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おはようございます。こちらは曇りです。朝の天気予報によると、今日までは雨の心配はしなくて良さそうです。『水曜日に思うこと④』おはようございます。またまた水曜日がやって来ました。『水曜日に思うこと③』おはようございます。また水曜日が来ました。先週から続いているトラブルはまだ解決して…ameblo.jp水曜日ですね。色々考えてしまいます。夫は、50代前半で、自ら旅立ってしまったのですから、世間一般的には「早死に」となると思います。不可抗力でなく、自ら、、、ですからね、「ふざけるなよ!」
世間の目が怖い。夫は交通事故で亡くなっていて当時、新聞やニュースでも報道されたので近所ではちょっと有名だ。なので、外へ出て近所の方と会うのがちょっと嫌だ。勝手にあの人のご主人まだ40代なのに事故で亡くなってお気の毒にまだお子さんも小さいのにみたいに思われてる気がして、世間の目が怖いでも仕事もしているし買い物とかいかないわけにもいかないし極力出たくないけど出ざるを得ない。そして運悪く知り合いに出会ってしまったらつい、気がついてませんよというフリをする
今日は夫の逝去前に予約していた婦人科へ定期的な検診の日。病院に行ける気分でもなかったけれど、先生も夫のことを知っているし、何より自分の体もちゃんと大事にしなきゃと、重い腰を上げて行ってきた。先生に、「最近の調子はどうですか?」と聞かれ、夫が亡くなったこと、もう妊活できないことを伝えて、大号泣してしまった。内診台で診てもらっているとき、すごい切なくなったなぁ。「生理は順調ですか?」と聞かれたけど、、完全に不順です!実は通夜葬儀のときに、大量に不正出血しました。生理予定日もとうに過ぎてい
長男の共通テストを翌日に控えた昨日の夜なんとかいつもより早くベッドに行かせて一番最後にお風呂に入った昨日は次男→長男→私の順番で入浴ホッと一息で湯船につかった私の目に入ったのは…お風呂で遊ぶおもちゃのアルファベットで壁に書かれたメッセージ◯◯(長男の名前)FIGHT弟から兄へのメッセージ一瞬固まって嬉しくなって涙が出てきたあなたの息子はとても兄想いのいい子に育ってますよそれにしても英語がとても苦手な次男fightって綴りよく知ってたな笑
夫が急逝して、10日以上経った。手続きとか諸々が落ち着いてきたら、急に一人の夜を痛感してしまって寂しさに襲われてしまう。今まで夫が近くにいるのが当たり前だったから、一人になってしまった夜は何をしていいのかわからない。スマホの夫との過去のやり取りや写真を眺めて過ごしているだけ。テレビをつけてても何も頭に入ってこない。唯一、このブログにだけ自分の思いを書けるけど、SNSも開きたくもない。夜が長いよ。ただただ不安に襲われるだけの夜。「時間」が悲しみを癒してくれるよ。と声をかけられる。周囲の
私は生きているので誕生日しかない。夫は誕生日と祥月命日がある。夫の誕生日は来月。夫の祥月命日は再来月。毎年、夫の誕生日が来るたびに思う。小さなカットケーキをお供えして、ビールをお供えして…お誕生日おめでとう。。。え?おめでたいのかな?もう、歳を取らない。何と表現して良いのか分からないが、変な気持ちになる。おめでたいのだけれど…、なんか違和感。生きていたら、どんな風になっていたかという想像すら出来ない。だって、貴方は37歳から歳を取らないから。遺影の中で微笑んでいる。この世に生を
今日はダメだな、、。一日中、涙が止まらない。昨日は仕事にもちゃんと行けて、集中してできたと思ったのに。少し強くなれたと思ったのに。今日はまた簡単に引き戻された。辛くて悲しくて、このやり場のない思いで、この3週間、どれだけ泣いたか。こんなに泣いたから、もうこれ以上は涙は出ないよって、止まってくれたらいいのに。夫が突然死してから、ずっと思ってた。「神様、なぜ私なのですか。なぜ、こんな辛い仕打ちを受けなきゃいけないんですか。私は何か悪いことをしましたか。」と。一歩進んだかと思ったけど、ま
