ブログ記事10,759件
小浪次郎さんのお写真をInstagramでざっ〜と見ましたが、わーあっ綺麗って写真は殆どなく、この坂本龍一さんのような、(なんだよ!勝手に撮ってんじゃねぇーよ)綺麗に撮る為じゃなくてその方の持つ、内面を引き出しているかのような独特の世界観だと感じました‥ザッ素人談(写真の云々は分かりませんが、感じたまま、見たまんまの感想です‥)この結弦君の小浪次郎さんの写真も、何か訴えているような🤔?※スピ系になりますが、ファンタジーだと捉えていただければ幸いです‥①②③①の手で四角い枠をつくっ
今日から6月。明日は芸劇で、カーチュン日フィルの坂本龍一プロを聴く予定。曲目は、ドビュ《夜想曲》、坂本箏協(w/遠藤千晶)、《TheLastEmperor》、武満《波の盆》より「フィナーレ」、坂本《地中海のテーマ》(w/中野翔太)。遠藤さんの独奏による、箏協が楽しみ。この曲については、PAC管のサイトにある小味渕彦之氏の記事が詳しい。【追悼・坂本龍一Vol.1】第33回定期演奏会公演レポート|兵庫芸術文化センター管弦楽団|HYOGOPACOR
2023年12月21日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2022年12月22日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「戦場のメリークリスマス」(1983)より“MerryChristmas,Mr.Lawrence”音楽:坂本龍一※初回:2022年12月22日(木)※再放送:2023年12月21日(木)▽トビー「『超』が3つ付くような名曲が、聞こえてまいりました。映画『戦場のメリークリスマス』より、“MerryChristmas,Mr.Lawrence”もともと坂本龍
ご訪問ありがとうございますん~とさ考えてもというか心配してもしょうがないイスラエルvsガザがイスラエルvsイランになるのか?とか日本に住んでるおばちゃんが考えてもしょうもないのでアメリカの音楽の祭典コーチェラを聴きながら家事や仕事をこなす音楽がある方が家事も進みます知らん人でもいいのよ音楽聴きながら仕事してますピカイチ新しい学校のリーダーズピカイチじゃんおばちゃんなので去年から流行
坂本龍一さんの訃報が入ってから今日で2日になります。世界的に有名な坂本さんでありますが、岡田有希子さんにシングル・アルバム合わせて3曲提供して頂いた方でもあります。『くちびるNetwork』が発表された当時、アイドル歌手に曲を書くというイメージが全然なかったので、とても意外に思ったものです。アルバム「ヴィーナス誕生」では、『WONDERTRIPLOVER』と『眠れぬ夜のAQUARIUS』の作曲を手掛けています。坂本さんを偲ぶ意味も込めまして、『WONDERTRIPLOVER』をバ
坂本龍一の映画OPUSがいいよと聞いていて、気づけば上映最終日心斎橋で、一日に3回もある!と昨日、6年ぶりの幼馴染に誘ってみたらOKをもらえた。それがグランシアターでお高い料金と知らず今朝になって念のために空席を調べたら何?このシアターは?4000円もしてシニア料金は無い急遽、神戸の映画館に変更しようか友に尋ねたところ遠くて間に合わない4000円か1人で行ってと言われ久しぶりに会える方を選んだ。結果、リクライニングシートでドリンクとスイーツつきもちろん音は
一昨年、「大貫妙子と坂本龍一『新しいシャツ』はその別れの歌だった」をアップしました。坂本龍一が自叙伝『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』で語った、かつて大貫妙子と共に暮らしていたとの告白を受け、二人の著書などから関連記述をまとめたものです。昨年末、大貫妙子は月刊誌『ユリイカ』のインタビューを受け、亡き坂本龍一を語りました。拙稿は坂本の自叙伝での告白とインタビュー記事をベースに、二人の出会いから坂本龍一逝去に至るまでをたどったものです。インタビュー記事はおそらく、大貫が坂本とのかつて
