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NHKの特集で教授こと坂本龍一さんの最期のドキュメンタリー番組を録画してあったでも、なかなかヘビーな内容なので落ち着いて観たかったので昨日になってしまいました🥹3月28日で一周忌を迎えました早いですよね…坂本龍一さんLastdaysLastDays坂本龍一最期の日々-NHKスペシャルYMOのメンバーとしてテクノ・ミュージックで世界に衝撃を与え、その後も独創的な音楽で多くの人の心をとらえた坂本龍一さん。最晩年の日記には「死刑宣告だ」「安楽死を選ぶか」という闘病生活の苦
羽生結弦「GQJAPAN」撮影時に羽生選手が選んだBGMのピアノ曲は坂本龍一さんの「AQUA」?「……上を見て何かを考えてほしい」という言葉を投げかけられて、これは「祈り」(?)だなと思いAQUAを選びました。(公開されていたページから)(,,><,,)♡X(旧Twitter)でもAQUAとしている方が何人かいらっしゃったので間違いないかも(^_^;)・WHOWOREBESTでは、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストファッショニスタ”をランキング形式でご紹介!今回
龍一・顕子・美雨が語る坂本家の過ぎ去りし日~矢野顕子編~から続く週刊文春2022年6月16日号阿川佐和子のこの人に会いたい坂本美雨「音楽をやりたいと親に言うのは怖かった」抜粋阿川美雨さんとは今回が初対面なんですけど、ご両親にはこの対談に出ていただいたことがありまして。坂本あら。お世話になりました。阿川美雨さんが映画「鉄道員」の主題歌を歌って話題になってた時に、お母様の矢野顕子さんに「お嬢さんすごいですねえ」って水を向けたら「私とは
坂本龍一ファミリーヒストリー拡大版(2/3)から続く坂本龍一が生まれたころ、父・坂本一亀は『仮面の告白』で成功し、周囲から高い評価を受けるようになっていた。ところが、有名になった三島にはもはや興味を示さず、相変わらず新人の発掘や育成に力を入れた。目をかけた新人作家たちを自宅に呼び寄せては、厳しい言葉で指導した。一亀の弟・昇「こんちくしょー、バカヤロー。かわいい表現とか、いい表現ができないんですね。大体、ある一定の線を越えると、『バカヤロー』がでてくる」
自分は四十年ほど前、坂本龍一の存在を知りました。彼がデビューする前、スタジオ・ミュージシャンだったころ、多くのアルバムのクレジットでその名をよく見かけました。ファースト・アルバムも、リアルタイムで買いました。坂本龍一の音楽としては、ピアノソロや、民族音楽っぽいものが好きでよく聴きます。いまも曲を流しながら書いています。ただテクノ・ポップといわれる、彼を一躍メジャーに押し上げた、YMOのような機械的な音には、正直ついていけませんでした。また難しい音楽論もよくわかりません。興味があるのは坂本龍一と
D-DAYSnooze(feat.RyuichiSakamoto,김우성ofTheRose)AgustDBTSSUGAミン・ユンギ作詞AgustD,ELCAPITXN,RyuichiSakamoto,WOOSUNG作曲AgustD,ELCAPITXN,RyuichiSakamoto,WOOSUNGBoomBapHipHopジャンルで、絶えず努力してきた過去を回想しながら夢に向かって走っている人たちに「夢のためにうとうと浅く眠るあ
ちょっと前になりますが、中野翔太さんのピアノと、サックスグループのサクサコールの共演コンサートに友だちと行ってきました。和歌山市には、花王の工場があるのですが、この花王さんが、工場のある都市の音楽振興のために各都市で2年に1回コンサートを企画しているらしいです。コロナ禍だったので、今回は5年ぶりだったそうです。アルトサックスが元々好きだったのですが、サックス各種、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンサックスが2人ずつの8人構成で、迫力もバリエーションもあり、楽しかったです。前半中野翔太
一昨日観に行ってきた映画「SUGA.AgustDTourD-day」資産投資ジャンルの方は興味がないかもしれませんが、「誰?」ってちょっとだけ興味持ってくださった方にご紹介。皆さんご存知BTS、メンバーは7人です。年齢順に、ジン、シュガ、ジェイホープ、RM、ジミン、V、ジョングクです。代表してスピーチをすることが多いリーダーのRMが実は年齢は4番目です。彼らは自分たちで作曲もするし、プロデュースもします。ラップライン3人、ボーカルライン4人で構成されています。
ネタバレ感想です。鬼のように長くてごめんなさい。入らないのでブログを二つに分けました。同時にアップしているので、先にこちらからお願いします。↓『映画「怪物だーれだ」(ネタバレ)3部の②』ネタバレあり。鬼のように長くてごめんなさい。↓こちらの続きです。3部世界は生まれ変われるか(つづき)「ビッグランチ」(本当は「ビッグクランチ」)がいつ…ameblo.jp是枝監督が脚本に追記した言葉は『世界は、生まれ変われるか』。みんな怪物だった?
