ブログ記事4,137件
こんにちはS&S声優コース担当の佐山です。最近は(というか結構前からかもだけど)、オーディションというと沢山の応募者が見込まれる場合は最初からスタジオに呼ばれるのではなくまずはテープオーディションである程度絞ってからスタジオオーディションに呼ばれるという流れが増えていますね私の周りの生徒さんにも、オーディション案件を頂いたけど、テープオーディションで落ちてしまったという話を何人からか受けています。まだ新人だったり、または養成所生である身でも、オーディションを振
アクセルゼロ卒業生、アクセルワン新人の長澤水萌(ながさわみなも)です。このブログに私の記事が載るのはこれが最後だと思いますので、思い出など綴っていこうと思います。先に言っておきますが、長いよ!(笑)アクセルゼロは年齢上限がないので、クラスメイトの年齢幅がすごく広い。正直なところ入所するまで「そんなこと言って20代前後の人ばかりなんだろうな」と思っていたら、本当にそんなことはありませんでした。年齢も経験も武器もバラバラ。学校は社会の縮図、なんて言いますが、養成所なのでプロレベ
2024年度がスタートいたしました新年度をスタートするにあたり、基礎科・研修科のオリエンテーションが行われ、取締役社長である浪川より挨拶兼、この一年を過ごすにあたっての意識やアドバイスなどのお話がありました。また、本日の研修科初回レッスンでは、昨年、養成所から所属に上がった、伊藤さや香さんにお越し頂き、研修科のみんなからの疑問・質問にお答えいただきました。「養成所時代に意識していたことは?」「ボイスサンプルを作るとき、大切にしていることは?」などより自分たち
こんにちはS&S声優コースの佐山です一昨日の日曜日に3時間ほど、有志の生徒さんとお芝居の稽古をしましたなんのお芝居かというと、モノローグクラスの課題になっているモノローグ台本の稽古ですモノローグクラスは、台本分析ワークショップを受講した方が受講できるクラスですS&Sの特別演技講座である台本分析ワークショップを経て、このテクニックを使ってお芝居に臨むと、本当に説得力が違うと感じる今日この頃ですこの日も自主稽古という名目ではありつつテクニックを一つ一
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
2024年4月1日付けで、当所より以下の6名がステイラックに加入いたしました。秋本哲志小鹿るな鈴木あやか出口さくら廣庭渓斗山下莉桜菜今後ともよろしくお願いいたします
4月1日よりアクセルワンに入所しました猪山翔志です!アクセルゼロに入って数年で感じた成長、アクセルワンに入るにあたっての経験など拙いながら書かせていただきました!よろしくお願いします!アクセルゼロでの思い出となるとやはり選抜クラスでのレッスンが1番に出てきます。自己PRに始まり、外郎売り、アニメアテレコ、外画、ナレーション、朗読、ドラマCD等など思い返すだけでも一年で多くの題材に触れました。題材が多くなるほど講師からの演出に対応する柔軟さ、読解力が求められるので一切アクセル
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。
(先ほどのブログの続きです)さて、声優の引退を考えている方の相談に乗る形ではじまったZOOM会談ですが、私としては、とても緊張を強いられる会話となりました。まず初めに、こちらの方にお伝えしたのは、①私は、辞めたい方の背中を押すことはしません。②同情することなく、私の知識と経験の中で、客観的に状況を分析します。③私が、何を言っても恨みっこ無しでお願いします。この3点を重々理解していただきたいということです。これは私の性格上
当所養成所生が「雨魂-AMEDAMA-」に出演させて頂きました。▼作品詳細はこちらhttps://store.steampowered.com/app/2411980/廣庭渓斗秋本哲志立石航己下會所駿密野大輔ほか
こんにちは!Follow-Upでは、在籍クラス(科)に関係なく、随時オーディションのチャンスがありますつまり、早ければ1年目の基礎科で現場に出れる可能性も十分にあるわけです今回は、先日自社スタジオにて行ったオーディション提出用のサンプル収録(「テープ録り」といいます)をおこなった行部澤さんに現場の様子や感想をレポートしてもらいました=======================はじめまして、研修科の行部澤です今回は初めてスタジオでオーディション用のボイスサンプル
この度、Follow-Up2024年度生(第九期生)の三次募集を予定通り開催することとなりました。三次募集の締め切りは、2024年3月11日(月)必着です。書類選考通過の場合、2024年3月21日(木)にオンライン説明会(※1)2024年3月23日(土)にオーディションがございます。今年度、最終募集となります!みなさまからのエントリー心よりお待ちしております。2024年度【入所案内】はこちら(※1)2023年4月以降に当所の体験レッスンにご参加、または、専