先月、NHKで、坂本龍一さんの癌再発から最期の時までを遺族から提供された資料を加えて記録した番組『LastDays坂本龍一最期の日々』が放送されました。「俺の人生、終わった」「音楽だけが正気を保つ唯一の方法かもしれない」穏やかな表情の裏にある苦悩を書き綴った日記の公開。同じく闘病生活を送っていた盟友に会いに行くも、一足違いで入院してしまっていて会えずに残した言葉《高橋幸宏さま生き直そう》。日を跨いで収録された渾身のピアノ演奏。最後まで譜面を見つめ続けた坂本さんが行き着いたの
龍一・顕子・美雨が語る坂本家の過ぎ去りし日々~坂本龍一編~から続く『月刊カドカワ』86年10月号やのは愛の出前持ちですインタビューと文田家秀樹(抜粋)矢野顕子が坂本龍一に出会ったのは、デビューした直後、76年のことだった。横浜の中華街の同発という中華料理屋で、テレビ中継を兼ねたコンサートがあった。彼女は、細野晴臣のバンドと、ピアノを弾いて一緒に歌うことになっていた。その時、予定されていた松任谷正隆が来れなくなり、”臨時雇いの芸大の学生さん”が来た、というのが最
横浜トリエンナーレの続きです。絵画や版画や写真といった平面ものが多くて現代アート展らしくないなと感じていたのですが、ここから一気に増えます。丹羽良徳のインスタレーションはどこで見たっけ?「ウィーンで手持ちのお金がなくなるまでATMで入出金を繰り返す」とか「商品を使用せずに期限切れまで持ち歩く」など意味ないことを考えて実行し、その映像などを作品として展示するパフォーマンスアーティストです。バカバカしいんですがアイロニーにもなっていて、特にここまで政治や経済格差など取り上げたシリアスな作品を数
みなさんは「細野晴臣」という愉快で愛らしい妖怪を知っていますか?いきなり失礼なことを言ったかもしれない。けれど、細野晴臣には科学的には説明し難い「念」のようなものを感じる。まるで「天国」がどんなところかを知っているかのように。彼の曲にはそんなパワーがある。あの日から、細野晴臣のソロ作品ばかりを聴いている。それも「はらいそ」以前の作品に集中して。ちなみに、坂本龍一のソロ作品は真逆で、装飾品の一切ない、「/04」「/05」が今の調子には合っている。『ぼくはあと何回、坂本龍一の音楽を聴く
2023年も年末に入り自民党裏金疑惑による東京地検の異例の捜査が進む中、最後の最後に出てきた特大の文春砲。《参加女性が続々告発》「全裸の松本人志がいきなりキスしてきて…」「俺の子ども産めや!」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」|文春オンライン12月24日放送「M-1グランプリ」の審査員長をつとめるなど、日本の芸能界のトップに君臨するダウンタウンの松本人志(60)。その松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームにて飲み会を開催。後輩芸人に女…bunshun.
こんにちは、特集の続編となります物心つく頃から小室哲哉氏のファンである管理人が、小室哲哉氏のピーク彼の一番の名作は何になるのか?勝手な個人の意見で彼の足跡を辿りながらつらつら綴るコーナーその2。ちなみに初回を読まれてない方は、よろしければ下記からお読みいただけると幸いです。https://ameblo.jp/enokizuru/entry-12593265333.htmlさて、前回はTMNが10周年を迎えるにあたりプロジェクト終了と銘打って実質的な第1期の解散を迎えたとこ
🔻今日は、TMNetworkを支えたギタリスト列伝✨第2弾です🙇🏻🎸窪田晴男(1959-)東京都杉並区出身のギタリスト。●1980年近田春夫&ビブラトーンズでプロ・デビュー。●1983年サエキけんぞう(vo)とパール兄弟を結成。L→R窪田、サエキ、松永俊弥(dr)、バカボン鈴木(b)●1987年アルバム💿『Pearltron』パール兄弟●1988年アルバム💿『BlueKingdom』パール兄弟●1989年アルバム💿『Toyvox』パール兄弟
ネタバレあり。鬼のように長くてごめんなさい。↓こちらの続きです。3部世界は生まれ変われるか視点は主に麦野湊になる。星川依里と湊は5年生で初めて同じクラスになった。依里は小柄で大人しいが、人懐こくて突然話掛けたりしてくるタイプだ。ヤンチャグループが依里をイジメの標的にしようとしていたため、湊は依里と距離を取ろうとしていた。依里と話をしているだけでひどくからかわれたからだ。彼らは依里に対しての行為に「ドッキリだよ!うけろよ!」と言った表現を使い、言葉をごま
