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ご訪問ありがとうございますん~とさ考えてもというか心配してもしょうがないイスラエルvsガザがイスラエルvsイランになるのか?とか日本に住んでるおばちゃんが考えてもしょうもないのでアメリカの音楽の祭典コーチェラを聴きながら家事や仕事をこなす音楽がある方が家事も進みます知らん人でもいいのよ音楽聴きながら仕事してますピカイチ新しい学校のリーダーズピカイチじゃんおばちゃんなので去年から流行
3月、坂本龍一が亡くなりました。偉大な音楽家の逝去とあって、音楽界のみならず、各界の著名人からの追悼の声があがりました。そのような中にあって、娘である坂本美雨の追悼文はひときわ印象深いものでした。父を亡くしたのですから当然のことなのですが、慟哭といってもいい切々たる心情には、同じく娘をもつ身としてほろりとさせられました。また、美雨の母であり、坂本の前妻である矢野顕子も追悼をツイートしました。おそらく故人に対し、誰よりも複雑な思いを抱いている人でしょう。しかしその文面は、「最も親愛なる龍
今週月曜日から『こころ旅2024春の旅』が始まりました(夫と楽しみに観ていた番組のひとつです📺)正平さんの大切な相棒チャリオ君に、新しい仲間(助っ人⁉️)が🚵登場🌄電動アシストのチャリ丸君です!↑チャリ丸で軽快に(長年のこころ旅ファンとしては「ついに..」という気持ちですね←前向きにです☘️)前回の『秋の旅』の初めの頃、今までになくしんどそうな様子の正平さんだったので、チームの皆さんも考えられたのでしょうね。(スモーカーだった正平さんですが、現在は健康の為に禁煙しているような⁉
龍一・顕子・美雨が語る坂本家の過ぎ去りし日~矢野顕子編~から続く週刊文春2022年6月16日号阿川佐和子のこの人に会いたい坂本美雨「音楽をやりたいと親に言うのは怖かった」抜粋阿川美雨さんとは今回が初対面なんですけど、ご両親にはこの対談に出ていただいたことがありまして。坂本あら。お世話になりました。阿川美雨さんが映画「鉄道員」の主題歌を歌って話題になってた時に、お母様の矢野顕子さんに「お嬢さんすごいですねえ」って水を向けたら「私とは
そんなわけで歯の話は一時休止といたしまして。(次回は笑顔で『治療が完了しました』と皆様にお伝えしたいものでございます)(いやもう心から)さて、ここ数週間、私の「気が付けば人に話している」話題はふたつあり、その一つがこの奥歯への懸念。もう一つは『某KLMオランダ航空の悪口』でした。このたびわたくし、KLMに結構ひどい目に遭わされまして。故に仕事の場でも社交の場でも気が緩むとつい口からKLMへの呪詛の言葉があふれてしまい、この冬から
『村上龍対談集存在の耐えがたきサルサ』これは、龍さんと15人の方との対談集。龍さんは中上さんに特別な思いがあるみたいだ。その中上さんとの対談の中で気になったメモ📝たち📝野蛮について中上さんは龍さんのことを「野蛮」という。中上さんがいう「野蛮」とは、「流れの中に入らないようなもの」「ギラギラ光ってるみたいな」📝龍さんと中上さんが坂本龍一さんについて語るとき知恵が一回り、二回りするっていうやつで、それは同時に野蛮。📝音と言葉中上さんの言葉言葉というのは、近代になっ
坂本龍一ファミリーヒストリー拡大版(1/3)から続くのちに坂本龍一の母となる下村敬子。その下村家のルーツは、長崎県諫早市にあった。龍一の曾祖父・代助は、この地で農業を営んでいた。代助の孫で、敬子の弟・下村由一は、当時のことを伝え聞いていた。「(家は)掘ったて小屋で、梁がむき出しになっていた。これはよく言っていました。朝起きると、布団の上にアオダイショウが落っこってくる。アオダイショウはよく卵を飲み込んで、それを割るために落ちてくる。(代
キャンプブームの終焉スノーピークの上場廃止。これが意味するとこは非常に大きい。僕の中でも疑問が多かった。そんなに誰もがキャンプするのか?!しても、一度購入すれば買い換えるような安価なものではない。そこからのめり込む人もいれば、そうではない人もいる。日本は一度流行れば、廃れるのも早いことを何故理解しないのだろうといつも思う。足らないくらいが丁度いいといつも思っている。スノーピークさんも好調だったのだろう。各地にお店を構え、販路を拡大し、卸にも
