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アジールという言葉を知ったのは、おそらく、武術家で思想家の内田樹氏の著書であったと思います。韓氏意拳の光岡英稔師範との共著だったかもしれないです。書名は失念してしまいました。すいません。私、なぜかこの言葉がずっと頭の片隅にずっと残っておりまして。(その理由はまた別の機会に書ければと思います。)意味としては、聖域、安全地帯、無縁寺、共同体といった感じだと思います。自分なりに平たく言うと、社会のしがらみを超えて皆んなが安心して安全に集えるところ、というイメージですかね。あくまでも自分なりにの
これから読む本です(たぶん)「世界史を変えた金属」田中和明(秀和システム)イラスト図解世界史を変えた金属Amazon(アマゾン)イラスト図解世界史を変えた金属[田中和明]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}「世界を変えた地図下」ジョン・O・E・クラーク(原書房)世界を変えた地図下:ロンドン地下鉄からトールキンの中つ国までAmazon(アマゾン)「歌川国芳×伊藤文人あそび絵くらべ」伊藤文人(東京美術)歌川国芳×伊藤文人あそび絵くらべ(アート
問題文(段落番号は便宜上付けたもの)次の文章を読んで、後の設問に答えよ。1ホーフスタッターはこう書いている。反知性主義は、思想に対して無条件の敵意をいだく人びとによって創作されたものではない。まったく逆である。教育ある者にとって、もっとも有効な敵は中途半端な教育を受けた者であるのと同様に、指折りの反知性主義者は通常、思想に深くかかわっている人びとであり、それもしばしば、陳腐な思想や認知されない思想にとり憑かれている。反知性主義に陥る危険のない知識人はほとんどいない。一方、ひたむき
しかし、なんだな岡田斗司夫がYouTubeで7か月前に、マイブームで今自分が気になる二人の内の一人で(もう一人は内田樹)橘玲の事を、現実主義者でそのとうりだと思うのだが全く元気が出ない、と笑かしていたが、その橘玲の最新の書「テクノ・リバタリアン」を読んだ確かに一部の天才達による最前線の自由原理主義とでも言えばいいのか知らないがその現実を正視すれば、岡田斗司夫((たまに見るYouTuber)の言うことも分かる世界の現状を正確に分析し時代の潮流の本質が何であるかを示した凄い本