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蒼の隠れ家の打ち合わせはあっという間に終わり再会を喜びながら会食となった一つだけ不思議だと思ったのは何処に扉が出現したのか「わかちゃん、しゃちょうさんここにくるせつめいはだれからきいちゃの?」さとちから質問を投げかけられた二人顔を見合わせて苦笑い「説明は聞いていないんだ」「社長殿が言う通り私も何も聞かされていないのですよ」それなのに扉を開けた?怖くなかったのかな?思わずお兄ちゃんを見ると同じように目をパチクリさせて驚いた「怖くなかっ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••スタスタスタ……何をやってるんだ俺は。ナンパじゃないって分かってた。大隈君が彼と話しているあの笑顔を見て、知り合いなんだって分かった。だから余計に焦った…あんなに親しく話す…その2人の関係性が………だからこそ双子に”行け“と言った。寧ろただのナンパであって欲しいとさえ思って話しかけた。だけどやっぱり2人は下の名前を呼び会う仲で、しかも
歌を謳いながらお土産を渡していく歌いながら俺の脳内では♪走り出せ走り出せ君が選んだ土産~俺の手を目指してきてよ来たら抱きしめるよ~迷わないで迷わないで行先は一つどんなに小さな物でも一つだけのHappiness♪欲だけの歌詞が流れてた正直、自分が選んだ土産は誰の手に渡っても良い悩みに悩んで買ったものは捻りも面白みもない無難な物(金額もほぼ千円)どうか神様、お願いします!曲が止まり俺の手の中にある袋は持った感じ俺ので
彼が言った一言が妙に引っ掛かった特別居住区「RAY」の存在はO国に住む者はほぼ知ってるこの国以上にアルフヘイムの加護を受けた場所エルフの王が住んでるとの噂もあるそこに異変?「どうしてさっき『「RAY」で何かあった?』って聞いたの?」彼は俺の問いを予測してたのか慌てる様子もなく「日本食に必要な調味料は「RAY」から輸入してるだろだから、何かあったのかなって思っただけ」本当にそうだろうか?それ以上の事を知ってる気がした絶対に何か隠してる
「じゃ、俺、帰るわ。」食事も終わり、後片付けも終わったので、大野さんが手を振って帰っていく。「あ、俺、そこまで送ってくわ。」ニノが言うので、「じゃぁな。よろしく。」松本さんが手を振りそして俺らの方を向く。「俺も先。風呂もらうわ。いい?」「あ、大丈夫です。俺、さっきジムのプールで泳いだ後、シャワー浴びさせて、もらいました。」櫻井さんも隣で、「俺もさっき、ジムでトレーニングした。ゆっくり風呂入ってこい。俺ら先寝るから。」松本さんに声をかけると「ありがと。じゃ、ま
まさか僕の選んだお土産が彼の手に渡るなんて想像していなかったから驚いた最初は寿司のキーフォルダーにしようかと思ったけどローダンセの2回目の旅行記念品は船の上で買ったキーホルダーキーホルダー被りはダメだと思い次に候補に挙げたのはキャラクターの靴下それも東京らしくないなと思い直し重要文化財にもなってる駅舎のファイルとアートショップに有ったポストカードにした作者は僕の好きな現代アートの画家さん丁度、千円になったので二つをセットにした一番驚いたのはそれが僕のだと当
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「Winback1」˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙「すごくよくわかりました。ありがとうございます。」「またわからない所があったら聞いてもいいですか?」「勿論です。では明日、お待ちしています。」「は~い!」ワイワイと楽しそうに話しながら出て行く女性グループと入れ違いにエンターテインメント部門主任のジョセフ・サントスが入ってくる。クルーズ中に行われ