こんにちは、はじめてのブログです。夫が亡くなって10年近く経ちました。この間、夫がいない空虚さを抱えながら、それにどんな意味があるのか、問い続けてきました。その問いは、まだ続いています。幸い、夫が亡くなる前から大学院で哲学を学んできたこともあり、その問いを哲学とリンクさせながら考え続けていくことができ、今思えば、それが私の生きる支えになっていたようにも思います。私の体験を通じて哲学から、大切な方を亡くされた方々へ、何か少しでも気持ちをお届けできればと思っています。それまで、夫は共に
毎年、年に数回献血車が職場にやってくる。私はその度にできるだけ献血するようにしていて今日がその日だった。私の後ろに別の課で親しい人が並んでいたので「何型ですか?」と尋ねたら私と同じB型だったので「一緒ですね〜」と言ったら「ウチは全員B型なんですよ」と。夫が生きていたら「ウチは私以外はO型なんですよ〜」と話が広がったのだけど、今は家族の話をする勇気がなかったので話はそこで終わってしまった。ただの血液型の話でもその先に幸せなファミリーの姿が見え隠れするといた
夫がいないと生きていけない、と言うのは、私の場合は精神的な面の方が大きい。夫が生きている時、私は割と自分の事は自分でしていたし、夫もその点はあまり甘やかさなかった。TV周りの配線の接続、ネット環境の構築、各種手続きは私の方がやっていた。家を建てた時の契約関係は夫と相談しながらほぼ私がやった(笑)夫は私が用意した契約書を書くくらいだった。なので、家の中で知らない事はほとんど無い。旅行に行く時も手配は全部私がやっていた。夫は出来ない訳ではないけど、
2021年10月に念願の結婚をして、まだわずか一年余り。2022年12月…夫が、くも膜下出血に倒れ、急逝しました。今日、無事に葬儀まで終えて、送り出してきました。突然の出来事で気持ちの整理がつかなくて、ここに吐き出します。とにかく辛い。戻ってきてよ。これから、子供の計画もしてたのに、急に1人になっちゃって、寂しくて壊れちゃいそうだよ。
色んな書類で配偶者の有無を書く時私は「無」にマルをつけなければならないそしたら、結婚指輪はどうなんだろう?もう結婚していないのにいつまでも結婚指輪をしているのはおかしいのか?でも結婚以来ずっと24時間つけていたものを急に外すのも違和感がある私と同じようにご主人を亡くされた皆様は結婚指輪はどうしているのだろう?
やがて私の寿命が来て天に召される時三途の川の向こうで夫が待っていてくれて私が川を渡ったら今までの苦労を労ってくれて子供達を立派に育ててくれてありがとう、と言ってくれる…というイメージがなんとなくあります。もちろんこれは私の願望で実際には私を待たずに生まれ変わっているかもしれないし、あるいは、私が向こう岸へ行ったらいっぱいダメ出しとか文句を言われるのかもしれない。でも、きっと私のこと待っててくれる褒めてくれるそう思わなければ生きていけないのです。
夫が亡くなって27日。毎日毎日カウントしてしまう。あと何日経てば、この辛さ、悲しみから楽になれるのだろう。忘れることは無理なのはわかっている。ただ、この死を受け入れて、悲しみや辛さに慣れて、夫のことを懐かしく穏やかな気持ちで思えるような日は来るのだろうか。先が見えない。まだまだ毎日泣いてしまう。むしろ日が経つことに寂しさが募っていくばかり。夫の生前は「離婚だ!」って大喧嘩もしたし、なんだこの野郎!って嫌に思ったこともたくさんあったけど(お互い様?)、今はそんな日々がたまらなく愛おし
