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先週、2年ぶりに娘を中学の中で見ました。学校公開だったのでね。娘は4月から週に1~2日登校し始めたところなので、まだまだ元気がありません。家の中で見ていると、娘だけを見れるので、だいぶ元気になってきたと思っていたのですが、学校に行くと嫌でも比べちゃいますね。普通の中学生ってこんなに元気で生気にあふれてるんだな、と思い同時に、わが子の消え入りそうな緊張感と元気のなさ、居心地悪そうな感じに心がひんやりしてザワザワする。私の場合、その人の身にな
2月から開校している「幸せメンタル実践スクール」メンバーそれぞれ、日常で自分の気持ちを知っていく実践中スクール開始時は、「やらなきゃ」や「やるべき」、「それが普通」「そんなもの」といった言葉で自分の気持ちが見えなくなっているメンバーも毎日毎日、自分の気持ち探しに取り組んでいくうちにどんどん自分がわかるようになっていきます。スクール生のKちゃんが、「4月から仕事をひとつにしました」と教えてくれました。Kちゃんは、これまで、とりわけ「私が頑張らない
今日3つ目の記事です。似たお悩みの方、絶対にいる!!「私は幸せになれない」という謎の思い込みを持っています。これがある限り幸せになれる気がしません手放すにはどうしたらいいですか?/それが思い込みだと気がついた時一瞬で手放せます\どういうこと??「私は幸せになれないという思い込みを持っている」と知っているということは、どこかのタイミングで、自分を掘り下げてみたら、「私は幸せになれない」と思っていることを見つけたんでしょうね。
5月18日(土)ピクニックランチ会in新宿御苑ただいま受付中!お申し込みはこちらから5/18ピクニックランチ会in新宿御苑ssl.form-mailer.jp新宿御苑、行ったことありますか?新宿駅南口から10分ほどの距離にあるんですがひろーーーいんです。よく手入れされた芝生の広場や大きな木バラ園温室そこにスタバやカフェや茶屋なんかがあって最高に気持ちがいいんですよ。私は空が広く見える場所が好きなん
昨日は雨上がりからの青天でしたね~不登校母友だちと公園でランチとおしゃべりしてきました。(イベントでもプライベートでもやってること同じ)青空に新緑が映えて気持ち良かったまぶしすぎて顔がひどい(笑)今回会ったのは久しぶりだったけど私が渦中の頃からの友だちで考え方とか、親のタイプとかが近くてめちゃめちゃ話が合う。昨日も駅で会ってから、駅で別れるまでずーーっとしゃべっていました。公園までに、急な坂道があるのに、ゼーゼーしながらしゃ
日本画家の東山魁夷(ひがしやまかいい)の「道」という作品が好きです。東京国立近代美術館所蔵ただ、道が続いている風景画。この絵が描かれたのは1950年。つまり戦後の混乱や悲しみから人々が立ち上がろうとしていた頃。この「道」を見てこの先に続く未来に希望を感じた人がたくさんいたんじゃないかと思った。実物は、道の部分が白く輝いているように見える。画材や手法についてはわからないからただ、明るく光る“向こう”に続く道に見えた
今年はいろいろ生活が変わっている我が家です。今日は息子は大学に行った後、バイトの面接だそう。昨日、初めての履歴書を書いていました。今年中学にポツポツ行き始めた娘は、これから登校するようです。徹夜で推しの配信聞いてたのに!そして今日は学校公開なのに!学校行事と無縁で過ごしていた私も急遽、中学の学校公開に行ってきます。去年の今頃からは想像もつかないです。不登校で引きこもり状態でも1年後、大きく変わってるって、珍しくないですからね。今、お子さんが調子を落としている方も、未来は決まって
先日お知らせした春のイベント募集開始ですヾ(*´∀`*)ノ私と直接話すと、視界が開けて、気分が軽くなって、元気になって帰れるらしいよ。会いに来てね~この写真は新宿御苑ピクニックランチ会in新宿御苑5月18日(土)11時~参加費4400円別途入園料500円かかりますランチは各自持参定員3名(残1)お申し込みはこちらから↓5/18ピクニックランチ会in新宿御苑ssl.form-mailer.jp
不登校になった子が回復していく過程で自分に対する信頼を取り戻す必要があります。これがないまま、表面的に回復すると、再び行き詰った時に自分の存在への否定が大きくて進めなくなってしまいます。そのために子どもが欲しい言葉は「あなたのままでいいよ」「そのままのあなたでいていいよ」という、ありのままに対する肯定です。「ありのまま」とは、できることもできないこともあって、ネガティブもポジティブもあって、気分も上がったり下がったりするというような、多面体の自分の全
子どもが不登校になって、将来が不安、なんてことは数えきれないほどあったけど実際のところ、確定している未来は、「いつかしぬ」ということくらい。あとは、何が起こっても、自分が何を見るか、何を掴むかで変わる。だから、目の前の現実が真っ暗に見えてもいや、真っ暗にしか見えない時にこそ希望の未来を信じることを選び続けることが大事。3年前の私がいいこと書いてるからリブログするね。3年経って、息子が元気な大学生になったし病みまくって青白い顔をしてい
5/30(土)zoomで開催・妄想おしゃべり会募集中です詳しくはこちら→〇今日の本題子どもが学校に行かなくなって「子どもは大丈夫だから」と言われました。今はエネルギーがなくなってるだけだから、と。しかし、目の前の子どもは全然大丈夫ではない。死んだ目をしてゲームをやり続けている。笑うのは動画を見ている時だけ。家族とはあまり会話もなくお風呂にも入らないし着替えもしない。生きる気力すら感じられなかったです。これ
息子の不登校初期何をしてもザワザワして不安で怖くてたまらなかった頃回復までに時間がかかるという知識はあり“これをしたら回復するというものはない”と思っていましたが何か少しでも効果がある何かはないかそんな感じであれこれアンテナを張っていました。そんな中で一時期「六方拝」というものをやっていたのでご紹介します。お釈迦様の教えで六方拝という言葉があります。六方拝とは東西南北、天・地の六方すべてに感謝しなさいということ。東に向
子どもの不登校乗り越えていくのは子ども自身です。だから、子どもへのアプローチで不登校解決に向けて取り組もうとする人が多いと思います。一刻も早く笑顔と普通の生活を取り戻して欲しいのが親心ですからね。一生懸命サポートして、子どもの回復を支えようとする、愛情たっぷりのお母さんが多いです。っていうか、私はそういうお母さんにしか会ったことがありません。早く元気になって欲しいからこそ迷い悩むわけです。ところが、私がお伝えしている幸せメンタルトレーニン
息子くんは6月から新学年になり週2相談室登校をしています。一か月、なんだかんだ言ったとしても自分で歩いて登校しました。(去年は週1回、車の送迎付きで登校)昨日は登校日しかし、前日から膝が痛くて歩けないと(学校まで徒歩で20分かかります)なぜひざ痛?どこで痛めた?家から出てないのに?なぜ今日?え、学校は?学校は??そんな思いが頭を駆け巡りますが平然を装って「痛いんだー」「へー(-_-)」と答えておき