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こんばんは!北九州弾丸旅続き。。鏡山展望台からお次は約1700年前の創建、宮地嶽神社へ。。嵐のCMで有名になりファンの聖地になったそうですが全然記憶にねーのわたし。。(ネットよりお借りしてます)ここからの続き(*^◯^*)『⑥鏡山展望台玄海国指定公園虹の松原作用姫絶景佐賀観光』呼子の烏賊を堪能したあとは観光(^o^)最高の天気!ここからの続き(^o^)『⑤呼子のイカ玄海いか処海舟いか活き造り佐賀県唐津北九州旅行』こん…ameblo.jp神社と参道と海が一
潤「だから、どうしてあんなことになったって聞いてるんだけど。確か、契約時には今まで舞台での不都合は一度もないって話だったよな。それに、ミスがあったら違約金を払うっていう契約書をみて、意味ないって小馬鹿にしたのは、そっちだったろう。あのさ、俺は、金が欲しいっていってるんじゃないんだよ。あれだけ自信満々で簡単だって言いきったくせに、トラブルってどういうことなんだよ。責任もって出来るだけのことをしてくれって言ってんだ」ガタンと椅子が後ろに倒れた。言わせて
冠番組の冒頭に、急な報告へのお詫びと、今後の活動についての応援の依頼を皆でする。そんな日々も、もう終わり。日常?が戻ってきた。でも、違う・・・。∞から有限。やたらと、5人でいることが増えた。5人でのインタビュー、グラビア撮影、ライブ。特に記念イベントの打ち合わせが多い。5人で考えて、ファンに感謝を伝えようって、そう決めたから。今日も記念の展覧会の打ち合わせ。普段は俺と松潤が仕切る話し合いも、今日は貴方も意見が出てくる。何しろ、2回も開催し
赤δでまた凡ミスをしました。訂正しました。すみません。俺は貴方に色々と提案した。しかし、それらは尽く却下となった。いや、2回目に会った時に俺が理解したんだ、これは相談じゃないって。貴方はもう決めている。ただ、俺たちに報告をしているんだって。ごめんって言っているんだって。それでも、どうにも申し訳ないから、メンバーと会って、必死に俺たちの話を聞いて自分の気持ちを抑えられたらと頑張っているだけ・・だけど、それはもう無理だって俺は気が付いた
ジャニー喜多川さんの一周忌の記事を読みWhenIreadaboutthe1stanniversaryofJohnnyKitagawa,「もう一年たったのか。」と驚き、first,Iwassurprisedthathowquicklyayearhasgoneby,高野山奥の院にお墓があると知ると、second,IwasalsosurprisedtofindthathisgraveisinKoyasan.「Wha
あ、そうだ。貴方だって彼女がいた?よね。ふいに思い出した。いや、正直、俺には信じられなかったけどさ。事務所のお偉いさんに酷く叱責されて、謝罪会見までさせられて。自分が悪かったって謝った、あの日の貴方は泣きそうだった。真実だったのか、仕組まれたものだったのか、わからない。貴方は何もいわなかったから。でも、あれは、多分俺たちや、後輩に対する見せしめだったのだろう。みんな気を付けようって改めて思ったに違いないんだ。だって貴方ほどの人が謝罪会見なんて聞いたことが
歌い終わると、5人並んだその真ん中で貴方が大きな声で挨拶をした。皆が一斉に頭を下げるのを映しながら、カメラが引いていく。「終了です」ADさんの合図でふぅ~っと緊張が解けて。5人で顔を見合わせて、小さく頷くと、今度は来た通路をバタバタとせわしなく走って戻る。「応援、ありがとう。気を付けて帰って。俺たちはまだまだ、頑張るから。一緒に楽しんでいこう。」カメラは止まったけど、ファンがいるからさ。俺は大きく手を振りながら、一番最後にステージを