「櫻井さん。櫻井さん。」部屋に戻ってしまった松本さんの言いつけ通りに俺の膝の上に寝ている櫻井さんを優しく揺り動かす。「う〜ん。」天使の寝顔が苦しそうに歪む。あまりにもぐっすり寝ていてかわいそうだけどでも、松本さんのいうようにこのままだと風邪ひいちゃう。お風呂は朝にしてしっかりベッドで寝た方がいい。「櫻井さん?起きましたか。ベッドに行きましょう。」ゆっくりと目を開ける櫻井さんは今度はその二重が優しく開いて美しい八重の花が綺麗に咲いていくようだ。「あ、ああ。雅紀。
蒼の隠れ家の壁に見たことのないドアが二つそれを見たウェイター君腰を抜かすほど驚いて「マスター・・・ドアが・・・」そう言って指さしたまま近くのソファーに座り込んだ「そんな驚かなくても特別な客が来るからだよ」全く動じることなく料理の準備を続ける「誰が来るか知ってるんですか?」「チビちゃんと保護者が来る後は聞いてないな・・・」チビちゃんがくるって事はこの前の子どもの日に相談してたイベントの打ち合わせだと理解するでも、ここでする必要がある
「なんか、翔くん。雰囲気が元に戻ったな。それも、相葉ちゃんがきてくれたおかげだな。ちょっとほっとしたよ。」夕食の場。今日は大野さんが、めずらしく一緒にご飯を食べてくれてる。俺がマエストロで住み込みで働くようになって、10日ほど。昼は、翔ちゃんは保志さんと仕事をしていることが多いから俺は、13階の執務室で物書きに励んでいることが多い。松本さんは、CEO執務室と下の芸術フロアの行ったり来たり。下の一般職員の執務室もフリーアドレスだから自宅でのテレワークの職員も多く、
「ニノいる?」翔ちゃんと手を繋ぎながら階段を降りて『指揮室』にいくと翔ちゃんが大きな声でニノに声をかける。さっき、大野さんを送っていったって言ってたからエレベーターにいたらどうしようかと思ったけど、ニノはもう戻って少しの灯りの中指揮室でキーボードを打っていた。「停電か?ニノ。」翔ちゃんが恐る恐る声をかける。「くそ、そうらしい。うちのビルだけじゃない。周辺一帯だから、すぐに復旧するけどな。」ニノがこっちに見向きもせずに高速でキーボードを動かす。「大丈夫ですか?」
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••《…断れないなら代わりに俺が断るよ?》……へ?断れないって……なんの事だろう?トントン❪那智さん。❫《ピクッ…》クルッ『え?暁翔君なに?』❪もしかしてですけど、俺が那智さんをナンパしてると勘違いされたのでは…?❫『えっ!?』《……》ナンパって……あ、だから櫻坂さんは”代わりに断る“とか言ってくれたんだ……『櫻坂さん
*完全妄想のお話。BL要素含みます*翔先生とのデート、嬉しいけど緊張もする…だってこのデートでおいら…ちゃんと告白しようと思ってるから…///先生は、おいらのアプローチを冗談だと思ってるはず。いつもはぐらかすし、まともに聞き入れてくれないし。どうやったら本気だって思ってくれるかな…「解けた?…って、全然できてないじゃん…」『ぅ…だって…色々気になって…集中できないんだもん…』「…そんなんじゃデート取り消すよ?」『えっ…ヤダヤダっ…ガンバるっ…』「ふっ……これはあれだな……早
結構歩いたからなのか適度にお腹も空いて買い過ぎかと思っていた総菜も4人のお腹の中に納まっていく「多くなかっただろ(笑)」ビールを口に運びながら池田君がのにやりと笑って「多いと言うより足りるかなって感じだね」テーブルの上の料理がどんどん減っていくからちょっと心配になってくる「男が四人も揃ったらそりゃ飲むし食べるよ料理が無くなったら乾きものがあるからその心配はないな」池田君、ツマミになりそうなお菓子も買ってた『余ったら持って帰るよ
菊池の言葉に隼人の声のトーンが落ちる。「わかってるよ。だけどLINEの一度だけでも良いから欲しかった。毎日、たくさん届くメールやLINEの中に樹の名前がないか探していたんだよ。俺も心細かったから知っている名前を見て安心したかった。見捨てられていないと安心したかったのだと思う」田中は最早食事にも手を付けなくなった。何も今ここで田中一人に嫌な思いをさせる事はない。第一、田中は間違ってはいない。こっそり田中にLINEをする。「帰りたかったら帰っても