隣人から回覧板が回ってきたボードには回す順番が書いてあって我が家のところには夫の名前が…ホントは私が訂正して次に回すべきなんだろうけど夫の名前を消すことができなかった次に回ってきたら直しますもう少し回覧板に夫の名前を残しておいてください
今日は初出勤朝の挨拶はおはようではなく皆さん、あけましておめでとう私はそれを言えないので小さな声で今年もよろしくお願いしますと返すのが精一杯何一つめでたくないけど今日はとても忙しくてあっという間に一日が過ぎた昨日買い物を済ませておいたから帰ったらカレーを作ろう。夫はカレーとお味噌汁は(お母さんより)私の方が美味しいと言ってくれていたもう食べてもらえないけどね明日からはまた普通におはようございますの挨拶に戻るちょっとホッとしている。
1リットルの涙という本を読んだ事があります。ドラマ化されているのでご存知の方も多いと思いますが私は死ぬまで何リットルの涙を流すのかなとふと考えます。よく、涙が枯れるまでとか言うけれど涙は枯れません。泣いても泣いても身体中の水分は無くなる事はなく私の目からは涙があふれます。夫とのちょっとしたエピソードを思い出すたびにもう会えないことを思い知り泣けてしまいます。それは何年経っても同じことできっと死ぬまで夫を思って泣く事があるのだろうと思うのです。そ
夫が亡くなってから朝起きてから夜寝るまでずっと夫のことを考えている。睡眠時間があるから正確にいうと24時間ではないけれど私的には24時間夫のことを考えているような感覚。テレビを見ても音楽を聴いてもどこかへ行っても何か食べても誰かと会っても全て夫に結びつき夫との思い出に想いを馳せる一緒にこんなこと話したなここではこんなことしたな変な話、仕事中でも頭の半分は夫のことを考えている正確に言うと考えてしまう、というのが適切かな。夫が生きていた時はもちろんそんなこと
今日は、夫の会社へ行ってきた。お世話になったお礼の挨拶をし、保険証や事務所の鍵等を返却して、夫の私物も受取りに。夫の会社に初めて入った。普段、仕事をしていたデスクの場所を教えてもらい、ここで毎日頑張ってたんだなぁ、と涙。その後、除籍の住民票等を取得しに市役所へ。住民票の夫の欄の、「死亡」の文字にも、現実を突きつけられた感じがして、また涙。辛いよ。
3月に出版した本を読んでくださった方々と、読後の感想や質問など、お食事しながらお話できる交流会を開催する予定です。日時:6月8日(土)18:30~20:30場所:横浜市内のレストラン(人数が決まり次第、お知らせいたします)参加費:6500円(食事代込み)お食事をしながら、ざっくばらんに語り合いましょう。もし、参加をご希望の方がおられたら、fumyurei@gmail.comに、参加の旨をご連絡く
こんばんはもう、二度と長袖は着ることが無いのではと、思ってしまうほどの暑さがいつまでも続いたのにこの涼しさ………服を間違えると、寒いですけど❄️お身体気を付けあそばせ。私は、以前にも書きましだが最近は夫の嫌だった所を思いだし夫が文句を言えないことを良いことに、嫌いたい放題心の中で、悪態ついていますそれが、私が前に向かって、1人で生きていく力にもなっています急に、こんな気持ちが沸き上がってきました。元々、夫が亡くなってから夫の良いところばかり思いだして失ったことの大き
年が明けました。まさかこんな形で新年を迎えるとは、、。今日は、お義父さんお義母さん、お義兄さん夫妻、甥っ子たちで過ごしました。夫の話を面白可笑しく、ワイワイと話しながら。知らなかった一面もたくさん知れたと同時に、もうそんな面も見れないんだなと、寂しくもなったよ。でも、こうやって皆と過ごせてるほうが、だいぶ気が救われる。寂しいよ。でも頑張るよ。
