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セラピJから、出逢ってすぐに、予期せぬ、指へのキス・・・もう、その瞬間から、私の頭はぼーっとしてしまい、まるでおとぎ話の中にいるお姫様のような気分だった。私の目の前に、イケメン男性がひざまづいて、しかも、紳士に手を掴んでくれている・・・こんな経験は、もしかしたら一生なかったかもしれない。それほど、私にとっては、まるで映画のワンシーンのような現実だった。手に触れられて、ドキドキがさらにマックスになった。そんなときに、ドアのノックの音がした
女性向けの風俗初心者だった私にとって、初めて会う男性とベッドでいちゃいちゃするというのは、かなりハードルの高いことであった。しかし、今は、女風利用によって裸になることにある意味慣れてしまい、もし初めての一般男性であっても、それほど抵抗なく、洋服を脱いで、裸を見せることができるような心境になってしまった。しかし、セラピJに会ったとき、私は、ただ二人きりで会っただけなのに、心臓が飛び出そうなほど、恥ずかしくて、どうしていいのか分からなかった。
「ハラハラしたい」「ドキドキしたい」このような書き込みをTwitter上の女風アカウントでよく目にします。ハラハラドキドキワクワクこの高揚感や多幸感は刺激となり楽しくてウキウキするような素敵な感覚ですよね。ですからハラハラドキドキワクワクという感情を手に入れたいと思うことは肯定的に受けとめられますしそれに対して批判的な意見がされることはほとんどない
ブログを書きながら気づいたことがあります。イケメンセラピJ君とのことをずっと書いていますが、よく考えてみたら、私は過去に、超イケメンと言われる男性と付き合っていた時期があります。今まで記憶の奥にしまっていたので、あえて思い出すこともなかったのですが、その過去に付き合っていたイケメン君も、やはりモテる男性で、高身長、美しい茶色の髪、綺麗な肌、引き締まった身体・・・ですから、とてもモテる男性でした。私がその男性から告白されて(といっても、私はかな
この500万円は、1人の性感セラピストさんを指名し続けて、その結果です。女性向け風俗は、大きく分けて・レンタル彼氏・性感マッサージセラピスト・出張ホストがあります。それぞれ、垣根が低くなっていて、レンタル彼氏でも性感マッサージをしたり、セラピストでもマッサージをしなかったり、様々です。この分類は、また今後、詳しく書いていきたいと思います。私は、ある性感マッサージのセラピストさんを本気で好きになり、いつのまにか5
快楽と至福の夜が明けた。今まで一度も止まったことがないような素敵なお部屋での大好きな人とのお泊り。高層階の上のほうだったので高いお部屋から見る夜景も朝の爽やかな景色もどちらも初めて見る風景で幻想的でとっても綺麗だった。(エグゼクティブフロアの34階だったと思う)目が覚めると私の隣で寝顔もイケメンの彼がスヤスヤと寝ている・・・・ほとんどいつも私のほうが先に目が覚めたので
女風には、大きく分けてこの3つがある。①レンタル彼氏デート中心。基本的に性的サービスは含まれない。だが、現在は性的サービスが含まれるサービスも提供されている。②出張ホスト基本的にはホストなのでデートのエスコート中心。だが、①同様、現在は性的サービスも含まれていることが多い。③性感セラピスト性的サービスが基本。だが、デートも可能。今は①〜③の垣根が低くなって、おおよそ似たようなサービスになっている。今は、女性でも性的なサービスを受けることが認知されるようになってきて、特に③のサービ
女性向け風俗は、女性を取り戻したい、女性として輝きたい、女性の楽しさを味わいたい、という人には、確かに良いサービスだ。かっこいいイケメン男性とデートしたり、2人だけの空間でキスしたりイチャイチャしたりできるからだ。それは、自分の人生に、女性としての喜びや自信を取り戻す素晴らしい機会になるだろう。しかしながら、そうできる女性は100%、遊びだと割り切って利用できる女性だけだ。そして、100%遊びだと割り切って男性と遊べる女性は、おそらく
お部屋で突然後ろから抱きしめられてしばらくそのまま私は固まっていた・・・本当に幸せな時間だった。1か月ぶりに身体と身体が触れたことも嬉しくてたまらなかった。普通の男女関係なら一緒に食事をしてその後に性的な行為をするかどうか分からないようなところもあると思う。普通の男女ならばどんなに女性が性的行為をしたくても男性が誘うかもしれないし誘わないかもしれない。だからその夜に何が起こるかは夕食次第会