断捨離トレーナー東京都大田区みやべひろみです。ブログへのご訪問ありがとうございます。録画していたテレビを、今日みました。NHKドキュメンタリー「坂本龍一LastDay」覚悟してみました。楽しい番組ではないけれど何かを゙学べそうな気がしていたので録画をしていました。世界の坂本龍一が病と音楽と葛藤しながらの最後の日々を赤裸々に映されてました。抗がん剤治療の予定を遅らせてでもピアノに向かい一般の人が映像で見た聞いた最後の演奏亡くなる数時間
坂本龍一は今年、文藝月刊誌「新潮」(8月号)で「告白」をおこないました。二十代の前半、音楽仲間である大貫妙子といっしょに暮らしていたというのです。大貫の一連の作品において、坂本が深く関与してきたことは周知の事実ですが、恋愛・同棲関係まであったとは驚きました。坂本の寄稿タイトルは、「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」です。同誌7月号から始まったこの連載では、ステージ4のがんに冒された闘病を語ると共に、自叙伝的にこれまでの歩みをふりかえっています。大貫の記述はその一部にすぎないのですが、大貫・
拙文は、2018年に放送された、NHK「ファミリーヒストリー坂本龍一」を"再現"したものです。静止画とナレーションの文字おこしから構成しました。文中には、坂本龍一の著書からの引用文を付加させていただきました。自叙伝とも言うべき、2009年の『音楽は自由にする』と、逝去後に刊行された『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』からの引用であり、本人が語るところの、父母をはじめとする親族のエピソードはとても興味深いものです。さらには、坂本龍一の父・坂本一亀の評伝、『伝説の編集者坂本一亀と
NHKEテレの「趣味どきっ!本の道しるべ(その8)」(再放送)に登場したのはミュージシャンの坂本美雨(1980.5.1〜41歳)。地味な女性だなあと思っていたが、番組を見ていて驚いた。父は坂本龍一、母は矢野顕子であった。私が知らないだけで、そんなこと常識だよと言われればそれまでだが。坂本龍一(1952.1.17〜)はその後長男をもうけ、矢野顕子(1955.2.13〜)には坂本との結婚前に長男があった。それはともかく、本の道しるべで、坂本美雨が推薦した本は:1.人間はなぜ歌うのか?(ジョー
こんにちは♪水月のブログにご訪問ありがとうございますNHK「坂本龍一コンサート87&88」録画を鑑賞しました。ドキュメンタリー「坂本龍一最期の日々」を見たあと若い時の輝かしいコンサートを見ても涙ぐみそうに・・・。Part1は「NeoGeo」の頃。沖縄の民族音楽を取り入れた曲でジャンルの幅を広げたり「戦場のメリークリスマス」では中国箏(こと)とコラボバージョンで哀切で美しい✨YMO時代の「BehindThemask」も外国人ミュージシャンとカッ
売り切れ店続出で、重版が決定したという「新潮」2022年7月号。なぜかというと、坂本龍一の新連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第1回「ガンと生きる」(聞き手・鈴木正文)が掲載されているからなのだろう。もちろん、他にも読み応えのある作品が多数載っているのだけれど。坂本龍一がガンを患っているのは知っていたが、さらに転移して、何度も手術を重ね、闘病生活の渦中にいるなんて知らなかった。寛解してケア生活を送っているものだと思い込んでいた。冒頭、映画『シェルタリング・スカイ』(1990)の最後
D-DAYSnooze(feat.RyuichiSakamoto,김우성ofTheRose)AgustDBTSSUGAミン・ユンギ作詞AgustD,ELCAPITXN,RyuichiSakamoto,WOOSUNG作曲AgustD,ELCAPITXN,RyuichiSakamoto,WOOSUNGBoomBapHipHopジャンルで、絶えず努力してきた過去を回想しながら夢に向かって走っている人たちに「夢のためにうとうと浅く眠るあ