龍一・顕子・美雨が語る坂本家の過ぎ去りし日々~坂本龍一編~から続く『月刊カドカワ』86年10月号やのは愛の出前持ちですインタビューと文田家秀樹(抜粋)矢野顕子が坂本龍一に出会ったのは、デビューした直後、76年のことだった。横浜の中華街の同発という中華料理屋で、テレビ中継を兼ねたコンサートがあった。彼女は、細野晴臣のバンドと、ピアノを弾いて一緒に歌うことになっていた。その時、予定されていた松任谷正隆が来れなくなり、”臨時雇いの芸大の学生さん”が来た、というのが最
生前「教授」と親しまれた偉大な音楽家の自伝を読みました。高校生の頃ひたすら彼のアルバムを聞いていたことを最近思い出しました。なんで忘れていたんだろう?その中で印象的だったのが、ある青年が戦争で妹を喪い、彼がその悲痛な体験を音楽にしようとした時点で、その悲痛な体験からは離れてしまうというお話です。悲痛な体験を音楽にした時点で、音楽の世界になってしまう、と。そして文章もそれと同じだろう、と。(※1)確かに僕たちは音楽や文章を通じて、何かを追体験したり、あるいは追体験させることができ
3月28日、世界的音楽家である教授、坂本龍一さんがお亡くなりになりましたちょっと前にも話したかと思いますが私たちにとってもなじみの深い著名な方々がお亡くなりになることが増えたように思います。そんな歳に自分もなってきたんだなと、、やはり寂しさを感じることが多いこの頃です私らの上の世代の方々や親の世代の人たちもこんな風に感じ、自分の年齢がそういう歳になったのを実感するのかなと思ったりしますそうやって「死」というものが徐々に少しづつですが
GW前半初日は、雨が降ったり薄曇りになったり。お洗濯ものを外に出そうか迷いました。お昼過ぎ、静かな雨の音を聞きながら本を読んでいたら気持ちよく眠ってしまった。ゆうパックの配達で起こされる。「制服の思い出エピソード」の賞品が届く。そのなかに、作品に添えられていたイラストのコピーが入っていてうれしくなる。作品のイメージにぴったりのイラスト。一昨日の記事にウェブの画像をペーストしようとしてできなかった。(4/25の記事に改めて貼りました。よろしかったらご覧くださいませ)雨
ネタバレあり。鬼のように長くてごめんなさい。↓こちらの続きです。3部世界は生まれ変われるか(つづき)「ビッグランチ」(本当は「ビッグクランチ」)がいつか来ると依里は言う。宇宙は膨張し続けて、いつかパーンと割れてしまうそうだ。依里が言うには時間が戻り逆回転して、宇宙が生まれる前に戻るのだと。「生まれ変わるんだね?」と湊。「そうだね」と依里。「準備しようか?」二人は廃線跡地の電車の中を宇宙をイメージする様々な工作で飾った(湊が夜遅くまで工作をしていたのはこれ)湊
拙文は、2018年に放送された、NHK「ファミリーヒストリー坂本龍一」を"再現"したものです。静止画とナレーションの文字おこしから構成しました。文中には、坂本龍一の著書からの引用文を付加させていただきました。自叙伝とも言うべき、2009年の『音楽は自由にする』と、逝去後に刊行された『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』からの引用であり、本人が語るところの、父母をはじめとする親族のエピソードはとても興味深いものです。さらには、坂本龍一の父・坂本一亀の評伝、『伝説の編集者坂本一亀と
ヴィニシウス・カントゥアリアがジョビンの名曲を歌う2015年作。ジョイス、ビル・フリゼール、坂本龍一など、豪華ゲストが参加してますが、派手さはなく、非常にシンプルで過不足のない演奏です。名盤ですよ。レコードはそんなに高くなかった、2000円くらい。このクオリティだと今後値段上がるかもね。
