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コロナに罹患したことをきっかけに落ち着いてきていたパニック障害が悪化し腹痛を起こしたことから経過観察中の病気への不安が高まりコロナ後遺症にも苦しみ不安と恐怖と孤独の波が一気に襲ってきてしまい…この1ヶ月半近く生きているけれど生きている心地がしないそんな不安定さからどん底に落ちたような心境で過ごしてしまいました。そこから一歩ずつ無理矢理でも色々な科の通院を続け心配事を消してみたり逆に自分がどん底にいて自分の気力だけではどうにもコントロールが難しい状
3回目の入院は緊急に○2023年4月23日AM1:30頃突然お腹に激痛が走りトイレに駆け込みました。何か出るわけでもなく、ひたすら悪化していく痛みと闘い続け「痛いぃぃっっづづ」って泣き叫びながら奮闘すること10分くらい痛すぎて床にうずくまったまま動くことが出来なくなりました。痛み止めを取りに行こうとしたけど普段とは全然違う今までには感じたことない痛みに勝てず動けず救急車に電話をしました…どんな痛みなのか例えで伝えると女性…子宮と膣を下に引っ張り出されなが
今日のMRI検査は造影剤を使っての検査だったのですが…以前に何度も造影剤で体調不良になったこと今は、特にパニック発作やコロナ後遺症らしき症状もあり不安のため造影剤無しで検査をするか?リスクはあるとしても造影剤を使う検査を行うべきか?先生と相談をした上で今回は、造影剤無しで検査をして頂くとこになりました。またまたご迷惑をおかけしました🙇♀️検査を終えてホッとした私です。造影剤には種類があってどうやらアレルギーが疑われるのが、CTで使う造影剤
早めの昼ごはんを済ませました。BLTサンドイッチとポトフ+ヨーグルトとコーヒーでした。お天気は晴れ時々曇りこれ以上暑くならないといいな…婦人科の先生のご判断で卵巣嚢腫をMRIでチェックそして腰椎圧迫骨折についても画像で確認したいそうです。そろそろ支度に入りますね☺️
松屋のお弁当をテイクアウトした帰り道ちらっと覗いたサンマルクカフェ店内は空いていたので端っこのお席に座りアイスロイヤルミルクティをいただいてきました。喫茶店の店内の椅子に座るのは久し張りでした。なんだか…落ち着かなかったです💦もう、全然制限はない時期なんですけどね😅明日は、大学病院の婦人科に診察に行ってきます。先日、腹痛で緊急的に診て頂いた病院でCT検査により腰椎圧迫骨折が発覚したのですがその後、改めて病院の先生から卵巣嚢腫についてご連絡い
不安が募る術後1週間で退院できると言われていたのに、なかなか体調が良くなることはありませんでした…尿管も抜けなかったり、歩行困難でベットに寝たきりだったり…そんな中、家族や友達だけじゃなく宮城県に住んでいる叔父や叔母、従姉妹たちも集まって会いにきてました。本来なら面会は嬉しいはずなのに、体調も良くならず痛みも酷くてメンタルがボロボロで限界だったその時の私は『もしかして私が死ぬと家族は言われてるからみんな会いにきてくれてるのかな?』とマイナスに思ってしまいました嬉しいこと
〜手術方法について〜全摘出するのか残すのか30cmもの大きすぎる私の身体の中の腫瘍は全摘出や開腹手術が通常だと考えられますが、将来芸能活動をしたいという夢や、傷跡が大きく残ってほしくないという願い、妊娠のリスクを考えて手術方法は腹腔鏡手術を選択し30cmの腫瘍を卵巣ごと全摘出するのではなく卵巣の中に入った腫瘍のみを抜き取り卵巣は残す方法を先生と相談し決めました簡単に説明すると🎈パンパンに空気の入った風船🎈にストローを刺して中の空気だけを抜き、余った風船の皮をくしゃくし
涙が心のデトックス桑原茉萌『突然溢れだした涙。こぼれた本音「どうして私が…」』思わず溢れ出した涙とこぼれた本音寝ていたら突然の吐き気と気持ち悪さに襲われ夜中の3時頃に目を覚まし、トイレにダッシュ🚽💨そこからトイレでの格闘が始まりまし…ameblo.jpなんかずっと勝手に1人で強がって、色んなことを自分自身に言い聞かせて"私は大丈夫!"って大丈夫なふりをしてたけどたまには自分の感情に素直になって泣くこともめちゃくちゃ大事だと思いました☀️わーーーーーって泣いて、辛い・痛いを口に出
出かける時間が近づくと緊張からかまた軽くパニック発作😢お薬を飲んで少し落ち着いてから出かけてきました。無事、電車には乗れました。深呼吸を繰り返しながら😮💨大丈夫、と自分に言い聞かせながら頑張って行ってきます。
死ぬかと思ったあの日々私の人生が大きく変わった理由、それは手術後のあの出来事があったからです。これがなかったら私は今のような生き方をしていなかったと思います。その出来事とは生死を彷徨った手術後、なかなか良くならない体調その原因は、手術箇所から出血していたことでしたお腹の中で細菌感染を起こし、喉まで繁殖し、扁桃炎のように腫れ上がり声も出せなくなりました。血液の数値が炎症反応をおこし、このまま数値が下がらなければ再手術と先生から宣告されました…その言葉に対する私の反
