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術後20日目・退院後17日目退院後、初めての診察日。調子はどうかと聞かれて「昨日か一昨日くらいまで、へその傷が痛かったです」と告げたら、「おへそ?何で?」と驚いた声で聞かれました。そんなに驚く事ですかね?腹腔鏡下子宮全摘手術とかしたら、二人に一人くらいは、おへそ痛いんじゃないかな…^^;しかも私は3センチくらい切ったんだから…で、お臍の傷を見せながら、「何か、ゴマのような、ゴミのような物が見えますがこれはどーしたら…?」と相談しました
術後の生活では「絶対にしてはいけない事」は厳守です。これは退院時に紙に書いてあります。※私の「退院療養計画書」に書かれていた事※・出血増加、発熱を伴う腹痛増強、異臭のする帯下の増加などの異常を認めた際は、直ちにご連絡下さい。・シャワー後、臍部の水気はよく拭っておくようにして下さい●就労不可●禁酒・禁煙●入浴不可※口頭で説明を受けた事・後日言われた事含む※●自転車不可(180度開脚ストレッチも×)●性交渉不可(最低3か月、できれば半年)●
ゴールデンウィーク最終日の今日は、婦人科検診だった子宮全摘から4ヶ月半の検診頻繁に起きるお腹の痛みをドクターに伝えてみた特に雨の日は痛みが増すということも伝えた診察の結果、内臓の癒着によるものとの事だった😨あまりにも痛みが強い時は救急で来るようにといやだー、、、癒着をはがす手術とか、考えただけで吐き気がするなんていうか、もうお腹をザックリ切るのは勘弁してほしいあのしんどさを再び味わうのは2度とイヤ💦しかし、癒着といっても内臓のことだから自分では防ぎ用がないし、腸に溜まらない
さて、いよいよオペ室。半ギレナースのおかげで、当日だと言うのに、手術の恐怖を考える暇もなかったですけど、普通なら、オペ室へ入る前に家族の顔を見たりして「頑張って」とか「祈ってる」とか励まして貰えるんでしょうね。。そういうの、一切なしで淡々と…強いて言うなら、病棟看護師からオペ担当看護師に引き渡された…という感じでしょうか。オペ室に入ると、急にドギマギしてきました。オペ室担当の看護師さんが名乗ってくれました。若い女性は中国人か韓国人
腹腔鏡下子宮全摘手術で2022年3月に入院しました。今と季節が違いますが、逆に、今の方がクーラーで寒いかもとか思ったり。さて、入院時~手術日~手術後~翌日以降のショーツや肌着などを書き記しておきます。●入院時いつものショーツでどうぞ。※生理中ですと、普通にサニタリーショーツですね。私も、ナプキンを余分に持っていく羽目に…。●手術日(術前)手術日は、朝起きて、歯磨き&洗顔をしたらワンピース型の術衣に着替えます。(着替えのタ
入院当日①の記事がほぼ、加湿器と個室の説明で終わってしまったので、続きです。さて、入院する個室まで妹と入れたものの普段と違うのは、どこに何を置くかで、軽くパニックになってしまった事。看護師さんが「そもそも、この部屋に(妹が)居て頂くのもちょっとダメな位なので…」と、暗に急かしてきたので、余計に「急げ~!」って感じになったのですよね。。事前にどこにコンセントがあるかとか、電源は何個使っていいか知っていたら無駄な延長コードとか持ってこなく
婦人科で、エストラーナテープを一カ月分、頂きましたあー、もう、まだ貼っていないのに、このテープを手に入れただけで、心が落ち着きました…私は、2022年3月、子宮全摘手術と同時に卵巣も摘出しています。つまり、私には女性ホルモンがありませんこれがここまで辛いとはね。ただ、更年期症状は術前より出ていたので私の卵巣の寿命は短いと予想されました。前に「暦の年齢にとらわれてはいけない」と記事に書きましたが私は54歳