※作品評価は◎=おもしろい○=ふつう△=う~む×=よくない珍=珍作4月前半、民放は6本と少数だったため半月での紹介はなし。NHKは12本。NスぺとETV特集でそれぞれ関連作品を出してきた通り、この期間の目玉は完全に昨年亡くなった坂本龍一でした。ETV特集の『未来へのETUDE坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ』は昨年秋に“Dearにっぽん”で放送された『見ていてね、坂本龍一監督』の拡大続編版。ディレクターと制作統括も同じ。未来へのETUDE坂本龍一監督から東北ユ
つい先日、奇しくも宇野昌磨選手の現役引退会見が行われたのと同じ日に、彼と同じ山田満知子さんの門下生で大先輩のあの伊藤みどりさんが、ドイツで行われた国際アダルト選手権での本番を迎えて連覇したとのことでした↓伊藤みどり54歳が、国際大会を連覇。宇野昌磨と坂本龍一の美学を胸に「私の生きざまを伝える」(野口美恵)-エキスパート-Yahoo!ニュース今年も、アダルトスケートの季節がやってきた。54歳を迎えた伊藤みどりさんは、ドイツ・オーベルストドルフで行われた国際アダルト競技会(5月12〜
ありがとうございます、pomです本日は年の差について!pomは普段、自分の年齢をあまり気にして生きていませんが、レオさんの存在がある事で、意識せざるを得なくなっているレオさんとpomは14歳離れています。そして、pomの方が年上ですそういえば、pomはレオさんの年齢を知っているけど、レオさんはpomの年齢を知らないはず。レオさんはpomのこと何歳だと思っているんだろう?会えていた頃の接し方を考えると…もしかしたら実年齢より大分年下だと思われているような気がするいや、pomが若く
3月、坂本龍一が亡くなりました。偉大な音楽家の逝去とあって、音楽界のみならず、各界の著名人からの追悼の声があがりました。そのような中にあって、娘である坂本美雨の追悼文はひときわ印象深いものでした。父を亡くしたのですから当然のことなのですが、慟哭といってもいい切々たる心情には、同じく娘をもつ身としてほろりとさせられました。また、美雨の母であり、坂本の前妻である矢野顕子も追悼をツイートしました。おそらく故人に対し、誰よりも複雑な思いを抱いている人でしょう。しかしその文面は、「最も親愛なる龍
こんばんは🌆やっぱり金曜日の夜って最高‼️大した仕事もしてないけど、仕事からの開放感がたまりませんね最近仕事の帰りみち、駅を1駅分歩く様にしています約30分トボトボ歩くのが、今のおばさんのお楽しみ🚶♀️🚶♀️なのです楽しみと言えば明日は遂にあの現場へ行ってきます札幌の芸森スタジオ亡くなった坂本龍一さんや大貫妙子さん菅田将暉さんなどに愛されそしてそしてヒゲダンのボーカルの藤原聡さん(さとっちゃん)も度々訪れる芸森スタジオ🎵おばさんもスタジオの前までは何度か行ったこと
トノバン音楽家加藤和彦とその時代2024年5月31日公開2009年に亡くなった不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った音楽ドキュメンタリー。日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズ結成秘話や日本のポップスの金字塔“ヨーロッパ三部作”に隠された逸話が、貴重映像の数々と共に明かされる。あらすじ高橋幸宏の想いから企画された不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った初の音楽ドキュメンタリー映画。サディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景などの貴重映像を交え、日
『ラストエンペラー』TheLastEmperor監督ベルナルド・ベルトルッチ脚本ベルナルド・ベルトルッチ出演者ジョン・ローンジョアン・チェンピーター・オトゥール坂本龍一ケイリー=ヒロユキ・タガワあらすじ1908年、先代皇帝の崩御に伴い、西太后は溥儀(ジョン・ローン)を紫禁城へ呼び出す。死が迫った西太后は、溥儀を皇帝に指名して崩御する。そこから、溥儀の波乱に満ちた人生が始まる。感想ベルナルド・ベルトルッチが亡くなった。ラストエ