※大腸がんは日本で最も患者数が多いがんとなりました。著名人も多く患い、なんといってもその訃報が、日本のみならず、世界にも衝撃を与えた坂本龍一さんの死因です。なんとしても、医療の進歩によって、より多くの方々が「ステージ4」から生還してほしいものです。本リポートがその一助となれば幸いです。---------------------------------------------昨年(2023年)7月31日に更新された「がん登録制度」からの最新データに基づく最新リポート「2024年版ステージ4大
4月16日(火)。午後1時前の空。面白い形の雲。「雲の動きは音のない音楽のようだ。」という、坂本龍一の言葉を思い出した。NHK『坂本龍一最期の日々』という番組で、この言葉を聞いた時、強く同感した。雲の、この形はほんの一瞬。すぐに形を変える。日比谷花壇の花は、春の色だ。
坂本龍一ファミリーヒストリー拡大版(2/3)から続く坂本龍一が生まれたころ、父・坂本一亀は『仮面の告白』で成功し、周囲から高い評価を受けるようになっていた。ところが、有名になった三島にはもはや興味を示さず、相変わらず新人の発掘や育成に力を入れた。目をかけた新人作家たちを自宅に呼び寄せては、厳しい言葉で指導した。一亀の弟・昇「こんちくしょー、バカヤロー。かわいい表現とか、いい表現ができないんですね。大体、ある一定の線を越えると、『バカヤロー』がでてくる」
COCOKARAです。坂本龍一さんの曲、「Aflowerisnotaflower」という曲をご存じですか?私はこの曲が大好きで、この曲から着想を得て描いた絵が下のものです。けれど、私はこのタイトルの意味を間違えていたらしい、と昨日気づきました。ネットサーフィンしてて知ったのですが、この、「Aflowerisnotaflower」というタイトルって、中国の白居易という詩人の詩、「花非花」から来てるんですね。花非花花非花、霧非霧。夜
CAGEMANch.さんです。CAGEMANch.さんが好きな楽曲の一つである坂本龍一Aquaについてのお話です。アルバムBTTBにて1999年にリリースされたはずです。Aquaの原点ですよね。出典:RyuichiSakamoto(2023年2月4日現在)後からリリースされた他のパフォーマンスと比較すると、最も無機質に感じます。テンポも速めですし。。。次は、是非、ヘッドフォンを用いて聴いてください。ダンパー?の音まで収録
★今回は3月28日にお亡くなりになった音楽家「坂本龍一」さんの追悼企画です。多くの方に楽曲提供された坂本龍一さん。4月21日は坂本龍一さんの6作目となるアルバム「未来派野郎」の発売された日です。1986年(昭和61年)4月21日に発売されたアルバム「未来派野郎」には岡田有希子さんに楽曲提供した原曲「WONDERTRIPLOVER」のオリジナル「BalletMecanique」が収録されています。歌詞は書き換えられましたが原型となる曲はあえて変えずに「WONDERTRIPL
みましたよ!やっと。昨年の6月。渡韓諦めたときの。ソウルコンビハインド。イルコン参戦でコロナ罹患して、後遺症ひどくて5kg痩せ、家族に蔓延で・・・『FESTA/わたしのD-DAYは終わるのか』2023Festaの花火ご覧になりましたか?わたしはテレビにミラーリングして部屋を暗くして見ていて。とても感動しました。曲に合わせてグクのナレーションで豪華な…ameblo.jp『推しは推せる時に推せ』これ、各都市のぶん出るのだろうか🥺彼氏感で、観ててドキドキしちゃうWeve
こんにちは♪水月のブログにご訪問ありがとうございますNHK「LastDays坂本龍一最期の日々」観ました。2020年12月.大腸がんの転移でステージ4、余命半年を宣告されてからの約3年間の最期の日々。命を刻む本人の日記とご家族による映像に涙涙・・・胸がしめつけられました。死と向き合う過酷な闘病の中でも音楽活動を優先していた坂本さん。最後もピアノ弾くような指の動き。映画音楽や未完のオーケストラ曲を創作したり東北ユース・オーケストラの指導したりウク