隼人は若い頃に数枚CDを出しているし、少しだけ歌手活動はしていた。だけど全くやった事のない人が30になっていきなり新しい事をやると言うのは可なり勇気はいったと思う。そんな俺の気持ちを察したのか隼人が菊池に聞く。「誰かに相談したの?」「相談と言うか最初に話を聞いた時に、松本さんと櫻井さんと二宮さんの3人がいらしたので、そこで十分に話し合いはさせて貰いました」「3人も!?……豪華」隼人が驚いた声をあげると、「僕の時も3人が来てくれて、じっくり話
山の妄想話ですBL要素ありこんばんは…わっ…二宮さん?こんな遅くに…大丈夫でしたか?ああ…今夜しか来れそうになくて…明日は休みだし無理しないで下さい…副社長は…まだだろ?はい…これ…食べようハンバーガーやコーヒーを持って来てくれたありがとう…久しぶりだ……………何か…熱いものが込み上げる美味しそうに食べると彼は眠ってしまった…穏やかな…可愛い寝顔…副社長より先に出会っていれば現状は変わっていたかもしれないな…
底から⑤ぼやりと水面の上に明かりが浮かんでいる。今日は波も無い穏やかな日ゆえ波に日差しでも当たっているのだろうか?ヨンはそう思い足を進め短く刈られた草原を歩きだした。ヨンがこの地に来るまでは小さな湖は鬱蒼とした林と好き放題に伸びた雑草で人が近付けない程になっていた。鎌を持ち少しづつ刈っていき、二日掛けて漸く湖が少しだけ見える様になるとそれ以上は刈る事を止め、釣りを始めていく。来た当初からここの湖の魚で充分だろうと考えていた。日々生きるだけの食料だけで良い。小さな藁葺き
山の妄想話ですBL要素ありはじめまして…智です……………お父さん…そんな、ムスッとして何とか言っ……うちの社に入ったそうだな…はいでも…もう辞めた…はい逃げたのか?…翔に…副社長に迷惑かけたくなく…やっぱり…逃げたんか戦わなかったんだな…………お父さん!!逃げるのは簡単だ!…はいその程度で!わしから息子を取るのか!!こっそり山の中に逃げおって!わしがどんな思いをしたか!お父さん!それは…俺が!黙っとれ!社長は真っ赤な顔
山の妄想話ですBL要素あり明日…退院ですね思ったより早くて良かったです社長…お祝いしたいけど…僕は…遠慮しますね…お前も居ろ…え?…社長?もう社長じゃないだろわしの会社を辞めてるんだから…はい…あ…翔の父親だから…智くんからしても父親だろ…え…それ…じゃ…ぁ?お父さん?!孫は諦めるその代わり…わしが死ぬまでわしを大切にしろ…あ…う…ぅありがとうございます…大切に…しま…す僕の…お父さんありがとうございます…ごめんなさい…フ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••週に1度。土曜日の今日、今でも変わらずに僕と年間契約をしてくれている姫乃さんと殿井のお宅に伺う日。ただ、いつもなら平日に伺うんだけど今回は珍しくあちらから日時指定があって土曜日の今日になった。というのも、今日はお宅でゆっくりお酒を飲みたいらしく料理を作って欲しいと頼まれているんだ。姫乃さん達なら美味しい物をいくらでも食べれるのに、僕の作っ
「「「「いただきます」」」」松本さんと、ニノと、櫻井翔氏と、俺。四人の不思議な夕食が始まる。ワインを嗜みながらの食事だけど、でもよかった。松本さんのお手製で。見た目も栄養バランスもばっちりなような気がするし、何よりも、フルコースでディナーとか言われたら、格の違いが、またみせつけられるところだった。お里が知れるってわけじゃないけど、生活のレベルが違うのを思い知らされるほど、いやなものはない。しかしね。それにつけても、隣に座って、食事を頬張る櫻井翔氏の可愛らしいことよ