「大野さん、どうして・・急に・・」なんで、泣きそうなんだよ・・・俺には全くわからない。でも、俯いて肩を震わせている貴方をみたら帰れない。たとえ、帰れと怒鳴られても・・普通じゃない。普段、感情を露わにすることのない貴方。この急な・・・俺のせいとしか考えられない。俺と会うのを避けた・・それでも、部屋にいれてくれて食事まで出してくれた。俺とは会いたくなかった?どんな理由で?でも、嫌いとかじゃないんだろうな。自分で作った飯まで出して
ここは何処?まだ半分夢の中で漂っている感じがする。瞼も重くて開かない。ベッドに寝ているってことはわかったけれど、自分の部屋じゃない。違う匂い・・俺、たしかリーダーと酒、飲んでたんだよな。そうだ、リーダーが俺のそばで何か言ったんだ。でも、そのあとのことが思い出せない。じゃ、ここはリーダーの部屋?昔一度だけ、部屋に入れて貰ったことがあったけど、その時は、リビングだけだったから、ここが本当にリーダーの部屋かどうかはわからない。で
この長い時間の中で貴方がいなかった時がないんだ。あらしから不在になったことが・・俺がいなかったことは多々ある。キャスターとして取材のために海外に行ったとか、様々な理由で。そうだ、ニノも、あ、相葉くんも、松潤も不在なことが多々あった。でも、貴方は・・帰れば貴方はいつもそこにいた。「翔くん、お疲れ。あいかわず詰め詰めの1週間だったんだろ。」恒例になった俺の大量のお土産をあはははと嬉しそうに笑い転げて持ち帰っていく姿や、じゃんけん勝負に負けてがっか
記者会見後、初めて皆の前で歌う。歌番組の生放送。俺たちの会話が途切れた頃、残りのメンバー3人も、いつもよりも早く楽屋入りした。「リーダー、今日は楽しくやろうね。張り切ってさ、踊ろう。」相葉君がニコニコと笑って、貴方の肩を叩く。「リーダー、今日はさ、ファンの子たちとスタジオで盛り上がるって構成だからね。ライブのノリで行こうか」後ろから松潤が、反対側の肩越しに貴方を覗き込むように話しかける。「うん、そうだよね。楽しもうね」貴方がにっ
「あの日、辞めたいって、あの人から聞いた時、ああ、ついに来たかって思った。ハワイであの人から過去の葛藤のことを聞いた時から、心の何処かであの人が突然いなくなってしまうんじゃないかって、怯えている自分と同居するようになったんだ。あの人が口から出したら、それで最後だって。」ニノが思い出したくもないって顔でボソボソと話す。いや、これはつぶやき?独り言なのかもしれない。すでに、ニノは俺の方を見ていない。自分の持つペットボトルを見つめている。まるでそいつ
「櫻井さん、どうしたんですか?こんなところで。」ビシッとしたスーツ姿に、片手にスーパーの袋、片手にビジネスバッグ。仕事帰りに、奥さんに頼まれた買い物をしたサラーリーマンという姿で、立っているのは、貴方のマネージャー。「こんばんは、井上さん。それ、大野さんに頼まれたの?」俺は買い物袋を指さす。近くの高級スーパーのだ。「ええ、明日のロケが急遽変更になったので、その資料を送るからって連絡したら。FAXが用紙切れだって言われちゃって届けますってい
振り向く気配も見せない貴方の背中。元々細い体が、痩せて儚くて・・・手を伸ばして、支えたい衝動に駆られる。俺は本当に馬鹿だ。もう少しうまく言えなかったのか・・また、ひとつ貴方に重荷を課してしまった。帰ったほうがいいのだろうな。しかし、黙って帰るわけにはいかない。騙すようにして訪問したんだから・・「あ、あのさ、さっきのこともう、忘れて。あと少しだけ、ほんの少しだけだから。そしたら・・・ごめん、大野さん、ごめん。俺帰るよ。
この前に苺の味は?3を上げてます。マネージャーが運転する車の後部座席に深く体を埋めながら俺は流れていく景色をぼんやりと眺めていた。いつものように、ネオンがきらびやかなこの通り。でも、いつもより人も車も多いような気がする。「今日は、にぎやかだ・・」「金曜日の夜ですから。」ポロっと、口から出た言葉にマネージャーが答える。そうか週末だった。この仕事をしていると週末なんて関係ない・・「ふっ・・。週末なんて俺たちには関係ないものからな。」
