(笑)怒りのポストで私も状況をうっすら知る・嵐ファンは届いてない人が多いくさい・嵐ファンでも届いてる人はいる・他ファンも届いていない人がいるっぽい以上のことからの推察ですが、関係ないないファンにはメールきてないって感じ?(笑)ま、数日したら一般公開あるらしい内容だそうです。先日、このことがあったから↓↓↓『ファンクラブからの
ひつじが、大きく頷きながら強く断言するから、おもわず俺は仰け反った。「あ、愛人の件は・・」恐る恐る聞いてみる。「このスキャンダル記事を読んだら絶対に貴方は誤解する。だから、週刊誌が発売される前に貴方に会って話をしたかった。でも、ロケでどうしても時間がとれない。そこで、潤に頼んだ。まさか、あの店で潤が貴方を誘惑しているとは。」俺の知りたいことは完全スルーで、いきなりことの次第を話しだすひつじ。あ、あの~とはいえず、黙って、また元の姿勢
過剰な水分をとれば行きたくなる場所。「松潤、トイレ貸して。」そう、言いながら、くるっと向きを変えたら、俺の視界がグワンっと、大きく揺れた。あれ、俺、酔ったか?ワインが旨いからって、調子に乗って飲み過ぎたかもしれない・・目の前がぐるぐるしてきた。でも、トイレに行かないと漏らしちゃう。「ねぇ、トイレどこ?」「ああ、こっちだよ」ぐらりと大きくふらついた俺に、松潤が手を伸ばす。「リーダー、大丈夫、ふらついているよ」「大丈夫だって。そ