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染色体検査の結果から、赤ちゃんには何の問題もないことがわかりました🥲今後の妊活&妊娠に向けて、今回の原因となったかもしれないことを残しておこうと思います。(あくまでもわたし個人の見解であり、医師から言われたわけではありません!)[01]血糖値を気にしない食生活わたしはいわゆる「食べづわり」でした。空腹が気持ち悪くて1日に何食も食べ、高カロリーなものほどおいしく感じていて、好きな時に好きなだけ食べる食生活をしていました。例えば…ドリア、ハンバーグ、白米
3/29(金)出産当日8:30ごろに診察が始まり、まずは経腹エコー。たくさん入れたのに子宮口は2cmしか開いていない…(普通がわからないけれど‥)羊水がなくなっているから、やはり前日に破水していたとのこと。まずは、前日に入れたダイラパンを抜き、そのあとすぐに陣痛促進剤を入れました。促進剤入れるのは一瞬だったし、ダイラパンに比べたらぜんぜん痛くなかったです。8:45ごろに1回目を入れ、陣痛が進まなければ3時間後に2回目を入れるためもしかしたら長丁場になるかも
7月10日(月)この日の朝はゆっくり起きて早速旦那に昨日の夢の話をしました。私にとっては初めて夢に赤ちゃんが出てきてくれて嬉しい夢だったのです。体冷えたこととかは全く気にしていませんでした。旦那も『へ〜よかったねぇ。目どっち似?笑』私がしっかり二重で旦那はしっかり一重なので目をすごく気にしていたんです。『夢の赤ちゃんはぱっちり二重だったよ〜!優しい目をしてめちゃ可愛かったー❤︎』なんて話をして。その時に毎朝の恒例で『おはよう〜朝だよ〜❤︎』と話しかけても今朝も動
はじめに・・・死産につながる話です。不安に思う方、不快に感じる方、辛い方はここで引き返して下さいね。前回は、家族への電話後、すぐにみんなが駆けつけてくれた所までを書きました。詳しくは↓妊娠34週6日の話です。前回、書き忘れましたが旦那が到着後、先生は再度エコーをして心拍が確認出来ないことを旦那に説明してくれました。旦那はエコー画面を見ても「本当にもう(心臓)動いてないんですか?」と聞いていて、受け入れられないようでした。先生は旦那の気持ちに寄り添い、色々な角度、心拍の画面に切り替えたり
はじめに・・・死産につながる話です。不安に思う方、不快に感じる方、辛い方はここで引き返して下さいね。前回からの続きです。詳しくは↓妊娠34週5日、夜の話です。トイレに行った時、オリモノが出ていました。破水のようでもなく、尿漏れでもない。普段は出ていなかったオリモノ・・・。何か嫌な予感がしました。ここでやっと「ちょっと横になるわ〜」と旦那と姉に話し、胎動を改めて意識することにしました。どれくらい時間がたっていたのでしょう。お腹に意識を向けても何か胎動がいつもと違う。いつもより胎動が少な
医大の診察日が来た。先生がエコーを見ながら静かになる。この時間が1番緊張する。『膀胱は、先週より小さくなってます。』思いがけない言葉が先生の口から出た。でも私はなぜかエコーを見て、違和感を感じた。どんな違和感かは分からないけれど、これまで見てきた赤ちゃんと違うものに見えた。先生の口が開く。『ただ...赤ちゃんの心臓が止まってしまってます。亡くなって、おしっこを作らなくなったから、膀胱が小さくなったのでしょう。』そうか。赤ちゃん、亡くなったんだ。泣くわけでもなく、取り乱す
妊娠14週で医大に転院することになった。この日は初めての診察。夫と2人で向かった。待合室を見渡すと、お腹の大きい妊婦さん、鼻にチューブを付けた乳幼児を連れたお母さんなどいろんな方がいた。医大に通うくらいだから、みなさんそれぞれ何かの事情を抱えて必死に通っているんだと思った。どういう気持ちで乗り越えてきたのだろう。医大ではこれまで通っていた産科と比べ物にならないくらいじっくりエコーを見て、1時間くらいかけて詳細に状況を説明してくれた。説明されたことは・膀
※アメーバ限定の記事気になる方いましたらお気軽に申請ください!先日流産後1か月検診と絨毛検査の結果を聞きに大学病院に行ってきました。14時半からの予約だったので夫とお昼ご飯を食べてリラックスしてからゆっくり病院に向かいました。まずは体重、血圧を測り看護師さんからのヒアリング。出血、お腹の痛みはありますか?ご飯は食べれますか?夜は眠れていますか?今回は残念な結果でしたが精神面で不安定になっていませんか?何か先生に確認したいことはありますか?と
はじめに・・・死産につながる話です。不安に思う方、不快に感じる方、辛い方はここで引き返して下さいね。前回の記事はこちら↓エコーにて赤ちゃんの心拍停止がわかりました。妊娠34週6日の話です。先生に「ご主人にも説明したいので連絡とれますか?」と聞かれました。私は涙を拭きながら「すぐに電話します。」と伝えました。先生は「ゆっくりでいいですよ」とエコー室を離れ、1人の時間を作ってくれました。涙がどんどん出てきましたが、涙を拭き、呼吸を整えました。旦那に電話をかけます。「もしもし、病院終わ