6「お食事は奥の嵐の間にご用意させていただきますが、まだ、お時間がありますので、ごゆっくりなさってください。またご案内に伺います。」おかみは抹茶に旨そうな和菓子を添えると、失礼しますと出て行った。俺は、立ち上がって奥の部屋に行くと、大きなベッドのわきに座り込んで、頭だけ布団に乗せた。ここでひつじが俺の事を・・思い出しただけで、耳まで真赤になった。恥ずかしくて、でも嬉しくて。幸せな思い出。好きだよってひつじが言った・・その言葉はきっと嘘だと
翔1「お疲れ様でした。お気をつけて」俺は、深々と頭をさげて、走り去る車を見送った。銀座の高級クラブが立ち並ぶ一角。「お世話になりました。」「お疲れ様でした。これから飲み直しかしら?」隣で一緒に見送っていたクラブのママに、図星を刺されて俺は頭を搔きながら駅に向かって歩き出しだした。新規プロジェクトの立ち上げが決まり、顔見せを兼ねたミーテイングの後、会社近くのイタリアンレストランで食事会が開かれた。8名ほどの食事は和やかに進み、
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…大野先生は優しい笑顔で「簡単に話すよ里親の条件には既婚者とは書かれてない男性の独身者でも条件が整えばなれる。…わかるかな」「私が保護者に…公的預かる事が許される」「そうなんだよ地域差はあるけどなとりあえず大野くんは医療観察が必要だから保護施設は無理だと児相と話しをする櫻井くんは大変かもしれないけど職場の理解も得る事仕事を無くしたら終わりだからな」「はい」「児相との相談は私と助産師の方が中に入る大野くん
「ありがとう」「お疲れ様です。明日は2時に行きますので。」「わかった。お疲れ様。」黒いワゴン車が走り去るのを見送ってから俺は、ワンブロック先にあるマンションを見上げた。「ここか・・」初めて見る貴方の住むマンションは、俺の住むタワーマンションの半分ほどの高さで、こぢんまりとして見えた。目立たないその雰囲気が貴方らしいと思える。俺の住んでいるのは、見るからにお高くて、あきらかに一般人は住んでないってわかる建物。努力を重ねて今の場所に立っているんだ、
「翔くんてさ、やっぱり・・・・」涙を零しながら、話し出す貴方。しかし、その後が続かない・・俺がやっぱり?な、何?俺が原因なの・俺、わかんないだけど、ここでひるんではいけない。泣いているけれど、早く言わないと、恥ずかしくて言えなくなる・・「あ、あの・・そ、その・・実は俺・・こんなこと聞いたら、引くかもしれないけど・・聞いてくれる?」貴方を見上げながら、ぼそぼそと早口で言う俺を貴方は泣きながら見つめる。「まだ、何かあるの?
今夜からまたお話上げます。ただ、どの話になるのかは、書けた順ですので不明ですが・・今度は、こちらです。和也の場合明日から始まるコンサートのためにナゴヤドームについたのは昼よりもかなり前。そのまま会場入りするのかと思ったら、ネットにアップする写真をとりますと、車を降ろされた。「ここがいいですね、並んでください。」そういわれて、まだ、寝ぼけ眼で歩いていた俺たちはドームの方を一斉に向いた。俺は、あんたの隣にくっつ
押さえた手に力を入れる。「しょ・・・、翔くん」貴方が、ビクッとして手を引こうとするのを俺は、スマホごと握りしめた。「俺、俺今さらだけと、気が付いたんだ。何で、今まで気が付かなかったんだろう。」最後のほうは、独り言になっていた。「どうしたの?おかしいよ。何かあった?仕事で嫌なことでも?」心配そうに、眉を下げて、俺の顔を覗きこむ貴方。そんな顔をさせたいんじゃない。「ねぇ、本当にあれだけなの?」「えっ?」「活動を終えた