CASTきたやまおさむ松山猛朝妻一郎新田和長つのだ☆ひろ小原礼今井裕高中正義クリス・トーマス泉谷しげる坂崎幸之助重実博コシノジュンコ三國清三門上武司高野寛高田漣坂本美雨石川紅奈(soraya)他企画・構成・監督・プロデュース:相原裕美制作:COCOON配給・宣伝:NAKACHIKAPICTURES協賛:一般社団法人MAM2024年|日本|カラー|ビスタ|Digital|5.1ch|118分ⓒ2024「トノバン」製作委
1987年の2月22日。ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルが亡くなりました。ウォーホールって、俳優やミュージシャンとも親交が深く、数々の作品を手掛けています。こんにちは、前川弘美です。ウォーホールの命日に、ウォーホールが作品に取り上げたロックアーティストのことを調べたことをお伝えしますね。【ジョン・レノンとアンディ・ウォーホール】これは、1986'発売の「melonavenue」のアルバム・カヴァーになったジョン・レノンの作品。アンディ・ウォーホールとジョンレノンとの親交
坂本龍一の次女でシンガーソングライターでBTSファンの坂本美優さん書面インタビューの内容がKメディア記事になっていました。その中にSUGAと坂本龍一さんの「Snooze」についても語られていたので、抜粋しました。レクイエム(鎮魂曲)は死者の魂を慰めるためのミサ音楽を指す。しかし、一方では残った者たちのための曲でもある。慰めと希望が必要な誰かに届く曲があれば、ミサ曲でなくてもレクイエムになる。日本のシンガーソングライター坂本美雨(43)にはグローバルスーパーグループ「BTS」メンバ
映画『怪物』公式サイト監督・是枝裕和×脚本・坂元裕二日本屈指の映像作家&ストーリーテラー、夢のコラボレーション実現!映画『怪物』2023年6月2日(金)公開決定!!gaga.ne.jp観ようかなー、どうしようかなーと迷いましたが、本当に観てよかった。(悲しい気持ちになりたくなかったんだよね…)是枝裕和監督、坂元裕二脚本、坂本龍一音楽映画「怪物」です。既にyoutubeなどでネタバレ考察がたくさん為されていますが。そもそもカンヌ映画祭で脚本賞と同時に、クィア・パル
こころピアノ音楽教室を主宰しております川島浩一です!ブログにご訪問頂きありがとうございます。本日は午前中に出張レッスンがありました。以前のブログでも紹介した今年5月で傘寿を迎えられるHさんです👏。(写真は1か月前に撮影)当人「もう歳なので新しい曲は無理」と言われ、また軽度のリウマチもあられるので、昔弾いていた曲群の中から、・ルローヌ(作曲者不明💦)・ENERGYFLOW(坂本龍一)・ノクターン遺作第20番(ショパン)この3曲を月1でレッスンしてます🎹。少し
3月、坂本龍一が亡くなりました。偉大な音楽家の逝去とあって、音楽界のみならず、各界の著名人からの追悼の声があがりました。そのような中にあって、娘である坂本美雨の追悼文はひときわ印象深いものでした。父を亡くしたのですから当然のことなのですが、慟哭といってもいい切々たる心情には、同じく娘をもつ身としてほろりとさせられました。また、美雨の母であり、坂本の前妻である矢野顕子も追悼をツイートしました。おそらく故人に対し、誰よりも複雑な思いを抱いている人でしょう。しかしその文面は、「最も親愛なる龍
よろぶん、アニョハセヨ♪来ました!ロウン。じゃなくって、「NUMEROTOkYO4月号増刊」!いや、昨日ブログ記事で「届くかどうか心配」って書いた、すぐ後に「発送しました。2月28日配送予定です。」との連絡が。もうね、朝からそわそわ(←最近、ちょっとお寝坊気味だったのですが、昨夜は11時に寝て、朝5時には起きてしまった!←興奮し過ぎ?)11時前に届きました!佐川のお兄さんを抱きしめたかったくらい、嬉しかった!(←抱きしめてませんよ?セクハラになっちゃう!)さっそ