今日は日曜☕お出かけ予定が体調不良で断念。家で映画の録画を観ることに⭐怪物既にご覧になった方もいると思いますがこの作品の答えは人それぞれだと思うし正解はないと思うので私は私の感想を。(これから観る方はオススメです⭐)とにかく珍しく頭が疲れた映画ですが作品としては面白かった。しかし個人的にはオチが分かる方がスッキリして好き。この作品、様々なシーンを観てる側の想像で進めていく感じなのだが答えも自分で出すしかないといった感じ。先ずタイトルの【怪物】の意味も登場している人物全て(人間
はじめに自作のプレイリストからアーティストもしくは作品毎に5曲を選んでレビューする記事です。第9弾は【ASA-CHANG&巡礼】を取り立てます。普通に読む分に理解の必要はありませんが、独自の用語(nの値やリストに係る序数詞)に関する詳細は前掲リンク先を参照してください。これまでに当ブログで同ユニットがメインの記事をアップしたことはないけれど、ASA-CHANGさん個人への言及なら過去に一度だけ下掲の記事にて行ったことがあります。椎名林檎『逆輸入~航空局~』(2017)収録の
ネタバレあり。鬼のように長くてごめんなさい。↓こちらの続きです。3部世界は生まれ変われるか(つづき)「ビッグランチ」(本当は「ビッグクランチ」)がいつか来ると依里は言う。宇宙は膨張し続けて、いつかパーンと割れてしまうそうだ。依里が言うには時間が戻り逆回転して、宇宙が生まれる前に戻るのだと。「生まれ変わるんだね?」と湊。「そうだね」と依里。「準備しようか?」二人は廃線跡地の電車の中を宇宙をイメージする様々な工作で飾った(湊が夜遅くまで工作をしていたのはこれ)湊
5月の部屋Shineでしたみんめいは、オリジナル曲交えて歌とケンハモでMCは、伊藤みどりのドイツでの国際大会でのフィギュアスケートのこと!坂本龍一の最後の曲Aquaで演技されて、もう感動で泣けた…みどりさんは妖精のようだった…みんめいセットリスト①黄昏のビギン(ちあきなおみ)②想い出まくら(小坂恭子)③パラレルカミナンド(オリジナル)④情熱のカンタータ(オリジナル)⑤レイニーブルー(徳永英明)川野久子さんセットリスト①道標(オリジ
龍一・顕子・美雨が語る坂本家の過ぎ去りし日~矢野顕子編~から続く週刊文春2022年6月16日号阿川佐和子のこの人に会いたい坂本美雨「音楽をやりたいと親に言うのは怖かった」抜粋阿川美雨さんとは今回が初対面なんですけど、ご両親にはこの対談に出ていただいたことがありまして。坂本あら。お世話になりました。阿川美雨さんが映画「鉄道員」の主題歌を歌って話題になってた時に、お母様の矢野顕子さんに「お嬢さんすごいですねえ」って水を向けたら「私とは
4月2日日曜日目覚ましで起きる。630・・・そか、今日は仕事だ。行かないと。布団から出て、顔洗って歯磨き、着替えて準備。家を出る。今日はドラ猫で行こ。日曜の朝だし、道路も空いてる。職場に着いて、朝食。珈琲入れて、少し自分の事する。確認したいこともあるので、朝から弁護士さんにメールを書いておく。それから出勤ログ。さーて今日は。。。入社式の雑務だけ。朝から敷地内に立って、新人さん達を誘導するだけの簡単なお仕事。まぁ、あとはひたすら雑務。お昼ご飯は弁当が出る。あり
幸宏さんに続いて教授も逝ってしまった・・・滞っていたブログの更新はその後の治療のことを・・・と思っていたのにその前にここで独り言を残さずにはいられない・・・私が敬愛するDJ田中知之(FPM)さんのツイートが私の想いを代弁してくれているのでそのまま引用させていただきますTomoyukiTanakaーーー”昨年12月の最後の配信ライブ、そして、年初のニューアルバムで、我々は教授と共にある喜びをしっかりと感じる機会と時間をいただいていた。人生の幕引きに見事だと
坂本龍一は今年、文藝月刊誌「新潮」(8月号)で「告白」をおこないました。二十代の前半、音楽仲間である大貫妙子といっしょに暮らしていたというのです。大貫の一連の作品において、坂本が深く関与してきたことは周知の事実ですが、恋愛・同棲関係まであったとは驚きました。坂本の寄稿タイトルは、「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」です。同誌7月号から始まったこの連載では、ステージ4のがんに冒された闘病を語ると共に、自叙伝的にこれまでの歩みをふりかえっています。大貫の記述はその一部にすぎないのですが、大貫・