本日の大阪は今、27度にです🌞晴れたり曇り空だったりしています。従来の私だったら半袖でもいいのですが、術後から寒がりになりまして、昨夜の夜も、まだ電気毛布使ってます日中もヒートテック主人はTシャツにパンイチで寝てるなぜこう寒がりになった?もしかしてだけど〜♪もしかしてだけど〜♪それもういいって女性の下っ腹って、普通体型の人でもちょっとポコとか、中高年以降はボテッとか、ペタンコちゃうやん?だから卵巣が多少膨らんでも気付きにくい頻尿になるとあるが、私の歳なら
2024/3/29が手術日の為、前日28日から入院しました。母と娘と共に11時に病棟へ行き、病棟の入口で母と娘とはお別れでした。この病院に入院するのは出産の時以来。もちろん病棟が違うので雰囲気などは全然違いました。私はラッキーなことに4人部屋なのに、同室に他の入院患者さんがたまたまいなくて、ほぼ1人部屋でした途中1泊だけ隣りに入院した方がきましたが、1泊で帰ったので、退院するまでの1週間広い部屋に1人でVIPルームのようでした簡単に入院フロアや設備の説明を受け、すぐにお昼の時間になりまし
無事に手術は終わり、今は自宅療養中です♪自覚症状が全くなかった私が手術に至った経緯、自分の記録のためと、参考になる人もいるかも、なのでちょっと書いてみます。【2020年6月29日】健康診断・がん検診そろそろ年齢的にもちゃんと健康診断やガン検診を真面目に受けておかないとなーと思い、名古屋市のクーポンを使って受診。(フリーランスだと自主的に受けないとついついそのままになっちゃいますね)で、子宮がん検診の際、「子宮に問題なし。ついでにエコーも診てあげるわね、本当は検診でこ
今回は、良性の卵巣腫瘍である皮様嚢腫の手術方法について説明したいと思います。皮様嚢腫は、別名「奇形腫」「デルモイド」と言った呼び方がありますが、卵巣腫瘍の中に「脂肪」「髪」「歯」などが入っている良性腫瘍となります。ブラックジャックという漫画に出てくるピノコというキャラは、この腫瘍の中身から作られたと言われていますが、さすがに人体が作られるほどの臓器が中に入っていることはありません。良性腫瘍なので、急いで手術する必要はないのですが、飲み薬で縮めることは出来ず、年月と共に大きくなるため、い
11/24(水)入院2日目手術当日6:00看護師さんが体温と血圧測りにやってくるこの朝も鉄剤を飲むように指示されるそのとき初めてこの鉄剤は1回2錠飲むべきだったことを知る(どうりであまり貧血の数値が変わっていないわけだ)今後薬を飲むときは何錠飲むのかを確認しなくては恐れていた便の確認便の予感はするけれど自信がない浣腸決定大人が他人に浣腸される羞恥(他で言えばVIO脱毛なんかが近いだろう)しかし相手はプロすぐ頭をまあいいやと切り替える『浣腸後は5分がんばって待って
子宮体癌発覚の経緯と治療についてを書いていきます。過去から記憶を遡って書いてますが、時々今の事も書いたりしてます。テーマ別にしましたので、そちらからご覧頂けたら、と思います。いよいよ、手術当日です。予定は午後一番。朝のバイタルチェックはいつも通り。早めに、洗顔と歯磨きを済ませました。その後、初めましての先生なのか看護師さんなのか?男性が、点滴のルートを取りにみえました。術後暫くは24時間点滴なので。それから、看護師さんが出たり入ったり。まず、浣腸出来るだけ我慢してから、と言わ
子宮を摘出して1か月半、仕事も復帰し以前と同じように生活が出来ている。子宮摘出だけだと大したことなかった、驚いている、ありがたや✨BUTしかし、、、残念ながら子宮にガンがおったので、次は卵巣摘出手術だ😢この1か月半、休みの土日は引きこもっていたが「免許更新」の期限が迫ってきたため行かざるを得なくなった。前準備として久々に美容室に行き、妙齢の美容師さんに婦人科検診の大切さを熱弁し、ついでに「免許更新に行く」と言ったらサービスでセットしてくれたスキダー久々に人と会話して楽しい気分にな