先日Nスペで坂本龍一の最後の時を映した映像をご家族の提供により特集していましたLastDays坂本龍一最期の日々-NHKスペシャルYMOのメンバーとしてテクノ・ミュージックで世界に衝撃を与え、その後も独創的な音楽で多くの人の心をとらえた坂本龍一さん。最晩年の日記には「死刑宣告だ」「安楽死を選ぶか」という闘病生活の苦悩や、「音楽だけが正気を保つ唯一の方法かもしれない」「残す音楽、残さない音楽」といった音楽を深く思考する言葉など、本音が刻まれていた。知られざるYMOのメンバーとの交流
最近ちょっと悩んでいることがあります。それは、手のサイズのこと。手が小さいからギターが弾けないのかなあ?と思ったりしています。私の身長は165cm。50代の年代にしては大きな方です。中学校や高校のときなど、集会で並ぶときは、いっつも後ろの方。でも、でも、手は小さめ。周りの人からよく言われます。え~??身長の割に手が小さいのね~そうなんです。身長からは想像できないのですが、手も足も小さめ。末端は小さ
小池百合子さんの応援実りませんでしたね。学歴詐称疑惑の落とした影が大き過ぎましたかね。「損切り早いねぇ」小池百合子、無名候補にも負けた乙武事務所に姿見せず「自分ファーストらしい冷血ぶり」【衆院補選】(SmartFLASH)-Yahoo!ニュース4月28日に投開票がおこなわれた衆院東京15区補選は、立憲民主党の新人、酒井菜摘氏が初当選。小池百合子・東京都知事が支援した無所属新人の乙武洋匡氏は、大差をつけられ落選した。自民・公明の両党news.yahoo.co.jp一部記事引用投票
〇4月スターシードワーク募集中〇4月個人セッション25日、28日追加募集開始先日、途中からですが「LastDays坂本龍一最期の日々」という番組を観ました。で、その番組を観て・・坂本龍一についてのみならず・・・僕自身が日頃からメディアやNET等に対してモヤモヤと感じていた「ズレ感」を、この番組を例にここでお話ししたいと思います。この番組ですが、途中から観たので捉え方が間違っているかも分かりませんが内容は・・「坂本龍一の生きざま」音楽を愛し、音楽に生涯をか
月支「印綬」の人の性格・才能「偏印」と同様、自分を生じる通変星です。しかも「陰陽配偶」で生じるため「偏印」より大きなエネルギーが自分に注がれます。なので身弱の命式に「印綬」があると大いに助けられます。「印綬」の特性は、1生得的な頭の良さをもち、習得本能が強く、学習好きです。2「印綬」は自分を利する通変星のため、欲が強く、金銭感覚が発達している。3「印綬」は母親の星、母のような優しさをもつ人。4「印綬」が多いと、「母慈滅子の弊」といい、過保護になりすぎるため、依頼心が強く
今年の超話題作!楽しみにしていたので公開直後に観たのですが・・・いやいや、時の経つのは早いことで(苦笑)是枝作品は『幻の光』や『ワンダフル・ライフ』のような初期の静的な作品が大好きなんですが、今作は最近の作品の中でもダントツに私好みの作品でした。個人的には『万引き家族』超え!是枝監督がかねてからリスペクトされていたというだけあって、坂元さんの脚本と映像の共鳴感が凄い。映画に答えなど不要、解説も不要。映像から溢れ出すエモーションこそが映画本来の魅力なのではないか?そんな思いにさせてく
ネタバレあり。鬼のように長いです。ごめんなさい。↓こちらの続きです。2部「なぜ」続き星川依里はいじめられているようだ。上履きがゴミ箱に捨てられていた。保利は湊がいじめていると疑っているが、その湊の保護者に自分が暴力を抗議されている状況だ。保利は気になっていた依里の家を訪れてみた。昼間から酔っぱらった父親がいて、「あいつは化け物。頭の中に豚の脳が入っている」という。「豚の脳」と聞いてショックを受ける保利。湊の母親が「保利が湊に言った」と言っていた言葉だ。なぜ