テイチク(インペリアルレコード)移籍第2弾シングル「夢」に収められている曲。もう1曲ニューアレンジの「この広い空の下」も入っている。この時期、他にも3枚のシングルが3曲収録のお得盤になっている。この「風の道」は、大貫妙子さんの作詞・作曲。1979年にRAJIE(ラジ)という女性シンガーが、アルバム『Quatre(キャトル)』のために吹き込んだのが初出のようだ。編曲は坂本龍一さん。それを、大貫さんご自身が、1982年のアルバム『クリシェ』でセルフカバー。このアルバムの時期、大
一週間ほど前に秋葉原でチラッッと見かけた広告が気になりその日にチケットを取り本日行ってきました。目に入った情報はRyuichiSakamotoの文字と笙の演奏する方のシルエットとなんだかモノクロだな、坂本龍一らしいな、というものだけ。チケットをとってから気づいたのは大好きな田中泯さんが出演されていること。こちらTIME|JAPANPREMIERE2024坂本龍一、高谷史郎(ダムタイプ)による最新にして最後のシアターピース「TIME」。出演に田中泯、宮田まゆみ(笙)、
友人と銀座でランチ。日本料理で検索して、一丁目にある「いしづか」さんにて。検索して調べて初めて行きました。この後、私は5丁目に用があるので友人とはバイバイ😆✋✨銀座もとじに顔だして(笑)から、仕事もして完了。さて、銀ブラしよう!和光前まずOL時代通勤していた6丁目のビルを見に行ったら、OMEGA⌚になってた❗隣のライオンで、よく上司におごってもらってビール飲んだなぁ🍺生活クラブで買ってる珈琲の喫茶店のカフェパウリスタへ。ウインナー珈琲を飲みました☕レトロな雰囲気でホッとします。
3/28に坂本龍一さんが他界されました。1月に高橋幸宏さんが他界されたばかりなのにとても残念です。今日は坂本龍一さんのホロスコープを見てみます。山羊座水星キロン、牡羊座木星、天秤座土星、蟹座天王星のグランドクロスがあります。活動宮のグランドクロスは、常に新しいことを探し求め、色々な方向へ動き続けていく性質があります。太陽水星キロンが山羊座、月は乙女座で地のサインですので、しっかりした基盤を持ちつつ更に野心強く高みを目指して行かれる性格だったと思われます。乙女座の月は繊細さや分析力などに長
坂本龍一ヒストリー前編~幕末からのルーツ誕生からミュージシャンの道へその軌跡〜から続くYMOこの時期細野晴臣は、YMOを構想していた。メンバーとして、旧知の林立夫や佐藤博に声をかけた。だがふたりとも別の仕事を始めたばかりで断られてしまう。そこで龍一と高橋幸宏を誘うことにした。龍一に注目したきっかけは大貫妙子の作品で、編曲家としての才能だった。78年の2月のこと、龍一と高橋は細野の家に呼ばれる。炬燵の上にはミカンとおむすびが出された。細野はおも
怪物(2023日本)監督:是枝裕和脚本:坂元裕二音楽:坂本龍一製作:市川南、依田巽、大多亮、潮田一、是枝裕和撮影:近藤龍人出演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子①映画のテンポが物語る大人と子供の「時間の違い」本稿は最後までネタバレしています。ご注意お願いします。どこから見るかによって世界は変わる。同じ世界に生きていても、自分が見ているのと同じように、他者も見ているとは限らない。同じ世界を生きてるようで、本当は人それぞれ、
おはようございます。今日は雨になるらしいので、夜明け前ですが、公園へ。元気に歩いてくれました。善い一日を。📗📚坂本龍一・監修『非戦』(幻冬舎)を図書館で借りて読了。22年前に編まれた本。いろんな国のいろんな小説家や学者やアーティストたち(その数50人以上)がいろんなことを言っています。その中でいちばん僕が共振したのは桜井和寿の文章(語り?)でした。素晴らしいなぁ、と素直に感じました。もし興味がおありなら、図書館またはBOOK・OFFで探して読んでみてください。他では、辺