2024/3/29とうとう手術当日下剤の影響で熟睡もできず、ちょっとぼんやりでした。朝7時最後の水分をとりました。手術は9時からだったので、手術着に着替え8時頃から点滴が始まりました。8時半に母が到着しました。少しおしゃべりした後、手術室に移動の時間になったので、「がんばってくるね」と母に言って看護師さんと共に手術室へ移動しました。手術室まで連れて行ってくれた看護師さんは妊婦さんでした。看護師は「娘さんと1週間会えないのは寂しいですね」などと話しかけてくれて気を紛らわしてくれました。頭
2016年12月中旬〜下旬退院してからは、分からない事が起きるたびに不安と悲しみが襲ってくる、という感じでした。この症状は、良くある事?気にしなくて大丈夫?治るのかな?治らないのかな?ホットフラッシュは、入院時よりは出なくなりました。浮腫みも3週間程で元通りになりました。脚の挙上とリンパドレナージュのおかげなのかな??色々な痛みも、日に日に良くなるのが実感出来ました。症状が治ると、不安な気持ちが落ち着きました。そして、落ち着いた頃、抗がん剤治療の説明を聞きに、主
これが腸にできた子宮内膜症です。最初の個人病院での大腸内視鏡検査の時の写真です。この中の1つの盛り上がり(イボ)の形が気になるとのことで大学病院へ紹介状を書いてもらいました。腸の大半を占めていて少しの隙間から便が出る状態だったため排便のたびに血便が出たり、便も通りにくいため便秘にもなってました。
21日の時点で当分、ブログが書けません、と書いたのに、そこから2記事目(笑)もはや、自分のメンタルを保つ為にブログがなくてはならない感じ。「いいから、入院準備をしなさい!」って叱られそうです(笑)タオル一枚、詰めていませんが、何か?笑少しお腹がゆるいです。私は、嫌な事、ストレスのたまることがあると、お腹がゆるくなります。手術を迷った時も、お腹がゆるくなったのですが決定後は、すぐに収まりました。でも、今になって、またお腹がゆるいの
【術後の1週間】3食以外はほぼ寝たきりで過ごすまだ横になりたいと思うからだ痛み止めは1日3〜5回服用胃薬も服用身体の具合は・食欲なし・患部痛・胃がおおぼったい・寝ているとき患部つっぱる・患部内側がしくしくする・股関節のリンパがだるく押したくなる患部痛に関しては傷の痛みだけなら大したことはない痛みは表面ではなくて内側から感じるものが不快だが体調は日に日に良くなっている寝たきり丸1週間が過ぎたので明日から少しづつ起きている時間を増やそうと思う【術後から2週間】
2023年の夏に「子宮肉腫の疑い」と診断され、子宮と卵巣を摘出しました。術後の病理検査の結果、「富細胞性平滑筋腫」と確定しました。同じような不安を抱えている方のお役に立てるよう、記録を残すことにします。あ、52才のおばさんです。年度末と年度始の忙しさ+慣れない仕事のストレス=疲労困憊、さらにネタ切れ…ということで、まったく更新できませんでした💧早いもので手術から7か月が過ぎました。「もしあのとき“子宮肉腫”と診断されていたら、私はもうこの世にいなかったかも知れない」と思うことがありま
〜手術当日の夜〜とにかく携帯も時計もなくて時間がいっさいわからなかったんですが、夜、また痛みが酷くなってきました。痛いよ〜痛いよ〜とまたつぶやきながら、ベッドの柵をギュッと握ってみたりユラユラ揺らしてみたり、とにかく痛くて痛くてそろそろもう我慢の限界だ!ナースコールを押そうと思った時、ちょうど看護師さんが来て「痛み止め入れましょうね〜」といれてくれました。先生が「手術当日が痛みと苦しみの山場ですよ」とおっしゃった通り、とにかくこの日の夜が1番苦しかったです。一晩中ずっとこんな苦しみいやだ!