最終話目が覚めたら、辺りは明るかった。昨夜僕が海をみたベランダの窓は半分カーテンが開けられていて、そこから眩しい光が差し込んでいた。とても良い天気。ベッドから起き上がろうとしたら、ズンと腰が重くて・・後ろがなんか違和感で・・あっ・僕は昨夜・・翔君と・・思い出すとずいぶん恥ずかしいことをしたような気がする。でも、嬉しくて。いますぐ翔君に抱きつきたいって思った。今までの僕では考えられない・・衝動に驚いた。翔君のものに
貴方の部屋の前でインターファンを押す。すぐに解錠される音がして、いきおいよくドアが開いた。「井上さん、ありがと。えっ、翔くん?なんで・・」動きが止まって、言葉も止まった貴方。「そこで、たまたま、井上さん会って。はい、頼まれた荷物。大野さんが頼んだんでしょ?これ、そこのスーパーだよね。あ、そうそう、大事なもの渡さないとね。FAX用紙。」俺は荷物を持ち上げて見せる。貴方は、大きくため息をつくと、荷物を受け取った。「どうぞ、散らか
ご訪問ありがとうございます♪35才からの変化のススメ!365日心が弾む「習いごと時間の法則」フラワースクールフレーズの柘植恭子(つげやすこ)です。生徒さま・お客さまのご感想お教室アクセス講師プロフィールアトリエのコロナ感染防止対策についてお問合せ・レッスンのお申込みはこちらからどうぞ【オーダー】嵐友さんに元気を届ける「嵐カラーアレンジメント」作らせていただきましたこんにちは。フレーズの柘植です。オーダーのご紹介です。ジ
8「大野もう酔ったのか?まだ1杯目だぞ。」「大野君強いんでしょ。沢山飲んでね。」だから、違うって・・・。ひつじのせいだって・・知らないだろうけど。「あ、ミホ、テレビつけないと。」「あっ、いけない。そうだったわね。」突然、先輩はテレビをつけてと言い出した。時刻は20時前ミホさんがリモコンを持つとスイッチを入れる。「危ない、危ない、間に合わないと怒られるところだった。」映ったのは、公共放送の年末の歌番組。あれ、先輩こんなの見てるんだ。
「う・・・・ン。あっ。」俺は下腹部に感じた刺激で意識が戻った。ぱっと、目を開けて見えた光景に、俺は言葉を失った。俺がいたのはバスルーム。当然俺は裸だった。そして両腕は、シャワーヘッドを掛ける金具に留めた細い鎖でつながれていた。しかし、繋がれていることよりも衝撃だったのは、自分の両足の間に座り込んだ男が、俺自身をしっかりと握りしめているのが見えたからだった。ゆっくりと上下するその動きは手馴れていて、意識がなかったはずなのに、俺自身はすでに固
新年なので、ちょっと甘い(コメディ?)話で・・・1「はあ~。終わったぁ~。」俺は、大きく腕を伸ばし、首を曲げて肩をほぐす。12月30日21時00分大晦日まであと3時間。年明け納期の仕事がようやく終わった。「大野君、お疲れさん。悪かったな、担当の岡田君の代わりを頼んで。」所長も同じように大きく伸びをしてから、俺に頭を下げた。「あ、気にしないでください。俺は、帰省もしないし、子供もいないから。」俺の実家は同じ都内にある。帰るにしても電
5「とりあえず、××温泉に向かいますから、旅館の名前がわかったら教えてください。」ガサガサと鞄を漁っている俺を振りかえって、初老の運転手が苦笑いを浮かべた。「す、すみません。」俺は謝りながら手を動かし続けた。「あ、大野か、今どこだ?俺たちも、買い物が済んだら、そっちに向かうから。大晦日恒例の、あの歌合戦を見ながら酒を飲もう。取っておきの銘酒も用意して貰ってあるからな。」漸くスマホを探し当て、電話を掛けた先の長野先輩は楽しそう。のんび
まだ、ちょっと・・・・ですが、まぁ・・ねぇ・・・なので、飛び飛びに、進めます。(題名が間抜けですが・・)7おかみが先にたって歩いていく。板張りの磨かれた廊下。旧館?なのか。なんか、レトロな感じが素敵。「こちらは明治時代に建てられたこの旅館の本館です。」あはっ・・旧館はないよな。本館か。「お二階になります。」おかみが階段の前で立ち止まると、俺に伝えてからゆっくりと上がっていく。「はい。」木造の階段はし