はじめに・・・死産につながる話です。不安に思う方、不快に感じる方、辛い方はここで引き返して下さいね。前回の続きです。いつもと違う胎動を感じていながら私は寝てしまいました。詳しくはこちら↓↓↓妊娠34週6日の話です。(妊娠9ヶ月)朝を迎えます。トイレに行くとオリモノが更に増えていました。「これはおかしい。何かに感染しているかもしれない。」そう思いました。胎動に意識を向けますがやはり少ない、弱い胎動・・・。不安が募っていきました。「これは、胎動じゃないんじゃないか・・・この動きは自分の
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少(慢性早剥羊水過少症候群:CAOS)」「成長の遅延」「脳室拡大」を診断され、流産・死産を宣告されました。でもピヨちゃんの命を信じ、絶対に諦めない強い心で声を送り続けました。振り返り記録、前回の記事㉓ピヨちゃん
ここまで読んでくださりありがとうございます。出産翌日3/30のお昼前には退院することができ、病院で発行してもらった死産届を役所へ提出しに行きました。その次の日3/31は棺に入れるおもちゃや帽子などを探しに行きました。初めてアカチャンホンポに行き、パパママで選んだくまちゃんのミトンを購入🐻(帽子用として買ったけどそれでも大きすぎた。笑)周りには幸せそうな夫婦や家族が多くて…ちょい涙目…我が家には猫もいるので、似ている猫の人形を雑貨屋で購入しました。
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。妊娠16週で子宮内感染、切迫流産により入院。妊娠17週で羊水過少、流産・死産の宣告。妊娠19週で心拍停止、死産。ピヨちゃんはたくさんの思い出を残してくれ、そしてたくさんの人の愛に見守れ、旅立ちの準備に入りました。業者へピヨち
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受けながらも、絶対に助かると諦めないで信じていました。しかし、「子宮内胎児死亡」を告げられてしまいました。かけつけた母は一旦家に帰り、旦那だけ病院に泊まりました。振り返り記録、前回の記事㉕全てが止まっ
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。分娩室へ移動後、お腹の痛みも強まり、尋常ではない出血量に。ラミナリアを抜き陣痛誘発剤を入れることになりました。振り返り記録、前回の記事㉛お母さんも頑張るからね
ディズニーを歩き疲れてクタクタの体はすぐに眠りにつくことが出来ました。ふと夜中、夢を見ました。以前も書いたことあるのですが私が家族に囲まれて赤ちゃんを抱いて微笑んでいる夢。しっかり新生児の赤ちゃん。とてもかわいくてみんな笑顔。けど…その夢の中で『まだ4ヶ月早いのになんで生まれたんだろー?』って言っていました。けど生まれた姿はしっかりした赤ちゃんで笑っていました。その夢がそこで終わり、上半身がガクブル震えて起きました。どうやら暑くて布団を剥いでしまい着ていたホテル備
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。心拍停止、「子宮内胎児死亡」を告げられました。もう一度診察を受けるまでは確定ではないと、自分に言い聞かせていました。振り返り記録、前回の記事㉖天使になったピヨちゃん死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの
以前あげた記事。ちょいちょい更新していました。以前は『死産までの振り返り』というタイトルでしたが、『ピヨちゃんと歩んだ道』に変えました。また、死産後の経過については別記事にまとめる事にしました。死産までの振り返り記録を綴っておりますが、結構細かく書いているので読みづらい(飽きる?)かと思います。何か情報を求めてたどり着いた方もいるかと思うのでここに完結にまとめます。また、自分の備忘録としても書いているので、
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。ピヨちゃんへのプレゼント、手紙を用意しました。振り返り記録、前回の記事㉙お別れの準備(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
息子の死産の原因は臍帯巻絡ということになってる。確かに息子は、お産の途中で臍の緒を切らないと出てこれないくらい、首に臍の緒が巻かれてた。でも、4回も妊娠しててこんなに偶然ダメになってしまうことなんてある…?調べれば調べるほど、臍帯巻絡で亡くなることは本当に稀だと出てくる。1回目の化学流産、2回目の胎嚢確認後の流産は、流産にカウントすらされず、おそらく卵側の染色体異常だろうと言われた。3回目の心拍確認後の流産の時にも同じことを言われ、お医者さんが言うならそうなんだろうな〜と疑いもしなかった。