*子宮頸がん闘病ブログはじめました。自分自身の記録の為に。。。.....いつも思う家族の有難さ。主人娘両親弟夫婦には感謝しかありません。感謝と共に病気になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱい。そして今までの手術や治療時に親身に関わってくれた知人友人達にも。改めて感謝します。本当にありがとう。......子宮頸がん現在までの流れ2010年子宮頸癌ステージ1b期当時42歳S大学国◯医◯センターにて2月広汎
本日2記事目!子宮筋腫のうちでも粘膜下筋腫の場合閉経待ちで!という選択肢を取っても「筋腫分娩」の恐怖があると知ってもう逃げきれないと腹をくくった私。腹腔鏡下子宮全摘手術を推奨しているという女医さんの外来日を待って婦人科に行きました。オデキができたのと不正出血、子宮頸がんの検診などを問診表に記入し、診察室へ。内診が始まって、お腹を押さえながら、痛くないですか?と聞かれ、特にどこも痛くないので「はい」と答えました。私は外から見
こんにちは前回のお話の続きです。悪性の疑いの診察を終え、気持ちを落ち着かせてから駐車場までトボトボと。。『あ、パパに電話しな!』電話をかける。『もしもし?どうやった??』『……涙パパ…どうしよう。。。どうしよう。。悪性の疑いやねんてどうしよう、子供達のことも…大変なことになってきた』旦那さんの声を聞いたとたん、大粒の涙が溢れて溢れて止まりませんほとんど、叫ぶように話していたような気がします。何をどうやって話したかもはっきり覚えていませんが、とにかく、旦那さんは『うん、う
いつも長文、お読みいただきありがとうございます。さて、この記事は手術が決まった時や、退院した時…人によっては、傷つく事があるのではないか?と感じる瞬間について、書いてみようと思います。●最初のきっかけは、私の「母親」でして、私が手術を決めた際、母の血圧が上がらないようにあえて「腹腔鏡手術だから。大丈夫だから」と報告したところ「あー良かった」って声に出して、ホッとされた事ですね。。心配は掛けたくないもののこちらは不安で押しつぶさ
子宮全摘出術後仕事復帰いつから?と検索すると術後の全身状態の回復が早いため、入院期間は1週間で、デスクワークであれば退院後すぐに仕事復帰可能です。腹腔鏡下子宮全摘術|魚沼基幹病院からだにやさしい腹腔鏡下手術腹腔鏡下手術は従来の開腹手術ようにお腹を大きく切るのではなく、お腹に4カ所の小さ...続きを読むwww.uonuma-kikan-hospital.jpって、書いてある病院のサイトが出て来たりしますいや「退院後すぐに仕事復帰可能」って…
本日3記事目…腹腔鏡手術は一般に傷口が小さく、いかにも術後がラクそうです。婦人科の手術方法で検索すると低侵襲だとか社会復帰までが早いとかいう言葉が必ず出て来ます。でも、腹部の手術はやはり、術後、痛いです。腹腔鏡手術全体で検索すると婦人科系疾患の手術は痛いという記載がありました。痛いと言っても、手術ですから、痛くないわけがないので寧ろ「腹腔鏡手術なら大して痛くない」と軽く考えて術後「痛い!うそー!痛くないんじゃないの?」となる方がショッ
昨日のできごと職場の仲良しからLINEがあって、意地悪お局のAさんが私の事について「子宮なんて取ってる人は多いんだし、なんてことないはずなんだから、早く復帰してくれないと。」と発言していたよーで、、、ちょっとグサッときたまるで私がサボってるかのよーなその言動開腹手術で子宮、両側卵巣、卵管、膀胱を切ってどれだけしんどい日々を過ごしているかさらにこういう手術を受けた人には術後の個人差もあって、早く元気に仕事復帰する人もいるけれど、それは人によりけりまあ、言わせておこうとは思うけど、
初潮は11歳でした。そして今、54歳。なんとまだ閉経できず。子宮筋腫の中でも一番タチの悪い「粘膜下筋腫」になり、これから入院して腹腔鏡下手術で子宮全摘出手術と、卵巣摘出手術を受けてきます。つまり、子宮も卵巣も手術で切除するので、閉経するわけですね。なんと、月経期間43年間!殆ど狂う事もなく、毎月きちんと。。若い頃から、経血は多い方でした。子宮筋腫ができてからは、自覚できるほど多くなり、貧血検査で引っ掛かりまくり、鉄剤とお友達に…。
どうしても、どうしても、、、許す勇気が無いのです。。。吐き出させてください、この気持ち読むと不快になるかもしれません、、、💦私の両親について私の父は私が20歳の時に脳幹出血で突然他界しました父は48歳でこの世を去ったのです母は元々過干渉で親は絶対的存在であり口答えは一切許さないタイプの人間父が他界してからは酷い鬱症状が現れそれはそれは大変でした私は、母と関わる度に気を使い、母を怒らせないように良い娘を演じ続け心身のエネルギーを全て使い切ってしまいますなので必要