彼と私の関係性・・・。全く予期しない言葉だった。そのことについて私は訳が分からなくて彼に質問をしたら・・・・彼はこう答えた・・・「アスカちゃんと僕の関係性だけど・・・普通のセラピストとお客さんという関係性ではなくて・・・・できれば・・・もっと・・・・・プライベートに近いかたちで会えないかな?」「アスカちゃんは・・・・僕
私は当時も今も自分ひとりで小さな仕事をしています。個人事業主です。定期的なお給料はなく毎月の仕事量によって収入が変わります。(風俗関連ではありません)この仕事を始めた当初(風俗を利用する5年ぐらい前)月収は1万円かそれ以下。仕事が入らずゼロの月もありました。年金も滞納。欲しいものなんてもちろん買えない。狭いアパートの家賃はそれまで勤めていた時の貯金を切り崩して使っていました。財布
いろんな話をした夕食が終わった。2人でホテルの部屋に戻った。今回初めての泊りだったので一緒にお風呂に入ることになった。こんなイケメンとお風呂に入れるなんてやはり私はびっくりでもあり嬉しくもあり何とも言えない気持ちだった。前回イチャイチャしている時も彼の裸を見ることはあったけど1回目は私が性的サービスを受けているその快楽でいっぱいいっぱいだったから彼の裸をそれほどちゃんと見ていたわけではなか
いつも書いていますように男性にとっては女性と会うことはビジネスであり仕事です。プライベート感覚で男性と会う私たち女性は風俗における男性のビジネス感が分かりにくいところがあると私は思っています。こう考えると分かりやすいです。仮に今、自分に多額の借金があって1ヶ月以内に返金しないと命を取られるとします。1ヶ月以内に沢山のお金を得ないと生命の危機になる。そしたら何が何でも必死にお金を得よう!と思うも
女風沼ユーザーとなっていた私。セラピJ君に嘘をつかれて、最初は、そんな嘘をつくセラピストのことばかり責めていた。しかし、途中で私は気付かされた。もし、私が自立した、人の嘘を見抜ける女だったら、たとえ嘘をつかれても、ハマらなかったのだと。なぜ、それが分かったかというと、女風には、ホストラブという匿名掲示板がある。この掲示板は、誰でも自由に書き込める。そこには、私とは全く違う人種の女性たち
前回まで『ベッドで聞いたイケメンの苦悩と寂しさ』前回まで『イケメンと「男と女」として最高に燃えた夜』前回まで『イケメンからの特別すぎる言葉』前回まで『イケメンからの突然のエレチュー』前回まで『かなり…ameblo.jpイケメンから風俗の仕事で苦労していることそしてモテていてもかっこよくても苦悩があるという事そんな言葉を聞いて彼が特別な存在と言ってくれたこの私だけはそんな寂しそうな彼のことを
2回目の予約。初めてのお泊りコース。前回に彼にあった日から今日までが相当長く感じた。一日も早く会いたかった。でも当時の私は風俗を利用するのは1ヶ月に1回と決めていた。当時ちょうど仕事が忙しかったこともありそれぐらいの頻度が私にとっては金銭的にも妥当だった。今まで出会った中で最も私を幸せにしてくれた彼。そんなかっこよくて素敵で魅力的な彼との初めてのお泊りということもあり彼があまりにも
過去を振り返り自戒を込めて書きます。タイトルの「かまってもらいたい人が騙される」はベストセラー著書を何冊も出版されている「人生テレフォン相談」等で有名な早稲田大学名誉教授加藤諦三先生の言葉です。加藤諦三先生は心理的な内容の本を多数出版されています。私はセラピJ君とのことがあってからどうして自分が悲しむような経験になってしまったのかどうしても自分で振り返りたくなり加藤諦三先生の著書をほぼすべ
すべてのビジネスもそうであるように、消費者は、いつのまにか課金されて、お金を支払わされている。ゲーム、アプリ、スマホ、宣伝による商品等等……知らないうちに、購買意欲を刺激され、いつのまにか支払わされているのが現状ではないか。女風の場合、課金システムが、非常に巧妙で、分かりにくい。かつ、男女の恋愛感情を巧みに利用して支払わせるので、女性側は、まさか、レンタル彼氏やセラピストが、課金のために優しくしてくれているなんて、想像すらできない。
女性の方からいただくメッセージには「ガチ恋から抜け出したい」「沼から脱出したい」「依存状態から解放されたい」「はやく卒業したい」という言葉が多いです。そのお気持ち痛いほど分かります。私もずっとそうでした。今日は私がどのように依存という沼から脱出できたのか少しでも誰かの役に立つことがあればと思いそのことを書きたいと思います。これまでのブログで私は「卒業した」「沼から抜け出した」「依存から解放された」と言葉で説明して