交通事故で亡くなった夫は別の病院で司法解剖されることになり、遺体が戻ってくるのは翌日夜との事だった。亡くなったのは日曜日の未明。遺体が自宅に戻るのが月曜日夜。木曜日は友引。友引にお葬式は出来ないので火曜日お通夜→水曜日告別式または木曜日お通夜→金曜日告別式の選択肢。こんなコロナ渦で、人が密集しないよう通夜、葬儀は家族葬で、ということになり、別日で一般弔問を行うことに。結果、水曜日一般弔問木曜日親族のみで通夜金曜日親族のみで告別式という流れになった。なので、ゆっ
こちらの続きです。『実家の母の話②』母には悩みがあります。それは、父が自分の資産について母に教えないこと。資産と言うと大袈裟ですが要するに母は父がどの銀行に口座を持っているのかどんな保険に入って…ameblo.jp私の言葉に、母がどうして分かるって言うの?と言うので夫が突然帰らぬ人になったことをこの人は忘れてしまったのかな?と思いだって、◯◯くんは急に亡くなったから…と言うと◯◯くんは、事故じゃないと言います。事故と病気は違う、と言いたいらしいです。そこから急に夫の
以前あるセミナーで知り合ったグループ。グループの中に同世代で死別シングルの方が2人いた。その友人たちと一年ぶりに週末会うことになった。夫がいなくなってからはほとんど連絡をしてなかったけど心配してくれていたみたいで、ラインしたら喜んでくれた2人の死別の話は詳しく聞いたことがなかった。夫が健在だった私は知ろうとしなかった。知ってもその寂しさを理解できなかっただろうと思う。。2人とも死別して10年以上だったかな。きっと今の私とは感覚も違う。お子さんもいるし、環境も違うけど週末、桜を
今日から仕事始め。なんとか気を張って出社したけど、やっぱりダメだった。頭がボーっとしちゃって、全然手に付かない。周りに帰宅を促さられて、お言葉に甘えて早退。仕事中も、自然に涙が溢れてきちゃった。明日はお休みをもらうことにした。早く普通の生活に戻りたいと思えば思うほど、自分を追い詰めて苦しくなる。
明日から、日常に戻って仕事が始まる。夫が亡くなった日から、休んでいたから、10日ぶりに出勤だ。社内でも、可哀想な人って感じで腫れ物扱いされるんだろうなぁ、、。まぁ、私も職場で普段通りに過ごすまでには、時間がかかるだろう。仕事をする元気も余裕ないけど、働かなければいけない。頑張れ、私。
我が家は私が家計の管理をしていたから日常的に夫の通帳からお金をおろしていた。もちろん自分の通帳からもお金を下ろすので夫の暗証番号自分の暗証番号をその時に応じて使い分けていた。今、夫がいなくなって夫の通帳からお金をおろすことがなくなったけれど、夫の暗証番号を忘れることが出来ない。自分の通帳を入れた時一瞬、どちらの暗証番号か迷ってしまう。多分夫の暗証番号は一生忘れられない…
夫のスマホのメモ機能。夫はメモ魔だったらしく、保存件数は千件以上。ほとんどが仕事に関することだったから、しっかり見ていなかったけど、今朝じっくり覗いてしまった。(スマホのイタズラばっかりして怒ってるんだろうな~。でも夫のスマホを触っていると、近くにいる感じがするんだよね、、。)そうしたら、自らを奮い立たせる?鼓舞するようなこともたくさん書いてあった。「勉強しろ!スマホを触らない!」とかね。こんなこと考えてたんだ〜と読み進めていくと、「(私)ちゃんを、大事にする!」とか「(私)ちゃん
よし!今日から仕事だ!先週は行けなくて、行っても早退しちゃったけど、今週からは今まで通りに働けるよう、踏ん張るよ。夫はいないし、現実は働いて生きていかなければならない。皆に、無理しないでねと言ってもらえるけど、、。うん、私だいぶ無理してるよ。体調なんて、もうだいぶ前からおかしくなっちゃってるよ。無理しないと、このまま家で引きこもってしまうだけ。とりあえず今日は、ちゃんとフルタイムで働ききろう。夫よ、見ててね。