両親からの不器用な愛情私の両親は内装業の自営業をしていて365日忙しく、学校行事を見に来れることもかなり少なかったですさらに褒めるのが下手くそなこともあり、『両親から愛されていない』とずっと思ってしまっていました。ですが、入院中はどんなに忙しくても毎日お見舞いに来てくれました。私が話せなくても何もできなくて寝ているだけでも毎日顔を見にきてくれました皆さんからしたら、こんなの当たり前じゃんって思うかもしれませんが私からしたら、学校行事なども忙しくて来れなかった親が毎日
術後の事実皆さん、医療ドラマなどで手術が終わった後に患者さんがやっと目を覚まして家族と号泣の再会みたいなシーンよく見ますよね??実はこれ…実際は全然違うんです!!!!手術後のリアルを話すと病室への移動中に看護師さんから起こされます!だから自然と目を覚ますのではなくどちらかといえば無理矢理起こされますそこからひたすらに痛みとの闘いが始まります…私の場合は痛すぎて過呼吸になり酸素マスクをずっとつけてる状態になりました痛み止めを打ってもらってもすぐに効かずひたすらに涙を流
第一生命さんインタビューなんと!!第一生命さんにインタビューしていただきました第一生命〜ミラシル〜インタビュー25歳で卵巣腫瘍を摘出。“シンディ”こと桑原茉萌の闘病体験記。|ミラシルby第一生命タレントでインフルエンサーの桑原茉萌さんは、18歳のときに30センチにもおよぶ卵巣腫瘍の摘出手術を経験。25歳の現在までに計二度、手術を経験し、子宮頚部軽度異形成の経過観察中。その闘病体験と、今、自らの病気について積極的に情報発信をする理由を聞きました。mirashiru.dai-ichi
遅くなりました。腰椎圧迫骨折についてお話させて頂きます。コロナの腹痛でのCT検査によりその時診て下さった病院の先生から腰椎圧迫骨折と卵巣嚢腫を指摘され要は…はっきりとは仰らないものの、素人ながら卵巣嚢腫が悪いもので骨転移なのではないか?と、心配されたのだと分かりました。すぐにかかりつけの婦人科の先生に連絡しその旨を伝えMRIで卵巣と腰椎を一緒に検査まず、婦人科的には大きな変化なしその画像を整形外科の先生も共有して下さり更に数枚のレントゲン検査
無理しちゃいけない桑原茉萌『退院に向かっていく中で前向きな気持ちと焦り』前向きな気持ちと焦り桑原茉萌『歩くことが怖い!?!?!』歩行訓練開始手術が終わり身体が段々と回復に向かっていった私は退院の準備をするために歩行訓練が開始されま…ameblo.jp色んな気持ちと葛藤し、とにかく病院から出たかった私は看護師さんからの検診で「大丈夫です!」と「退院したいです!」を言い続け「後1週間くらいは入院してたほうがいいよ」と言われる言葉を押しのけて無理やり退院しましたそしたら案の定、想
私は20代の時に、「子宮内膜症による卵巣嚢腫」で手術を受けました。気付いた時には嚢腫の直径が7㎝でした。仕事が忙しく、出血が止まらないなと思いながら1ヶ月が過ぎてしまいました…腹腔鏡手術により嚢腫は取り除けましたが、全てきれいに取るのは難しかったと言われました。子宮内膜になり知ったんですが、「生理痛は普通はそんなに痛くないと」薬飲むくらい痛いということは子宮内膜症の疑いがあると言われました。私は生理痛はみんなあるものだと思っていました。昔か
おはようございます。今日、妻は朝早くから婦人科の定期検診の為(卵巣嚢腫)病院に行っています。出かける前に用意してくれていた朝ごはんと薬を息子に面倒みてもらいながら済ませました。今日も、一歩ずつぼちぼちいきます。さぁ、今日も顔を上げていきましょう。嵐のような天気ですね。皆様、お気をつけて。
安心できない日々卵巣腫瘍の皮様嚢腫という私の病気では手術をしてからじゃないと良性腫瘍か悪性腫瘍かわかりません!なので手術後も安心できない日々が続きます…(検査に出して結果が出るまで大体10日以上)もしも悪性だったらと考えると怖くて眠れない日々や、頑張って手術を乗り越えた後でも不安な毎日を送っていました結果、良性腫瘍だったのでそれ以上悪いことを考える必要はなかったのですがまたさらに大変な試練が私の身体に訪れます…
手術直後に伝えていた言葉手術後のリアルはこちらの記事をご覧ください桑原茉萌『手術後の衝撃!涙溢れる痛みとの闘い』術後の事実皆さん、医療ドラマなどで手術が終わった後に患者さんがやっと目を覚まして家族と号泣の再会みたいなシーンよく見ますよね??実はこれ…実際は全然違うんです…ameblo.jp過呼吸になったり、痛み止めを打ち続けてもらったり痛みとひたすら闘う日が続いたのですが、この時に私がよく口にしていた言葉がありますそれは…『お願いだから、笑わせないで』でした今の私の元気な
手術当日手術をする前に驚いたことがありますそれは手術室まで自分で歩いて行くということですストレッチャーなどで移動するのかと思いきや自力で歩く!!!手術室までの道のりが遠く感じて変な緊張でドキドキして足取りが重かったのを覚えていますさ!ら!に!!!手術室に入ってまた驚いたことがありましたそれはパイレーツオブカリビアンのテーマソングが手術室で流れていたのです前日の先生の問診の時に好きな曲があるか聞かれたのですが、私は「ディズニーソング」と答えました!ディズニーソングと
入院1日目私が入院したのは2022年5月23日手術日が2022年5月24日ここから1週間の入院生活が始まります個室に入ったらまず最初にお昼ご飯入院1日目昼食メニューはこんな感じ昼食の時間は大体12:00くらい🕛私はコロナの検査をして病室に入るまでがバタバタしてたから、入室してすぐお昼ご飯でした