お風呂から上がりベッドに移動した。1回目と同じように2回目もアロママッサージはなかった・・・セラピJはアロママッサージをするというそぶりも見せなかった。それがその時の私には妙に嬉しかった。アロママッサージや指圧があると「性的サービスをされている」という仕事感が見えてしまう。でもアロママッサージを省かれるとまるで本物の恋人同士みたいにいちゃいちゃから始まるのでもしかしたらセラピJも私にほんのちょっ
笑われるかもしれないけれど彼に「一番会いたい」と言われて私は完全に舞い上がっていた。私もすごく幸せだったけど彼もそう思ってくれていたのだ・・・他のお客さんの女性よりも私のほうが気に入ってもらえたのだ・・・そんな優越感に浸っていた。どんなに綺麗な女性よりもどんなに可愛い女性よりも私の内面とか一緒に過ごした時間の幸せ感とかお互いに似ていた価値観とかそんなものを評価してもらえたような気がしてす
4回目に彼に会ってから次の5回目に会うまでの期間。約1ヶ月。この1ヶ月はほぼ毎日幸せで楽しくて心が通うようなLINEばかりが彼から届いた。以下彼から届いた甘くて誠実で優しくて思いやり溢れるLINEの言葉の数々です。セラピJから私への言葉「アスカさんは仕事でバレるリスクもあるのに色々と自分のことを教えてくれて俺が
このブログを始めた当初は恥ずかしながらあまり真剣に書いていませんでした。読者数も3人とか10人とかでした。女性向け風俗のことを書いてどれぐらい読まれるのだろうと分かりませんでした。でも自分の経験してきたことが(周りの人にとっては大したことのないことかもしれませんが)私にとっては人生を揺るがすような経験ばかりだったのでどこかに記録できたらいいかなと思ってブログをはじめました。そのうち3人
1週間のLINE未読スルー。私の心の中では「もしかして私がJ君に対して変なことをLINEで送っちゃったのかな?}「J君が私に対して何か嫌なことでもあったのかな?」「嫌われちゃったのかも・・・・」喧嘩したり言い合いしたわけではなかったけれど頻繁に会えないし沢山の話もできないので彼がどう思っているのかが全然分からなくて自分を否定したくなるような考
見たこともないような超イケメンの男性が、私の目の前で、バスタオル一枚だけを腰に巻いて、立っている。少し濡れた無造作な髪型が、完璧に見えたセラピJの、また違った一面を見たようで、さらに魅力的に見えてしまった。私のドキドキ緊張マックスとは裏腹に、セラピJは、冷静で、淡々としていて、恥ずかしそうな表情は一切なかった。当たり前だ。これが彼の仕事なのだから。後から冷静になって分かったのだが、このようなことを、彼は、毎日のように行っているのだ。目の前の女性は移り
男性向け風俗も女性向け風俗もセラピスト側から見てお客様の指名を獲得するために「3回目の壁」という言葉があるそうです。これも後から知りました。お客様が今後、同じセラピストをリピートするのに3回目がそのカギとなるという意味です。1回目の初指名はお互いにまだ何も分からずお客側も新鮮な気持ちで初めて出会えた高揚感や興奮からどんなことでもすべてがバラ色に見えます。相手の嫌なと
彼が帰ってから私はしばらくの間ぼーっとしていた。何もする気が起きずにただひたすら彼との幸せだった時間を思い出してその幸福感に浸っていた。現実ではありえないぐらいあまりにも幸せな時間だった。シャワーも浴びずにただ脱力してベッドに横たわっていた私に彼からのアフターメールが来た。彼が帰ってから彼からのお礼のアフターメールが来ることは何となく予想はついていた。それはどのサービスでも
タイトルにあえて「馬鹿にします」と書きました。自分自身への強い自戒を込めています。そしてこれを読んでくださった方が私と同じことを繰り返さずに冷静になれるようにです。ブログを書いて良かったです。ブログを書く前よりも冷静に判断できています。今冷静に考えれば世界一かっこいい年下イケメンが会ってたったの3回目で私を好きというはずがありません。仮に万が一私を好きになってくれたとし
女風はセラピストやレンタル彼氏の時間と時間内のサービスを買っていることになります。女風店の相場は120分/20,000円お泊りコース(10時間)/50,000円です。(お店によって値段は違います。おおよそです)ただし、これはサービス料です。これ以外にも基本的な料金が発生します。①交通費・東京都内は1,000円程度・遠方の場合は、実費②指名料・初回は1,000円・二回目以降は本指名となり2
前回まで『イケメンからの特別すぎる言葉』前回まで『イケメンからの突然のエレチュー』前回まで『かなり不釣り合いな男と女』幸せな夕食の時間が楽しいまま過ぎていった・・・私も彼もお酒を飲んで少…ameblo.jp世界一かっこいいと思っている彼から「特別な存在」と言われて・・・しかも部屋の中でまた突然キスされて・・・・もう思考が停止してしまうほど半端ない喜びに浸りしかも当然のことながらもと