※このお話は、短編・『俺の彼女になってよ。』佐久間大介&目黒蓮の目黒蓮くんENDのお話です。~佐久間の家・玄関~急いで佐久間くんの家に行くと、裸の上半身にシャツを羽織っただけの佐久間くんが出てきた。佐久間「蓮、どうしたの?そんなに慌てて…何かあった😊?」俺「○○、居るんでしょ?返して欲しいんだけど…」佐久間「返してって、そんな俺を盗っ人みたいに言わないでよ💧○○は自分の意思で俺ん家に来てくれたのに😅」俺「それはレモンを貰いに来ただけでしょ?今日は俺と出掛ける約束してたから貰ったらす
...結婚生活のすすめ〜scene10〜..「「おじゃましました」」..「いつでも、また遊びに来てな。今度ゆっくり4人でメシでも」.「ん、是非本当に来て下さいね?あっ、壱馬さん、次はちゃんと来て下さいね、式場でお待ちしてますから」.「あっ、はい。必ず」.「大丈夫、奈々ちゃん。次は首に縄つけてでも連れてくから(笑)」.「茜さん、こわっ。壱馬くん、頑張って(笑)」.「…頑張ります(笑)」.2人に見送られて、駅まで向かう夕暮れの道。..もうすぐ夏…。そん
山の妄想話ですBL要素ありまた…来たのか暇だな…はい!社を辞めたので!毎日来ます!ふふ……やれやれ欲しい物ありますか?何でも言ってください!コホン!(////)今は…ない…はい…ニコニコ…………フン…智…ちょっとん?…………あんな顔も…するんだな翔……
一番いい所で風呂の順番・・・思わず池田を睨んだ「見せてから入って」などと子どもじみた我儘も言えず君が浴室に入るのを見送った君がホッとした表情をしたのがちょっとだけ気になった・・・「いつも以上に早くない?」思わず嫌味を言ってしまった(大人げないな)「夏は長湯しないだろそれに、後がつかえてるんだからゆっくり入れないだろなあ、内田」話を振られた内田も大きく頷いて「早くビール飲みたいから超早で出てきた」「それはそうだけど・・・」
「俺、歌手になるんですか?」少し戸惑い気味に隼人が聞く。それも当然だろう。今まで色々な仕事をやってきたし歌も出したことはあるけど、余り上手ではないし、本人も歌手になりたいという意欲は余りない。「歌手になるというよりは、歌手もやるという感覚かな。芝居は経験値が少ないからなかなか難しい。だったらやった事のない分野に手を出すのも一つの方法だと思ったんだ。実は田中は次のプロジェクトの一番の候補だったんだ」「確か二人でユニット組んでたよね」「相方
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒もっと話がしたいと言ってきた暁翔。だから俺達は階段に座って話す事にした。話題は、大野さんが言った言葉…暁翔がそれを詳しく聞きたいっていうからだった。だから俺は話してやった。もう、暁翔に大野さんの話しをするのが嫌じゃなかったからだ。そしたら……《凄い格好いいね大野さん!》『……』《それに、大野さんが“導いてくれた”っていった智夜君の気持ちがよく分かったよ!
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••とても広い畳の部屋の中央に、おじいちゃんを真ん中にして左右に30人位の人が足付きのお膳を前に座椅子に座っていた。まるで旅館の宴会みたい……夫婦で出席しているみたいに並んでいるから、家族の代表者?みたいな感じ…?…よく分からないけど、取り敢えず皆僕より年配の方達ばかり。あ、奥に庭が見える~ゆっくり見たいなぁ……なんて、僕はちょっと現実逃避してみたり……だって、そうしたく
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~~3ヶ月後~ガチャ…『行ってきます。』〖フフ♪〗『?』〖いやぁ~“いってきます”に慣れてくれたなぁ~と思って~♪だって最初の頃はあんなに言うのを照れちゃってたじゃない?〗『あ、あれはその…1人暮らしだったから言ってこなかったので…』〖うんうん♪僕は凄く嬉しいよ智君♪あとはその敬語がなくなればいいな~って思ってるんだけどどう?あと“お母さん行ってきます♡”って可愛い~く言ってく