東京までは約6時間。途中いつもより休憩を挟みながら行きました。いつもは交代運転も今回はもちろん旦那のみ。助手席でなるべく起きて話し相手をしていました。そして深夜1時過ぎにホテル到着。そのままベットで眠りにつきました。この時胎動はありました。7月9日(日)朝から支度してディズニーへ。近い宿だったので開園したくらいの時間にのんびり出ました。久々だったのでわくわくうきうきが止まらない私。事前に仕入れていた妊婦さんも利用可能なゲストアシスタントカードをキャストさんにいただき
前半からの続きです。詳しくは↓妊娠34週5日の話です。一眼レフカメラを購入した後、スタバに寄り、気になっていた桃のフラペチーノを買って、飲みながら家に帰ってきました。すぐに私の姉とその娘(私にとっては可愛い可愛い姪)が遊びに来ました。姉の旦那さんはこの時、1ヶ月の海外出張中だったので、姉は私の体調をよく気にかけてくれて、頻繁に会いに来てくれていました。実は姉と言っても私達は、一卵性の双子なので、私からすると姉という感覚はあまりありません。これは双子の人にしか分からない感覚だと思うので
前回の記事では、また体調が悪くなってきた中でも、退院をすることを選んだ所までを書きました。詳しくは↓退院翌日、妊娠34週4日(9ヶ月)の話です。子宮内胎児死亡がわかるまで残り2日です。退院翌日は、自宅へ帰ってきた安心感や大部屋でのストレスから解放されたからなのか、比較的体調が良くなり、入院前からずっとずーっと気にしていた「運転免許証の更新」に思い切って行きました。自分の誕生日が妊娠後期と被ってしまい、ずっと体調がすぐれず、外出なんてとても出来る状態では無かったので、本当に異常なほど免許の
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。妊娠19週3日で死産。親子3人で、最初で最後の時間を過ごし、旦那は仕事へ向かいました。振り返り記録、前回の記事㊳忘れたくない景色。3人の朝死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
はじめに・・・死産につながる話です。今回の記事は特に辛い感情を書き綴っております。不安に思う方、不快に感じそうだと思う方、辛い方はここで引き返して下さいね。前回は、医師から分娩方法の説明を受け、みんなで帰宅した所までを書きました。詳しくは↓妊娠34週6日、子宮内胎児死亡を伝えられた当日夜の話です。どんな話をしてどんな気持ちで家に帰ってきたかはもう覚えていません。家に帰った後、思い出せる所だけを書いてみます。家に帰ったら安産祈願の御札やお守りが目に入ってきました。「神様なんていない!
あまりお金のことは触れたくないけれど、わたし自身、入院後どのくらいお金がかかるのか不安だったしブログで公開してくださっていた方の情報がとても参考になりました。そのため、わたしも記録として残します。どこかの誰かの目に留まり参考にしていただけたら幸いです…!■入院スケジュール3/27(水)深夜~3/30(土)お昼前まで---------------3/27(水)診察&入院3/28(木)診察、処置×3、朝昼晩ごはん3/29(金)診察、分娩、朝昼晩ごはん
PM8:482576g46.0㎝かわいい男の子が産まれました。33w6dにしては、大きく育ってくれていた。見た目は普通に赤ちゃんだった。ポカーンと口を開けていて、寝てるみたいだった。苦しそうな顔をしていなくて、少しホッとした。2600gって…普通に外の世界でも生きられたよね。どうして亡くなってしまったんだろう。そう考えてしまうと、いまだに息が上手く吸えない。臍の緒は夫が切った。子宮内胎児死亡の診断を受けて4日目に出てきてくれたので、息子の見た目がどんな感じなのか少し不安だった。とこ
前回は、無事に運転免許証の更新に行けた所まで書きました。詳しくは↓妊娠34週5日、子宮内胎児死亡とわかる前日の話です。この日は土曜日。旦那は仕事もお休みだったため、旦那と一緒にカメラを買いに行く予定を立てていました。私は昨日、外出できたことが自信にも繋がり、今日の体調もまずまず。大丈夫、行けるでしょって事でまずはランチへ。初めて行く、クチコミのよかったとんかつ屋さんで味噌カツとエビフライの定食を頼みました。食事を待っている間、「何か胎動が弱いかな〜今は寝てるのかな〜」と思いながらお腹を
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、やっとピヨちゃんに会う事が出来ました。小さくて真っ赤で可愛い男の子でした。「ピヨ助」と名前をつけました。振り返り記録、前回の記事㉞してあげられる事、残せる物(1)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。妊娠19週3日で死産。親子3人で、最初で最後の夜を過ごしました。振り返り記録、前回の記事㊲最初で最後の時間。親子3人の夜死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆※O先生…主治医